ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間」 一覧

テレビ局のホームレス r+7,306

テレビ業界にいた古い知人から聞いた話だ。 今では考えられないことだが、かつてテレビ局にはホームレスが紛れ込むことが珍しくなかったらしい。出演者やスタッフの出入りが激しく、しかも多くが忙しさのあまり身な ...

担々麺のうまい中華料理屋 r+8,458

担々麺のうまい中華料理屋【ゆっくり朗読】 うちは親父が海外出張ばっかで家にいないのが普通の家庭だったんだ。 718 :本当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 16:39:06.91 ID: ...

友人からの相談 r+9,296

会社の帰り道、高校時代の友人Kと二年ぶりに偶然再会した。 懐かしさからそのまま飲みに行き、昔話に花を咲かせた。 しかし、Kはどこか浮かない顔をしていた。楽しそうに笑ってはいるが、本心からの笑顔には見え ...

地獄の家 r+10,050

小学校の頃、マサルという友達がいた。 よく遊んでいたし、良いやつだった。ある年の誕生日会に呼ばれ、リビングに通された。部屋は暗く、マサルは泣きそうな顔をしていた。 カーテンを開けたマサルの母親の後ろに ...

ネカフェにて r+6,968

これは霊的な話ではないが、洒落にならないほどの恐怖を感じた体験談だ。 投稿者が大学生の頃、行きつけのネットカフェがあった。特別に安いわけではないが、店内は清潔で、椅子の座り心地も良い。オンラインゲーム ...

大喰い r+9,321

僕がこの話を聞いたのは、あるファミレスでのことだった。 サークルの仲間たちと小旅行をすることになり、駅前で待ち合わせをしていたのだ。 きっかけはメンバーのひとりが親のすねをかじって新車のミニバンを買っ ...

他人の関係 r+8,239

他人の関係【ゆっくり朗読】 俺は物心ついた時から片親で、父親の詳細はわからないままだった。 俺は幼少期に母親から虐待を受けてて、夕方五時から九時まで何時も家の前でしゃがんで母親が風呂に入って寝るのを待 ...

呪詛返し r+7,075

兄の家に泊まったときのことだ。 その夜は、ふすまを隔てた隣の部屋で、それぞれ休むことになっていた。静寂が広がり、遠くで虫の声がかすかに聞こえる。布団に横になり、すぐに意識が沈んでいった。 どれほどの時 ...

不気味な友人の後輩 r+8742

大学時代の友人と久々に飲み、終電を逃してしまった。 同行していた友人の「職場の後輩」の部屋に泊めてもらうことになった。初対面だったが、大人しそうな男で、どうやら金持ちの家の出らしく、新築の三LDKのマ ...

世にも奇妙なタクシー運転手 r+7425

 これは、私が京都で大学生活を送っていた頃に体験した出来事である。 当時、私はバンド活動に傾倒しており、週末の夜にはバンドメンバーとともにスタジオにこもり、演奏の精度を高めることに注力していた。 その ...

義父 r+7291

 義父には昔からDVの傾向があり、義母や一人娘である俺の嫁に対しても、事あるごとに暴力を振るっていたらしい。 外見はおとなしく見えたため、周囲の人々は信じなかったそうだ。しかし、嫁は結婚を機に実家を出 ...

捕獲された少年 r+8,747

職場の同僚から聞いた話。 彼が幼い頃、県営住宅に住んでいた時のことだ。 その団地には同世代の子どもが多く、五、六人の仲間と毎日遊んでいた。当時はRCカーやミニ四駆が流行しており、裕福な家庭の子が持つR ...

隣のDV男 r+7,500

俺が小学五年生の頃、家族で住んでいたアパートは壁が薄く、隣の生活音がよく聞こえた。 テレビの音、食器のぶつかる音、怒鳴り声。逆にこちらの騒ぎ声も筒抜けで、隣の男が怒鳴り込んでくることも多かった。 その ...

殺意なき人殺し r+8,392

近所の国道での出来事を聞いた。 片側二車線の交通量の多い道路で、押しボタン式信号の横断歩道がある。その日、そこを何人かが横断していた。 その場を通りかかった男性は、渡るつもりはなかったので、ゆっくり歩 ...

ポコさん r+7,312

私の近くの公園には、いつもポコさんという大道芸人が週に三回来ていた。 顔は白粉で白く塗り、眉毛を太く描き、ピエロのような格好でいつもニコニコしていた。紙芝居をしたり、ジャグリングを披露したり、風船で動 ...

ノエ君 r+7,361

ノエ君【ゆっくり朗読】 俺がリア消四年の頃だから、もう二十年くらい前のことなんすけど、 一コ上の友達に、ちょっとキワイ感じのノエ君(本名は忘れた)って子がいたんですよ。 914 名前: ロンパー ◆Y ...

ピーちゃんの囁き r+6,264

これは、私の友人が大学時代に体験した、今でも忘れられない出来事である。 彼女が交際していた男性は母子家庭で育ったが、経済的には恵まれていた。高級マンションに住み、大学にも近かったため、彼の家は友人たち ...

ストーカー女の執念 r+8603

一九九八年一月、角田さん(仮名)は仕事を終え、都内のアパートに帰宅した。 部屋の前には見覚えのある女性が立っていた。半年前に別れた元恋人、雅子(仮名)だった。 彼女は角田さんを見つけると、ゆっくりと笑 ...

オフ会 #7,864

オフ会【ゆっくり朗読】 時間をかけて襲ってきた怖い話なんですが、やっと落ち着いてきたんでお話します。 211 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2000/10/07(土) 22:23 ...

【閲覧注意】新妻のキッチン r+8153

結婚して五十日が過ぎた頃、ようやく妻の料理の異常さに気づいた。 それまでも何か違和感はあった。食卓に並ぶ料理はいつも見た目が悪く、味も奇妙だった。しかし、決定的だったのはインスタント焼きそばを作らせた ...

イジメの代償 r+10,491

高一の頃、某チェーンの飲食店でバイトしてたんだけど、同じ日に入った子がいた。 見た目も普通、性格も普通で、特に変な子じゃなかった。年も近いし、なんとなく気が合って仲良くしてた。 でも、その子を嫌ってる ...

ピペドの復讐 r+8134

 面倒があるとダルいので創作と思ってくれ。  俺はバイオ系の大学院を修了し、博士号を取得後、大学に勤めた。しかし、パワハラによって精神を病み、ニートになってしまった。  "ピペド"という言葉を聞いたこ ...

祖母が消えた日 r+8791

東北地方に住む吉田さん(仮名)から聞いた話です。 吉田さんが十一歳頃まで父方の実家で暮らしていた時のことだ。そこには父、母、祖父母、それに数年後に生まれた弟もいた。しかし、祖母と母の仲は最悪だったらし ...

マジでやばい占い師 r+8233

ご存知の方もいるかもしれないが、これはあるスタジオミュージシャンがラジオ番組で語った話である。 このミュージシャンは、家族ぐるみで付き合いのある占術師と交流があった。 とはいえ、彼女を霊能者としてでは ...

気狂いファン r+7845

三年前、一人暮らしをしていたときの話。 仕事を終え、疲れた体を引きずるようにしながら夜九時頃に帰宅した。湿った空気が肌にまとわりつき、周囲は静寂に包まれている。鍵を回して玄関を開けた直後、不意にインタ ...

イケヌマ r+7667

【ゆっくり朗読】イケヌマ ゴールデンウィーク中に、家族みんなで実家に帰ってたんです。 514 :2016/04/21(木) 01:56:22.11 ID:U3nnQtPm 帰省してすぐ、庭で洗車してる ...

こどくな隣人の秘密 r+7819

友人の宮崎は、アパートの一階角部屋に住んでいる。 彼の部屋のベランダを柵越しに乗り越えると、裏口へと続く細い通路がある。裏口を使う人はほとんどおらず、各部屋のガラス戸にはカーテンが掛かっているため、外 ...

悪夢のライブチャット r+6678

悪夢のライブチャット【ゆっくり朗読】 特定されないようにフェイクをまぜて書きます。 数年前のこと。私は田舎を出て八王子のぼろアパートで一人暮らしをし、女子大に通いつつ、サークル活動はせずにアパートの近 ...

キノコ採り #6205

去年の秋の話なんだけど、田舎に住んでるから近所の山にキノコ採りに行ったんだ。 638 :本当にあった怖い名無し :2008/04/10(木) 22:32:27 ID:w8ElDRYnO 山の入り口に車 ...

待っていた女 r+7662

大学時代に体験した話 ずっと心の中に溜めていたけど、ようやく決着がついたので、吐き出すつもりで書いてみる。 幽霊の話じゃない。人間――しかも「狂った人間」が一番怖いという話だ。 大学1年の秋頃。友達と ...

過食症の姉【もだえるほどに切なく悲しい恐怖】r+7969

 高校二年生の頃から、姉は急に食欲が増したようだった。 それまでも食べる方ではあったが、間食の回数が増え、一度の食事量は二人前を軽く超えるのが当たり前になっていた。運動も少しはしているようだったが、そ ...

賞味危険!中年男が売るメロンはヤクザな味 r+6358

今から五年くらい前、俺は学生アルバイトでテレビゲーム屋の店員してた。 125 名前:あなたのうしろに名無しさんが…… 投稿日:03/02/09 21:33 その時店内には、店長ともう一人のバイトの人間 ...

三つの宿命 r+6570

 俺のおかんが酔っ払ったときに話してくれた不思議な話がある。 これは、実家に帰った際に聞いたものだ。おかんが体験したという奇妙な出来事の数々を聞かされ、俺は子どもみたいにワクワクしてしまった。 おかん ...

三人の女の子~幽霊より怖いものを知った夜 n+

 深夜のコンビニは、いつも静かだった。  夜中にバイトをしていると、来るお客さんはほとんどいつも同じ顔ぶれ。その中で、特に印象に残っているのが、大学生っぽい三人組の女の子たちだった。華やかで清楚な雰囲 ...

クローゼットr+6222

これは、大学時代の知人から聞いた話だ。 彼が大学三年生になり、一人暮らしを始めて半年が経った頃のこと。生活にも慣れ、気が緩んでいたのか、外出する際に鍵をかけ忘れるようになったという。最初は「貴重品もな ...

二人の少女 r+75541

思い返すたび、あれは本当に人間だったのか、疑いが湧いてくる。年月が経つにつれ、記憶はますます曖昧になるが、あの夜の異様な感覚だけは今も鮮明だ。 俺が19歳の頃の話だ。 高校を卒業したものの定職にはつか ...

監視付アパート r+5695

引越し先での奇妙な体験 おととし、住んでいたアパートの話だ。 引越しを決めて物件探しをしていたとき、不動産会社から「ちょっとした縁で安くできるから」と紹介されたのが、そのアパートだった。 1Kでロフト ...

深夜2時、影の背中に虎と龍 r+5754

先週の金曜日に起きた話。 うちの会社は、IT系の企業が集まる郊外のエリアにある。街中から外れていて、夜中になると辺りは真っ暗だ。バスも22時が最終便なので、残業して遅くなると車が頼りになる。 その日も ...

裳抜けの妹 R+8000

あらすじ 妹には精神病を患う彼氏がいたが、彼氏が新しい恋人(以下、徳子)を作ったことで別れることになった。その後、彼氏は妹の家族に助けを求めてきたが、徳子が実は暴力的で、背後にはヤクザの父親がいるとい ...

忘れ物の代償 r+5154

高校を卒業して、工場に正社員として入社した俺は、三年目の若手社員だった。 特に変わり映えのしない日々を送っていたが、その日は少しだけ違っていた。 「なぁK、これ何だと思う?」 上司のAが、何かを手にし ...

不法侵入者 r+6921

2DKのアパートに妹と暮らしていた頃の話だ。 引っ越して数週間。ある雨の夜、私は一人で帰宅した。妹はまだ戻っていなかった。 玄関を開けると左手にトイレ、正面には風呂の扉と電気スイッチがある間取り。濡れ ...

飼育委員会 r+5373

これは、ある掲示板の匿名投稿者が昔の体験を語った話だ。 聞けば、彼がまだ小学生だった頃の話らしい。 その時代、少年犯罪が社会の注目を集めていた。少年による殺人事件や残虐行為が報道されるたびに、メディア ...

凶刃の食堂 r+7911

これは、東京近郊に住む友人の吉田さんから聞いた話だ。 彼がその日訪れたのは、場末の小さな食堂。時間は午後2時を回った頃で、ランチタイムの喧騒も過ぎ、店内には疲れた雰囲気が漂っていたという。テーブル席に ...

最後のチョコレート r+5809

これは、数年前に友人の姉から聞いた話だ。 友人の姉は現在妊娠中だが、結婚前に勤めていた職場に千代子さんという親友がいた。明るく、誰にでも好かれるタイプで、美しいその人は、姉の人生において特別な存在だっ ...

モンスターペアレント r+4994

以前、販売業に従事していた友人が社員研修用の資料を見せてくれた。 【クレーム内容とその対応について】 クレーム対応は、 【A】『正当な事由がある場合』と 【B】『正当な事由がない場合』に大別できる。 ...

呪いの病室:カーテンの向こうの狂気 r+5871

去年の夏、俺は目の手術で二週間ほど入院していた。 その期間、相部屋だったバアさんが洒落にならないほど怖かった。 入院初日、バアさんのところには息子夫婦が一度だけ顔を出した。それ以降、誰も来ない。 一方 ...

中学生が見た闇社会【ゆっくり朗読】8900-10046

【ゆっくり怪談】中学生が見た闇社会 気分を害される可能性と、十数年前に実際にあったことを書いていますが、現状はこれと異なるであろうということを先に書いておきます。 投稿者「NO NAME」2015/0 ...

這いよるストーカー~逃げ場のない視線 r+5148

これは、私が中学三年生のとき、家族と出かけた隣町の大型スーパーでの出来事だ。 何気ない日常の一コマとして始まった買い物だったが、あの日の異様な気配は今でも忘れられない。 スーパーに着いてから、私はひと ...

跡取りの呪縛 r+6793

同居していた頃、姑との間には度重なる摩擦が生じていた。 そのような中、近くに住む友人が私を訪ねてきた際の出来事である。 友人が到着するや否や、姑は彼女が占い師であることが気に入らない様子で、容赦なく文 ...

廃寺の古木に刻まれた怨念 r+4391

これは、ある女性が母親から聞いた話だ。 母親がまだ子供だったころ、村の近くの山道にある古びた廃寺が、夜な夜な丑の刻参りの現場として噂されていたという。何しろ丑の刻参りとは、呪いたい相手の体の一部――た ...

Copyright© 怖いお話.net【厳選まとめ】 , 2025 All Rights Reserved.