ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間」 一覧

囁かれた死期 ~Life is what you make it~ r+5,596

賑わいの絶えない週末のショッピングモール。柔らかな照明が商品を照らし、家族連れの楽しげな声がBGMのように響くその一角に、その占い師はひっそりと座っていた。 まるで周囲の喧騒とは隔絶されたかのような、 ...

奇跡のひと #10,571

奇跡のひと【ゆっくり朗読】 話自体よりもそうなった時は……っていうタイプの後味の悪さだけど 718 :本当にあった怖い名無し:2016/09/01(木) 14:10:54.65 ID:NeqqzBmg ...

走る少女 r+5,222

二十年前の夏、まだ美容師見習いだった頃の話だ。 当時、私は日本の五大都市の一つで修行していて、朝から深夜まで休みもほとんど無い日々を送っていた。ようやく年に二回だけ、お盆と正月に数日間の休暇が与えられ ...

【統一教会ビデオセンター】無料セミナーから霊感商法へ――妊婦だったのわたしが統一教会と出会った。知られざる無料自己啓発セミナーの闇 n+

妊娠中期──身体と心がともに脆くなるその時期、「何か役立つことがしたい」「人生設計のヒントがほしい」と思うのは自然かもしれない。そんな不安に友人がつけこんだ。「自己啓発セミナー、行ってみない?」と。 ...

近所のにいちゃん r+10,289(読者参加型リライトコンテンツ)

★近所のにいちゃん/読者参加型リライトコンテンツ【ポッドキャスト】 ↑ポッドキャストではこのリライトコンテンツの背景を詳しく紹介しています。   知り合いから聞いた、昭和の終わり頃に起きたという近所の ...

電話ボックス r+5352

鹿児島県に住む吉野さん(仮名)から聞いた話。 平成の終わりより少し前、まだ公衆電話が町に点在していた頃のことだという。 その晩、三連休の前の金曜日、吉野さんは大学の飲み仲間たちと中野駅近くの居酒屋で泥 ...

ハンバーガーショック r+6321

中学時代の同級生から聞いた話。 彼の住むマンションから徒歩で十数分ほど、駅からも少し外れた寂れた通りに、そのハンバーガー屋はあるという。錆びた看板に赤いペンキで「HAND MADE BURGER」と書 ...

足の悪いお婆さん r+6871

ネット掲示板で見つけた話。 投稿者は、以前、車の訪問営業をしていたという。毎日五十から七十件の家を回り、門前払いにも慣れていたそうだ。あの日も、よく晴れていた。ひどく蒸し暑く、アスファルトの照り返しに ...

不法侵入未遂 r+5,746

これは俺が大学進学のため、地方から東京に出てきたばかりの頃の話。 その日は、同じく地方から出てきた友人と夜遅くまで遊んでいて、帰宅したのは深夜二時頃だったと思う。 俺の住んでいたアパートは大学の近くに ...

残業恐怖体験 r+5,985

職場の同僚から聞いた話。 年末の追い込みで、深夜の残業をしていたという。規則で電灯は自席のみ、広い事務室の大半は闇に沈んでいた。商店街の一角とはいえ、二十三時を過ぎると人通りは途絶え、不気味な静寂が支 ...

夜の訪問者 r+7,211

恋人の部屋というのは、どこか夢のような空間だ。 生活感に満ちた香り、女物のシャンプー、洗面台の小さな歯ブラシ。男にとってはすべてが新鮮で、自分のものではない場所なのに、なぜか“安心”できる。 彼女と付 ...

川口市、炎天下の母子疾走~毒親下衆の極み!r+9,915

夕方、川口の旧デパート跡の前を自転車で走っていた。 速度はせいぜい、急ぎ足の歩行者を少し追い越す程度。昔の友人と2人、特に急ぐ用事もない。平穏な日常というやつだった。 そんな我々の横を、怒鳴り声を撒き ...

手帳 r+10,304

知り合いに中途半端な歳で上京してきたフリーターの坂本という男がいる。 年齢は三十を越えていたはずだが、職歴に一貫性はなく、今は都内の派遣会社を転々としている。何がしたいのかよくわからない、頼りない奴だ ...

信じることの向こう側 r+11,958

これは、ある知り合いから聞いた話だ。 その知り合いの家族は、ある時期○○○会という宗教団体に入信していた。 信仰に没頭し、日々の生活にも変化が現れたという。しかし、しばらくしてその家族は団体から離れる ...

チョウさん r+7674

俺の忘れられない中国人の友人、チョウさんとの話だ。 十九歳、二ヶ月のLA語学留学。現地のESLクラスは、俺ともう一人の日本人以外ほぼ中国人だった。(ESL=留学生向け英語クラス)英語レベルは下から三番 ...

パブの常連客 r+7602

中学時代の同級生から聞いた話。 彼女が学生の頃、暮らしが苦しく、時給千四百円のパブで夜な夜な働いていた時期があったという。そこに、間宮という男が毎晩のように通っていた。年齢は三十四、真面目で温厚。恋愛 ...

アメリカ留学恐怖体験~アブナイ黒人に追いかけられた r+5,076

アメリカ留学中の、忘れられない夜の話だ。 時刻は夜の10時過ぎ。アメリカ人の友人から「ビリヤードに行かないか?」と電話があり、待ち合わせ場所のバーへ自転車で向かうことにした。 見慣れた、ごく普通の、ア ...

プチストーカー貞男 r+5,258

十一月になるたびに、どうしても思い出してしまう話がある。 私が高校二年生の終わり頃、大学受験を控えて塾に通い始めた。 理系のくせに数学が壊滅的で、「これはマズい!」なんて言いながら、かなり焦っていた記 ...

タンクトップの黒人 r+6,181

彼女と部屋でくつろいでいると、静寂を破るように、玄関のドアが激しく叩かれた。 ドンドンドン! まるで壊そうとするかのような、尋常じゃない乱暴な音だった。 「また隣の悪友の悪ふざけか…」 そう高を括って ...

ナンパした女 r+8813

俺の先輩の話だ。 週末の夜、駅前で声をかけるのが半ば日課のようになっていた先輩。その日も、比較的すぐに「当たり」を引いたらしい。小柄で、笑うと目がなくなる、いかにも人懐っこそうな子だったという。 当た ...

擬態工作~背乗り(はいのり)#8651

【ゆっくり怪談】擬態工作~背乗り(はいのり) note:https://note.com/kowai_ohanasi/n/n65587f21215f 大学四年生の十一月、鯨岡の就職がようやく決まった。 ...

ストーカークリミナル《ホラーテラーさん》#6,395

とある大学に通う雅子は、ここ数ヶ月、無言電話や嫌がらせメール、不審な郵便物等の得体の知れないストーカーにあっていた。 「怖い話投稿:ホラーテラー」匿名さん 2009/08/04 22:40 そんな憂鬱 ...

肝試しDQNの末路 r+9,244

これは、寺の息子である友人・佐伯から聞いた話だ。 彼がまだ大学生で、夏休みに実家へ帰省していた時のことだという。 夏休み特有の解放感からか、佐伯は毎晩のように夜更かしをして過ごしていた。その日も深夜ま ...

廃屋の悪夢 r+7,802

小四のときの話。 たぶんみんな経験があると思うけれど、小さい頃は、「廃屋」があると聞いただけで冒険心が疼いて仕方なかった、という人は多いのではないかと思います。 俺自身もあの日は家からそう遠くない場所 ...

年上の彼女 r+8,782

二十歳の夏、私は5歳年上の女性に恋をした。 一年越しの想いが実り交際が始まったが、いつしか私は彼女の「ペット」のような存在になっていた。彼女が私にかける言葉は、しばしば「生意気」だった。 2年という月 ...

追いかけてくる男 r+6,140

岐阜県に住む吉野さん(仮名)から聞いた話。 大学時代、真夏の夜のことだという。蒸し暑さも落ち着いた頃合いで、空には雲ひとつなく、星がぽつぽつと浮いていた。最寄りの駅前で開かれた飲み会の帰り道、ほどよく ...

おおいさん r+10,707

長野県の山あいの町にある、古びたコンビニの話。 あれは、職場の同僚から聞いたことだ。もう十年も前になるというが、今でも夜勤に入る若いバイトたちの間では、密やかに語り継がれているらしい。 そのコンビニで ...

在所の隣人 r+6,568

昭和から平成に移り変わる頃の話。 あの頃、私は地方都市の外れにある、小さな町のさらに片隅で暮らしていた。町自体はそれなりの規模があったが、私たちの住んでいたあたりは田畑が広がり、ぽつりぽつりと家が点在 ...

壁の向こうにいるのは、私だった r+6,641

先日、エレベーターに乗ろうとしたときの話なんだけど、ちょっと変な男がいたんだ。 その男、なぜかエレベーターの中で後ろを向いたまま立ってた。人が乗ってること自体は珍しくないけど、ああいう立ち方の人は初め ...

東武東上線人身事故 r+11,646

東武東上線人身事故【ゆっくり朗読】 学生の時、大学からの帰りに電車の先頭車両の一番前に乗っていた。 するとガッタンと何かに乗り上げたような感覚があったかと思うと急停車した。 最初は木の枝にでも乗り上げ ...

にぃちゃん、五百円くれや… r+9,274

怖い話とか不思議な話、前に別の掲示板に書いたことあるんだけど、せっかくだから、同じ場所で体験した別の話もここに書かせてくれ。 今回は霊とかそういうのじゃないと思う。思いたい。でも、なんとも言えない不気 ...

深夜の菊名駅 r+7,826

深夜の菊名駅【ゆっくり朗読】 人生で一番怖かったこと 東横沿線の菊名に住んでたとき、改札左の飲み屋で午前二時くらいまで女三人で飲んでいた。 駅から歩いて二十分ほどの場所に自宅があるのは自分だけで、他の ...

呪い返し~いじめ報復 r+8,017

ある地方の公立高校に通う女子生徒、珠美。 目立つわけでもなく、かといって地味に埋もれることもない、ごく普通の高校生活を送っていたという。 転機が訪れたのは高校二年の春。同じクラスになった英子という女子 ...

連れ込まれた女学生 r+9,703

十数年前、ある夏の夕暮れどき。蝉の声もどこかくぐもって聞こえる、そんな日だったという。 大学生のまゆみさん(仮名)は、夏休みのあいだお中元の配達アルバイトをしていた。いわゆる宅配業務だが、会社の車では ...

知らぬ間に乞食になっていた r+8,445

近所の人たちが、やたらと食べ物を持ってくるようになったのは、実はとんでもない勘違いが原因だった。 きっかけは約一年前。 「たくさん作りすぎちゃって」 「実家から送ってきたのよ、よかったら食べて」 ―― ...

産んでやる r+7,142

あれは、妻が妊娠していた頃のことだ。 中期に差しかかったあたりからだったと思う。彼女は四六時中眠そうで、気づけばまぶたが重たそうに閉じていた。眠気というより、まるで意識が夢の中に引きずり込まれているよ ...

友人の姉のストーカー r+9,204

たいして面白い話じゃないけど、大学時代の友人・保積の身に起きた出来事について。 保積には年上の姉がいて、ある時期、ストーカーに悩まされていたらしい。警察に頼るのは避けたいという姉の意向で、彼女は保積に ...

どうして、おうちに泥棒が入った話をしないの?r+7,447

あの朝のホームルームで 小学校の低学年だった頃、家に泥棒が入ったことがある。 自分の部屋は荒らされていて、引き出しは開けっぱなし、物は散乱。部屋がめちゃくちゃになってるのを見た瞬間、全身がゾワッとした ...

テレビ局のホームレス r+7,306

テレビ業界にいた古い知人から聞いた話だ。 今では考えられないことだが、かつてテレビ局にはホームレスが紛れ込むことが珍しくなかったらしい。出演者やスタッフの出入りが激しく、しかも多くが忙しさのあまり身な ...

担々麺のうまい中華料理屋 r+8,458

担々麺のうまい中華料理屋【ゆっくり朗読】 うちは親父が海外出張ばっかで家にいないのが普通の家庭だったんだ。 718 :本当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 16:39:06.91 ID: ...

友人からの相談 r+9,296

会社の帰り道、高校時代の友人Kと二年ぶりに偶然再会した。 懐かしさからそのまま飲みに行き、昔話に花を咲かせた。 しかし、Kはどこか浮かない顔をしていた。楽しそうに笑ってはいるが、本心からの笑顔には見え ...

地獄の家 r+10,050

小学校の頃、マサルという友達がいた。 よく遊んでいたし、良いやつだった。ある年の誕生日会に呼ばれ、リビングに通された。部屋は暗く、マサルは泣きそうな顔をしていた。 カーテンを開けたマサルの母親の後ろに ...

ネカフェにて r+6,968

これは霊的な話ではないが、洒落にならないほどの恐怖を感じた体験談だ。 投稿者が大学生の頃、行きつけのネットカフェがあった。特別に安いわけではないが、店内は清潔で、椅子の座り心地も良い。オンラインゲーム ...

大喰い r+9,321

僕がこの話を聞いたのは、あるファミレスでのことだった。 サークルの仲間たちと小旅行をすることになり、駅前で待ち合わせをしていたのだ。 きっかけはメンバーのひとりが親のすねをかじって新車のミニバンを買っ ...

他人の関係 r+8,239

他人の関係【ゆっくり朗読】 俺は物心ついた時から片親で、父親の詳細はわからないままだった。 俺は幼少期に母親から虐待を受けてて、夕方五時から九時まで何時も家の前でしゃがんで母親が風呂に入って寝るのを待 ...

呪詛返し r+7,075

兄の家に泊まったときのことだ。 その夜は、ふすまを隔てた隣の部屋で、それぞれ休むことになっていた。静寂が広がり、遠くで虫の声がかすかに聞こえる。布団に横になり、すぐに意識が沈んでいった。 どれほどの時 ...

不気味な友人の後輩 r+8742

大学時代の友人と久々に飲み、終電を逃してしまった。 同行していた友人の「職場の後輩」の部屋に泊めてもらうことになった。初対面だったが、大人しそうな男で、どうやら金持ちの家の出らしく、新築の三LDKのマ ...

世にも奇妙なタクシー運転手 r+7425

 これは、私が京都で大学生活を送っていた頃に体験した出来事である。 当時、私はバンド活動に傾倒しており、週末の夜にはバンドメンバーとともにスタジオにこもり、演奏の精度を高めることに注力していた。 その ...

義父 r+7291

 義父には昔からDVの傾向があり、義母や一人娘である俺の嫁に対しても、事あるごとに暴力を振るっていたらしい。 外見はおとなしく見えたため、周囲の人々は信じなかったそうだ。しかし、嫁は結婚を機に実家を出 ...

捕獲された少年 r+8,747

職場の同僚から聞いた話。 彼が幼い頃、県営住宅に住んでいた時のことだ。 その団地には同世代の子どもが多く、五、六人の仲間と毎日遊んでいた。当時はRCカーやミニ四駆が流行しており、裕福な家庭の子が持つR ...

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