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麓の集落【ゆっくり朗読】3800
麓の集落【ゆっくり朗読】 昔のことだが場所はひかえる。 545 :底名無し沼さん:2017/04/14(金) 12:13:58.79 ID:tJ6cn8ip.net 利発な友人は、趣味を活かして山を登 ...
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いんびの夜【ゆっくり朗読】5800
【ゆっくり怪談】いんびの夜 もう十数年以上も前の話で、確かではありませんが、五歳ぐらいの頃の事だと思います。 2007/03/21(水) 00:43:46 ID:D+9dz9fg0 私の住んでいたとこ ...
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村はずれの小屋【ゆっくり朗読】4100
2024/09/14 -中編, 集落・田舎の怖い話
ネットで有名な怖い話【ゆっくり怪談】村はずれの小屋 じいさまに聞いた話。 861 :本当にあった怖い名無し:04/11/29 01:47:12 ID:ULDwsM1m 昔じいさまが住んでいた村に、頭のおかしな婆さん(仮名 ...
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オコリ落し【ゆっくり朗読】3100
オコリ落し【ゆっくり朗読】 数年前、自分の身に起こった出来事を少し。 262 :本当にあった怖い名無し:2020/03/14(土) 18:11:13.34 ID:fHpvywD/0.net 俺の住んで ...
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石鬼神様(いおきさま)【ゆっくり朗読】5800
石鬼神様(いおきさま)【ゆっくり朗読】 法事で実家に帰った時、叔父と二人で飲んでいたら、「この家にも昔は変な習慣があったんだよ」って酔っ払いながら、教えてくれた。 290: 本当にあった怖い名無し 2 ...
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箱回しとか蓋回しって呼ばれてる【ゆっくり朗読】2500
箱回しとか蓋回しって呼ばれてる【ゆっくり朗読】 俺の実家周辺(数軒)で今もある風習なんだけど 937 :本当にあった怖い名無し:2020/01/04(土) 14:10:19.64 ID:3ZpCWZj ...
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祟り神(疫神)を祀る神社【ゆっくり朗読】7200
【ゆっくり怪談】祟り神(疫神)を祀る神社 私の実家は元被差別部落だった(と、思われる土地)にある。 517 :本当にあった怖い名無し:2010/08/26(木) 10:13:29 ID:FiiTfcM ...
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真嘉比道の逆立ち幽霊(まかんみちのさかだちゆーりー)【ゆっくり朗読】2800
【ゆっくり怪談】真嘉比道の逆立ち幽霊(まかんみちのさかだちゆーりー) 昔、首里城下に嘉平川里之子(かびらがわさとぅぬし)という男がおりました。 「里之子」とは士族の男子の呼び名です。 しかし嘉平川家は ...
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朽縄様(クチナーさま)の祟り~軟体くねくね骨抜き蛇女【ゆっくり朗読】2400
【ゆっくり怪談】朽縄様(クチナーさま)の祟り~軟体くねくね骨抜き蛇女 田舎に住む祖父は、左手小指の第一関節の骨がありません。 つまむとグニャリと潰れて、どの角度にも自由に曲がります。 小さい頃はそれが ...
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海を見てはいけない日【ゆっくり朗読】2100
【ゆっくり怪談】海を見てはいけない日 九月に、『おおばあ』って呼んでたうちのばあちゃんの姉が亡くなって、一家揃って泊まりで通夜と葬式に行ってきた。 実質、今生きてる親族の中では、おおばあが最年長っての ...
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コッケさん(固芥さん)【ゆっくり朗読】2000
【ゆっくり怪談】コッケさん(固芥さん) 私の田舎ではコッケさんと呼ばれるものがあります。 また、コケシというような呼び方をすると大人にそうとうおこられました。 中学生に上がりたての頃、半端な色本知識で ...
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つんぼゆすりの歌 (鬼ゆすり)【ゆっくり朗読】2000
【ゆっくり怪談】つんぼゆすりの歌 (鬼ゆすり) こどものころ、伯父がよく話してくれたことです。 僕の家は昔から東京にあったのですが戦時中、本土空爆がはじまるころに祖母と当時小学生の伯父の二人で田舎の親 ...
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モッケ【ゆっくり朗読】2500
【ゆっくり怪談】モッケ 私は友人の間では「幽霊避け」扱いされています。 行ったら絶対何かある!と言われているような心霊スポット巡りに私が同行すると、何も起こらない。自殺者が出た部屋に入居した友人が霊現 ...
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髪寄りの法【ゆっくり朗読】2500
【ゆっくり怪談】髪寄りの法 祖父が子供の頃の話。 祖父は子供の頃、某県の山深い村落で暮らしていた。 村の住人のほとんどが林業を営んでおり、山は彼らの親と同じであった。 そんな村にも地主が存在しており、 ...
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ハカソヤ【ゆっくり朗読】5500
【ゆっくり怪談】ハカソヤ ほんの数年前に知った私の母の故郷(四国のド田舎)の習慣の話です。 うちの集落には『ハカソヤ』という女限定の変な習慣があります。 ハカソヤにも色々あって、大きく分けてお祝いの言 ...
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私も、いつか……【ゆっくり朗読】2800
【ゆっくり怪談】私も、いつか…… 某半島の先の方にあるひっそりとした村の話です。 話は江戸時代より前に始まります。 ある偉いお坊さんがいました。 そのお坊さんは自分が老齢になったことから一門の後継に地 ...
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雨乞い師の祟り【ゆっくり朗読】3000
【ゆっくり怪談】雨乞い師の祟り これは大学の友人、落合(仮名)から聞いた話。 今年の夏、落合は家族と一緒に香川の山奥にある父方の実家に帰省した。 香川は雨が少なく昔からため池が多いが、父の実家もため池 ...
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雀塚【ゆっくり朗読】3026
【ゆっくり怪談】雀塚 東北地方の民族文化を研究してる大学の教授が雑談として話したんだけど 268 2006/06/19(月) 12:48:06 ID:Qb3BRu9I0 東北地方に『雀塚』というの ...
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供養塚【ゆっくり朗読】2595
【ゆっくり怪談】供養塚 その地方の猟師の家系は、子どもの頃から捕った獲物の数を数えて、それが千匹になるごとに、簡単な塚を建てて供養しているそうです。 昨今は猟師自体が減っているので、そうそう塚が増える ...
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十五の誕生日【ゆっくり朗読】26000
【ゆっくり怪談】十五の誕生日 これは十五歳の時、本当に体験した話。 俺の実家は海沿いの田舎町で、メチャ綺麗な海が有名なんだけど、色々とイワクがあるんだよね…… 幼なじみの光太郎の実家は代々続く名家なん ...
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忌箱(キバコ)【ゆっくり朗読】7218
【ゆっくり怪談】忌箱(キバコ) これは1996年、当時高校三年生の時の話。 145 :本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 18:24:05 ID:Ygft2tbPVr 俺の住んでた地方 ...
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眠り稲【ゆっくり朗読】2100
【ゆっくり怪談】眠り稲 祖父が未だ子供の頃の話。 その頃の祖父は毎年夏休みになると、祖父の兄と祖父の祖父母が暮らす田園豊かな山麓の村に両親と行っていたのだという。 その年も祖父は農村へ行き、遊びを良く ...
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さえがみさん【ゆっくり朗読】2500
【ゆっくり怪談】さえがみさん 俺は子どもの頃は超がつくド田舎に住んでいた。 山々に囲まれた閑静な農村地帯だった。 その村では一年のうちで、ある月の満月の日の前後一週間は、絶対に山に入ってはいけないとい ...
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埋設工事中の出来事【ゆっくり朗読】2500
【ゆっくり怪談】埋設工事中の出来事 1995年頃に体験したヤバイ話。 当時、親戚が水道設備を営んでいた。 俺はそこで短期バイトしてたんだが、ある一軒家に親戚の小見川社長、その息子で社員の洪さん、社員の ...
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かみ屋敷【ゆっくり朗読】3000
【ゆっくり怪談】かみ屋敷 自分はいわゆる理系で、しかもオカルトとは正反対の化学を研究しているのですが、昔から占いとかオカルトとかそういったものが好きでした。 でも自分には霊感はないと思っていました。 ...
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お狐さま【ゆっくり朗読】2500
【ゆっくり怪談】お狐さま 私には小さい頃から多少の霊感があった。 特に『おきつね様』という狐の霊は、幼稚園に入る前から見えていた。 『おきつね様』というのは、度々私の前に現れる真っ黒な狐の影で、迷子に ...
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お盆の禁忌を、迷信だと馬鹿にした結果…【ゆっくり朗読】7400
【ゆっくり怪談】お盆の禁忌を、迷信だと馬鹿にした結果… 2006年の盆休みの話なんだけど、とっても怖い体験をしたので良かったら聞いて下さい。 879 :2010/09/17(金) 19:11:36 I ...
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錆びた槍【ゆっくり朗読】3300
【ゆっくり怪談】錆びた槍 俺の実家、岩手県のとある地方なんだけど、毎年帰省するんだけどね。 よく田舎って「本家」みたいなのがあるのは分かるかな? その一族の本家っていうかさ、要は親戚縁者を統括する家み ...
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荒魂にまつわる話【ゆっくり朗読】3300
【ゆっくり怪談】荒魂にまつわる話 私の大学の知人に部落出身者がいた。 知人の出身部落は山間の村で、村まるごと部落らしい。 江戸時代には皮なめしを生業にする人が多くいたらしい。 その村は近隣の村との間柄 ...
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おさっしゃ ~ 土地神への捧げもの【ゆっくり朗読】2600
【ゆっくり怪談】おさっしゃ ~ 土地神への捧げもの いろいろと奇妙な地方の風習がありますが、僕も子どもの頃に土地神への捧げものとなった体験があります。 448 :本当にあった怖い名無し:2012/06 ...
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髪被喪(かんひも)【ゆっくり朗読】6898-0110
【ゆっくり怪談】髪被喪(かんひも) 僕の母の実家は長野の山奥、信州新町ってとこから奥に入ってったとこなんですけど。 僕がまだ小学校三、四年生の頃。 その夏休みに、母の実家へ遊びに行ったんですよ。 そこ ...
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子守の娘【ゆっくり朗読】2200
子守の娘【ゆっくり朗読】 十数年前に、96歳で大往生したうちの祖母から聞いた話です。 885 :本当にあった怖い名無し:2021/03/23(火) 22:45:29.61 ID:WT7r8RY50.n ...
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豪農屋敷の隠匿部屋【ゆっくり朗読】2800
【ゆっくり怪談】豪農屋敷の隠匿部屋 怖いオチがあるわけでもないし、ありがちな話かもしれんけども、小二の頃のガチ体験。 39 :2006/07/12(水) 22:45:33 ID:J0yDoNbP0 俺 ...
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止めてはならない祭【ゆっくり朗読】3200
【ゆっくり怪談】止めてはならない祭 子供の頃の話です。私が住んでいた山奥の村では、年に一度、奇妙な祭りがありました。 松明を持って、村の大人(男の人達)が山に入っていくだけの祭りです。 この祭りの日は ...
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歪んだ面【ゆっくり朗読】2400
【ゆっくり怪談】歪んだ面 半年ほど前から、二、三日に一回の頻度で怖い夢を見る。 夢の中では自分は五歳ぐらいの年齢で、今住んでいる家ではなくその歳に住んでいた家での話。 家の神棚の様な所にお面が飾ってあ ...
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かなめさま【ゆっくり朗読】2400
【ゆっくり怪談】かなめさま 俺が昔住んでいた場所はド田舎で、町という名は付いてたが、山間の村落みたいなところだった。 789 名前:かなめさま 投稿日:03/04/25 01:42 家の裏手の方に山道 ...
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おごめご様【ゆっくり朗読】2300
2024/08/05 -中編, 集落・田舎の怖い話
ネットで有名な怖い話おごめご様【ゆっくり朗読】 おごめご様というのがいる。と、従妹から聞いた。 2091/4New!2007/05/11(金)00:41:31 ID:O/tYcYkn0 なんでも小学校に出るらしい。 その ...
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神の嫁祭り【ゆっくり朗読】6700
【ゆっくり怪談】神の嫁祭り 小学校五年生の時の話。 父の実家は地方の山の中の集落にあった。 あまり親とうまくいってなかった父は大学進学と共に殆ど帰らなくなったそうだ。 けれど結婚して私が生まれて少しだ ...
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【伝聞】牛の首【ゆっくり朗読】13k
【伝聞】牛の首【ゆっくり朗読】 「牛の首」というタイトルの話があると聞き、昔、奈良のひいじいちゃんから聞いた話を思い出しました。 752 : ◆sAOE2TjSXU :2003/07/29 22:42 ...
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牛の墓の話【ゆっくり朗読】4200
牛の墓の話【ゆっくり朗読】 私が通っていた高校は、数年前に改築され今では近代的な姿に変貌を遂げているが、私たちが在学中はどこもかしこも古めかしい学校だった。 518 :本当にあった怖い名無し sage ...
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中二の夏四国旅【ゆっくり朗読】2500
【ゆっくり怪談】中二の夏四国旅 中二の夏だった。 そのとき俺は、ちょっとした徳島の田舎の学校に通っていた。 この時期といえば、中学校生活でも一番ヒマな時期だった。 クラブは一応柔道をしてたんだけど、部 ...
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ヤンチュの呪い~イマジョ伝説【ゆっくり朗読】19k
【ゆっくり怪談】ヤンチュの呪い~イマジョ伝説 地方に伝わる因習や呪い系の話を一つ。 ちなみにガチで実話ですよ。 数年前、大学生のころ、同じゼミに奄美大島出身のやつがいた。 ゼミ合宿の時にそいつと俺と何 ...
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灯篭流し【ゆっくり朗読】2500
【ゆっくり怪談】灯篭流し【山にまつわる怖い話】 小学生の頃、よくH瀬村と言う山奥にある村に遊びに行ってました。 426 :本当にあった怖い名無し :2006/08/09(水) 02:20:30 ID: ...
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貝殻地蔵【ゆっくり朗読】2000
【ゆっくり怪談】貝殻地蔵 当時毎日欠かさず書いてた日記の中に、今でも忘れられない、怖い体験が詳しく書き込まれているのを最近見つけたから、投下しようと思う。 小説風に気取って書いてた日記をそのまま投下す ...
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天明大飢饉の凄惨な記録【ゆっくり朗読】5709-0102
【ゆっくり怪談】天明大飢饉の凄惨な記録 ウチの地域(山間部)で実際に起きた歴史。 1783~1784年。世に名高い「天明の大飢饉」があった。 我が南部藩でも沢山の人間が死んだ。 南部藩がまとめた『南部 ...
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お茶湯(おちゃとう)【ゆっくり朗読】2900
【ゆっくり怪談】お茶湯(おちゃとう) 今年のお盆、俺のひい婆さんの初盆だったんだ。 いろんな細かい行事がいろいろあって忙しかったんだが、その中に『お茶湯』っていうのがあった。 別に変哲もない湯飲みにお ...
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えんべさん【ゆっくり朗読】2900
【ゆっくり怪談】えんべさん 帰省したついでに祖母に『コトリバコ的な呪わしい因習話が無いか』と聞いたら、残念ながら無かったんだけど、叔父さんがそれ系の話を知ってたので書きます。 と言っても友達が犠牲にな ...
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トンじい【ゆっくり朗読】1900
【ゆっくり怪談】トンじい 私が体験した実話を投稿します。 372 : 2009/11/29(日) 20:52:58 ID:7p3nKMO3O これは紛れもない事実であります。 私の出身地は、古くからの ...
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神様の婿【ゆっくり朗読】5100
【ゆっくり怪談】神様の婿 俺の地元は山中にある集落だった。 だった……というのは今ではその集落は過疎や車が必須などの不便さにより、ほとんどの世帯が山の麓の町に移り住んでるため今では先祖の墓が残っている ...
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天神龍の人柱【ゆっくり朗読】
天神龍の人柱【ゆっくり朗読】 僕が育った村は、N県のそれは山の奥だった。 その村には、ちょっとした湖がある。 そこには、龍神が住んでいると、昔から語り継がれていた。 しかし、その湖は、子供の僕らにとっ ...