ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「短編」 一覧

山に入っただけなのに rw+14,603-0203

話しても、たぶん誰も信じないと思う。だから、最初から信じなくていい。 これは俺に起きた出来事だが、理解しようとしなくていい。ただ、読んだあとに少しだけ、周囲の気配が気になるようになれば、それで十分だ。 ...

ジョン・タイター 2036年から来た男!? その正体と予言 まとめ #38,390

ジョンタイター 2036年から来た男!?その正体と予言【まとめ・ゆっくり朗読】 「2036年から来たジョン・タイター」について ジョン・タイター(英: John Titor) は、2000年にインター ...

軽すぎる肩 rw+3,696

仕事を辞めて三か月ほど経った頃、旧い取引先から温泉旅行に誘われた。 慰労という名目だった。気乗りはしなかったが、断るほどの理由もない。私は山奥の湯治宿へ向かった。 宿は古びていたが、玄関をくぐった瞬間 ...

歌わせる山 rw+3,612

職場の同僚と居酒屋で飲んでいたときに聞いた話だ。 都内の中小SI企業に勤めていた男の話だった。仮にS氏とする。 炎上案件をいくつも抱え、帰宅は深夜、休日出勤と徹夜が続き、睡眠は一日二、三時間。三十を過 ...

受付完了 rw+3,940

GWの中日、俺たちは軽い気持ちで山へ出かけた。 登山と呼ぶほどでもない、標高三百メートルにも満たない低山だ。コンビニのおにぎりとペットボトルをリュックに放り込み、舗装路と土の道が半々くらいの、気楽なコ ...

成立した謝罪 rw+6,628-0118

2025/06/30   -短編, r+, 後味の悪い話

小学校教諭だった母が、最期まで言葉にできなかった出来事がある。 それを聞いたのは、母が息を引き取る三日前の夜だった。点滴の音だけが続く病室で、母は天井を見たまま、唐突にある児童の名前を口にした。 清助 ...

離れていない rw+3,989-0109

2025/06/30   -短編, r+

盆休みの時期になると、どうしても思い出してしまう。 高校の同級生五人で集まるのは、実に五年ぶりだった。全員、地元を出て別々の場所で暮らしている。集まれば昔の延長みたいな空気で、くだらない話しかしない。 ...

会社から抹消された女 rw+3,027

三年前の冬のことだ。いまでも誰にも話していない。 話したところで理解されない。いや、理解されないどころか、病院を勧められるのが落ちだろう。 だから黙ってきた。 だが、沈黙しているあいだも、あの人は消え ...

すざく駅 rw+3837

終電間際の車内が、あれほど静まり返ることがあるのか。 九州地方の高校に通う島崎くんから聞いた話だ。十二月も終わりに差しかかった夜、彼はいつものようにJR九州のK線で帰宅していた。部活帰りで疲れてはいた ...

三年間の犯人 rw+5,634

階段の上で、母の手がふっと軽くなった感触を、いまでも覚えている。 私はひどい喘息持ちで、三歳になるまでに何度も高熱を出していた。咳き込みながら夜を越え、母の胸元に顔を埋めて眠るのが当たり前の子供だった ...

保存対象 rw+4,339

これは、俺の古い友人アキラの話だ。 彼はパソコンのリサイクル会社で働いていた。壊れた機械から使える部品を抜き取り、データを消去し、再び市場へ戻す。人の手を離れた記憶の残骸を、日々黙々と処理する仕事だっ ...

祖母は玄関を使わなかった rcw+6,337-0103

私の魂に刻まれた最も古い記憶の断片は、三歳という幼い刻だ。 木枯らしが荒涼と吹きすさぶ、鉛色の空に覆われた夕暮れ時。誰もいない公園のブランコに、私はただ一人、小さな体を揺らしていた。凍てつく風が容赦な ...

丼の増える部屋 rw+4,016

あの街は、夜になると呼吸を始める。 地方都市の外れ、川沿いに広がる風俗街。昼間は色褪せた看板が風に鳴るだけの通りが、夕暮れとともにネオンを灯し、甘ったるい香水と排気ガスの匂いを混ぜて吐き出す。俺はその ...

宣告された年齢 rw+5,596

囁かれた死期 ~Life is what you make it~ 週末のショッピングモールは、いつも通りの光に満ちていた。 天井から降りる柔らかな照明、フードコートから漂う油と甘い菓子の匂い、子ども ...

床下の繕い rw+5,259-0214

2025/06/28   -短編, r+, 怪談

戦後の混乱がようやく薄れ始めた頃、山と田に囲まれた小さな農村に、代々続く旧家があった。 秋の収穫を目前に控え、黄金色の稲穂が風に揺れる静かな季節だったが、その屋敷だけは重苦しい空気に沈んでいた。跡取り ...

あて逃げ #4,156

あて逃げ【ゆっくり朗読】 仕事で山合いの国道を走行中、道路工事で片側交互通行に出くわした時の出来事。 671 :本当にあった怖い名無し :2010/07/20(火) 15:45:39 ID:o8rCx ...

いただく側 rw+2,255

2025/06/27   -短編, r+, ほんのり怖い話

かつて私が勤めていた訪問販売の会社では、契約のことを「取る」とは言わなかった。 「いただく」と言え、と教えられていた。 誰から、何をいただくのか。 そこまでは、誰も口にしなかった。 私たちは数人一組で ...

聞こえないふり rw+6,397-0215

店の名は『哀』だった。 最初にその話を聞いたとき、私はただの業界裏話だと思った。職場の同僚が、転職前に勤めていた広告代理店での出来事だと言う。四ヶ月だけ在籍した、風俗専門の小さな代理店。扱うのはマイナ ...

保存済み rw+2,714-0213

夜の校舎に残るのは、罰を受けた生徒か、何かを隠したい教師だけだと思っていた。 Kが中学二年の夏にやらかしたのは、ただの未提出課題だった。居残りを命じられ、同じく常習犯のCと二人で教室に取り残された。二 ...

【御殿場冤罪事件】奇妙な裁判 #3,229

奇妙な裁判【ゆっくり朗読】 昨年TVで見たドキュメンタリーの話。 105 :奇妙な裁判 その1:2006/02/05(日) 16:04:41 ID:4ThCuGi90 冒頭は、裁判所に向かう4人の青年 ...

外にいたのは rw+4,777

あれは、僕がまだ中学三年生だった頃だ。 元旦の夜だったことだけは、はっきり覚えている。 紅白が終わり、父は無言でテレビを消し、母は「いい初夢を見なさいね」と言った。弟は眠そうな目で僕の袖を引っ張り、「 ...

奇跡のひと #10,571

奇跡のひと【ゆっくり朗読】 話自体よりもそうなった時は……っていうタイプの後味の悪さだけど 718 :本当にあった怖い名無し:2016/09/01(木) 14:10:54.65 ID:NeqqzBmg ...

掘った覚えのない場所 rw+7,366-0120

今から十年ほど前。 世間が妙に浮ついていて、夜の街でも昼のテレビでも同じ曲が流れていた頃、俺は西新宿の雑居ビル地下にある、いかにもグレーな店で日銭を稼いでいた。 表向きは運送や清掃の派遣だが、実態は「 ...

黄泉戸喫(ヨモツヘグリ)#10,779

【ゆっくり怪談】黄泉戸喫(ヨモツヘグリ) 昨日、裏高尾まで紅葉を見につうか、軽いハイキング気分で出かけてきたんだが、そこの山道で、キノコ取りに来ているおっさんと出会ったんですよ。 2008/10/14 ...

七階のモニター rw+4,533-0220

げに恐ろしきは女の怨念【ゆっくり朗読】 午前一時、私は七階建ての貸しビルで夜間警備の見回りを終え、警備室に戻った。 エレベーターは一台だけ。各階のエレベーター前には監視カメラがあり、集中モニターで常時 ...

【18禁!!!閲覧注意】山の女 #7,591

【ゆっくり怪談:18禁】山の女【山にまつわる怖い話】 高校の頃の話。 俺の実家はスッゲー山奥で、麓の高校まで通うには片道四里(約16Km)以上の山道をチャリで下って行かなきゃならない。 当然、帰りは四 ...

まだ八人いる rw+2,759

インターネットという広大な海で偶然出会った、八人の若い男女。 画面越しの文字だけでは足りなくなり、彼らは実際に会う約束をした。 最初の顔合わせの場所は、誰の提案だったのか思い出せないが、遊園地に決まっ ...

確認だけは怠るな rw+4,180

起業資金を貯めるために、夜勤のバイトを探していた。 見つけたのは、郊外にあるパン工場の深夜シフト。時給は破格だった。理由はすぐに分かった。焼窯の前は、空気が歪んで見えるほど熱い。 成形は単純だ。流れて ...

六部殺し(ろくぶごろし)#6434

【ゆっくり怪談】六部殺し 六部殺し(ろくぶごろし)は、日本各地に伝わる民話・怪談カテゴリーの一つ。 ある農家が旅の六部を殺して金品を奪い、それを元手にして財を成したが、生まれた子供が六部の生まれ変わり ...

最初からあった刃 rw+5,989

二十年前の夏、まだ美容師見習いだった頃の話だ。 当時、私は日本の五大都市の一つで修行していた。朝から深夜まで働き、休みはほとんどない。年に二回だけ、お盆と正月に数日間の休暇が与えられる。故郷は近く、い ...

マタギの掟 #9,903

【ゆっくり怪談】マタギの掟をやぶった男の末路【山にまつわる怖い話】 職場の同僚と居酒屋で飲んでいたときに聞いた話。 その晩、珍しく酒の席に加わっていた年配の社員が、ぽつぽつと語り出した。彼がまだ若かっ ...

離すなよ rw+2475

黒瀬からその話を聞いたのは、酒の席だった。 酔っていたはずなのに、彼はやけに細部を覚えていた。波の高さ、車内に流れていた曲の順番、トンネルの入口のひび割れまで。 忘れたい話ほど、細かく残るんだと言って ...

順番が違う rc+7,986

父の三周忌も過ぎたところだ。この機会に、父と山の話を書き残しておきたいと思う。すべて実際にあった出来事だ。 父が精密機械の会社を退職して2年が経ったころだった。退職金がかなり出て、年金もある。これから ...

拾っていない rw+3793

Kは、あの夜のことを、いまでも「自分は正しい判断をした」と言う。 旧車での放浪は、もう何度目か分からないらしい。ルートは決めず、眠くなれば道の駅、風呂屋で仮眠。誰にも迷惑をかけない、金もかからない。だ ...

家のない転居 rw+568-0126

中学時代の同級生、佐伯(仮名)から聞いた話だ。 彼は昔から、ある角を避けて歩いている。理由は特にない。ただ、そこを通ると足が遅くなり、呼吸が浅くなり、なぜか道を間違えたような気分になるという。通学路で ...

副委員長にされた日の話 rw+2,484-0217

おばけ屋敷【ゆっくり朗読】 中二に上がる前の春休み、部活のメンバーと遊園地に行った。 俺は高所恐怖症で、絶叫マシーンは全く乗れない。皆が長い列に並んでいるあいだ、俺は外で待つ側だった。待ち時間は長かっ ...

沈まなかった軽四 rw+7,748-0117

職場の同僚と居酒屋で飲んでいたときに聞いた話だ。 十年以上前の年末、某県にある小さなフェリー乗り場での出来事だという。空は低く垂れ込め、雲の裏で夜が腐っているような天気だった。海から吹き上げる風は湿り ...

摩耶の左腕 rc+4,845-0203

彼が育ったのは、山に囲まれた谷間の集落だった。 家と家の間は広く、百歩二百歩と離れているのが当たり前の土地で、夜になると隣家の灯りが見えないことも珍しくなかった。 ただ一軒だけ、例外があった。 彼の家 ...

返された腕時計 rw+5,133

中学のとき、学校にほとんど来ない女子がいた。 いじめられていたわけでも、不良だったわけでもない。ただ来なかった。出席より欠席のほうが多い。それだけなのに、なぜか強く印象に残っている。 彼女の家には固定 ...

三日前のルート rw+7,759-0211

これは、自分の山仲間が体験したという話だ。 舞台は北海道の大雪山、厳冬期。彼は単独で入山した。朝は快晴だったが、正午を過ぎたあたりで空が急変し、視界は一面の白に塗り潰された。風が巻き、足跡は数分で消え ...

履歴のない着信 rw+1,564

大学時代、俺にはたまに幽霊を見る癖があった。 部屋の隅に立っている人影。 夜道の向こうで、車のライトを抜けても消えない女。 見えても、関わらなければ問題はない。 そうやって距離を取ってきた。 例外が一 ...

撤去は一度だけ(読者参加型リライトコンテンツ)rw+5,867-0120

これまでいくつもの奇妙な体験を記録してきたが、今回の話は過去形にできない。 今もなお進行中で、しかも身近で、逃げ場がない。念のため断っておくが、身元に関わる部分には最低限のフェイクを混ぜてある。理由は ...

自己認識は保たれている rw+6,419

都内のある病院のロッカーに、封もされていないカルテが一冊残っている。 処分の対象にもならず、誰も触れようとしない。 表紙には赤いマジックで、たった一文だけ書かれている。 「毎朝、すべてがはじめてです」 ...

そちらは、あなたの家ですか rw+4,058

土曜の夜だった。 その男は朝からパチンコに行き、五万円を失った。 競馬の資金にするはずだった金だ。 給料日まで一週間。 何も考えたくなくて、居間のソファに沈み、音だけ流れるテレビを見ていた。 古い一軒 ...

橋を描く子 rw+4,507(読者参加型リライトコンテンツ)

★赤い橋/読者参加型新ジャンル怖い話の紹介【ポッドキャスト】 高校生の夏、両親が旅行で留守になる間、俺は祖母の家で数日を過ごすことになった。 祖母は地元の児童保護施設で長年ボランティアをしていて、その ...

静かな部屋に残るもの rw+6,580-0220

昔、建築関係の仕事をしていた先輩が話してくれたことがある。 彼は住宅リフォームを専門にしていたが、請け負う現場の多くは、人が亡くなった後の部屋だった。いわゆる事故物件だ。自殺、孤独死、病死。理由は様々 ...

近所のにいちゃん《読者参加型リライトコンテンツ》rw+10,289

★近所のにいちゃん/読者参加型リライトコンテンツ【ポッドキャスト】 ↑ポッドキャストではこのリライトコンテンツの背景を詳しく紹介しています。 知り合いから聞いた、昭和の終わり頃に起きたという近所の大学 ...

横に置いたはず rw+521

山間の寒村で聞いた話だ。 昼でも山影が落ちる集落では、箸を白米に立ててはならないという。 理由は誰も言わない。 ただ、 呼ぶな。 開くな。 触れるな。 その三つだけを、ゆっくり繰り返す。 数年前、都会 ...

十円玉は返ってくる rw+5,352

あの夜のことは、吉野さん自身、最初は「ちょっとした怪談のネタ」くらいに思っていたらしい。 平成の終わりより少し前、まだ街角に公衆電話が当たり前に立っていた頃の話だ。 三連休前の金曜、中野駅近くの居酒屋 ...

むかさり(ムカサリ絵馬)#11,821-0118

【ゆっくり怪談】むかさり(ムカサリ絵馬) 俺は今は大きなデザイン事務所に勤めてるんだけど 427 :本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 19:40:21.57 ID:A9d0tpN10 ...

Copyright© 怖いお話.net【厳選まとめ】 , 2026 All Rights Reserved.