ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「怪談」 一覧

地下の喫煙者 rc+3,624

2025/12/29   -中編, r+, 怪談
 

これは私が学生時代、とある総合病院の厨房でアルバイトをしていた頃の話だ。 当時、私が親しくしていた同僚のTという男がいた。彼は私よりも少し年上で、真面目だがどこか線の細い、神経質そうな男だった。 この ...

二階のロッカールーム rc+3,673

2025/12/28   -短編, r+, 怪談

学生時代、地方都市で下宿生活をしていた俺は、夜はクラブのボーイとして働いていた。 その店は主に中小企業の重役たちが接待に使うような場で、親会社が経営を握り、その下にマスター、ママ、チーママ、そしてホス ...

【超訳】迷信とかマジ勘弁w 井上円了先生の「妖怪バスター」講座 n+

2025/12/19   -短編, 怪談, n+2025
 

序言 わが国は今日なお迷信盛んにして、宗教もその雲におおわれ、精神界はこれがために暗黒なるありさまなれば、余は人文のため、国家のために、迷信と宗教との別を明らかにし、有害なる迷信を除きて、正しき信仰の ...

食品工場の怪 r+4,172

2025/12/09   -短編, r+, 怪談

実体験ではなく、私の母の体験談。 796 :本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 09:24:10.39 ID:94wVlapX0 私の母(六十歳オーバー)は、地元のとある大手食品メーカ ...

隠れ里伝説 r+4,090

今でも、あの時の湿った空気を思い出す。 鼻の奥にこびりついた、土と苔の匂い。 夏でもないのに、首筋に貼りついたTシャツの感触が、いまだに離れない。 あの日、俺たちは“隠れ里”と呼ばれる山間の集落跡を探 ...

ヒダル神 #5,000

昔、ゲゲゲの鬼太郎の実写版みたいので見た…… 山を歩いてるとき急に腹が減って、動けなくなることがあって、妖怪の仕業なんだけど、何か少し食べるとすぐ治るのね。 目に見えない餓鬼の仕業だって。 159 : ...

実家の怪異譚 r+2,893

2025/12/04   -中編, r+, 怪談

最近、異常に恐ろしい体験をしたので、記録に残しておきたいと思う。 私は普段、自営業の手伝いをしているのだが、今年の12月初旬に長めの休みをもらった。年末年始は非常に忙しくなるため、このタイミングで半年 ...

窓に叩きつけられたもの r+5,373-5,860

今でもあの夜の匂いを思い出すと、胸の奥がざわつく。 古びた木造校舎の、鶏小屋とウサギ小屋の湿った藁の臭いだ。夏が近づいていたからか、空気は生ぬるく、埃に混じって獣の体温が籠っていた。金網越しにこちらを ...

【厳選名作】山祭り r+5,083

久しぶりに休みが取れた。たった二日だけど、携帯で探される事もたぶんないだろう。 ボーナスも出た事だし、母に何か旨いものでも食わせてやろう。 そう思って、京都・貴船の旅館へ電話を掛けてみた。 川床(かわ ...

恐山に響く子守唄 r+4,591-4,966

青森県の恐山。この地は「死者と再会できる」という伝承が古くから受け継がれてきた場所である。 恐山は、日本有数の霊場として知られている。江戸時代には、伊勢参りのように「恐山参り」が広く流行し、遠方からの ...

谷に立つ裸の影 r+4,616-5,044

2025/11/17   -短編, r+, 怪談
 

今でもあの話を思い出すと、背中の皮膚がざらつくように粟立つ。 これは下請けの現場で時々顔を合わせるコウさんから、酒の抜けきらぬ昼間にぽつりと聞かされたことだ。 コウさんは四十五歳前後、肩幅がやたら広く ...

深夜の幻影行進 r+2,915-3,179

2025/11/17   -短編, r+, 怪談

高校三年の夏、親友と二人、自転車で百キロ先の海を目指した。 動機といえば退屈を払いたかっただけで、きっかけも気まぐれにすぎなかった。日常から逃げるように漕ぎ続け、波打ち際で砂まみれになり、夕暮れには疲 ...

閉じ込められた怨念のゆくえ r+4,638-5,106

先日、私が一人で残業していた際のことだ。 時刻は夜の七時半頃であっただろうか、突然電話が鳴り響いた。 私の勤務先は街外れの山近くにある小さな町工場だ。この時間帯になると周囲にはほとんど人影がない。 「 ...

廃寺の古木に刻まれた怨念 r+4,391-4,919

これは、ある女性が母親から聞いた話だ。 母親がまだ子供だったころ、村の近くの山道にある古びた廃寺が、夜な夜な丑の刻参りの現場として噂されていたという。何しろ丑の刻参りとは、呪いたい相手の体の一部――た ...

峠に残された声 r+4,392-4,695

2025/11/14   -短編, r+, 怪談

この話を聞かされた時、妙に肌の下を針で撫でられるような不快感が長く残った。 木村さんがあの夜、体験したという出来事を思い返すと、ただの幻聴や空耳で片づけられない妙な歪みが潜んでいるのだ。 峠にあるドラ ...

七人の歩み音 r+1,637-2,051

2025/11/13   -短編, r+, 怪談

学生時代、私が誰にも話せずに胸の奥へ押し込めていた出来事がある。 いや、正確には、それは私自身の体験ではない。ある男から直接耳にした話なのだが、そのときの彼の震える声と、語りながらも時折うつろに宙を見 ...

スパゲティ屋の若奥さんr+4,149-4,544

2025/11/13   -短編, r+, 怪談

これは、あるマンションの住人から聞いた話だ。 そのマンションが建てられたのは十年ほど前。駅前の便利な立地にあり、入居者も次々と集まり、マンションの一階には店舗が軒を連ねた。洒落たカフェや雑貨店が並び、 ...

赤いランドセルの少女 r+1,500-1,700

2025/11/13   -中編, r+, 怪談

これは、ある大学の友人たちが経験した奇妙な出来事だ。 大学は田舎にあり、遊び場が少ないため、彼らはよく車で夜のドライブに出かけていた。その日も同様に、友人たちは隣町の峠へ向かい、景色を楽しんだ後、帰り ...

水の音の家 r+4,800

2025/10/24   -短編, r+, 怪談

ホームヘルパーという仕事を知っていますか。 年寄りの家に行って、ご飯を作ったり、掃除をしたり、時にはオムツを替える。人の暮らしに寄り添いながら、淡々と日常を維持する仕事です。 結婚を機に一度は退職して ...

二台目の受信 r+5,232

2025/10/22   -短編, r+, 怪談

大学時代のことだ。あれは、今でも思い出すと背筋が冷たくなる。 誰かに話しても、きっと笑って誤魔化されるだけだろう。だけど、本当にあの夜を体験した俺にとっては、あれ以上の恐怖はない。 当時、友人の迫田に ...

三角屋敷 r+5,085

2025/10/19   -短編, r+, 怪談

物心ついたころには、すでにその家はあった。 いつ建ったのかもわからない。ただ、あぜ道を歩いて学校へ通う毎日の中に、それはずっと風景の一部として立っていた。田んぼが削られ、新しい家が並び、川が整備され、 ...

藤原くんシリーズ【全話コンプリート】r+4,722

【ゆっくり怪談】藤原くんシリーズ【全話コンプリート】 藤原君はおかしい .クラスメイトの藤原君はどうもおかしい。 と気付いたのは、半年前くらいに、たまたま席替えで隣りの席になったときのことだった。 ど ...

匂いを嗅ぐ女 r+11,305

2025/10/11   -短編, r+, 怪談
 

これは、実際に自分が体験したことだ。 今でも鮮明に思い出せるが、同時に思い出したくない夜でもある。 鶯谷という街をご存じだろうか。山手線の駅のひとつだが、観光客で賑わうわけでもなく、ビジネスマンで混雑 ...

神の子と呼ばれた島の兄 r+8,457

2025/10/01   -短編, r+, 怪談
 

私が生まれ育ったのは、地図にやっと載るくらいの小さな島だ。 海は澄んでいるが、底の暗がりはいつも濁って見える。幼い頃、島の人々が「神の子」と呼ぶ中学生がいた。私の家のすぐ近くに住む、背の高い、日に焼け ...

配達先は、もうない r+16,864

2025/07/23   -短編, r+, 怪談
 

大学時代、俺は小さな定食屋で出前のバイトをしていた。 谷古田屋って名前の、老夫婦がやってる店で、本格的なデリバリーというよりは「気が向いたらやってます」くらいのユルさだった。調理以外の仕事――電話応対 ...

禁断のHDDと、呪いのお札 r+4,339

これは、俺の古くからの友人、仮にアキラと呼んでおこうか、彼が体験した、背筋が凍るような話だ。 アキラは、その頃、とあるパソコンリサイクルメーカーに勤めていた。古びたり、壊れたりして持ち主の手を離れたパ ...

失われた刻、狐の贈り物 r+4,792

2025/06/28   -短編, r+, 怪談

戦後の混乱がようやく収まりを見せ始めた頃、木々の深い緑に囲まれたとある地方の農村。 そこには、代々続く旧家があった。その屋敷の主となるべき跡取り息子が、ある日忽然と姿を消したという報せは、静かな村に重 ...

六部殺し(ろくぶごろし)#6434

【ゆっくり怪談】六部殺し 六部殺し(ろくぶごろし)は、日本各地に伝わる民話・怪談カテゴリーの一つ。 ある農家が旅の六部を殺して金品を奪い、それを元手にして財を成したが、生まれた子供が六部の生まれ変わり ...

信じることの向こう側 r+11,958

これは、ある知り合いから聞いた話だ。 その知り合いの家族は、ある時期○○○会という宗教団体に入信していた。 信仰に没頭し、日々の生活にも変化が現れたという。しかし、しばらくしてその家族は団体から離れる ...

ナンパした女 r+8813

俺の先輩の話だ。 週末の夜、駅前で声をかけるのが半ば日課のようになっていた先輩。その日も、比較的すぐに「当たり」を引いたらしい。小柄で、笑うと目がなくなる、いかにも人懐っこそうな子だったという。 当た ...

嘘つき幽霊 r+6579

2025/05/08   -短編, r+, 怪談
 

五年ほど前のはなしだ。 午後、熱気の抜けた電車の中で、一人の4十代後半に見える男が、カバンを抱えてじっと座っていた。 脱け落ちた額から頂部にかけて、つるつるに光る皮膚。そのさらに高い身長と、ほっそりと ...

にぃちゃん、五百円くれや… r+9,274

怖い話とか不思議な話、前に別の掲示板に書いたことあるんだけど、せっかくだから、同じ場所で体験した別の話もここに書かせてくれ。 今回は霊とかそういうのじゃないと思う。思いたい。でも、なんとも言えない不気 ...

六体の地厄(じんやく)r+6285

小学三年、あの村で起きたこと 1986年、小学三年だった俺の暮らす村に、ひとりの少女が越してきた。名前はミキ。明るくて活発な、笑顔の絶えない女の子だった。 けど、彼女には「普通」とは明らかに違う何かが ...

テレビ局のホームレス r+7,306

テレビ業界にいた古い知人から聞いた話だ。 今では考えられないことだが、かつてテレビ局にはホームレスが紛れ込むことが珍しくなかったらしい。出演者やスタッフの出入りが激しく、しかも多くが忙しさのあまり身な ...

友人からの相談 r+9,296

会社の帰り道、高校時代の友人Kと二年ぶりに偶然再会した。 懐かしさからそのまま飲みに行き、昔話に花を咲かせた。 しかし、Kはどこか浮かない顔をしていた。楽しそうに笑ってはいるが、本心からの笑顔には見え ...

地獄の家 r+10,050

小学校の頃、マサルという友達がいた。 よく遊んでいたし、良いやつだった。ある年の誕生日会に呼ばれ、リビングに通された。部屋は暗く、マサルは泣きそうな顔をしていた。 カーテンを開けたマサルの母親の後ろに ...

ネカフェにて r+6,968

これは霊的な話ではないが、洒落にならないほどの恐怖を感じた体験談だ。 投稿者が大学生の頃、行きつけのネットカフェがあった。特別に安いわけではないが、店内は清潔で、椅子の座り心地も良い。オンラインゲーム ...

大喰い r+9,321

僕がこの話を聞いたのは、あるファミレスでのことだった。 サークルの仲間たちと小旅行をすることになり、駅前で待ち合わせをしていたのだ。 きっかけはメンバーのひとりが親のすねをかじって新車のミニバンを買っ ...

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