ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「奇妙な話・不思議な話・怪異譚」 一覧

秘密の釣り場の怪異

九年前、兄貴が釣りに行ったまま、青白い顔で帰ってきた。震えながら、「○○ガマには行くな、コワイモンがいる」と何度も言う。俺たちが毎年行ってたリアス式の湾内、平家の落人が塩田を開拓した秘密の釣り場だった ...

須磨海岸の奇妙な出来事

三日前の日曜日、俺と徳井と吉岡の三人で須磨海岸に行くことにしたんだ。家から近いし自転車で行ったんだけど、海岸に降りる道のバス停の近くで暴走族がバイクを止めててさ。避けると逆に絡まれそうだったから、無関 ...

夜道に出現した透ける女

夜中に友達の運転で山道ドライブしてたら、道の端に白いもんが見えた。 友達も「なんだあれ?」って言いながら、ちょっと先で車止めたわけ。振り返って見たら、白い服着た女がいた。裸足で、服も髪もぐちゃぐちゃ。 ...

生まれた時の記憶【ゆっくり朗読】900

生まれた時の記憶【ゆっくり朗読】 昔テレビ番組で胎内記憶や生まれた時の記憶がある子どもを見て 168 :生まれた時の記憶  ◆txdQ6Z2C6o:2010/07/11(日) 02:15:34 ID: ...

駐車場の奥で見つけた秘密

引っ越してきたばかりで、友達ゼロの俺。 周りの子供たちも、よそ者の俺を無視するばかり。両親は仕事で忙しく、俺は暇を持て余していた。だから、毎日アパートの周りを歩き回って「探索」するのが日課だった。 あ ...

鏡の向こうの異世界

私の家には大きな化粧台があり、その鏡が特に苦手だった。 高校生の時、ふと「なぜこの鏡は壁に向かっているのか?」と母に尋ねると、「あんたが鏡嫌いだからよ」と言われた。幼い頃の私はその鏡が大好きで、毎日「 ...

夢の中の湖沼

偶然だとは思うのですが、幼い頃に母の故郷で不思議な体験をいくつかしました。今回はそのうちの一つからお話しします。 夢の中の湖沼 19年ほど前、当時私が小学2年生だった頃の話です。当時の私は、母の生まれ ...

寒夜に現れる男

今年の2月のことでした。 隣県で荷物を積み終え、会社へと戻る道中のことです。時間はすでに23時を回っていました。朝からの雪で路面は轍の跡以外は真っ白な状態で、山間部ということもあり凍結に注意しながら車 ...

昭和デパートの神隠し

生まれる前の記憶みたいなものって、半分オカルトだろうか。最も古い記憶は3歳前後から続いている。記憶力には自信があるが、それより前に妙な記憶がある。夢か勘違いと言われればそれまでだが、「ただの勘違いでは ...

夢の中の警告

私が見た夢の話だ。 それは幼い頃、5~6才の頃に見た夢で、小学校に入る前だったことを覚えている。夢の内容は、どこか知らない道を見知らぬ女性と延々と歩き続けるというものだった。右手には車の走っていない道 ...

山で出会った白い人【ゆっくり朗読】2700

【ゆっくり怪談】山で出会った白い人 小学校のころ、母親の実家に遊びに行った時のこと。 そこは田んぼが延々と続いてる場所を抜けて、山の中にある典型的な田舎。 周囲の野山が祖母家の土地みたいな感じなので、 ...

侍屋敷のおばさん【ゆっくり朗読】1000

侍屋敷のおばさん【ゆっくり朗読】 これは俺が小二の夏休みの時の話。 158 :侍屋敷のおばさん  ◆txdQ6Z2C6o:2010/06/30(水) 03:04:53 ID:WYZp12Cw0 俺と6 ...

見えない何かが囁く1R

都内の一人暮らしの物件選びは慎重に 数年前、都内の1Rに一人暮らしを始めた。その物件は線路沿いの踏切近くにあり、1階の奥の角部屋で家賃は6万円ほどだった。路地を少し入った場所にあるため、窓を閉めれば電 ...

消えたキン肉マン消しゴム

夕暮れ時、俺は忘れ物を取りに戻った。 俺が通っていたのは、広い霊園と畑に囲まれた古い小学校だった。黒ずんだ壁面がさらに陰気な雰囲気を醸し出し、夜になると街灯も少ないため真っ暗で、怪談が絶えない場所だっ ...

ついてるね【ゆっくり朗読】2700

ついてるね【ゆっくり朗読】 おとといくらいかな、川崎でオールナイトイベントがあったんだよ。 684 :本当にあった怖い名無し:2013/03/13(水) 22:13:00.43 ID:+QA+qQBP ...

ミナの神様【ゆっくり朗読】2700

ミナの神様【ゆっくり朗読】 十年前、当時付き合っていた彼女と俺の家にいた時、彼女の携帯が鳴った。 597 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/04/04(土) 20:43:06 ID:i2 ...

夢を共有【ゆっくり朗読】600

夢を共有【ゆっくり朗読】 自分と友人Aの話をしたいと思います。 152 :夢を共有 1/5:2010/06/28(月) 02:18:15 ID:0oHiOvs20 自分の家族には霊感がない。 でも何故 ...

舞々辻

あたしが育った町は、新興住宅街として急速に発展した場所だった。農業が主な産業だった田舎が、あっという間に家々で埋め尽くされた。そこに住む人々も、古くからの住民と新しい住民が入り混じっていた。 しかし、 ...

不可解な傷:娘と母の不思議な体験

数年間、自営業をしていた時期があった。 毎朝早く起きて、まだ子供だった娘と仕込み作業をしていた。その日も仕込みでオニオンスライスを作っていたら、指先に痛みを感じて、見ると軽く皮膚を削いでいた。よくある ...

テレポートが普通に起こる友人【ゆっくり朗読】900

テレポートが普通に起こる友人【ゆっくり朗読】 えっと、友人Tの話。 485 :あなたのうしろに名無しさんが……:03/02/26 12:51 彼はとにかく不思議なヤツだった。 まず、身体が異常に柔らか ...

太宰府天満宮に行ってきた【ゆっくり朗読】1000

太宰府天満宮に行ってきた【ゆっくり朗読】 これまで生きてきて、自分には一切変わった体験はない 38 :本当にあった怖い名無し:2008/09/13(土) 18:55:50 ID:wT5i29500 と ...

箪笥と懐かしい風景【ゆっくり朗読】570

箪笥と懐かしい風景【ゆっくり朗読】 むかーし私が小学校2~3年の頃、何度も何度も同じ夢を見ていました。 553 :ネタじゃないよ:03/03/08 03:39 それは、母の実家に母と二人で帰っていて、 ...

まとめサイト【ゆっくり朗読】1000

まとめサイト【ゆっくり朗読】 こうゆう昔話を書くことになったのは実のところ俺の後輩のせいだ。 177 :まとめサイト  ◆txdQ6Z2C6o:2010/07/23(金) 01:46:17 ID:1w ...

イボ神社【ゆっくり朗読】880

イボ神社【ゆっくり朗読】 小4くらいの時、左手の中指にイボができたんだ。 374 :本当にあった怖い名無し:2009/11/25(水) 13:11:31 ID:GWx84wbL0 小5の終わりくらいま ...

不思議な一致と悲運の国王―ウンベルト1世の物語【ゆっくり朗読】#519-1220

不思議な一致と悲運の国王―ウンベルト1世の物語【ゆっくり朗読】 1900年、イタリア。この年の7月28日、当時のイタリアの国王であったウンベルト一世は、あるレストランにいた。国王が食事をしていると、ど ...

幻の葬列と赤い薔薇

私は子供の頃、祖父からよく不思議な話を聞かされた。祖父は戦前のドイツで育ち、その時代の記憶をたくさん持っていた。特にある雨の日に起こった出来事は、私の心に深く刻まれている。 雨の日に鐘の音が聞こえた ...

消せない記憶

父から聞いた恐ろしい話が現在も進行中だ。これは、ただの都市伝説や妄想ではなく、実際に私たちの家族に関わる出来事だ。 始まりは約50年前、父がまだ小学生の時だ。父の母(つまり私の祖母)に教えを授けていた ...

学校の裏山【ゆっくり朗読】640

学校の裏山【ゆっくり朗読】 小2の頃、仲の良かったタケシと一緒に、虫取りに学校の裏山へ行った。 481 :本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 21:42:22 ID:1bS51n6Q0 ...

初めての一人暮らしで遭遇した恐怖の体験

就職して実家を離れ、初めての一人暮らしが始まった。 慣れない仕事と生活で毎日が忙しく、何とか乗り切っていたが、どうしても気になることが一つあった。それは朝、トイレに入るとスリッパが乱れていることがある ...

闇夜に浮かぶ友の影

私がまだ生まれる前の話だ。 祖母が50歳手前くらいの頃のこと、祖母の親しい友人が亡くなった。まだ若く、50歳にも満たない年齢だったため、その死は早すぎた。祖母も友人が入院中に何度も見舞いに行っていたた ...

アンドリュー・カールシン2256年からの予言【タイムトラベラー未来人】まとめ【ゆっくり朗読】23k

アンドリュー・カールシン2256年からの予言【タイムトラベラー未来人】【まとめ・ゆっくり朗読】 [出典:The Time Tunnel 1967] タイムトラベラー(時間旅行者)といえば、筒井康隆の『 ...

石の家【ゆっくり朗読】2700

石の家【ゆっくり朗読】 解体屋でバイトしてたときの話。 832: 本当にあった怖い名無し 2015/10/03(土) 09:12:25.60 ID:n7UMjaxS0.net 家屋解体してるといろんな ...

扉の先に広がる異世界

私には3つ上の姉がいる。 幼い頃から姉は何かの蓋を開けると、時折そこに奇妙な景色が見えると言っていた。その景色は、風に揺れる緑の草原の向こうに小高い丘があり、細い木が一本立っている。そして空は青く、強 ...

消えた妻と謎の予言者

私が体験した不思議な話です。 私の実家は小さな居酒屋を営んでいます。今では年老いた母が一人で細々とやっていますが、昔は繁盛しており、私も母を手伝っていました。 20年以上前のことです。店の常連客である ...

蜘蛛の恩返し

祖母の昔話とクモとの絆 弟は小さい頃からクモに特別な愛着を持っていた。その理由は祖母の語る昔話や妖怪の話にあった。祖母の語りはとても上手で、僕たちはその魅力に引き込まれていた。その中でも、クモは度々登 ...

裏庭から母屋の右手に出て来た時【ゆっくり朗読】1000

裏庭から母屋の右手に出て来た時【ゆっくり朗読】 昭和50年前後の事です。 269 :本当にあった怖い名無し:2009/06/21(日) 02:51:05 ID:utVY6rYw0 東京近郊の県ですが、 ...

宙に浮かぶ少女(オマージュ)

霧雨の夜、霊の証拠を探す友人が訪れた 夕方から降り始めた霧雨が本降りに変わった夜の十時を過ぎた頃、友人の酒井が私のマンションにやってきた。「エレベーターがおかしいよ。金属の擦れるような嫌な音がする。そ ...

秘密結社の呪縛

闇に包まれた倉庫で、私は恐怖に直面した。 都市伝説の舞台となった廃墟の倉庫。友人の忠告を無視し、その場所に足を踏み入れた私は、物語の渦中に巻き込まれていく。 薄暗い空間に残されたゴミの山。出口から遠ざ ...

妖怪の呼ぶ声

私たち家族は京都に住んでいましたが、おばあちゃんは奥多摩の出身で、独特の口調で妖怪の話を語ってくれる人でした。 牛鬼、大入道、ぬらりひょんなどの妖怪奇譚は、まるで自らが体験したかのように生き生きと描か ...

異国の呪いの言葉

20年前の話 当時、南半球の某国で語学留学をしていた。学生生活は貧乏だったが、そこで知り合った仲間たちとルームシェアをしながらなんとか暮らしていた。 ある日、新しい部屋に引っ越すことになった。「君の部 ...

時間の歪みがもたらす奇妙な日常

俺、時間を超えたことがある。多分だけど。 朝、いつも通りの時間に家を出て、いつも通りの経路で歩き、いつも通りに電車を乗り換えて会社の最寄り駅に着いた。しかし、家を出てからわずか五分しか経っていなかった ...

偽りのヒーロー:同窓会で暴かれた過去

正月に小学校の同窓会があった。 その日は久しぶりに顔を合わせた旧友たちと共に、小学校時代の思い出話に花を咲かせていた。私も自然と自分の黒歴史を話し始めた。 「いやー懐かしいねー、小学校時代いたずらばか ...

意識不明になって異世界へ行ったのかもしれない【ゆっくり朗読】

意識不明になって異世界へ行ったのかもしれない【ゆっくり朗読】 友達が事故で意識不明になった後、一年後に意識が回復した。 133 :本当にあった怖い名無し:2014/08/31(日) 01:08:25. ...

ホテル従業員奇譚【ゆっくり朗読】3300

ホテル従業員奇譚【ゆっくり朗読】 道東にある某ホテルでフロントをしています。 名前:本当にあった怖い名無し:2010/06/29(火) 13:55:28 先日、予定到着時刻を大幅にオーバーしていらっし ...

狐憑きの少女と謎の十字架

数年前、俺は拝み屋紛いのことをしていた時期があった。 仕事がないニート状態で、身内の不幸が続いていたせいもあり、何かに打ち込む気力もなく、ただ日々を過ごしていた。そんなある日、中学時代の悪友AがSNS ...

重なる世界【ゆっくり朗読】1050

重なる世界【ゆっくり朗読】 小2の頃の話。 727 :本当にあった怖い名無し:2009/07/11(土) 22:17:54 ID:XPRCYPfHO 俺は当時経営住宅みたいなところに住んでて、土日は敷 ...

消えた行商人と古狸

【オマージュ】田中貢太郎作/狸と同棲する人妻 山形県最上郡豊田村に、沓澤仁蔵という行商人がいた。仁蔵は若いながらも非常に熱心で、毎日のように村々を行商して回っていた。その妻、直は近隣でも評判の美しい女 ...

海の怪僧

これは小説家泉鏡花氏の話である。 房州の海岸に一人の若い漁師が住んでいた。ある日の夕暮れ、その漁師の女房が赤ん坊を抱えながら夕飯の準備をしていると、表からどこからともなく薄汚い坊主が現れ、家の中をじっ ...

古井戸の猿たち

土佐の侍で大塚という者があった。 格はお馬廻り位であったらしいが、確かなことは判らない。その大塚は至って殺生好きで、狩猟期になるといつも銃を肩にして出かけていった。某日、ある晴れた秋の午後、大塚は雑木 ...

■真田幸村の城に眠る怪異

長野県の上田市にある上田城は、名将真田幸村の居城として知られている。この城には多くの伝説と逸話があり、その一つに明治初年の替え乾ぼしにまつわる話がある。この話は、歴史的な事実に基づきながらも、謎と驚き ...

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