ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「定番・名作怖い話」 一覧

封じ【定番・名作怖い話】r+6875

アパートに帰り着くと、郵便受けに手紙が入っていた。 色気のない茶封筒に墨字で書かれた文字が目に入る。間違いない、泰俊からのものだ。奴からの手紙もこれで三十通目。前回から少し間が空いていたので心配したが ...

山に魅入られた少年 r+5238

小学校五年生の頃の話だ。祖母の家に遊びに行った時の出来事が、今でも鮮烈に記憶に残っている。 夏休みになると、毎年のように祖母の家に泊まり込みで過ごしていた。その地元には、夏だけ一緒に遊ぶ友達がいて、彼 ...

【名作・定番】オオカミ様:宮大工シリーズ・まとめ1~14話/全話コンプリート【ゆっくり朗読】r+13,477

【名作ゆっくり朗読】オオカミ様 宮大工シリーズ・まとめ【1~14話/全話コンプリート】 (1)オオカミ様の神社の修繕 俺が宮大工見習いをしてた時の話。 だいぶ仕事を覚えてきた時分、普段は誰も居ない山奥 ...

38歳の弟 r+4407

相談内容:38歳の弟について 弟は、ここ7~8年ほど定職に就かず、自宅に引きこもっています。姉である私に対して、以前から幼稚な嫌がらせをしていましたが、最近ではその嫌がらせがエスカレートしています。 ...

【全話コンプリート】コンビニ店員シリーズ r+7790

■変な高校生 俺コンビニで早朝バイトしてる20代なんだが、7時45分から8時15分くらいまで高校生ピークなわけよ、すぐ近くに高校あるしさ。 その時間になるともう戦場で、学生服でごった返し、他の常連客な ...

【名作怖い話】異界の夜行列車 r+6458

【名作怖い話】異界の夜行列車【ゆっくり怪談】 今でも忘れられない とても怖くて不思議な体験。 一年と半年程前になるでしょうか、私がまだOLをしていた時の話です。 毎日、毎日、会社でのデスクワークに疲れ ...

砂浜でつながった無人島 r+5083

もう十年近く前の話です。 私、光太郎、そして貫一――中学時代からの同級生三人で、地元の無人島にキャンプに行ったときのことです。 その島は砂浜で陸地と繋がっており、夏場には家族連れも訪れるような場所でし ...

異世界~不思議な村へ行った話【定番・名作】 r+8399

自分の体験した話だ。誰にも語ったことがないし、これからも話すつもりはない。こんなことを書き残すのも初めてだ。 正直、この書き込みが最後になるかもしれない。それが何を意味しているか、自分でもよくわからな ...

裏S区:嗤う人々~アナザーストーリー・後日談 r+15,166

※註:もとのお話『裏S区』を読んでいない方は、最初にこちらからお読み下さい。 ⇒ 『裏S区』もとの話 これは、俺自身の体験ではない。ただし、その話を語った友人が嘘をつくような人間ではないため、事実とし ...

デコイ r+5779

これは警備員のアルバイトをしていた頃、職場の先輩から聞いた話だ。 都内のSデパートは縦に長い構造で、巡回ルートも複雑で長い。新人の自分には覚えきれるはずもなく、最初のうちは先輩と一緒に異常確認を回った ...

ごうちr+5576

あらすじ バブル期に計画された新興住宅地では、駅を中心に住宅が建設されたが、バブル崩壊で計画が縮小し、不自然な街並みとなった。その中の一角、新Q地区で短期間に住民が次々と亡くなる異常事態が発生。不動産 ...

【定番・名作】両面宿儺(リョウメンスクナ)r+5098

俺は建築関係の仕事をしている。 先日、岩手県のとある古い寺を解体することになった。今では利用者もおらず、ひっそりと廃れている寺だ。解体作業を始めてしばらくしたところ、同僚が俺を呼んだ。 「ちょっと来て ...

【語り継がれる怖い話】カン、カン……【前編・後編】r+5702

あらすじ 主人公が幼少期に家族と暮らしていたアパートで経験した不可解な出来事が物語の発端。消灯後、金属音に誘われた主人公と姉が目撃した白い着物姿の女性。以降、家族には異常な現象が繰り返し発生する。姉は ...

【語り継がれる怖い話】溶接r+6673

大学1年の冬、僕は自分の部屋で英語の課題に追われていた。 授業にもそれなりに出て、単位取得を目指して頑張っていた頃だ。 ショボショボした目で辞書の細字を指で追いかけ、甘えてくる子猫の小さな手をかわしな ...

裏S区【語り継がれる定番怖い話】r+6156

仮だが、S区という地域の山を越えた、裏S区って呼ばれてる九州のある地域の話。 現在では裏とは言わずに『新S区』って呼ばれてるが、じいちゃんばあちゃんは今でも『裏S区』と呼んでる。 まぁ、裏と言うのは良 ...

根絶やしの記憶 r+8497

事の発端は、夫が風邪をひいて寝込んだことでした。 今年七月の終わりの土曜日、夫と二人で久しぶりに出かけた帰りのこと。家に着いた途端、夫が「頭が痛い、寒い」と訴え、見るからに具合が悪そうでした。すぐに熱 ...

【祟られ屋シリーズ】傷【ゆっくり朗読】#5965

【ゆっくり怪談】傷【祟られ屋シリーズ】 以前、俺は韓国人の『祟られ屋』の所に半年ほどいた事がある。 211 傷 ◆cmuuOjbHnQ 2007/03/10(土) 00:01:52 ID:WmdfX0 ...

祖父と山神の記憶 r+5900

小学生時代に遡る、三十数年前の記憶である。 それは、冬の日に祖父の家を訪れたときの出来事だ。 寒さが訪れる季節になると、その出来事がまるで昨日のことのように鮮明に蘇る。 夏休みや冬休みになると、私は毎 ...

心に潜む怪談~祖父と僕の夜 r+4594

私がまだ小学校低学年だった頃、趣味で怖い話を作っては家族や友達に聞かせていた。 物語を考えるのが好きで、特に「怖い話」は私の得意ジャンルだった。まだ幼いながらも、誰かが驚いたり怖がったりする様子を見る ...

【18禁】カルト教団の性奴隷 r+7253

私が小学校五年生のとき、交通事故で両親を亡くし、祖父に引き取られることになった。 その日を境に、私の時間は凍りつき、思考が停止したようだった。胸の中には深い空虚感が広がり、事故前の記憶はぼんやりとして ...

袈裟代さん 《ホラーテラーさん》r+5109

兄が精神的に不安定になった。 旅行中に何か異常な出来事があったのだろうか、その詳細は定かではないが、彼の態度が一変してしまった。 昨日、彼が彼女との一泊旅行から戻ってきたのだが、その様子は明らかに異常 ...

あの日のマネキン【子々孫々まで語り継がれる定番の怖い話】r +4159

彼女には霊感がなかった。そのため、幽霊や霊的な存在を感じ取ることはできなかった。 彼女はこれまで一度も幽霊の姿を見たことがなく、霊の声を聞いたこともなかった。しかし、それがかえって彼女の恐怖体験を際立 ...

巣くうものシリーズ【全8話コンプリート】【ゆっくり朗読】4800

【ゆっくり怪談】巣くうものシリーズ【全8話コンプリート】 巣喰うものシリーズ・登場人物 雅史(まさし) 俺 沙織(さおり) 未央子(みおこ) 隆史(たかし) 菜花(なのか) 沙織の友人 柳二(りゅうじ ...

お守りばばあ【ゆっくり朗読】4700

お守りばばあ【ゆっくり朗読】 俺が小学生だった頃、地元に有名なキ印ババアがいた。 811 :本当にあった怖い名無し:2014/02/14(金) 00:53:31.00 ID:33gKkBRC0 あだ名 ...

コンビニの沙耶ちゃん・シリーズ【全話コンプリート/ゆっくり朗読】4400

【ゆっくり朗読】コンビニの沙耶ちゃん・シリーズ【全話コンプリート】 コンビニの沙耶ちゃん・シリーズ全話 223 :まこと ◆T4X5erZs1g:2008/08/01(金) 00:48:31 ID:l ...

【泣ける!!感動名作心霊物語】天使です、これは……【ゆっくり朗読】6909-0110

天使です、これは……【泣ける!!感動名作心霊物語】 俺の妹さ、俺が一七の時死んだのよ。今からもう八年前。 811 :本当にあった怖い名無し :2005/06/21(火) 04:50:02 ID:IRe ...

廃病院の地下【ゆっくり朗読】3400

廃病院の地下【ゆっくり朗読】 まだ俺が大学にいた頃だからもう二、三年前になると思う。 田舎を出て県外の大学に通ってた俺に、実家から婆ちゃんが倒れたって電話があった。 昔から色々と面倒見てくれてた婆ちゃ ...

叔父さんシリーズ【全話コンプリート】【ゆっくり朗読】4000

叔父さんシリーズ【全話コンプリート】 第一話:邪視 これは俺が14歳の時の話だ。冬休みに、N県にある叔父(と言ってもまだ当時30代)の別荘に遊びに行く事になった。 本当は彼女と行きたかったらしいが、最 ...

リゾートバイト【完全版】 ネット史上最高レベルの怖い話 【作業用・睡眠導入】【ゆっくり朗読】4000

リゾートバイト【完全版】 ネット史上最高レベルの怖い話 【作業用・睡眠導入】【ゆっくり怪談】 これは俺が大学三年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間五人で海に旅行に行こうって計画を立てたんだ。 ...

【名作】田所くん【ゆっくり朗読】4100

【ゆっくり怪談】田所くん【名作】 田所君とは、小学5年から6年の夏休み明けまで同じクラスだった。 田所君はかなり勉強の出来るやつだった。 学校の図書館を「根城(ねじろ)」と呼び、本の読みすぎで、すでに ...

【語り継がれる怖い話】真っ黒い手紙【まとめ・ゆっくり朗読】7000

【語り継がれる怖い話】真っ黒い手紙【ゆっくり朗読】 この話は、2009年『発言小町』で話題になった投稿である。 トピ主である主婦は、地方都市から越してきて東北のある村に住んでいる。 ある日を境に、真っ ...

リアル(完全版)【語り継がれる最恐の話】【ゆっくり朗読】3500

【ゆっくり怪談】リアル(完全版)【語り継がれる最恐の話】 何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 166:本当にあった怖い名無し:2011/0 ...

【名作】神の化身~月姫様【ゆっくり朗読】3100

【ゆっくり怪談】神の化身~月姫様【名作】 ソウタには敬愛する女性が居た。 その女性は月と呼ばれる娘で、賎民でありながら、この国では誰よりも尊いお方と呼ばれていた。 ソウタと月の出会いは、ある夜の事だっ ...

【定番名作・怖い話】かえるのうた【ゆっくり朗読】4000

【ゆっくり怪談】かえるのうた【定番名作・怖い話】 ある年末でのことです。会社の先輩からこんな誘いを受けました。 「年末年始は実家に帰るんだけど、よかったらうちで一緒に年越ししない?おもしろい行事がある ...

【完全版】禁后(きんごう)~パンドラの箱【ゆっくり朗読】2600

【ゆっくり怪談】禁后(きんごう)~パンドラの箱【完全版】 私の故郷に伝わっていた「禁后」というものにまつわる話です。 どう読むのかは、最後までわかりませんでしたが、私たちの間では「パンドラ」と呼ばれて ...

仮母女(かもめ)《ホラーテラーさん》【ゆっくり朗読】11k

【ゆっくり怪談】仮母女(かもめ) 若干の脚色ありますが、友人の兄の体験を本人目線で書いたものです。 今日は、カノジョの洋子と初めての一泊旅行。と言っても、家から電車で二時間ほどの、県内北部にある温泉旅 ...

【名作怖い話】喜一じいちゃんシリーズ・全話【ゆっくり朗読】4100

【ゆっくり怪談】喜一じいちゃんシリーズ【全話コンプリート】 喜一じいちゃんの昔話をします。 家は昔質屋だった、と言ってもじいちゃんが一七歳の頃までだから私は話でしか知らないのだけど結構面白い話を聞けた ...

逆さの樵面(さかさのきこりめん)【ゆっくり朗読】3100

【ゆっくり怪談】逆さの樵面(さかさのきこりめん) 私が生まれる前の話なので、直接見聞きしたことではなく、その点では私の想像で補ってしまう分もあることを先に申しておきます。それから地名、人名等は仮名とし ...

五歳上の従姉妹の話 【シリーズ全7話コンプリート】【ゆっくり朗読】3100

【ゆっくり怪談】五歳上の従姉妹の話 【シリーズ全7話コンプリート】 第1話:せいちゃん 何だかおかしな人で、彼女と関わったことで奇妙な体験をいくつかした。 今から話すのはその中の一つ。 まだ俺が小学生 ...

【コンプリート完全版】邪霊の巣窟《ホラーテラーさん》【ゆっくり朗読】4500

【ゆっくり怪談】邪霊の巣窟【コンプリート完全版】 この話は十数年にも渡り自分と現妻や実兄、町をも巻き込み、恐怖のどん底に引きずり込んだ実話です。 原著作者:ホラーテラー 2009/10/17 01:5 ...

絶対行ってはいけない小島【ゆっくり朗読】5433-1229

絶対行ってはいけない小島【ゆっくり朗読】 私は二十三歳で、海女歴二年のあまちゃんです。 泳ぐのが好き、結構儲かる、という理由でこの仕事をしてますが、不思議な体験をした事があります。 海女になりたての頃 ...

【名作・定番怖い話】狐の加護を受ける家系【ゆっくり朗読】6900

【名作・定番】狐の加護を受ける家系【ゆっくり朗読】 自分の家は、呪いというよりは加護みたいなもんだけど、その内容は、なぜか取引相手や仕事仲間が、事故にあわなくなったり病気が治ったり出世したり、良縁に恵 ...

SOSやめてください【ゆっくり朗読】6500

【ゆっくり怪談】SOSやめてください これからの書き込みは、怪談を紹介するというよりは当時の当事者の目に触れて欲しいという意味で書き込みします。 484: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/0 ...

コトリバコ【コンプリート・完全版/語り継がれる定番名作怖い話】【ゆっくり朗読】5749-0102

ナオキマンによる解説 【ゆっくり怪談】コトリバコ【コンプリート・完全版/語り継がれる定番名作怖い話】 この話は、霊感の強い友達の話。 912 小箱 2005/06/06(月) 12:57:48 ID: ...

忌箱(キバコ)【ゆっくり朗読】7218

【ゆっくり怪談】忌箱(キバコ) これは1996年、当時高校三年生の時の話。 145 :本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 18:24:05 ID:Ygft2tbPVr 俺の住んでた地方 ...

角田の森廃屋【ゆっくり朗読】2400

【ゆっくり怪談】角田の森廃屋 あれは小学六年の夏休みの事でした。 友人の勇紀と賢太が角田の森で遊んでいた時、勇紀が奥の廃屋へ行ってみようと言い出したそうです。 当時、私達は角田の森でよく遊んでいました ...

【定番・名作】八尺様に魅入られてしまった……【ゆっくり朗読】

八尺様に魅入られてしまった……【ゆっくり朗読】 親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 908 : 2008/08/26(火) 09:45:56 ID:VFtYjtRn0 農家なんだけ ...

【定番・名作怖い話】旅館の求人【ゆっくり朗読】

旅館の求人【ゆっくり朗読】 皆が新世紀の到来に浮かれていた頃、俺はボロアパートで黄昏れていました。 2003/07/02 02:04 旅行にいきたいのでバイトを探してた時の事です。 暑い日が続いてて汗 ...

【名作怖い話】幽閉児【ゆっくり朗読】4600

【ゆっくり怪談】幽閉児【名作怖い話】 荒野のようだ その住宅街に来て、俺は一番にそう思った。 新興住宅地として開発されて十年以上経つらしいが、家はポツポツとしか建っておらず、整備されて白茶けた土地ばか ...

【定番・名作怖い話】リンフォン【ゆっくり朗読】

リンフォン【ゆっくり朗読】 先日、アンティーク好きな彼女とドライブがてら、骨董店やリサイクルショップを回る事になった。 俺もレゲーとか古着など好きで、掘り出し物のファミコンソフトや古着などを集めていた ...

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