-
-
戻りますか rw+5,135
2026/05/27 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
これは、三年前、私が心身ともに限界に近い状態だった頃の出来事だ。 当時、自営業を畳み、外出も最低限に抑え、自宅で時間を潰す日々を送っていた。昼夜の区別が曖昧になり、意味もなく画面を眺め続けることが増え ...
-
-
あの目は怒っていなかった rw+6.012
2026/05/25 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300夜の十時を過ぎていた。留学先のケンタッキー州の町は、昼間の喧騒が嘘のように静まり返っている。 友人から「ビリヤードに行かないか」と電話があり、僕は自転車でバーへ向かった。 広い敷地に建つ家々の窓明かり ...
-
-
葬式の三日後に追いかけてきた男 rw+6,706
2026/05/24 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300十一月になると、決まって思い出す夜がある。 高校三年の秋、私は受験に追われていた。理系なのに数学が伸びず、塾の自習室にこもっては焦燥だけを積み重ねていた。浪人は許されない。とにかく結果を出すしかない。 ...
-
-
四人乗り rw+4,840-0523
2026/05/23 -中編, r+, 洒落にならない怖い話
車を手放してから、俺は夜の山道を通っていない。 助手席に乗ることはある。けれど、バックミラーだけは見ない。あれは後ろを確認するためのものではなく、見なくていいものを見せるための穴だと、今でも体が覚えて ...
-
-
沈む柄杓 rw+5,556-0523
2026/05/23 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
一九九五年の一月、震災の一週間前だった。 日付だけは覚えている。あのあと、家の中も学校も近所も落ち着かなくなって、冬休みの最後に山へ行った話なんて、誰も聞き返さなくなったからだ。 その日、俺は友達のタ ...
-
-
その息を真似るな rw+3,555-0523
2026/05/23 -短編, r+, 山にまつわる怖い話
ネットで有名な怖い話この話を聞かせてくれた知人は、長野の山奥にある小さな集落で育った。 酒の席でも、旅先の雑談でもなかった。仕事の帰りに駅前の喫茶店で偶然会い、雨宿りのついでに入った店で、なぜか山の話になった。こちらが「 ...
-
-
開かずの間の前に座るもの rw+11,931(169)
2026/05/22 -短編, r+, 家系にまつわる怖い話
★人気ベスト300これから語るのは、私の身に起こった実話に基づく話だ。 一族のことを知る者が読めば、登場人物に心当たりがあるかもしれない。それでも長年胸につかえていたものを、そのまま外に出さずにはいられなかった。 私の ...
-
-
空白の席 rw+7,376
自宅の裏手に、小高い山がある。 麓から中腹まで、不自然なほどきれいに舗装された道が延びている。観光地でもない。伐採地でもない。ただ途中で、ぶつりと途切れている。 子どもの頃、古老に理由を尋ねたことがあ ...
-
-
サンチアゴ航空513便事件 rw+4,100-0519
2026/05/19 -短編, r+, 都市伝説
ネットで有名な怖い話1989年11月14日、アメリカのタブロイド紙「ウィークリー・ワールド・ニューズ」は、驚くべき事件を報じた。その記事によれば、1989年10月12日にブラジルのポルト・アレグレ空港に、管制塔の許可を得 ...
-
-
警察の記録では、私は山から戻っていない rw+5,853-0519
2026/05/19 -短編, r+, 都市伝説
ネットで有名な怖い話, 青森県警察の記録では、私はあの山から戻っていないことになっている。 それを知ったのは、退院してしばらく経ってからだった。母が隠していた書類を見つけた。行方不明者届の写しだった。そこに書かれていた名前は、間違 ...
-
-
登校停止の一年間 rw+7,244
私がまだ幼かった頃、両親はある新興宗教に傾倒していった。 最初は日曜だけの集まりだった。やがて平日も通うようになり、家には見慣れない人が出入りするようになった。居間の空気が、少しずつ変わっていった。 ...
-
-
井戸は浅いのに rw+7,986
昭和初期、戦の影が村を覆っていた頃の話だ。 山に囲まれた小さな村に、内気な少年が母と二人で暮らしていた。父は戦地へ行ったきり戻らない。少年には友達がいなかった。山だけが、彼を拒まなかった。 山の奥に、 ...
-
-
【見るな.危険!!!】行方不明になった友達【ネットで話題の怖い話】#40,272
2026/05/13 -長編, r+, 洒落にならない怖い話, 定番・名作怖い話
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話attention! ※ご注意※ caution!! warning!!! 2021年05月12日 23:15 当サイト読者様【まり】様より下記のコメントをいただきました。 見て危険なものがある場合に ...
-
-
下ろせない rw+1,857-0512
ある大学の先輩たちは、夜になるとよく車で峠へ行っていた。 大学の周りには、夜に開いている店がほとんどなかった。コンビニまで車で二十分。カラオケもゲームセンターも隣町まで出なければならない。だから、講義 ...
-
-
最初に明かりがついていた部屋 rw+7,133
2026/05/12 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300彼女と部屋でくつろいでいると、静寂を叩き割るように玄関のドアが鳴った。 ドンドンドン、というより、叩きつけられている音だった。蝶番ごと外れるのではないかと思うほどの衝撃が、壁を伝って胸に響く。 また隣 ...
-
-
十日で止んだ音 rw+5,293-0512
2026/05/12 -短編, r+, ほんとにあった怖い話
実家の近くに、古い精神科の病院がある。 幼稚園の頃、あそこには絶対に近づくなと親に言われていた。 高い塀、鬱蒼とした木々、いつも閉ざされた門。昼間でも薄暗く、建物の窓には鉄格子がはまっていると聞かされ ...
-
-
駅前で拾った女がヤバかった rw+10,016
2026/05/11 -短編, r+, 怪談, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300俺の先輩の話だ。 週末の夜、駅前で女に声をかけるのが習慣みたいになっていた人だった。狩る側のつもりで、笑っていた。 その日もすぐに一人つかまえた。小柄で、目が細くなるような笑い方をする女だったらしい。 ...
-
-
カワシマの藪 rw+2,979-0509
2026/05/09 -短編, r+, ほんとにあった怖い話
これは、大学時代の友人Aから聞いた話だ。 Aの祖母は、数年前から認知症が進んでいた。 徘徊するわけでも、大声を出すわけでもない。ただ、古びた大きな籐の椅子に横たわり、厚着をしたまま、赤ん坊のような顔で ...
-
-
リボーン・ベビードール #6,680
2026/05/09 -短編, r+, 人形にまつわる怖い話
★人気ベスト300ある日、海外勤務していた友人から至急の電話があった。日曜の明け方、シンガポールからだった。 37 :あなたのうしろに名無しさんが :03/01/29 00:17 寝ぼけ眼で受話器を取ると、 『社宅のト ...
-
-
打順 rw+7,522-0116
五年ほど前のことだ。 午後、熱気の抜けきらない電車の中で、四十代後半くらいに見える男が一人、カバンを抱えて座っていた。額から頭頂部にかけて不自然なほどつるつるに光り、背は高く、細身だが骨格だけが妙にご ...
-
-
開けなければよかった rw+1,875-0507
2026/05/07 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
十年以上も前のことになる。 伯父と叔母が、観光でエルサレムへ行った。ふたりとも信仰心が厚いわけではなく、歴史のある土地を一度見てみたい、という程度の気持ちだったらしい。旧市街から少し離れた丘の近くに、 ...
-
-
キャンピングカーの悪夢:ヒッチハイク #8,793
2026/05/07 -長編, r+, 洒落にならない怖い話
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話あれはもう7年も前の夏の話だ。 大学は出たものの、就職先も決まらず、俺は宙ぶらりんの身だった。 根っからの怠け者で、尻に火がつかないと動けない。テスト勉強といえば一夜漬け。そんな俺だから、「まあ、どう ...
-
-
外へ行かない手紙 rw+5,305-0506
2026/05/06 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
祖母が子供の頃に見た話だ。 昭和のはじめ、祖母の村にはひときわ大きな屋敷があった。白い塀が長く続き、門の前を通ると、子供でも自然に声を落としたという。 その屋敷の端に、小さな小屋が建っていた。 小屋と ...
-
-
電話口にはいた rw+2,358-0506
2026/05/06 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
今年になって、ずっと胸の底に沈めていた記憶が、急に形を持って浮かんできた。 きっかけは、一本のビデオだった。 小学三年の春、うちのクラスに転校生が来た。無口で、顔立ちの整った男子だった。この町は転校生 ...
-
-
沈む土 rw+2,158-0506
2026/05/06 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
昔から「人を呪わば穴二つ」と言う。 子どもの頃は、そういう古い言葉を、年寄りが口にするただの脅しだと思っていた。悪いことをすれば自分に返ってくる。だからやめておけ。そういう、分かりやすい教訓だと。 母 ...
-
-
ストーカークリミナル《ホラーテラーさん》#7,343
2026/05/06 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話とある大学に通う雅子は、ここ数ヶ月、無言電話や嫌がらせメール、不審な郵便物等の得体の知れないストーカーにあっていた。 「怖い話投稿:ホラーテラー」匿名さん 2009/08/04 22:40 そんな憂鬱 ...
-
-
門の向こうを見ない rw+11,160
2026/05/05 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300深夜二時過ぎ、玄関が壊れそうな勢いで叩かれた。 寺の息子である佐伯が、大学の夏休みに帰省していたときの話だ。 一階の自室でゲームをしていると、ドンドンドン、と間断なく音が続いた。インターホンは鳴らない ...
-
-
隠し念仏 #8,947
【ゆっくり怪談】隠し念仏 岩手には隠し念仏というのがある。 10 :2009/12/09(水) 23:29:01 ID:xTkHBC6G0 これはその昔、親鸞二十四徒の一人である是信房が広めた念仏と、 ...
-
-
【ぶっとび最凶都市伝説】昭和天皇の秘密 #13,534
【ぶっとび最凶都市伝説】昭和天皇の秘密 ナポレオンを崇拝していた昭和天皇 昭和天皇は若いころから、宮中の書斎にはナポレオンの胸像が飾られていた(有名な話らしい)。パリを訪問したときに土産として自分で買 ...
-
-
十度傾いた柱 rw+3,984-0502
2026/05/02 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
伊勢の内宮へ向かう参道を歩いていた。 まだ若かった。何かを願いに行くというより、連れに誘われたからついて行っただけの参拝だった。砂利を踏む音が足もとから細かく返ってきて、木々の梢から漏れる光が、白く乾 ...
-
-
連れてきたもの rw+3,780-0502
2026/05/02 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
助けてくれたあの人の話を、ここで書いておこうと思う。 あの人、というのは祖母のことだ。 私は幼いころ、一度だけ川で溺れたことがある。夏の終わりだった。親戚の家に集まっていて、大人たちは座敷で酒を飲み、 ...
-
-
顔を隠す女 rw+3,316-0502
2026/05/02 -短編, r+, ほんとにあった怖い話
これは、ある女性から聞いた話だ。 彼女の父には、若い頃、どうしても忘れられない女がいたという。 父はその女にずいぶん入れあげていた。金も時間も惜しまず、ほとんど店を持たせるほどだったらしい。母はそれを ...
-
-
階段のない家 rw+8,871-0120
2026/05/02 -短編, r+, 洒落にならない怖い話, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話小四のときの話だ。 夏休み前日というだけで頭が浮いていたところに、近所に「とんでもない廃屋がある」と聞いた。まだ行っていない場所。まだ知らない場所。その二つが揃っただけで、当時の俺たちは簡単に正気を失 ...
-
-
子取り・老婆の告白 rw+5,529
2026/05/01 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
大分県子取り・老婆の告白【ゆっくり朗読】 約二十年前(1985年/昭和60年)。俺がまだお母さんのお腹の中にいたころ。 母が大きなお腹で、二歳の小さな兄と一緒に、東京の家から近くの街へ、電車に乗って買い物に ...
-
-
もう使わない rw+3,907-0501
2026/05/01 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
あの電話番号を、今でも使っている。 新しいアパートに移ったのは、三年前の春だった。家賃が安く、駅からも遠くない。古い建物ではあったが、暮らしを立て直すには十分だと思った。 固定電話など、今さら必要なか ...
-
-
生意気 rw+10,225
2026/05/01 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300二十歳の夏、私は五歳年上の女性に恋をした。 一年越しの想いが実り、交際が始まった。最初の頃、彼女はよく笑った。私をからかい、「生意気」と頬をつねった。甘やかな響きに聞こえたその言葉が、いつからか命令の ...
-
-
禁じられた五音 rw+4,532-0430
2026/04/30 -中編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
俳句をやっていると話すと、決まって少し意外そうな顔をされる。 中学校の国語教師が、休日に公民館で老人たちと俳句を作っている。それを想像すると、妙に地味で、少し滑稽に見えるのかもしれない。 けれど私には ...
-
-
顔を確かめなかった夜 rw+7,160-0122
2026/04/30 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300岐阜県に住む吉野さん(仮名)から聞いた話だ。 大学に通っていた頃、真夏の夜のことだったという。昼間に残っていた湿気がようやく引き、風が肌に触れると、ほっと息が抜けるような時間帯だった。空には雲がなく、 ...
-
-
悪いものが出ている rw+7,226-0429
2026/04/29 -短編, r+, カルト宗教, 家系にまつわる怖い話
★人気ベスト300うちでは、病気になると、まず体温計ではなく、首の紐を探した。 小学生の頃、家には小さな護符のようなものがあった。薄い布袋に入っていて、首から下げる。親はそれを大事そうに扱い、僕が風邪をひくと、薬を飲ま ...
-
-
何度降りても四階に着く会社のエレベーター rw+2,700-0429
2026/04/29 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
怖い話というより、今でもエレベーターに乗る前に、階数表示を見てしまうようになった話だ。 某県のS市で働いていた頃、俺の勤めていた会社は、駅から少し外れた古い雑居ビルの四階に入っていた。壁は煤け、雨の日 ...
-
-
出口はここだった rw+8,071-0429
2026/04/29 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
★人気ベスト300二十年以上前のことになる。 実家の納屋には、奥へ入ってはいけない場所があった。 納屋といっても、今の人が想像するような整った物置ではない。土壁はところどころ崩れ、梁には古い煤がこびりつき、雨の日には濡 ...
-
-
おおいさん rcw+11,796-0106
2026/04/29 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間, ほんとにあった怖い話
★人気ベスト300長野県の山あいの町に、古びたコンビニがある。 幹線道路から外れ、夜になると車通りも途絶える場所だ。あれは、以前そこで働いていた同僚から聞いた話で、もう十年以上前の出来事だという。それでも、夜勤に入る若 ...
-
-
トウビョウ持ちの家 rw+4,971-0428
台所の床下から瓶が出たと聞いたのは、伯母の家を取り壊す前日のことだった。 伯母は十年以上前に亡くなっていた。子供はいなかったので、空き家になったまま放置され、雨漏りが始まり、隣家から苦情が来て、ようや ...
-
-
六体半 rw+4,363-0428
2026/04/28 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
埼玉県卒業式まで、あと数日しかなかった。 六時間目の学活が終わり、教室の空気が少し浮ついていた。進路の話も、卒業文集の話も、もうほとんど終わっていた。残っているのは、机の落書きやロッカーの整理や、誰と写真を ...
-
-
そこにいたはずの子ども rw+7,896-0110
静岡県に住む小野さん(仮名)から聞いた話だ。 昔の不審者は、今よりずっと狂っていたと彼は言う。子どもの頃、運動会の徒競走に、裸の男が当たり前のように並んだことがあったらしい。笑いながら列に入り、走り出 ...
-
-
瞬きの遅れる神社 rw+5,605-0108
2026/04/27 -短編, r+, 家系にまつわる怖い話
★人気ベスト300俺の家は神社だった。 父は神主で、祖父もその前も、代々この社を守ってきた。 神社には御神体がある。 祀られている神と直接つながる物だ。像だったり鏡だったり、土地の神話に出てくる品だったりする。だが、う ...
-
-
魔除けを直した rw+10,260-0427
俺の生まれ育った村には、女の葬式の前の晩だけに行う決まりがあった。 死んだ女の遺体が家へ戻ると、村の男を十人集める。血縁の濃い者、隣組の者、若い者、年寄り。その家に縁のある男たちが、日が暮れてから夜明 ...
-
-
空気が軽くなる家 rw+7,629-0412
2026/04/27 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300昭和から平成に移り変わる頃の話だ。 私は地方都市の外れ、そのまた外れの集落に越してきた。十数軒が寄り添うように建ち、田畑に囲まれ、夜になれば闇が先に家へ入ってくるような場所だった。 急な転居だった。夫 ...
-
-
塩を持って行った理由 rw+9,141-0109
長野県に住む野田さんから聞いた話だ。 その年の初夏、梅雨が明けた直後の短い晴れ間を狙って、野田さんは旧友の森下と渓流釣りに出かけた。行き先は県北部の奥深い源流域で、登山道はなく、入山すれば人と会うこと ...
-
-
禁足の家 rw+8,809-0412
2026/04/25 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
★人気ベスト300十一年前、十八だった私が初めて夫の家に行った日のことを書きます。 当時の夫は父親と揉めていて、実家には戻らず祖母の家で暮らしていました。私が遊びに行くのもいつもそこでした。だから夫の「家」と呼ばれる場 ...