ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「r+」 一覧

テレビ局のホームレス r+7,306

テレビ業界にいた古い知人から聞いた話だ。 今では考えられないことだが、かつてテレビ局にはホームレスが紛れ込むことが珍しくなかったらしい。出演者やスタッフの出入りが激しく、しかも多くが忙しさのあまり身な ...

福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ襲撃事件 #10,010

【ゆっくり朗読】福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ襲撃事件 【獣害】福岡大ワンゲル部・ヒグマ襲撃事件 1970年(昭和45年)7月に北海道日高郡静内町(現・新ひだか町静内高見)の日高山脈のカムイエクウ ...

俺がトラックドライバーを辞めた理由【語り継がれる名作怖い話】r+9,986

オレは以前、仕事でトラックに乗っていた。四トンのルート便ドライバーだ。 毎朝四時ごろには、その日運ぶ荷物を自分のトラックに積み込む。出発時間はルートによって異なるため、積み込みを終えた後、トラックの寝 ...

担々麺のうまい中華料理屋 r+8,458

担々麺のうまい中華料理屋【ゆっくり朗読】 うちは親父が海外出張ばっかで家にいないのが普通の家庭だったんだ。 718 :本当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 16:39:06.91 ID: ...

ヤクザに追われる女 r+12,699

俺の友人の中に、一人だけ霊感があると言い張る奴がいる。 仮に岩男とするが、そいつは「どうせ信じないだろ」と言って、俺以外の誰にも霊に関する話をしなかった。 付き合いは長いが、俺がその話を知ったのはたっ ...

業(ごう)r+6,567

オレの曾祖父の話を書いてみようと思う。 とはいえ、曾祖父はオレが物心つく前に亡くなっているので、すべて祖父から聞いた話だ。さらに、その話を思い出しながら書くため、多少の脚色も入るし、長文になるが、その ...

心霊坪野鉱泉失踪事件の顛末 #6,469

2025/03/25   -短編, r+
 

心霊坪野鉱泉失踪事件の顛末【山にまつわる怖い話・ゆっくり朗読】 坪野鉱泉(つぼのこうせん)は、富山県魚津市の富山県道67号宇奈月大沢野線付近にあった鉱泉旅館。 坪野温泉とも呼ばれる。1982年に倒産。 ...

【名作】禁断の田代峠奥【語り継がれる実話系怖い話/ゆっくり朗読】#15,034

【ゆっくり怪談】禁断の田代峠奥【語り継がれる実話系怖い話】 禁断の田代峠奥~高橋コウの手記より(1979年) タブーの山への挑戦 私の住んでいる山形県最上町は、宮城秋田両県の県境に近い場所で、奥羽山脈 ...

喜界島廃病院 r+11,421

【ゆっくり怪談】喜界島廃病院 鹿児島県の奄美大島の横にある喜界島出身の先輩から聞いた話です。 先輩の実家の近くに、廃病院があるらしい。 建物自体はさほど大きくなく、かつては普通の個人病院だったという。 ...

少年工科学校渡河訓練事故 #8,333

【ゆっくり怪談】少年工科学校渡河訓練事故 1968年(昭和四十三年)七月二日、陸上自衛隊少年工科学校(現陸上自衛隊高等工科学校)がその日、三年生のある区隊の午後の課業は野外戦闘訓練だった。 天候は梅雨 ...

友人からの相談 r+9,296

会社の帰り道、高校時代の友人Kと二年ぶりに偶然再会した。 懐かしさからそのまま飲みに行き、昔話に花を咲かせた。 しかし、Kはどこか浮かない顔をしていた。楽しそうに笑ってはいるが、本心からの笑顔には見え ...

地獄の家 r+10,050

小学校の頃、マサルという友達がいた。 よく遊んでいたし、良いやつだった。ある年の誕生日会に呼ばれ、リビングに通された。部屋は暗く、マサルは泣きそうな顔をしていた。 カーテンを開けたマサルの母親の後ろに ...

続・降霊の儀式 r+1108

2025/03/20   -短編, r+

今日は春分の日 334 :m1e8Mg1n0:2022/03/21(月) 22:18:46.00 ID:rblOZycm0.net 昼と夜の長さが同じになり、我が国では「春彼岸」で先祖供養の法要が全国 ...

ネカフェにて r+6,968

これは霊的な話ではないが、洒落にならないほどの恐怖を感じた体験談だ。 投稿者が大学生の頃、行きつけのネットカフェがあった。特別に安いわけではないが、店内は清潔で、椅子の座り心地も良い。オンラインゲーム ...

大喰い r+9,321

僕がこの話を聞いたのは、あるファミレスでのことだった。 サークルの仲間たちと小旅行をすることになり、駅前で待ち合わせをしていたのだ。 きっかけはメンバーのひとりが親のすねをかじって新車のミニバンを買っ ...

火葬場のバイト r+7,751

俺が昔、火葬場でバイトしていた頃の話だ。 ある朝、斎場の玄関を掃除していたら、黒いSUVが音を立ててやってきた。車から降りてきたのは、やたら成金っぽい雰囲気を漂わせた中年の男。腕にはフランクミュラーの ...

ほん怖で有名な霊能者に依頼してみた結果 r+13,995

あまりにも不運が続く知人のため、漫画で紹介されていた霊能者にコンタクトを取った。 『依頼殺到』と書かれていたにもかかわらず、驚くほど早い返事が来た。 「命の危険がある方は優先です」とのことだった。 知 ...

神戸市北区の一軒家いらないか? #10,350

神戸市北区の一軒家いらないか? 925 :名無しさん:2009/02/04(水) 08:52:44 ID:oKOysTpy0 ただ三つ条件があって 1 必ず受け取る 2 三日以上家を空けない 3 死ぬ ...

某宗教団体 r+7,503

これは、知人が小学生の頃に体験した話。 彼が通っていた塾では、毎年夏になると八ヶ岳の別荘地で合宿が行われていた。とはいえ、ただ勉強をするのではなく、自然を学び、体験することが目的のものだった。小学校六 ...

恐怖の治験のバイト r+6,990

二十年以上前、ある男が治験のアルバイトに参加した。 当時フリーターだった彼にとって、一ヶ月弱で四十万円以上という報酬は魅力的だった。参加者は十人。検査は都内で行われたが、治験は遠く離れた他県の施設で実 ...

他人の関係 r+8,239

他人の関係【ゆっくり朗読】 俺は物心ついた時から片親で、父親の詳細はわからないままだった。 俺は幼少期に母親から虐待を受けてて、夕方五時から九時まで何時も家の前でしゃがんで母親が風呂に入って寝るのを待 ...

【名作】四つ年上の姉シリーズ【全話コンプリート】#7,851

四つ年上の姉シリーズ~コンプリート【ゆっくり朗読】 1.秘密の友達 四つ上の姉にまつわる話だ。 これから書き記す話は、姉の人生のほとんどを占めた『縁』あるいは『呪い』と呼ぶべきものと、自分でもその力の ...

呪詛返し r+7,075

兄の家に泊まったときのことだ。 その夜は、ふすまを隔てた隣の部屋で、それぞれ休むことになっていた。静寂が広がり、遠くで虫の声がかすかに聞こえる。布団に横になり、すぐに意識が沈んでいった。 どれほどの時 ...

不気味な友人の後輩 r+8742

大学時代の友人と久々に飲み、終電を逃してしまった。 同行していた友人の「職場の後輩」の部屋に泊めてもらうことになった。初対面だったが、大人しそうな男で、どうやら金持ちの家の出らしく、新築の三LDKのマ ...

恨みの本 r+4334

 幼少期から、私は怪談に強い関心を抱いていた。 そのため、書籍や人づてにさまざまな情報を収集していた。 ある日、「決して聞いてはならない話がある」という噂を友人から耳にした。 「誰がその話を知っている ...

世にも奇妙なタクシー運転手 r+7425

 これは、私が京都で大学生活を送っていた頃に体験した出来事である。 当時、私はバンド活動に傾倒しており、週末の夜にはバンドメンバーとともにスタジオにこもり、演奏の精度を高めることに注力していた。 その ...

陸上自衛隊のレンジャーだった人の話 r+5978

 かつて陸上自衛隊のレンジャーだった人が語っていたことによると、山中での幻覚や幻聴は日常的な現象だという。 これは特に珍しいことではなく、極限状態に置かれた人間の脳が、知覚の異常を引き起こすことは広く ...

義父 r+7291

 義父には昔からDVの傾向があり、義母や一人娘である俺の嫁に対しても、事あるごとに暴力を振るっていたらしい。 外見はおとなしく見えたため、周囲の人々は信じなかったそうだ。しかし、嫁は結婚を機に実家を出 ...

捕獲された少年 r+8,747

職場の同僚から聞いた話。 彼が幼い頃、県営住宅に住んでいた時のことだ。 その団地には同世代の子どもが多く、五、六人の仲間と毎日遊んでいた。当時はRCカーやミニ四駆が流行しており、裕福な家庭の子が持つR ...

隣のDV男 r+7,500

俺が小学五年生の頃、家族で住んでいたアパートは壁が薄く、隣の生活音がよく聞こえた。 テレビの音、食器のぶつかる音、怒鳴り声。逆にこちらの騒ぎ声も筒抜けで、隣の男が怒鳴り込んでくることも多かった。 その ...

殺意なき人殺し r+8,392

近所の国道での出来事を聞いた。 片側二車線の交通量の多い道路で、押しボタン式信号の横断歩道がある。その日、そこを何人かが横断していた。 その場を通りかかった男性は、渡るつもりはなかったので、ゆっくり歩 ...

姉さん団地 #9,370

【ゆっくり怪談】姉さんビル つくば市に昔《姉さんビル》とか、《姉ビル》と言われている建物がありました。 十何階か建ての公務員官舎で、同じ形をした建物が何件も建っています。 そのうちの一棟の壁いっぱいに ...

ポコさん r+7,312

私の近くの公園には、いつもポコさんという大道芸人が週に三回来ていた。 顔は白粉で白く塗り、眉毛を太く描き、ピエロのような格好でいつもニコニコしていた。紙芝居をしたり、ジャグリングを披露したり、風船で動 ...

ノエ君 r+7,361

ノエ君【ゆっくり朗読】 俺がリア消四年の頃だから、もう二十年くらい前のことなんすけど、 一コ上の友達に、ちょっとキワイ感じのノエ君(本名は忘れた)って子がいたんですよ。 914 名前: ロンパー ◆Y ...

異形の母親 r+3,722

知人から聞いた話。 その日は朝から暑かったという。彼は自室でテレビゲームに夢中になっていたが、不意に母親の声が飛び込んできた。 「ほら、ゲームばっかりやってないで、草むしりしちゃいなさい。お母さんとの ...

禍垂(かすい):封鎖されたトンネル #10,174

禍垂【ゆっくり朗読】 昔、十代の時で、未だやっていい事と悪い事の分別もつかない時の話。 中学を出て、高校も行かず、仕事もせずにツレとブラブラ遊び回ってた。 いつものようにツレから連絡があり、今から肝試 ...

七人みさき r+6000

四国の山間部に位置する小さな村で育った友人から聞いた話である。 この村では、幼少期からほぼ同じ子どもたちが共に過ごし、学齢期を通じて顔ぶれが変わることはほとんどなかった。これは彼が中学生の頃、つまり四 ...

ピーちゃんの囁き r+6,264

これは、私の友人が大学時代に体験した、今でも忘れられない出来事である。 彼女が交際していた男性は母子家庭で育ったが、経済的には恵まれていた。高級マンションに住み、大学にも近かったため、彼の家は友人たち ...

【異世界】俺が不思議な村へ行った話(画像付・グーグルアース有り)#14,343

【異世界】俺が不思議な村へ行った話(画像付・グーグルアース有り)【ゆっくり朗読】 こんな時間だし俺が不思議な村いった話するわ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02 ...

ストーカー女の執念 r+8603

一九九八年一月、角田さん(仮名)は仕事を終え、都内のアパートに帰宅した。 部屋の前には見覚えのある女性が立っていた。半年前に別れた元恋人、雅子(仮名)だった。 彼女は角田さんを見つけると、ゆっくりと笑 ...

オフ会 #7,864

オフ会【ゆっくり朗読】 時間をかけて襲ってきた怖い話なんですが、やっと落ち着いてきたんでお話します。 211 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2000/10/07(土) 22:23 ...

帝国陸軍第十三号坑道 r+6,862

これを書いたら、昔の仲間なら俺が誰だか分かると思う。 902:本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月)00:52:13ID:wohjQNUp0 ばれたら相当やばい。まだ生きてるって知られたら ...

【閲覧注意】新妻のキッチン r+8153

結婚して五十日が過ぎた頃、ようやく妻の料理の異常さに気づいた。 それまでも何か違和感はあった。食卓に並ぶ料理はいつも見た目が悪く、味も奇妙だった。しかし、決定的だったのはインスタント焼きそばを作らせた ...

イジメの代償 r+10,491

高一の頃、某チェーンの飲食店でバイトしてたんだけど、同じ日に入った子がいた。 見た目も普通、性格も普通で、特に変な子じゃなかった。年も近いし、なんとなく気が合って仲良くしてた。 でも、その子を嫌ってる ...

謎の集落 r+10,623

 四国の大学で地質学の卒論を書いた。 テーマは、特定地域の地層構造の調査と地質図の作成だった。そのため、何度も山に入り、フィールドワークを行う必要があった。 フィールドワークでは、一人で山に入る。基本 ...

ピペドの復讐 r+8134

 面倒があるとダルいので創作と思ってくれ。  俺はバイオ系の大学院を修了し、博士号を取得後、大学に勤めた。しかし、パワハラによって精神を病み、ニートになってしまった。  "ピペド"という言葉を聞いたこ ...

祖母が消えた日 r+8791

東北地方に住む吉田さん(仮名)から聞いた話です。 吉田さんが十一歳頃まで父方の実家で暮らしていた時のことだ。そこには父、母、祖父母、それに数年後に生まれた弟もいた。しかし、祖母と母の仲は最悪だったらし ...

誰も知らない本呪ビデオ r+1744

2025/02/18   -短編, r+
 

誰に尋ねても「そんなものは知らない」と言われる話だが、あのとき感じた恐怖は紛れもなく本物だったので、ここに書き残しておこうと思う。 『本当にあった呪いのビデオ』(以下『本呪ビデオ』)の存在は、多くの人 ...

絶対に入ってはいけない温泉 r+7951

某県に住む吉野さん(仮名)から聞いた話。 吉野さんの地元は温泉で有名な土地だが、決して足を踏み入れてはならないとされる温泉があるという。いわく、昔掘削作業中に事故があり、多くの死傷者を出した場所だった ...

魔の三角地 r+8045

実家の近くにある賃貸マンションについての話だ。 狭い三角地に建てられたそのマンションは、世帯数にして二十五ほど。土地の形が悪い場所に商業施設を建てても長続きしないというのはよく聞く話で、実際、その場所 ...

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