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配達エレベーター n+
2025/06/03 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
中学一年のある春、自分は朝刊の配達をしていた。 家計を助けるため——などという立派な理由はなく、単に小遣いが欲しかった。任されたのは、地域でも有名な大きな団地だった。一棟だけで十数階建て、周囲の建物よ ...
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手帳 r+10,304
2025/06/02 -短編, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300知り合いに中途半端な歳で上京してきたフリーターの坂本という男がいる。 年齢は三十を越えていたはずだが、職歴に一貫性はなく、今は都内の派遣会社を転々としている。何がしたいのかよくわからない、頼りない奴だ ...
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信じることの向こう側 r+11,958
これは、ある知り合いから聞いた話だ。 その知り合いの家族は、ある時期○○○会という宗教団体に入信していた。 信仰に没頭し、日々の生活にも変化が現れたという。しかし、しばらくしてその家族は団体から離れる ...
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魔界遊びの手順書 n+
2025/06/02 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
小学生の頃、ふざけてやったことが大事になった経験が一度だけある。 十二歳、ちょうどランドセルの卒業を意識し始める年頃。あの年齢の男子というのは、なぜか“怖いもの”に惹かれやすい。理由もないまま、心霊写 ...
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チョウさん r+7674
2025/06/02 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300俺の忘れられない中国人の友人、チョウさんとの話だ。 十九歳、二ヶ月のLA語学留学。現地のESLクラスは、俺ともう一人の日本人以外ほぼ中国人だった。(ESL=留学生向け英語クラス)英語レベルは下から三番 ...
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《神格》という名の階段~とある異邦人が語った話 r+3,496
「君の神格は、きっと高いね」 そう言ってきたのは、ちょっと風変わりな外国人だった。英語混じりの日本語を話す男で、職業は自称「文化宗教学者」。でも、聞いているうちに、彼が話しているのは学問というより“信 ...
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ズレた記憶 r+2,438
2025/06/01 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
この話は、都内でフリーランスの仕事をしている飯田さん(仮名)から、酒の席でぽつりと打ち明けられたものだ。 当人は「ただの記憶違いかもしれないよ」と何度も前置きをしていたが、その話を聞いていた誰もが、酒 ...
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体育館に現れた上様 ~ 或る朝練少年の幻視譚 r+1,937
2025/06/01 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
まだバスケットボールという球技が、黒板消し投げの次に人気だった時代。 小学生の朝は、異様に早く、そして妙に熱心だった。自分も例に漏れず、他の誰よりも早く体育館の扉を開け、ボールをバウンドさせていた。静 ...
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塩と石と、墓地の音 n+
2025/06/01 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
中学一年の夏、久々に家族揃って実家へ帰省した。 目的はお墓参り。祖父母やご先祖の眠る墓へ、花と線香を持って赴いた。お坊さんが柄杓や桶を貸してくれて、墓石に水をかけ、手を合わせる——田舎ではごく普通の風 ...
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元刑務官が語った話 r+6787
2025/06/01 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
★人気ベスト300親戚に元刑務官がいる。 彼によると、刑務官の本当の仕事は監視ではなく「受刑者に人の温かみを教えること」だという。時間があれば受刑者の話に耳を傾け、多くは自らの罪について語られる中で、特に印象深い話があ ...
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人狼 n+
2025/05/31 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
中学時代の同級生がこんな話をしてくれた。 彼の祖父――もうずいぶん前に亡くなったらしいが――は、かつて朝鮮半島で交易をしていた。ロシア人やタタール人とつながりがあって、中でも一人のロシア人商人とは特に ...
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パブの常連客 r+7602
2025/05/31 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300中学時代の同級生から聞いた話。 彼女が学生の頃、暮らしが苦しく、時給千四百円のパブで夜な夜な働いていた時期があったという。そこに、間宮という男が毎晩のように通っていた。年齢は三十四、真面目で温厚。恋愛 ...
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名前もわからない存在 n+
2025/05/30 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
ほんの一瞬、誰かが「渡れ」と背中を押したような気がした。 横断歩道の前で立ち止まったのは、車が右から来ていたからだ。そのまま待っていれば、なんの問題もなかったはずだった。でも次の瞬間、妙な衝動に駆られ ...
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新興宗教には好奇心で近づくな r+5770
祖母は、昔から仏教に深い敬意を抱いていた。 朝は欠かさず仏壇の前で手を合わせ、静かにお経を唱える。その声は、まるで風鈴の音のように柔らかで、子どもの頃はそれを聞きながら眠気まなこをこすっていたのをよく ...
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パイプラインの内部点検 n+
2025/05/29 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
閉所恐怖症というものは、医学的な診断より前に、感覚でわかるものだと思う。 たとえば、直径60センチの鉄の管の中を、四つんばいで200メートル近く進まされる羽目になったとき、人は「あ、自分、閉所がダメな ...
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ピエロと二階の足音 n+
2025/05/28 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
学生時代、週末になると決まって友人Aの家に集まっては、夜通しゲームや無駄話に耽っていた。 Aの家は二階建てのゆとりある一軒家で、トイレが二階にもあるような造りだった。わたしとA、そしてもう一人の共通の ...
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鏡の底の女 n+
2025/05/27 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
一人暮らしというのは、自由と引き換えに孤独と責任を手に入れることだと、どこかで聞いた。 だが、自分がかつて経験した「一人暮らし」は、そのどちらとも違った。そこには、知らない誰かがいた。 あれは数年前、 ...
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違和感のある文 r+4,291
2025/05/27 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
これは、私が三年前、心身ともに疲れ果てていた時期に体験した、奇妙で恐ろしい出来事だ。 当時、私はストレスから自営業の店を畳み、自宅で休養していた。時間を持て余し、漫然とインターネットを眺めていたある日 ...
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白無垢ダッシュと夜の親戚筋 n+
2025/05/26 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
夏という季節には、何かと“向こう側”の空気が混じる気がする。 祖母が大往生を遂げたのも、そんな季節——お盆直前のことだった。 祖母は田舎の本家に隠居していた。農家の日本家屋で、玄関を開けると土間の匂い ...
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「和の心」は鉄道とデパートが作った? 日本の"新"常識 r+381
「伝統」って聞くと、はるか昔から脈々と受け継がれてきた、揺るぎないもの…そんなイメージ、ありませんか? でも、ちょっと待った! 私たちが「日本の古き良き伝統」だと思い込んでいるものの中には、実は意外と ...
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隣の部屋の音 n+
2025/05/25 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
俺が今住んでるアパートに引っ越してきたのは半年前のこと。築30年の古いアパートで、家賃が安いのが決め手だった。 最初の頃は隣の部屋から普通に生活音が聞こえてきて、まあ当然だよなって思ってた。足音とか、 ...
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アメリカ留学恐怖体験~アブナイ黒人に追いかけられた r+5,076
2025/05/25 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300アメリカ留学中の、忘れられない夜の話だ。 時刻は夜の10時過ぎ。アメリカ人の友人から「ビリヤードに行かないか?」と電話があり、待ち合わせ場所のバーへ自転車で向かうことにした。 見慣れた、ごく普通の、ア ...
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プチストーカー貞男 r+5,258
2025/05/24 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300十一月になるたびに、どうしても思い出してしまう話がある。 私が高校二年生の終わり頃、大学受験を控えて塾に通い始めた。 理系のくせに数学が壊滅的で、「これはマズい!」なんて言いながら、かなり焦っていた記 ...
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ある豪農一族の呪われた家系の秘密 r+11,931
2025/05/22 -短編, r+, 家系にまつわる怖い話
★人気ベスト300これから語るのは、私の身に起こった実話に基づいた物語です。 一族のことを知る方が読めば、登場人物に察しがつくかもしれません。それでも、長年胸につかえていたものを吐き出したい一心で、筆を執ることにしまし ...
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生贄の村 r+6207
自宅近くに、小高い山がある。 麓から中腹あたりまで、なぜかアスファルトで舗装された道が続いている。特に景勝地というわけでも、大規模な伐採が行われている様子もない。その道が何のためにあるのか、ずっと謎だ ...
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奇妙な村人《ホラーテラーさん》#6334
【ゆっくり怪談】奇妙な村人 友人の奥山とある村に行ったときの話。 メアさん 2008/08/31 00:59「怖い話投稿:ホラーテラー」 俺と奥山は仕事がらいろいろな地方を旅して回ることが多い。 仕事 ...
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カルト教団から抜け出してきた児童 r+6,141
私がまだ幼かった頃、両親は、ある新興宗教に深く傾倒していった。 教団の幹部は十人ほど、在宅の信者も含めれば二百人くらいの、決して大きくはない組織だった。 小学校に上がる前まで、父はどこかの商社に勤める ...
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尾崎豊とオウム真理教 r+6530
尾崎豊とオウム真理教【ゆっくり朗読】 高校三年のある日、学校の休憩時間。 716 :名無番長:2017/03/19(日) 21:20:35.58 0 「お前らに尾崎豊の気持ちがわかるのかよ!」 教室で ...
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【都市伝説】中川家・剛お兄ちゃんに憑いている荒ぶる神の祟り #15,474
【都市伝説】中川家・つよしお兄ちゃんに憑いている荒ぶる神の祟り 人気漫才コンビの中川家のお兄ちゃん(剛)を、いじめたり、不快な思いをさせたりすると祟にあって不幸になるという。 お兄ちゃんには、強力で荒 ...
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その井戸に決して近づいてはいけない r+6,020
昭和初期、戦争の影が色濃く落ちる頃。 とある地方の山深い村に、十一歳の少年が暮らしていた。父は遠い戦地へ赴き、母と二人きりの慎ましい日々。少年は生まれつき内気で人見知りが強く、学校にも馴染めず、友達と ...
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タンクトップの黒人 r+6,181
2025/05/12 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300彼女と部屋でくつろいでいると、静寂を破るように、玄関のドアが激しく叩かれた。 ドンドンドン! まるで壊そうとするかのような、尋常じゃない乱暴な音だった。 「また隣の悪友の悪ふざけか…」 そう高を括って ...
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ナンパした女 r+8813
2025/05/11 -短編, r+, 怪談, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300俺の先輩の話だ。 週末の夜、駅前で声をかけるのが半ば日課のようになっていた先輩。その日も、比較的すぐに「当たり」を引いたらしい。小柄で、笑うと目がなくなる、いかにも人懐っこそうな子だったという。 当た ...
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リボーン・ベビードール #5932
2025/05/09 -短編, r+, 人形にまつわる怖い話
★人気ベスト300ある日、海外勤務していた友人から至急の電話があった。日曜の明け方、シンガポールからだった。 37 :あなたのうしろに名無しさんが :03/01/29 00:17 寝ぼけ眼で受話器を取ると、 『社宅のト ...
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嘘つき幽霊 r+6579
五年ほど前のはなしだ。 午後、熱気の抜けた電車の中で、一人の4十代後半に見える男が、カバンを抱えてじっと座っていた。 脱け落ちた額から頂部にかけて、つるつるに光る皮膚。そのさらに高い身長と、ほっそりと ...
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ストーカークリミナル《ホラーテラーさん》#6,395
2025/05/06 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話とある大学に通う雅子は、ここ数ヶ月、無言電話や嫌がらせメール、不審な郵便物等の得体の知れないストーカーにあっていた。 「怖い話投稿:ホラーテラー」匿名さん 2009/08/04 22:40 そんな憂鬱 ...
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肝試しDQNの末路 r+9,244
2025/05/05 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300これは、寺の息子である友人・佐伯から聞いた話だ。 彼がまだ大学生で、夏休みに実家へ帰省していた時のことだという。 夏休み特有の解放感からか、佐伯は毎晩のように夜更かしをして過ごしていた。その日も深夜ま ...
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廃屋の悪夢 r+7,802
2025/05/02 -短編, r+, 洒落にならない怖い話, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話小四のときの話。 たぶんみんな経験があると思うけれど、小さい頃は、「廃屋」があると聞いただけで冒険心が疼いて仕方なかった、という人は多いのではないかと思います。 俺自身もあの日は家からそう遠くない場所 ...
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年上の彼女 r+8,782
2025/05/01 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300二十歳の夏、私は5歳年上の女性に恋をした。 一年越しの想いが実り交際が始まったが、いつしか私は彼女の「ペット」のような存在になっていた。彼女が私にかける言葉は、しばしば「生意気」だった。 2年という月 ...
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追いかけてくる男 r+6,140
2025/04/30 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300岐阜県に住む吉野さん(仮名)から聞いた話。 大学時代、真夏の夜のことだという。蒸し暑さも落ち着いた頃合いで、空には雲ひとつなく、星がぽつぽつと浮いていた。最寄りの駅前で開かれた飲み会の帰り道、ほどよく ...
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おおいさん r+10,707
2025/04/29 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間, ほんとにあった怖い話
★人気ベスト300長野県の山あいの町にある、古びたコンビニの話。 あれは、職場の同僚から聞いたことだ。もう十年も前になるというが、今でも夜勤に入る若いバイトたちの間では、密やかに語り継がれているらしい。 そのコンビニで ...
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池袋犯罪事件簿 #9,659
2025/04/28 -短編, ほんとにあった怖い話, 凶悪殺人事件
★人気ベスト300, 東京都池袋犯罪事件簿【ゆっくり朗読】 624:東池袋01:2008/08/03(日)00:09:59 最初は普通の店舗系のビルに事務所があったのですが、社長が新事業でショップを始める事になり、事務所だった場 ...
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児童失踪事件 r+6,921
静岡県に住む小野さん(仮名)から聞いた話。 昔の不審者はもっと狂っていた、と彼は言った。子どもの頃、運動会に露出魔が徒競走の列に並んでいたことがあったらしい。裸で、笑いながら、ひょいひょいと列に入り、 ...
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封印された御神体 r+4554
2025/04/27 -短編, r+, 家系にまつわる怖い話
★人気ベスト300昔、ちょっと怖い体験をしたんだ。 俺の家は神社で、親父は神主。神社には大抵、御神体ってのがあるだろ?祀ってる神様と繋がりのある物だ。例えば、像とか鏡とかさ。地元の神話に出てくる物を祭ってる場合もある。 ...
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在所の隣人 r+6,568
2025/04/27 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300昭和から平成に移り変わる頃の話。 あの頃、私は地方都市の外れにある、小さな町のさらに片隅で暮らしていた。町自体はそれなりの規模があったが、私たちの住んでいたあたりは田畑が広がり、ぽつりぽつりと家が点在 ...
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山奥の恐怖 r+7,744
長野県に住む野田さん(仮名)から聞いた話。 その年の初夏、梅雨明け直後の晴れ間を狙って、旧友の森下と渓流釣りに出かけたという。目的地は某県北部の奥深い源流地帯で、一般的な登山道もなく、野営を伴う本格的 ...
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禁足地 r+7,656
2025/04/25 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
★人気ベスト300ちょうど11年前、私が18歳だった頃のことです。初めて夫の家を訪れました。 当時、夫は父親と激しく衝突してほとんど絶縁状態にあり、実家から離れた祖母の家で生活していました。私が彼の家に遊びに行くときも ...
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池を埋めるときは気をつけろ r+6.504
2025/04/24 -短編, r+, ほんとにあった怖い話
★人気ベスト300お稲荷さんもそうですが、水にまつわる場所――特に水が溜まるような場所を作ると、必ずと言っていいほど「水の神様」が宿る、なんて言われていますよね。 井戸はもちろん、池なんかもその類だとよく聞きます。つま ...
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壁の向こうにいるのは、私だった r+6,641
2025/04/23 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300先日、エレベーターに乗ろうとしたときの話なんだけど、ちょっと変な男がいたんだ。 その男、なぜかエレベーターの中で後ろを向いたまま立ってた。人が乗ってること自体は珍しくないけど、ああいう立ち方の人は初め ...
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東武東上線人身事故 r+11,646
2025/04/22 -短編, r+, 後味の悪い話, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300東武東上線人身事故【ゆっくり朗読】 学生の時、大学からの帰りに電車の先頭車両の一番前に乗っていた。 するとガッタンと何かに乗り上げたような感覚があったかと思うと急停車した。 最初は木の枝にでも乗り上げ ...
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にぃちゃん、五百円くれや… r+9,274
2025/04/21 -短編, r+, 怪談, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間
★人気ベスト300怖い話とか不思議な話、前に別の掲示板に書いたことあるんだけど、せっかくだから、同じ場所で体験した別の話もここに書かせてくれ。 今回は霊とかそういうのじゃないと思う。思いたい。でも、なんとも言えない不気 ...