ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間」 一覧

タンクトップの黒人 r+6,181

彼女と部屋でくつろいでいると、静寂を破るように、玄関のドアが激しく叩かれた。 ドンドンドン! まるで壊そうとするかのような、尋常じゃない乱暴な音だった。 「また隣の悪友の悪ふざけか…」 そう高を括って ...

ナンパした女 r+8813

俺の先輩の話だ。 週末の夜、駅前で声をかけるのが半ば日課のようになっていた先輩。その日も、比較的すぐに「当たり」を引いたらしい。小柄で、笑うと目がなくなる、いかにも人懐っこそうな子だったという。 当た ...

擬態工作~背乗り(はいのり)#8651

【ゆっくり怪談】擬態工作~背乗り(はいのり) note:https://note.com/kowai_ohanasi/n/n65587f21215f 大学四年生の十一月、鯨岡の就職がようやく決まった。 ...

ストーカークリミナル《ホラーテラーさん》#6,395

とある大学に通う雅子は、ここ数ヶ月、無言電話や嫌がらせメール、不審な郵便物等の得体の知れないストーカーにあっていた。 「怖い話投稿:ホラーテラー」匿名さん 2009/08/04 22:40 そんな憂鬱 ...

肝試しDQNの末路 r+9,244

これは、寺の息子である友人・佐伯から聞いた話だ。 彼がまだ大学生で、夏休みに実家へ帰省していた時のことだという。 夏休み特有の解放感からか、佐伯は毎晩のように夜更かしをして過ごしていた。その日も深夜ま ...

廃屋の悪夢 r+7,802

小四のときの話。 たぶんみんな経験があると思うけれど、小さい頃は、「廃屋」があると聞いただけで冒険心が疼いて仕方なかった、という人は多いのではないかと思います。 俺自身もあの日は家からそう遠くない場所 ...

年上の彼女 r+8,782

二十歳の夏、私は5歳年上の女性に恋をした。 一年越しの想いが実り交際が始まったが、いつしか私は彼女の「ペット」のような存在になっていた。彼女が私にかける言葉は、しばしば「生意気」だった。 2年という月 ...

追いかけてくる男 r+6,140

岐阜県に住む吉野さん(仮名)から聞いた話。 大学時代、真夏の夜のことだという。蒸し暑さも落ち着いた頃合いで、空には雲ひとつなく、星がぽつぽつと浮いていた。最寄りの駅前で開かれた飲み会の帰り道、ほどよく ...

おおいさん r+10,707

長野県の山あいの町にある、古びたコンビニの話。 あれは、職場の同僚から聞いたことだ。もう十年も前になるというが、今でも夜勤に入る若いバイトたちの間では、密やかに語り継がれているらしい。 そのコンビニで ...

在所の隣人 r+6,568

昭和から平成に移り変わる頃の話。 あの頃、私は地方都市の外れにある、小さな町のさらに片隅で暮らしていた。町自体はそれなりの規模があったが、私たちの住んでいたあたりは田畑が広がり、ぽつりぽつりと家が点在 ...

壁の向こうにいるのは、私だった r+6,641

先日、エレベーターに乗ろうとしたときの話なんだけど、ちょっと変な男がいたんだ。 その男、なぜかエレベーターの中で後ろを向いたまま立ってた。人が乗ってること自体は珍しくないけど、ああいう立ち方の人は初め ...

東武東上線人身事故 r+11,646

東武東上線人身事故【ゆっくり朗読】 学生の時、大学からの帰りに電車の先頭車両の一番前に乗っていた。 するとガッタンと何かに乗り上げたような感覚があったかと思うと急停車した。 最初は木の枝にでも乗り上げ ...

にぃちゃん、五百円くれや… r+9,274

怖い話とか不思議な話、前に別の掲示板に書いたことあるんだけど、せっかくだから、同じ場所で体験した別の話もここに書かせてくれ。 今回は霊とかそういうのじゃないと思う。思いたい。でも、なんとも言えない不気 ...

深夜の菊名駅 r+7,826

深夜の菊名駅【ゆっくり朗読】 人生で一番怖かったこと 東横沿線の菊名に住んでたとき、改札左の飲み屋で午前二時くらいまで女三人で飲んでいた。 駅から歩いて二十分ほどの場所に自宅があるのは自分だけで、他の ...

呪い返し~いじめ報復 r+8,017

ある地方の公立高校に通う女子生徒、珠美。 目立つわけでもなく、かといって地味に埋もれることもない、ごく普通の高校生活を送っていたという。 転機が訪れたのは高校二年の春。同じクラスになった英子という女子 ...

連れ込まれた女学生 r+9,703

十数年前、ある夏の夕暮れどき。蝉の声もどこかくぐもって聞こえる、そんな日だったという。 大学生のまゆみさん(仮名)は、夏休みのあいだお中元の配達アルバイトをしていた。いわゆる宅配業務だが、会社の車では ...

知らぬ間に乞食になっていた r+8,445

近所の人たちが、やたらと食べ物を持ってくるようになったのは、実はとんでもない勘違いが原因だった。 きっかけは約一年前。 「たくさん作りすぎちゃって」 「実家から送ってきたのよ、よかったら食べて」 ―― ...

産んでやる r+7,142

あれは、妻が妊娠していた頃のことだ。 中期に差しかかったあたりからだったと思う。彼女は四六時中眠そうで、気づけばまぶたが重たそうに閉じていた。眠気というより、まるで意識が夢の中に引きずり込まれているよ ...

友人の姉のストーカー r+9,204

たいして面白い話じゃないけど、大学時代の友人・保積の身に起きた出来事について。 保積には年上の姉がいて、ある時期、ストーカーに悩まされていたらしい。警察に頼るのは避けたいという姉の意向で、彼女は保積に ...

どうして、おうちに泥棒が入った話をしないの?r+7,447

あの朝のホームルームで 小学校の低学年だった頃、家に泥棒が入ったことがある。 自分の部屋は荒らされていて、引き出しは開けっぱなし、物は散乱。部屋がめちゃくちゃになってるのを見た瞬間、全身がゾワッとした ...

テレビ局のホームレス r+7,306

テレビ業界にいた古い知人から聞いた話だ。 今では考えられないことだが、かつてテレビ局にはホームレスが紛れ込むことが珍しくなかったらしい。出演者やスタッフの出入りが激しく、しかも多くが忙しさのあまり身な ...

担々麺のうまい中華料理屋 r+8,458

担々麺のうまい中華料理屋【ゆっくり朗読】 うちは親父が海外出張ばっかで家にいないのが普通の家庭だったんだ。 718 :本当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 16:39:06.91 ID: ...

友人からの相談 r+9,296

会社の帰り道、高校時代の友人Kと二年ぶりに偶然再会した。 懐かしさからそのまま飲みに行き、昔話に花を咲かせた。 しかし、Kはどこか浮かない顔をしていた。楽しそうに笑ってはいるが、本心からの笑顔には見え ...

地獄の家 r+10,050

小学校の頃、マサルという友達がいた。 よく遊んでいたし、良いやつだった。ある年の誕生日会に呼ばれ、リビングに通された。部屋は暗く、マサルは泣きそうな顔をしていた。 カーテンを開けたマサルの母親の後ろに ...

ネカフェにて r+6,968

これは霊的な話ではないが、洒落にならないほどの恐怖を感じた体験談だ。 投稿者が大学生の頃、行きつけのネットカフェがあった。特別に安いわけではないが、店内は清潔で、椅子の座り心地も良い。オンラインゲーム ...

大喰い r+9,321

僕がこの話を聞いたのは、あるファミレスでのことだった。 サークルの仲間たちと小旅行をすることになり、駅前で待ち合わせをしていたのだ。 きっかけはメンバーのひとりが親のすねをかじって新車のミニバンを買っ ...

他人の関係 r+8,239

他人の関係【ゆっくり朗読】 俺は物心ついた時から片親で、父親の詳細はわからないままだった。 俺は幼少期に母親から虐待を受けてて、夕方五時から九時まで何時も家の前でしゃがんで母親が風呂に入って寝るのを待 ...

呪詛返し r+7,075

兄の家に泊まったときのことだ。 その夜は、ふすまを隔てた隣の部屋で、それぞれ休むことになっていた。静寂が広がり、遠くで虫の声がかすかに聞こえる。布団に横になり、すぐに意識が沈んでいった。 どれほどの時 ...

不気味な友人の後輩 r+8742

大学時代の友人と久々に飲み、終電を逃してしまった。 同行していた友人の「職場の後輩」の部屋に泊めてもらうことになった。初対面だったが、大人しそうな男で、どうやら金持ちの家の出らしく、新築の三LDKのマ ...

世にも奇妙なタクシー運転手 r+7425

 これは、私が京都で大学生活を送っていた頃に体験した出来事である。 当時、私はバンド活動に傾倒しており、週末の夜にはバンドメンバーとともにスタジオにこもり、演奏の精度を高めることに注力していた。 その ...

義父 r+7291

 義父には昔からDVの傾向があり、義母や一人娘である俺の嫁に対しても、事あるごとに暴力を振るっていたらしい。 外見はおとなしく見えたため、周囲の人々は信じなかったそうだ。しかし、嫁は結婚を機に実家を出 ...

捕獲された少年 r+8,747

職場の同僚から聞いた話。 彼が幼い頃、県営住宅に住んでいた時のことだ。 その団地には同世代の子どもが多く、五、六人の仲間と毎日遊んでいた。当時はRCカーやミニ四駆が流行しており、裕福な家庭の子が持つR ...

隣のDV男 r+7,500

俺が小学五年生の頃、家族で住んでいたアパートは壁が薄く、隣の生活音がよく聞こえた。 テレビの音、食器のぶつかる音、怒鳴り声。逆にこちらの騒ぎ声も筒抜けで、隣の男が怒鳴り込んでくることも多かった。 その ...

殺意なき人殺し r+8,392

近所の国道での出来事を聞いた。 片側二車線の交通量の多い道路で、押しボタン式信号の横断歩道がある。その日、そこを何人かが横断していた。 その場を通りかかった男性は、渡るつもりはなかったので、ゆっくり歩 ...

ポコさん r+7,312

私の近くの公園には、いつもポコさんという大道芸人が週に三回来ていた。 顔は白粉で白く塗り、眉毛を太く描き、ピエロのような格好でいつもニコニコしていた。紙芝居をしたり、ジャグリングを披露したり、風船で動 ...

ノエ君 r+7,361

ノエ君【ゆっくり朗読】 俺がリア消四年の頃だから、もう二十年くらい前のことなんすけど、 一コ上の友達に、ちょっとキワイ感じのノエ君(本名は忘れた)って子がいたんですよ。 914 名前: ロンパー ◆Y ...

ピーちゃんの囁き r+6,264

これは、私の友人が大学時代に体験した、今でも忘れられない出来事である。 彼女が交際していた男性は母子家庭で育ったが、経済的には恵まれていた。高級マンションに住み、大学にも近かったため、彼の家は友人たち ...

ストーカー女の執念 r+8603

一九九八年一月、角田さん(仮名)は仕事を終え、都内のアパートに帰宅した。 部屋の前には見覚えのある女性が立っていた。半年前に別れた元恋人、雅子(仮名)だった。 彼女は角田さんを見つけると、ゆっくりと笑 ...

オフ会 #7,864

オフ会【ゆっくり朗読】 時間をかけて襲ってきた怖い話なんですが、やっと落ち着いてきたんでお話します。 211 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2000/10/07(土) 22:23 ...

【閲覧注意】新妻のキッチン r+8153

結婚して五十日が過ぎた頃、ようやく妻の料理の異常さに気づいた。 それまでも何か違和感はあった。食卓に並ぶ料理はいつも見た目が悪く、味も奇妙だった。しかし、決定的だったのはインスタント焼きそばを作らせた ...

イジメの代償 r+10,491

高一の頃、某チェーンの飲食店でバイトしてたんだけど、同じ日に入った子がいた。 見た目も普通、性格も普通で、特に変な子じゃなかった。年も近いし、なんとなく気が合って仲良くしてた。 でも、その子を嫌ってる ...

ピペドの復讐 r+8134

 面倒があるとダルいので創作と思ってくれ。  俺はバイオ系の大学院を修了し、博士号を取得後、大学に勤めた。しかし、パワハラによって精神を病み、ニートになってしまった。  "ピペド"という言葉を聞いたこ ...

祖母が消えた日 r+8791

東北地方に住む吉田さん(仮名)から聞いた話です。 吉田さんが十一歳頃まで父方の実家で暮らしていた時のことだ。そこには父、母、祖父母、それに数年後に生まれた弟もいた。しかし、祖母と母の仲は最悪だったらし ...

マジでやばい占い師 r+8233

ご存知の方もいるかもしれないが、これはあるスタジオミュージシャンがラジオ番組で語った話である。 このミュージシャンは、家族ぐるみで付き合いのある占術師と交流があった。 とはいえ、彼女を霊能者としてでは ...

気狂いファン r+7845

三年前、一人暮らしをしていたときの話。 仕事を終え、疲れた体を引きずるようにしながら夜九時頃に帰宅した。湿った空気が肌にまとわりつき、周囲は静寂に包まれている。鍵を回して玄関を開けた直後、不意にインタ ...

イケヌマ r+7667

【ゆっくり朗読】イケヌマ ゴールデンウィーク中に、家族みんなで実家に帰ってたんです。 514 :2016/04/21(木) 01:56:22.11 ID:U3nnQtPm 帰省してすぐ、庭で洗車してる ...

こどくな隣人の秘密 r+7819

友人の宮崎は、アパートの一階角部屋に住んでいる。 彼の部屋のベランダを柵越しに乗り越えると、裏口へと続く細い通路がある。裏口を使う人はほとんどおらず、各部屋のガラス戸にはカーテンが掛かっているため、外 ...

悪夢のライブチャット r+6678

悪夢のライブチャット【ゆっくり朗読】 特定されないようにフェイクをまぜて書きます。 数年前のこと。私は田舎を出て八王子のぼろアパートで一人暮らしをし、女子大に通いつつ、サークル活動はせずにアパートの近 ...

キノコ採り #6205

去年の秋の話なんだけど、田舎に住んでるから近所の山にキノコ採りに行ったんだ。 638 :本当にあった怖い名無し :2008/04/10(木) 22:32:27 ID:w8ElDRYnO 山の入り口に車 ...

待っていた女 r+7662

大学時代に体験した話 ずっと心の中に溜めていたけど、ようやく決着がついたので、吐き出すつもりで書いてみる。 幽霊の話じゃない。人間――しかも「狂った人間」が一番怖いという話だ。 大学1年の秋頃。友達と ...

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