ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「 ネットで有名な怖い話 」 一覧

祈りの届かない場所 rw+7,487

今から五年前、高校生だったころの話だ。 俺の家は教会で、親父は牧師をしている。ただし俺自身は、当時は信仰にそれほど重きを置いていなかった。家が教会というだけで、神や悪魔を現実のものとして考えたことはな ...

水の話をする女 rw+7,525

 俺のおかんが、酔っ払ったときにだけ話す不思議な話がある。 実家に帰った夜、ウィスキーを飲みながら、ふと思い出したように語り出した。昔からおかんは、妙な話を淡々とする人間だった。怖がらせようとも、信じ ...

あの子は、何を食べていたのか rw+5,641

山の中で、毒の実を食べたことがある。 610 :あなたのうしろに名無しさんが…:04/04/17 01:45 ID:w0AL0VbK 桑の実に似た、濃い紫色で、表面が妙につるつるした実だった。 それを ...

足りなかったな rw+4,895

近所のおじいさんから聞いた話だ。 幼い頃の記憶だが、今でも妙に鮮明に残っている。 そのおじいさんは若い頃、事業に失敗して都会を離れ、実家のある山村へ戻ってきたという。家は代々山を持っていて、古くからの ...

日よけを下ろすトンネル rw+3,909

これは、石川県に住む男性が幼い頃の帰省中に体験した話だ。 彼の家族は、長距離移動の際によく夜行列車を使っていた。夜中、車内の照明は落とされ、乗客の多くは眠りについている。そんな時間帯、岐阜のどこかを通 ...

回廊の底 rw+29,532-0104

第一章:回廊に澱む熱と影 去年の四月に大学を卒業し、就職を機に東京都内でも少し外れた場所にあるマンションへ居を移した。 その建物は、上空から見下ろせば「回」の字を三つ並べたような奇妙な連結構造をしてい ...

誰も話していない怪談 rw+5,517

小学生のころの話だ。 俺は東北出身で、当時通っていた小学校のミニバスはそこそこ強く、土日や長期休みは練習や試合、合宿ばかりだった。 ある夏休み、近隣の学校との合同合宿があり、隣町のセミナーハウスに泊ま ...

祟り山~東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 #4,671

 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲にある【祟り山】 256 :― 東京都奧多摩町氷川より小河内ダム周囲 ― :03/08/24 00:46 倉戸(クラド) 奥多摩第2駐車場から仰ぎ見る倉戸山(くら ...

祭りは終わらない rw+4,500

東北地方の山あいにある、小さな村の話だ。 その村では、悪さをする子どもに向かって「天神様の橋を渡らせるぞ」と言うのが決まり文句だった。 天神様の橋とは、村から少し離れた山中に架かる古い吊り橋で、理由は ...

カワサキ村【定番!!子々孫々語り継がれる怖い話】#11,675

【ゆっくり怪談】カワサキ村【定番!!子々孫々語り継がれる怖い話】 昔、俺が体験した話。 俺は出張で岐阜県に一ヶ月ほど滞在していた。 岐阜市内より三重県のほうが近いような田舎。 まぁ田舎っていっても駅周 ...

二回までも rw+4,394

ある男が一人で山に登っていた。 582 :文鳥ちゃん:04/03/08 00:38 登山と呼ぶほど大げさなものではない。地元では散歩道の延長のように使われている低い山で、道もはっきりしている。男も何度 ...

帰れと言われた夜 rw+5,756

大学三年の春、正確には二年生になって間もない頃の話だ。 久しぶりに地元へ帰省し、家族への挨拶を済ませたあと、ふと昔よく遊んだ近所の山を歩いてみたくなった。少し肌寒く、ウイスキーのボトルを一本持って、口 ...

サエノ神の夜語り rc+3,533

これは、丹沢を訪れた旅人が語ってくれた、奇妙な一夜の出来事だ。 夜露が肌を刺すような寒さで、やむなく道端の祠に身を寄せた。「サエノ神」と書かれた小さな木の札が風に揺れていたが、それ以外には目立ったもの ...

山の中心の墓標 rc+3,735

これは、土木関係の仕事をしている知人から聞いた話だ。 随分昔のことになるが、中国地方のある山中での出来事だという。 トンネル建設のため、険しい山を削ることになった。作業は順調に進んでいたが、ある日、掘 ...

谷川岳の救難無線 rw+3,882

大学時代のワンダーフォーゲル部での出来事。 ある秋の日、部室で無線機を調整していた部員が、「どうしても『SOS』としか聞こえない信号が入る」と言い出した。 確かに、断続的にクリック音が繰り返されている ...

脚折竈 rc+3,053

あれは九年前のこと。 ある日、釣りを終えた兄が、顔面蒼白で家へ転がり込んできた。ガタガタと震える兄に、母と二人で温かい紅茶を差し出しながら話を聞くと、兄はただ一点を見つめ、か細い声で繰り返すばかりだっ ...

逃げるんですか~ rw+1,638

これは、ある日ネット掲示板で見つけた奇妙な投稿を、ほぼ原文のまま書き起こしたものだ。 昔から夢をよく覚えている方だった。 内容も感触もやけに鮮明で、目が覚めたあとも、しばらく現実と区別がつかないことが ...

戻れなかった夏 rw+5,222

青森の山を車で走っていたのは、大学時代の夏休みのことだ。 友人二人と、ただ気晴らしのつもりで出かけた。道の駅で買った安いアイスの甘さがまだ口に残っていたが、山道に入った途端、空気が変わった。蝉の声が途 ...

神は存在する rc+6,909

親が熱心に宗教に取り組んでいる家庭環境って、子供に与える影響が深いことがよくあるよな、と改めて思った。 高校時代の同級生の父親が、天○教の幹部だったらしい。彼は父親の強い信仰に反発して、高校卒業後に家 ...

見えない救助者 rc+3,598

高校時代の知り合いの話だ。 一人で山を歩くのが好きだった彼は、毎週末になると近郊の山々を訪れていた。あの日も例外ではなかった。晴天に恵まれた山道で昼食のビールを楽しんだ後、ほろ酔い気分で足取りも軽く進 ...

この警報、死んでるからな rw+6,616

これは警備員のアルバイトをしていた頃、職場の先輩から聞いた話だ。 都内にあるSデパートは、外から見ると普通の老舗百貨店だが、中に入ると妙に縦に長い構造をしている。フロア同士をつなぐ導線が複雑で、非常階 ...

御神体の戻る日 rcw+6,650-0104

八月三日の朝、ばあちゃんはいつもより早く起きていた。 台所で物音がするので様子を見に行くと、膝が悪いはずなのに、もう外出の支度を終えていた。 「今日は一二様の日だすけ、遅れるわけにいかん」 その言い方 ...

ごうち r+6,198

あらすじ バブル期に計画された新興住宅地では、駅を中心に住宅が建設されたが、バブル崩壊で計画が縮小し、不自然な街並みとなった。その中の一角、新Q地区で短期間に住民が次々と亡くなる異常事態が発生。不動産 ...

中を見た人間 rw+6,009-0124

俺は建築関係の仕事をしている。 数年前、岩手県の山間部にある古い寺を解体する仕事に就いた。檀家もなく、長く放置されていた寺で、本堂の床は抜け、仏具も持ち去られ、ただ埃と湿気だけが溜まっている場所だった ...

数えられる朝 rw+866-0109

昔、半島の先にある小さな漁村で、ひとりの老人から聞いた話だ。 今では夏になると観光客で賑わうその浜も、かつては祈りと生活が曖昧に混じり合う場所だったという。漁師たちは日の出前、仕事に出る前に必ず海へ入 ...

アケミちゃん r+5,080

あらすじ 大学生の清助は、友人の伊佐夫の家に向かう途中、電車内で「アケミちゃん」と名乗る可愛らしい女性と出会う。しかし、彼女の言動や所持品に不審な点が多く、違和感を覚える。さらにアケミちゃんは中華包丁 ...

これ、おっちゃんの子 rw+3,854-0121

小学校五年の夏、アメリカでワールドカップが開かれていた。 理由はよく覚えていないが、その年の俺と幼馴染の康雄は、毎日のようにサッカーボールを蹴っていた。 いつもの公園に飽きたある日、康雄が「別のとこ行 ...

別れた女 r+3,702

五年間付き合った女性がいた。 彼女との時間は、長いようでいて一瞬のようにも感じる奇妙なものだった。四年目を迎える頃から、彼女は結婚について話し始めた。当初、将来結婚するという約束はしていたが、現実がそ ...

嘘の欠片 rw+4,746

その日はエイプリルフールだった。 いつものように、僕らは僕の部屋に集まっていた。大学の講義が休みで、外は妙に暖かく、桜も中途半端に散り始めている。誰かが提案して集まったわけでもない。ただ、気づけばここ ...

掃除した場所 rw+4,116-0119

俺が某飲食店で働いていた頃の話だ。 郊外にある全国チェーンの古い店舗で、内装も什器もほとんど開店当時のままだった。油と埃が長年染み込み、掃除しても完全には取れない匂いが常に漂っていた。それでもこの店は ...

裏S区:嗤う人々~アナザーストーリー・後日談 #16,227-0116

※註:もとのお話『裏S区』を読んでいない方は、最初にこちらからお読み下さい。 ⇒ 『裏S区』もとの話 これは、俺自身の体験ではない。ただし、その話を語った友人が嘘をつくような人間ではないため、事実とし ...

裏S区【語り継がれる定番怖い話】r+6,441

仮だが、S区という地域の山を越えた、裏S区って呼ばれてる九州のある地域の話。 現在では裏とは言わずに『新S区』って呼ばれてるが、じいちゃんばあちゃんは今でも『裏S区』と呼んでる。 まぁ、裏と言うのは良 ...

裏山の呪い r+3,507

これは、幼なじみの坂口から聞いた話だ。彼が中学生だった頃の出来事だという。 彼の住む村はどこか時間が止まったかのように感じられる閉鎖的な場所であった。夏になると子どもたちは川で遊び、秋には裏山でキノコ ...

音だけが近づいてくる rw+3,015-0124

先週の金曜日、会社の先輩である大村が亡くなった。 マンションの自室で、両耳にボールペンを深く突き刺した状態で発見されたという。警察は事件性を否定し、自殺と判断した。両手はペンを強く握り締めており、争っ ...

完成しつつある顔 rw+4,681-0102

俺は来年、二十歳になる。 これまで平穏に生きてこられたのは、たまたまだと思っている。理由は単純だ。今も終わっていない出来事があるからだ。 これは、俺がまだ物心もはっきりしない頃、夏祭りで見つけた一軒の ...

少女苑 #3,744-4,142

今はなき広島の有名心霊スポット少女苑で、オレが10代のころ体験した話を。 751 :本当にあった怖い名無し:2011/11/30(水) 20:31:01.34 ID:xBj0Nino0 少女苑ってのは ...

未来人浮浪者 r+3,426-3,863

これから述べるのは、ムラ氏(仮名)から聞いた極めて不可思議な逸話である。 あの日、私はムラ氏の部屋で二人の男がいつものように酒を酌み交わしていた。古びた家具に囲まれた落ち着いた部屋だった。ムラ氏の机に ...

心に潜む怪談~祖父と僕の夜 r+4,594-4,957

私がまだ小学校低学年だった頃、趣味で怖い話を作っては家族や友達に聞かせていた。 物語を考えるのが好きで、特に「怖い話」は私の得意ジャンルだった。まだ幼いながらも、誰かが驚いたり怖がったりする様子を見る ...

サンチアゴ航空513便事件 r+3,293-3,715

1989年11月14日、アメリカのタブロイド紙「ウィークリー・ワールド・ニューズ」は、驚くべき事件を報じた。その記事によれば、1989年10月12日にブラジルのポルト・アレグレ空港に、管制塔の許可を得 ...

泣かない赤児 r+4,963-5,478

私がまだ小学生の頃、母方の祖父の故郷で体験した出来事についてここに記す。 祖父が他界して十年が経過した今、その出来事を公にすることにした。ここで語られる内容は古くからの因習と民間信仰が深く絡んでいるた ...

ケン君のいる部屋 rw+4,216-0107

この話を思い出すたび、体の奥に冷たいものが沈殿する。寒かったからではない。あの夜の空気が、いまだに抜けきらないだけだ。 これは、大学時代の知人Aから直接聞いた話である。酒の席でもなければ、盛って語る性 ...

背後の位置 rw+3,822-0114

とある夏のキャンプでの話。 あれから一年経った今でも、どこからが正確な記憶で、どこからが自分の中で歪んだものなのか、はっきりしない。 大学の夏休み直前、高校時代からの友人・江崎から電話があった。久しぶ ...

赤犬ヒサル r+2,862-3,266

この話を耳にしたのは、山深い長野の集落に暮らす知人の口からだった。 彼の声色は冗談めかすことなく、むしろ吐き出すたびに肺の奥から冷たい風が漏れ出すような調子で、私は黙って頷くしかなかった。 彼がまだ小 ...

被猿 rw+5,607-0103

これは、四国の片田舎で生まれ育ったある男性から聞いた話だ。 彼の育った町には、今では信じられないような価値観と沈黙の掟が残っていた。町は小さく、家系と血縁が重なり合い、誰がどこの家の人間かを皆が把握し ...

見たい? rw+3,702

高校二年の夏、俺と川村、大塚、笹原の四人は、思いつきだけでキャンプに出かけた。 笹原の親戚が教えてくれたという川辺を目指していたはずだったが、山道で道を一本間違えたらしく、辿り着いたのは地図にも載って ...

挨拶を返した山 rw+3,933-0121

学生時代でも社会人になってからでも、俺には胸を張って言える趣味というものがなかった。 好奇心に突き動かされて何かを始めては、少し齧ったところで満足し、熱が冷めると同時に放り出す。その繰り返しだ。続ける ...

足りない塊 rw+5,344-0120

これは、友人の友人から聞いた話だ。 二年前の夏。高校三年生だった彼らは、受験勉強に追われる毎日に疲れ果て、最後の夏休みだけは現実から逃げようと、男五人で小旅行を計画した。海や有名な観光地はどこも満室で ...

帰れなかった一本道 r+1,924

中学の同級生と再会したときに話したことがあるんだ。 彼に「何か怖い体験をしたことがある?」と聞かれて、ふと昔の合コンの夜のことを思い出した。あれは確か、二十代半ばの頃だった。今思えば、普通の出会いの場 ...

巣くうものシリーズ【全8話コンプリート】#5,965

【ゆっくり怪談】巣くうものシリーズ【全8話コンプリート】 巣喰うものシリーズ・登場人物 雅史(まさし) 俺 沙織(さおり) 未央子(みおこ) 隆史(たかし) 菜花(なのか) 沙織の友人 柳二(りゅうじ ...

藤原くんシリーズ【全話コンプリート】r+4,722

【ゆっくり怪談】藤原くんシリーズ【全話コンプリート】 藤原君はおかしい .クラスメイトの藤原君はどうもおかしい。 と気付いたのは、半年前くらいに、たまたま席替えで隣りの席になったときのことだった。 ど ...

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