ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「r+」 一覧

岩手黒森山の心霊スポット r+3958

二年前、二十歳のときの話。大学の先輩に誘われて岩手旅行に行った。 参加メンバーは、先輩の鏑木さん、瀬長さん、田勢さん、首藤さん、同期の久間木と俺。東京から車で何度かパーキングエリアに泊まりながら岩手の ...

昭和炭鉱廃墟の恐怖体験 r+3644

北海道の昭和炭鉱での話。 かつて炭鉱で栄え、多くの人が住んでいたその町も、俺たちが訪れた時には完全に廃墟と化していた。夏休みの悪ふざけが発端だ。言い出しっぺは定岡で、俺は乗り気じゃなかったが、強情な田 ...

今、神様やってるのよ r+3694

母方の実家は熊本県にあるのだが、そこにずっと暮らしている母の姉――つまりおばさんが、先日うちに遊びに来た。 ちょうどテレビで『ターミネーター2』が放送されていて、家族みんなで観ていた。 あの映画には、 ...

悪夢のライブチャット r+6678

悪夢のライブチャット【ゆっくり朗読】 特定されないようにフェイクをまぜて書きます。 数年前のこと。私は田舎を出て八王子のぼろアパートで一人暮らしをし、女子大に通いつつ、サークル活動はせずにアパートの近 ...

甲府方面の訳あり旅館 r+4539

甲府方面にある旅館に泊まった時の話だ。 俺と彼女が付き合って1年ちょっと経った頃、記念にと電車で旅行へ行った。目的地も特に決めず、行き当たりばったりで泊まる場所も適当に探す、そんな気ままな旅だった。 ...

爺さんの戒めr+3837

爺さんの戒め【山にまつわる怖い話・ゆっくり朗読】 自分も『ヨウコウ』と同じような体験をした事がある。 360 :あなたのうしろに名無しさんが…:04/02/02 22:35 その時は、じいさまの子供へ ...

消えゆく月影と解き放たれる魂r+4000

二年前の夏、俺はバイクで北海道一周のツーリングに出かけた。 三日間の日程で、気ままな一人旅だった。しかし、北海道の広大さを甘く見ていたことにすぐ気づく。町から町への距離は100kmを超え、途中には自販 ...

和田峠の怪 r+3990

【ゆっくり怪談】和田峠の怪【山にまつわる怖い話】 東京都から山梨に抜ける道で『和田峠』というのがある。 2014/09/13(土) 09:14:01.00 ID:MGmxOAvG0.net 昔から「何 ...

高野山の噂 r+4341

俺が高野山に住んでいた頃、妙な噂を耳にした。 曰く、「昔、坊主専用の廓が山のどこかにあった」 「戦後に取り壊されて廃墟になったが、今もその姿は残っている」 「そこはとんでもなくヤバい場所で、何が出るか ...

【伊集院光が語る都市伝説】青いクレヨンr+5071

2025/02/07   -短編, r+, 都市伝説

【ゆっくり怪談】青いクレヨン【伊集院光が語る都市伝説】 ある夫婦が郊外に中古の家を買った。 郊外だが駅までは近いし、近所にはスーパーなども多く日当たりも良好だ。 それに値段が格安といっていいほどの絶好 ...

滑落 r+3407

怪談とかじゃなくて、リアルな話だ。 前に何かのCMに出ていた、山を掃除する人――アルピニストの誰かがテレビで話していたことなんだが……。 エベレストみたいな本格的な登山になると、道中にはさまざまな危険 ...

日暮里駅の階段 r+3339

2025/02/07   -短編, r+, 怪談
 

  誰に話しても信じてもらえない出来事がある。 先週の土曜日、友人と怪談話をしていたときのことだ。その友人が知人から聞いたという、妙な噂を教えてくれた。 「日暮里駅の改札を出て右手にある階段。23段目 ...

天狗の脚、天狗の手 r+3497

これは、鎌倉に住む知人が幼い頃に体験したという話だ。 その当時の鎌倉は、まだ開発が進んでおらず、あちこちに大きな山や鬱蒼とした木々が残る田舎の風情があったという。家のすぐ裏手にも、どこまでも続くような ...

山奥の無縁墓地 r+4066

ある資格試験を受けた帰り道、車で山中を走っていた時のことだ。 ぼんやり考え事をしていたせいか、曲がる道を一本間違えたらしい。するとカーナビが自動で経路を再検索し始め、見たことのない道を案内してきた。 ...

病院の夜間巡回警備 r+4544

2025/02/05   -短編, r+, 怪談

昔、警備員をしていた時のことだ。 入社して間もない頃、俺は機械警備の担当として、ある区域を任されることになった。その日は、昼間に先輩社員と共に警備対象の建物を車で巡回し、夜間は待機所で警報信号に備える ...

厄介な案件 r+4724

2025/02/05   -短編, r+

これまでさまざまな話や体験を書いてきたが、今回は身近で進行中の恐ろしい出来事について記録することにした。 身元や現状が特定されると面倒なことになるため、少しだけフェイクを混ぜる。 また、実際にモノを見 ...

朝帰りの母 r+1759

八年前の今頃、母が体験した、少し不思議な話を書いてみる。 お酒が絡んでいる話だから、正直どこまで本当なのかは怪しいけど、母の言葉を信じてそのまま語る。 その夜、母は職場の飲み会に参加していて、十時にお ...

このいえのしたに r+1405

2025/02/03   -短編, r+, 怪談

私が中学生だった頃の話だ。 そのころ実家で暮らしていた私は、兄弟と部屋を分けており、自分の部屋を自由に使うことができた。部屋を広く使いたくて隅に布団を敷き、枕元には初めて自分で買ったステレオを置いてい ...

着信履歴 r+1396

2025/02/03   -短編, r+, 怪談

これは、ある若い男性が体験したとされる話だ。 その日、彼は休日を利用して近所のデパートへ買い物に出かけていた。夕暮れが近づく時間帯で、駐車場には車やバイクがまばらに並んでいる。買い物を終えた彼は、自分 ...

白い服の女の子 r+1291

2025/02/03   -短編, r+

これは、あるバイク好きの男性から聞いた話だ。 当時、彼の心は荒み切っていたという。婚約者を突然の交通事故で亡くしたことが原因だった。以来、自暴自棄になり、大型バイクで無謀なスピードを楽しむことで、心の ...

死の予兆 r+1357

これは、幼少期に祖父から聞いた物語である。 祖父の故郷は、神話や伝承が数多く残る地域であり、その話もまたその一部である可能性が高い。遥か古代、この地域の国津神はある特異な誓約を立てたと言われる。それは ...

さとしくん r+1294

数年前の夏、保育士として四歳児クラスを担当していた時のことだ。 その出来事は八月頃に始まった。突然、私のクラスに“見えない子ども”が一人増えたのだ。それに気づいたきっかけは、クラスの子どもたちの反応だ ...

壁の落書き r+1281

2025/02/03   -短編, r+, ほんのり怖い話

先日、小学校の同窓会があって、その場で当然のように話題に上った事件がある。 当時の俺たちの間では、ちょっとした伝説のような出来事だ。 俺の通っていた小学校は少し変わっていて、三階建ての校舎の配置が独特 ...

御札の家 r+8614

霊感なんてまるでない自分が、人生で唯一体験した霊的な出来事がある。 場所は広島県F市のとある町。地元の人なら誰でも知っているという、通称『お札の家』。その名の通り、無数のお札が貼られた家だ。 噂話が飛 ...

我が家の「ほんのり怖い豆撒き」の話 r+

2025/02/02   -短編, r+, ほんのり怖い話

ちょっと怖いなと思う我が家の豆撒きについて書かせてもらいます。まだ書き慣れてないので読みにくかったらごめんなさい。 毎年、我が家では親戚一同が集まって豆撒きをするんですが、これがなんというか、普通の豆 ...

除霊の儀式 r+1354

俺が体験した、ちょっと不思議な「除霊」の儀式の話。 霊能者のアシスタントを始めて数ヶ月が経った初夏のある日のことだ。昼間、学食でのんびりしていると、霊能者から持たされていたPHSが鳴った。「今夜8時に ...

同じ日に亡くなる r+1434

これは、Nさん(仮名)から聞いた話である。奇妙な数字の一致と、不気味な出来事が幾度となく家族に襲いかかったという。 曽祖父、父親、兄が同じ日に亡くなったのは、偶然と呼ぶにはあまりにも出来過ぎた話だ。家 ...

無口な男 r+1353

2025/02/02   -短編, r+, 怪談

これは、都内の小さな居酒屋で起きた出来事を、常連客の一人から聞いた話だ。 その居酒屋は、十数席ほどのカウンターがメインのこぢんまりとした店で、夕方になると仕事帰りのサラリーマンや近所の住人が集まっては ...

田和山遺跡の謎 r+1319

2025/02/02   -短編, r+
 

これは、島根県松江市にある田和山遺跡にまつわる奇妙な話だ。 1997年、市立病院の移転候補地として選ばれた田和山丘陵。その調査中、頂上を囲むように掘られた三重の環濠が発見された。これがただの遺跡ではな ...

石器コレクション r+1307

これは、あるお盆の日に従兄と墓参りに行ったときの話である。 その従兄は子供のころから独特の趣味を持っていた。学校のグラウンドや山道で石を拾ってきては、それが石器や矢じりではないかと夢中で調べていた。図 ...

ナガレボトケ r+1290

2025/02/02   -短編, r+, 民俗

これは、海専門の民俗学教授から聞いた話だ。 話題は海にまつわる伝承や風習についてで、その中でも特に奇妙で、不気味さを伴う内容だった。 海難法師や、海の向こうから流れ着くものを忌み畏れる習俗――いわゆる ...

フォーエバー♪パピー【涙腺ゆるむチョイといい話】r+1242

2025/02/02   -短編, r+

子供の頃に体験した、忘れられない不思議な出来事がある。 それは、小学校五年生の冬のこと。当時、私は田舎の静かな町で暮らしていた。小学校は統合され、通学にはスクールバスが必要なほどの距離があり、バスが停 ...

紅いバレリーナ r+1247

2025/02/02   -短編, r+, 都市伝説

関東地方で実際に起こったという話がある。 クラシックバレエに青春を捧げていた少女、絵美。次回の発表会で主役として踊ることが決まっていた。厳しい練習を重ねて掴んだ栄光の座だった。 だが、絵美を快く思わな ...

因習の村 r+10648

 このあいだ、就職活動で山間の村に行ってきたんだが、そこがとんでもない場所だったんだ。 まず、なぜそんな田舎に行ったのかというと、条件のわりに応募者がゼロで競争がなさそうだったからだ。 仕事内容は事務 ...

もうひとりの俺と暮らしてた r+1376

大震災の後に、会えなかったけど半年くらい俺が俺と暮らしてた時があるよ。 418:本当にあった怖い名無し:2014/02/06(木)11:18:56.51ID:56wzbksJ0 どう考えてもいまだに納 ...

ザ・ブザー UVB-76 TheBuzzer r+1200

2025/02/01   -短編, r+

何十年にも渡ってロシアから発信され続けている目的不明の怪電波 1970年代から今日まで「ザ・ブザー」と呼ばれるロシアより発信され続けている、目的不明の怪電波がある。 777 :粉:2013/10/26 ...

【閲覧注意】労災調査員の奇妙な体験 r+7297

俺は、調査関係の仕事をしている。 四年前のことだ。ある会社で起きた労災事故の調査を引き受けることになった。その内容は、ローラー車──道路の地ならしを行う巨大な車両──に女性従業員が轢かれて亡くなったと ...

呪詛(すそ)の祭文 r+751

提婆王の妃の怨念と呪詛 提婆王の妃は、深い怨念に取り憑かれていた。その怒りと無念を晴らすため、彼女は夜ごと数多の呪法に手を染めていた。そんなある日、不思議な存在である唐土じょもんが姿を現した。彼は呪術 ...

猫のイトマゴイ【ちょっといい話】r+1358

2025/01/31   -短編, r+

これは、ある女性が飼っていた愛猫の話だ。 彼女が九歳のときに家族として迎えた猫は、二十三年と一ヶ月と三日、彼女の人生のほぼ半分を共に歩んだ。三毛猫のオスとシャム猫のメスから生まれた五匹の兄弟のうち、彼 ...

風を呼ぶ家系 r+1333

彼女の家系には、代々「風を呼ぶ力」が伝わっているらしい。 そう言われても、普通なら「なんて胡散臭い話だ」と笑ってしまうだろう。実際、彼女も今まで誰にも話したことがなかったそうだ。ただ、彼女自身がその力 ...

犬鳴トンネルの怪~その夜、背後にいたもの…… r+1360

これは、福岡に住む大学生から聞いた話だ。 夏休みのある夜、大学のサークル仲間四人で麻雀をしていた。名前を仮に、I、O、M、そして語り手の俺としよう。いつものように笑いながら牌を並べていると、Iが唐突に ...

女系家族の運命と戦う男の話 r+1393

これは、とある男性(仮にAさんとしよう)から聞いた話だ。 彼の家系にまつわる、少々不思議で厄介な出来事についてである。 Aさんの家系は、いわゆる「女系家族」として知られている。つまり、男児がほとんど産 ...

手記:山影に潜む異界の兆し r+1344

2025/01/31   -短編, r+, 怪談

『手記一』 山奥にある林業の町で暮らしている。 地元の面白い手記や記事を見つけると、時折抜粋して投稿している。(具体的な地名などはここでは伏せる) 以前「見慣れないもの」に関する投稿があったが、自分の ...

カラスの守護 r+1309

先日、なんだか不思議で面白い出来事があったので、その話を書いてみる。 都心の方で仕事の関係者たちと居酒屋で飲んでいたときのことだ。ふとした流れで、ゴミ出しの話題からカラスの話になった。恐ろしいとか賢い ...

夜間訓練 r+1249

2025/01/31   -短編, r+, 怪談

二十代の頃、バイクに夢中だった。 休日はツーリングに出かけるのが定番だったが、それだけでは物足りなくて、横浜での仕事が終わる(だいたい20時半頃)と、週に1~2回は夜間ソロツーリングに出かけていた。 ...

八甲田山雪中行軍遭難事件 r+20,809

八甲田山雪中行軍遭難事件【ゆっくり怪談】 八甲田雪中行軍遭難事件(はっこうだせっちゅうこうぐんそうなんじけん)は、1902年(明治35年)1月に日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市街から八甲田山の田 ...

石北本線、常紋(じょうもん)トンネルにて r+1330

1990年代の話ですが、現役バリバリの鉄チャンだった頃の実体験です。 624 本当にあった怖い名無し sage 2006/06/04(日) 18:57:07 ID:4Tl6yMHd0 北海道の北東地域 ...

巻き戻された時間 r+1348

電話が昔から苦手だ。 その理由は、おそらく子供の頃に夜中かかってきた親戚の訃報の電話だと思う。呼び出し音が聞こえるたび、毎回嫌な予感に襲われる。まるでまた悪い知らせが舞い込むんじゃないかと、身体が勝手 ...

真夜中のチャイム r+1222

2025/01/30   -短編, r+, 怪談

これは、大学時代の知人から聞いた話だ。 彼はその出来事を振り返り、「あれは本当に洒落にならない体験だった」と何度も繰り返していた。 大学一年の夏、彼はちょうどアルバイトをクビになり、毎日だらだらと寝て ...

時空の少女 r+1354

十九年前、クラスの女の子・加代子が家出したことで大騒ぎになったことがあった。 加代子は優等生で、俺も仲が良かったから、心配になって学校帰りに友達と一緒に探し回った。 手がかりを探して彼女の知り合いに話 ...

Copyright© 怖いお話.net【厳選まとめ】 , 2025 All Rights Reserved.