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苗字の由来 #10,844
2025/08/20 -短編, r+, 家系にまつわる怖い話
★人気ベスト300苗字の由来【ゆっくり朗読】 自分の苗字由来の話。 田舎の方に行くと、地域に同じ苗字の家が密集してる集落なんてのは割とよくあると思う。 で俺の住んでた地域も二、三種類の苗字が大半を占めていてました。 俺 ...
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階下の奇妙な住人 r+6,511
2025/08/20 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300【ゆっくり怪談】階下の奇妙な住人 西東京のアパートに引っ越した時のことです。 2DK、2階建て軽鉄骨の築2年、ごく普通の物件です。 私の部屋は3戸ある2階の左端でした。 当時、私は独身でフリーの仕事を ...
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世界一残虐非道な女-ビヴァリー・アリット(Beverley Allitt)#5,309
世界一残虐非道な女-ビヴァリー・アリット(Beverley Allitt)【ゆっくり朗読】 「ミュンヒハウゼン症候群(Munchhausen Syndrome)」と呼ばれる病気がある。 語源は『ホラ吹 ...
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カーテンの奥の足 r+3,704
2025/08/20 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
長野県出張で長野に行ったときの話だ。 地方の話をするのに「田舎」って言葉を使うのは少し気が引けるけれど、やっぱり都市部とは空気の濃度からして違う。呼吸するたび、肺の内側まで冷えていくような感覚がある。 長野 ...
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白い靄の男 r+1,851
2025/08/20 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
もう異動してしまったが、あれは去年の冬のことだった。 社会人になって六年目、誰に話しても信じてもらえないと思う。だが、あれを体験して以来、俺は毎朝手を合わせてから職場に入るようになった。 名前も場所も ...
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山宿の怪 r+6,813
山宿の怪【山にまつわる怖い話・ゆっくり朗読】 祖母の法事があり、先日、十数年ぶりに故郷の山奥の町に帰ってみました。 法事の後宴会があり、そこで遠縁の爺さんに面白い話を聞いたので書いてみます。 爺さんは ...
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黒階のある家 r+4,340
2025/08/19 -中編, r+, 洒落にならない怖い話
長崎県あの家のことを、私はまだ夢に見る。 長崎の、地図にも小さくしか記されていない島。祖父の家。もう取り壊されて存在しないはずの、その屋敷のなかを、私は夜ごと彷徨っている。 父が生きていた頃は、一切語られな ...
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二階にいる嫁 r+4,199
2025/08/19 -中編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
転職して半年。部署は違うが、喫煙室でよく顔を合わせる五つ上の先輩と仲良くなった。 最初は軽い挨拶程度だったが、似たような苦手上司の愚痴でもこぼした拍子に打ち解けて、それからというもの、休憩のたびに煙を ...
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ラッパの前に畳むもの r+3,505
2025/08/18 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
予備自衛官補だった頃の話だ。 もう十年以上も前になるだろうか、季節は夏、湿気の張りついた空気が制服の下を這いまわるような日々だった。大学の講義を終えて電車を乗り継ぎ、郊外の駐屯地に入ったのを、今でも鮮 ...
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Nの拳 r+2,324
2025/08/18 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
あれから六年が経った。 岡山の夜のことは、記憶の底で湿った石のように、どこまでも冷たく居座っている。日常に紛れて薄れていったはずのそれが、今年またNと再会したことで、ぐらりと姿を現した。 正月、大学三 ...
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池袋通り魔殺人事件 r+7,284
池袋通り魔殺人事件【ゆっくり朗読】 わし以外のボケナスのアホ殺したるけえのお! わしもボケナスのアホ殺したるけえのお! アホ、今すぐ永遠じごくじゃけえのお! 1999年9月8日午前11時40分頃、東京 ...
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白帽の後ろ影 r+10,449
先週のことだ。あれが何だったのか、ようやく少し冷静に考えられるようになったので、書いてみる。 登山、というほど大げさなものじゃないが、ウルトラライトの装備で山道を歩くのが最近の趣味になっていた。地元の ...
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濁りの兆し r+4,118
2025/08/17 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
あれは数年前のことだ。 小さな会社で働いていた。社員十人足らず、バイトも合わせて十五人に満たない程度の、小規模な事務所だった。業界は伏せるけど、いわゆる「勢いだけはある」ってやつで、外から見ればギラギ ...
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同じ顔の亡霊 r+2,301
2025/08/17 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
五年前の秋口のことだ。 大学を辞めて地元に戻って間もない頃、短期バイトで入った老人ホームで、夜勤の休憩中に年上の職員から聞かされた話がある。その人は、自衛官を目指していたある少年の家庭教師をしていたと ...
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茨城上申書殺人事件~映画『凶悪』のモデルとなったおぞましい事件 #4,6748
茨城上申書殺人事件~映画 『凶悪』 のモデルとなったおぞましい事件【ゆっくり朗読】 雑誌の記者に話を持ちかけたのは、あれが初めてだった。 自分の喉の奥に長い針が刺さったような感覚が続いていて、黙ってい ...
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隣室の壁 r+7,420
2025/08/16 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話あれは数年前、まだ学生上がりのバイト生活をしていた頃だった。 当時住んでいたアパートの隣にいた、ひとりの女のことを思い出すと、いまだに息苦しくなる。 俺の部屋は一階の一番端。隣には、二十代後半くらいの ...
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玄関の右の部屋 r+3,098
2025/08/16 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
もう四十年も前の話になる。 小学一年だった当時、埋立地に建てられたばかりの団地に住んでいた。どこもかしこも空き地だらけで、砂利交じりの舗装もない道を自転車でぐるぐる回っているだけで、一日が終わった。 ...
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「見るな!」―あの日、妻が娘たちに隠したのは夫の死体か、自らの殺意か。 r+3,059
犯人の知り合い【ゆっくり朗読】 【社会】10年前の首吊り自殺は殺人事件?夫を自殺に見せかけて殺した妻ら5人を逮捕 保険金目的か 宮城 1 :環境破壊ちゃんφ ★:2010/03/04(木) 05:15 ...
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死角の扉 r+2,367
2025/08/16 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
ミルクと砂糖をたっぷり入れたコーヒーを口に含んだ瞬間、喉奥にざらついた記憶が引っかかった。 あれはちょうど一年前。祖母が亡くなる二日前のことだった。 暑さもすでに飽和したような七月の終わり。夜の仕事帰 ...
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鳥居の向こうにあったもの r+9,443
二〇〇六年の盆休み。あの夜のことを思い出すと、今でも喉の奥がヒュッと冷える。 俺の家系では、盆の間は海にも山にも近づくな、という決まりがあった。理由はよくわからない。けれど、小さな頃から、盆に外で遊び ...
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黒い三角の飛行機 r+1,818
2025/08/15 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
愛知県黒い三角の飛行機【ゆっくり朗読】 UFOの話もあったので、自分の体験をひとつ 301 :本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 08:27:47 ID:OsJCGR1o0 自分が中学生のと ...
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報じられない夜 r+5,145
2025/08/15 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
夜の底がゆるやかに満ちていくような週末だった。 嫁が夜勤で不在だったから、久々に羽を伸ばそうと考えたんだ。車で出て、代行で帰れば問題ない。そう思って、気がついたらもうひとつ目の店に入っていた。 そこは ...
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ビデオの中の友人(6)#1,722
2025/08/15 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
ビデオの中の友人(6)あとがき【ゆっくり朗読】 B著です。ホラーテラー『ビデオの中の友人』の後書きです。 投稿者「B ◆06fMZ3gA」 2014/07/12 まぁ、後書きというより、その後。 Tが ...
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【ホントは怖い童謡】かごめかごめの歌詞怖すぎ #23,014
2025/08/14 -短編, r+, 都市伝説
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話【ホントは怖い童謡】かごめかごめの歌詞怖すぎ 呪われた都市伝説 かごめかごめ かごめかごめ とは かごめかごめ(籠目籠目)は、こどもの遊びの一つ。または、その時に歌う歌。 「細取・小間取(こまどり)」 ...
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まばたきの間に r+3,229
2025/08/14 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
医師になって最初の数年、あれは……自分の中でずっと蓋をしていた記憶だ。 いま某県で開業医として平穏にやっているが、あの頃は大学の関連で、とある精神病院に定期的に当直に出されていた。夜勤といっても、滅多 ...
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授かり様 r+1,837
2025/08/14 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
母の実家は寺だった。 東北の盆地、夏の湿気と冬の静けさだけが色濃く残るような、小さな村。私は三歳になるまで、母と共にその寺で暮らしていた。 寺には子供の癇の虫を祓うまじないが伝わっていて、それがよく効 ...
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ビデオの中の友人(5)#1596
2025/08/14 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
ビデオの中の友人(5)代償【ゆっくり朗読】 Bです。ホラーテラー『ビデオの中の友人』のその後4です。 投稿者「B ◆06fMZ3gA」 2014/07/12 前々々々作からの著者T(本文中「オレ=○○ ...
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折り返された朝 r+5,776
2025/08/13 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
子供の頃に起きた、どうにも説明のつかない出来事がある。 思い出すたび、胸の奥がきゅっと締めつけられる。夢だったのかもしれないと何度も思い直すが、それにしては肌触りや音が、やけに生々しく焼きついている。 ...
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【未解決事件】帝銀事件~戦後最大のミステリー #5,210
【未解決事件】帝銀事件~戦後最大のミステリー【怪異談】 帝銀事件(ていぎんじけん)とは 1948年(昭和23年)1月26日に東京都豊島区長崎の帝国銀行椎名町支店で発生した毒物殺人事件。(後の三井銀行。 ...
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境界の火 r+3,801
2025/08/13 -中編, r+, 不動産・物件の怖い話
親戚に《みちかさん》と呼ばれている人がいる。 本名ではなく、あだ名のようなもので、本人もそれを気に入っている。《身近》《未知か》《道か》──そんな意味が重なっているらしい。 彼女は北海道の紋別に住んで ...
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影渡しの集落 r+1,286
2025/08/13 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
あれが現れた夜のことを思い出すたび、私は未だに手のひらが汗ばむ。 東北の、地図にも載らないような小さな集落で暮らした、ほんの一年弱の出来事だ。 横浜から夫の故郷に引っ越したのは、第二子を出産した直後の ...
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ビデオの中の友人(4)#1436
2025/08/13 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
ビデオの中の友人(4)復讐【ゆっくり朗読】 Bです。ホラーテラー『ビデオの中の友人』のその後3です。 投稿者「B ◆06fMZ3gA」 2014/06/16 前々々作からの著者T(本文中『オレ』)が2 ...
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髪被喪(かんひも)~封じられた腕輪 r+7,470
【ゆっくり怪談】髪被喪(かんひも) 僕の母の実家は長野の山奥、信州新町ってとこから奥に入ってったとこなんですけど。 僕があの腕輪を見つけたのは、忘れもしない小学校四年の夏。あの夏、親の都合で仕方なく、 ...
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骨噛みの継承者 r+5,474
祖母の葬式の日のことだ。 あれから随分経つけれど、あの瞬間の映像は今でも腐らず、頭の中でピクリとも動かず、ずっとそこにある。 私がまだ小学生だったころ。父方の祖母が亡くなって、町の外れにある古びた斎場 ...
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ビデオの中の友人(3)#1672
2025/08/12 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
ビデオの中の友人(3)準備【ゆっくり朗読】 Bです。ホラーテラー『ビデオの中の友人』のその後2です。 投稿者「B ◆06fMZ3gA」 2014/06/12 前々作からの著者T(本文中「オレ」)が20 ...
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悦子が笑っていた夜 r+29,461
あの夜の匂いを、私はいまだに忘れられない。 病院の夜勤明け、冷え切った制服の袖口から、鉄のような匂いが漂ってくる気がして目が覚める。あれは……あの日の風呂場の匂いだ。 二〇〇一年の春、私は大宮赤十字病 ...
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赤い月の廊下 r+7,486
2025/08/10 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
★人気ベスト300「絶対、他言無用な?」そう念を押してきたのは、昔からの友人・誠司だった。 だけど人に話すってことは、もう半分、許してるようなもんだろ。そう解釈して、今、こうして打っている。聞いてくれ。この話は、本当に ...
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あれは、じいちゃんじゃなかった r+2,359
2025/08/10 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
ネットで有名な怖い話エイジの話を聞いたのは、大学の頃だった。 居酒屋のすみっこで、酔いも手伝ってか、彼はぽつぽつと語りはじめた。妙に生々しく、笑えないほど怖い話だった。 ……あれは、ちょうど二年前。ちょうど、じいちゃんが ...
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【閲覧注意】大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件#207,590
【ゆっくり朗読】大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件 大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件とは 平成六年(1994年)九月二十八日から十月七日までに三府県で発生した未成年の少年グループによるリンチ連続殺人 ...
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お代わりの石 r+6,825
2025/08/09 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話自分は、霊感なんてかけらもない。 今まで一度も“見た”こともなければ、“感じた”こともない。そういうものは別世界の話。そう思ってるくせに、気づくと、こうして怪談系のサイトを徘徊してるんだよな……怖いく ...
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【名作】聚落~ヤバイ集落奇譚《ホラーテラーさん》#6,900
2025/08/08 -中編, r+, 洒落にならない怖い話
★人気ベスト300【ゆっくり怪談】聚落~ヤバイ集落奇譚 もう二〇年以上前、少年時代の話である。 怖い話投稿:ホラーテラー 寅さん :2009/10/28 05:15 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく。 … ...
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七月六日の名刺 r+4,032
2025/08/08 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, 事故・事件
東京都これは、今でも思い出すと背筋がじっとり冷たくなる、平成十一年七月六日の夜の話だ。 当時、俺は大学の夏休みを利用して、常磐新線──今で言うつくばエクスプレス──の敷設工事に日雇いバイトとして参加していた ...
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紫の間 r+1,666
2025/08/08 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
あれが、夢だったのかどうか、もう確かめようもない。 でも、あの時の足の裏にまとわりついた土の冷たさと、畳の目に沁みた線香の匂いだけは、今でもはっきり思い出せる。 私がまだ七つのときのことだ。両親に連れ ...
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八つまでの箱 r+6,406
2025/08/07 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話先月、祖父が亡くなった。 その死は、長いこと病院に通っていたこともあり、穏やかだった。けれど、遺されたものの中に、あんなものがあるなんて誰も想像していなかった。 祖父が使っていた部屋は、母屋から少し離 ...
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民パッカーの祟り r+5,212
2025/08/07 -短編, r+, ほんとにあった怖い話
違法民泊で私は、何かを「呼んで」いたのかもしれない 昨年の七月から十二月にかけて、私は六十泊以上の違法民泊に宿泊した。 不動産業界の業界紙で全国を飛び回る日々、出張のたびに安宿代わりに民泊を使っていた ...
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影の家系 r+1,814
2025/08/07 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
オンドウサマ【ゆっくり朗読】 元嫁の実家の本家筋にあたる家が、代々女が当主になる家らしい。 259 :本当にあった怖い名無し:2011/07/27(水) 12:34:05.24 ID:udysT07m ...
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猿喰いの家 r+4,891
正直、今になってもあれが夢だったんじゃないかと思うことがある。 でも、口の奥に残った苦味と、鼻腔を焼くような焦げ臭さだけは、どうしても現実だったと俺に思い出させる。 俺の実家は山の奥、奥というより“中 ...
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祀られざる神 r+2,576
2025/08/07 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
霊なんて、子どもの遊びか都市伝説か……そんな風に思ってた頃もあった。 ただ、今はもう違う。断言はできないが、否定もできない。きっかけは、幼い頃の、妙な風習から始まった。 父方の家系には代々伝わる“顔見 ...
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『3.11』とタイムスリップ・ゾーン #5,889
3.11時空の揺らぎ現象【ゆっくり朗読】 東日本大震災の被災地で『時空の揺らぎ現象』が起きていた。 アメリカの超常現象誌『アトランティス・ライジング』2011年9・10月号に掲載された英文の取材レポー ...
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仁科と刻まれた夜 r+3,343
あれは、小学六年の夏休みの終わり頃だった。 あの森の名を口にするのも、いまだに躊躇う。角田の森。いかにも何かが潜んでいそうな、湿った響きのその名を。 いつもは森の手前、崖になったところで遊んでいた。飛 ...