ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「 ★人気ベスト300 」 一覧

誰も拾わなかった視線 rw+8.942-0116

地元に戻ってきてから、あの道を避けて通るようになった。 通勤路としては近道だし、危険な場所でもない。それでも、あそこを通るたびに、胸の奥がじわじわと締めつけられる感覚がある。 国道沿いの林の縁だ。ガー ...

空室の中身 rw+9,121

大学三年の春、知人の紹介で裁判所関係の清掃バイトを始めた。 就活の資金が欲しかった。割がいいという一点だけで内容もろくに聞かずに引き受けたのが失敗だったのかどうか、今も判断がつかない。 初日の集合場所 ...

【名作怖い話】幽閉児 #5,957

【ゆっくり怪談】幽閉児【名作怖い話】 荒野のようだ その住宅街に来て、俺は一番にそう思った。 新興住宅地として開発されて十年以上経つらしいが、家はポツポツとしか建っておらず、整備されて白茶けた土地ばか ...

白いスーツの男 rw+6,901

会社勤めをしていた頃、二十歳そこそこの私は、どこにでもいる普通の事務員だった。 外壁の修復工事で出入りしていた男、市川と出会ったのは初夏だったと思う。日焼けした腕、ヘルメットの跡が残る額、無精髭の奥で ...

三十秒おきに鳴るもの rw+3,900-0217

アンティーク好きの彼女と骨董市を回るのは、ここ最近の週末の習慣だった。 俺は古着やファミコン目当て、彼女は古い玩具や置物。見る棚は違っても、同じ空気の中にいるのが楽しかった。 その日も一通り見終え、帰 ...

自分の葬式を聞いた話 rw+7,454

夜、薄闇を裂くようにして蛍光灯の明かりが街を漂白していた。 光は路面を白く削り、影だけがやけに濃く残る。眠れなかった。喉が焼けるように乾き、部屋の空気が薄く感じられた。時計は午前二時を少し回っていた。 ...

二つの枕 rw+6,927

地図から消えかけた山の集落がある。 舗装の剥げた一車線の道をいくつも折れ、峠を越えた先にひらける小さな盆地だ。いま残っているのは墓石と、壁の崩れた蔵、それに数軒の空き家だけ。夜になれば、街灯の数より星 ...

ジンカン~人間をついばむカラスはすぐ殺せ《ホラーテラーさん》#18k

「人間をついばむカラスはすぐ殺せ」 「でも、そんなカラス見たことないよ。カラスは、人間が近づくと逃げて行くよ?」 「見たことがないなら、いい。だけど、見つけたらすぐ殺せ」 「……なんで?」 「……」 ...

まだ数えている rw+9,454-0206

職場の飲み会の席で、上司がぽつりと語り始めた。もう十年以上前の話だという。 当時、地方に新設された工場の事務所に配属され、山間の町外れにある施設で、夜遅くまでひとり仕事をする日が続いていた。残業明けの ...

内側の声 rw+15,806-0109

札幌で暮らしていた従兄から聞いた話だ。 あいつが妙になり始めたのは、あの古本屋に入ってからだった。札幌市中央区、中○公園の裏手。今はもう跡形もないが、当時は煤けた木造の建物が、周囲の再開発から取り残さ ...

こどもの一生【中島らも原作】#6,840

こどもの一生【中島らも原作・超怖い話/ゆっくり朗読】 中島らも原作『こどもの一生』 1990年初演のお芝居で何度か再演されているが、2012年版だけが後味悪い。 こどもの一生/DVD/PCBE-519 ...

山に入っただけなのに rw+14,603-0203

話しても、たぶん誰も信じないと思う。だから、最初から信じなくていい。 これは俺に起きた出来事だが、理解しようとしなくていい。ただ、読んだあとに少しだけ、周囲の気配が気になるようになれば、それで十分だ。 ...

ジョン・タイター 2036年から来た男!? その正体と予言 まとめ #38,390

ジョンタイター 2036年から来た男!?その正体と予言【まとめ・ゆっくり朗読】 「2036年から来たジョン・タイター」について ジョン・タイター(英: John Titor) は、2000年にインター ...

丼の増える部屋 rw+4,016

あの街は、夜になると呼吸を始める。 地方都市の外れ、川沿いに広がる風俗街。昼間は色褪せた看板が風に鳴るだけの通りが、夕暮れとともにネオンを灯し、甘ったるい香水と排気ガスの匂いを混ぜて吐き出す。俺はその ...

奇跡のひと #10,571

奇跡のひと【ゆっくり朗読】 話自体よりもそうなった時は……っていうタイプの後味の悪さだけど 718 :本当にあった怖い名無し:2016/09/01(木) 14:10:54.65 ID:NeqqzBmg ...

掘った覚えのない場所 rw+7,366-0120

今から十年ほど前。 世間が妙に浮ついていて、夜の街でも昼のテレビでも同じ曲が流れていた頃、俺は西新宿の雑居ビル地下にある、いかにもグレーな店で日銭を稼いでいた。 表向きは運送や清掃の派遣だが、実態は「 ...

黄泉戸喫(ヨモツヘグリ)#10,779

【ゆっくり怪談】黄泉戸喫(ヨモツヘグリ) 昨日、裏高尾まで紅葉を見につうか、軽いハイキング気分で出かけてきたんだが、そこの山道で、キノコ取りに来ているおっさんと出会ったんですよ。 2008/10/14 ...

【18禁!!!閲覧注意】山の女 #7,591

【ゆっくり怪談:18禁】山の女【山にまつわる怖い話】 高校の頃の話。 俺の実家はスッゲー山奥で、麓の高校まで通うには片道四里(約16Km)以上の山道をチャリで下って行かなきゃならない。 当然、帰りは四 ...

六部殺し(ろくぶごろし)#6434

【ゆっくり怪談】六部殺し 六部殺し(ろくぶごろし)は、日本各地に伝わる民話・怪談カテゴリーの一つ。 ある農家が旅の六部を殺して金品を奪い、それを元手にして財を成したが、生まれた子供が六部の生まれ変わり ...

マタギの掟 #9,903

【ゆっくり怪談】マタギの掟をやぶった男の末路【山にまつわる怖い話】 職場の同僚と居酒屋で飲んでいたときに聞いた話。 その晩、珍しく酒の席に加わっていた年配の社員が、ぽつぽつと語り出した。彼がまだ若かっ ...

順番が違う rc+7,986

父の三周忌も過ぎたところだ。この機会に、父と山の話を書き残しておきたいと思う。すべて実際にあった出来事だ。 父が精密機械の会社を退職して2年が経ったころだった。退職金がかなり出て、年金もある。これから ...

沈まなかった軽四 rw+7,748-0117

職場の同僚と居酒屋で飲んでいたときに聞いた話だ。 十年以上前の年末、某県にある小さなフェリー乗り場での出来事だという。空は低く垂れ込め、雲の裏で夜が腐っているような天気だった。海から吹き上げる風は湿り ...

返された腕時計 rw+5,133

中学のとき、学校にほとんど来ない女子がいた。 いじめられていたわけでも、不良だったわけでもない。ただ来なかった。出席より欠席のほうが多い。それだけなのに、なぜか強く印象に残っている。 彼女の家には固定 ...

三日前のルート rw+7,759-0211

これは、自分の山仲間が体験したという話だ。 舞台は北海道の大雪山、厳冬期。彼は単独で入山した。朝は快晴だったが、正午を過ぎたあたりで空が急変し、視界は一面の白に塗り潰された。風が巻き、足跡は数分で消え ...

自己認識は保たれている rw+6,419

都内のある病院のロッカーに、封もされていないカルテが一冊残っている。 処分の対象にもならず、誰も触れようとしない。 表紙には赤いマジックで、たった一文だけ書かれている。 「毎朝、すべてがはじめてです」 ...

近所のにいちゃん《読者参加型リライトコンテンツ》rw+10,289

★近所のにいちゃん/読者参加型リライトコンテンツ【ポッドキャスト】 ↑ポッドキャストではこのリライトコンテンツの背景を詳しく紹介しています。 知り合いから聞いた、昭和の終わり頃に起きたという近所の大学 ...

【語り継がれる山の怖い話】シシノケ #22,228

【ゆっくり怪談】シシノケ【語り継がれる山の怖い話】 先日愛犬と一緒に地元の山にキャンプに行ったんだけど、そこで変なものを見たんだ。 文才ないしこうやってスレ立てるのもはじめてだけど、長くなるかもしれな ...

むかさり(ムカサリ絵馬)#11,821-0118

【ゆっくり怪談】むかさり(ムカサリ絵馬) 俺は今は大きなデザイン事務所に勤めてるんだけど 427 :本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 19:40:21.57 ID:A9d0tpN10 ...

『おっとい嫁じょ事件』その真相 #57k

【ゆっくり怪談】『おっとい嫁じょ事件』その真相【ゆっくり朗読】 おっとい嫁じょ事件 鹿児島県の大隅半島周辺ではかつて「おっとい嫁じょ」なる奇習が存在した。 地元方言で「おっとる」というのは「盗む」の意 ...

外に出さないために rw+11,075

長野の山間部に残るある儀式について、民俗学者の先生から聞いた話だ。 場所は伏せる。県境に近い盆地の奥、小さな集落。冬になれば雪が二メートル積もり、国道から脇道へ入り、さらに林道を登らなければ辿り着けな ...

家庭の味 rw+7,192-0128

中学時代の同級生から、妙な話を聞いた。 彼の住む集合住宅から少し離れた場所に、個人経営の定食屋があったという。駅前の喧騒から外れた裏道にあり、夕方でも人通りはほとんどない。暖簾は色が抜け、何屋なのか一 ...

呼ばれたのは誰か rw+8205

あれは、去年の夏のことだ。 発端は、妹からの電話だった。 彼氏の家で、妙なものが出るらしい、と言う。若い女の子の姿で、廊下の水槽の前に立っているのを何人かが見たというのだ。それと前後して、彼氏の家族の ...

火の匂いを知る女 rcw+7,502-0121

蒸し暑さの残る午後だった。 投稿者は、当時、車の訪問営業をしていたという。 一日に五十件から多い日は七十件。玄関先で断られることにも、露骨な嫌悪の視線にも慣れていた。人の家をノックするという行為が、次 ...

穴は埋まらなかった rw+7,293-0120

南関東の、木々が異様な密度で絡み合う山々に囲まれた場所に、ほとんど人の出入りがない小さな集落があった。 村と呼ぶのが一番近いが、地図上ではただの山間部として処理されている。空気は重く、音が吸われるよう ...

丘の資産計上 rw+5,575-0213

これは怪談ではない。だが、私にとっては忘却できない出来事であり、今も決算書を見るたびに思い出す話だ。 私は外資系製造企業に勤めていた。昨年、C国への出向を打診された。内戦終結からまだ十年足らずの国で、 ...

今、目の前にいます rw+5,985

奥の課の電話は、誰もいないはずの事務室で、いつまでも鳴り続けていた。 年末の追い込みで、彼は一人残業していた。規則で点けていいのは自席の電灯だけ。広い事務室の大半は闇に沈み、机の輪郭だけが黒い塊として ...

対象未記入 rw+4583

その男と飲んだのは、三年前の冬だった。 都内の雑居ビルの二階、カウンターだけの店で、隣に座ったのがきっかけだ。 元・何でも屋だと名乗った。便利屋の上位互換みたいな言い方をしたが、内容を聞くうちに、それ ...

ドアの内側 rw+7,211

チャイムが鳴ったとき、部屋には俺しかいなかった。 彼女は帰省中で、一週間は戻らないはずだった。 それでも、ここにいると決めたのは俺だ。 「いないけど、いていいよ」と言われたあの言葉を、勝手に許可だと思 ...

不動産屋だけど事故物件の怖い話する(売買専門) rw+4780

どうも、不動産屋の鈴木です。普段は都内で不動産の売買仲介の仕事をしています。 賃貸は専門外なので、僕の話はもっぱら「家を買う・売る」にまつわるものです。今回は、仕事で遭遇したちょっと気味の悪い、という ...

川口市、炎天下の母子疾走~毒親下衆の極み!#9,915

夕方、川口の旧デパート跡の前を自転車で走っていた。 速度はせいぜい、急ぎ足の歩行者を少し追い越す程度。昔の友人と2人、特に急ぐ用事もない。平穏な日常というやつだった。 そんな我々の横を、怒鳴り声を撒き ...

来ていない女 rw+10,940-0123

知り合いに、坂本という男がいる。 三十を少し過ぎた年齢で上京してきたが、職歴に芯はなく、派遣会社を転々としている。何者にもなれていない感じの男で、本人もそれを取り繕おうとしない。周囲からは頼りない、腰 ...

信じることの向こう側 #11,958

これは、ある知り合いから聞いた話だ。 その知り合いの家族は、ある時期○○○会という宗教団体に入信していた。 信仰に没頭し、日々の生活にも変化が現れたという。しかし、しばらくしてその家族は団体から離れる ...

戻ってきた金 rw+7674

俺が十九のとき、二ヶ月だけロサンゼルスに語学留学をした。 ESLの教室は、ほとんどが中国人だった。英語は下から三番目のクラス。まともに話せる自信もなかった。 ※ESL(English as a Sec ...

残ったもの rw+7,486

親戚に元刑務官がいる。 酒の席で、仕事の話をほとんどしない人だった。こちらが何を聞いても、曖昧に笑って流す。だが一度だけ、ぽつりと零すように言ったことがある。 刑務官の仕事は監視じゃない。あそこでは人 ...

何も起きなかった森 rw+8,372-0124

中学時代の同級生から聞いた話だ。 彼女自身の体験というより、今でも誰にもはっきり語れずにいる「関わってしまった記憶」だと言ったほうが近い。 学生の頃、彼女は生活費を稼ぐために夜のパブで働いていた。時給 ...

色即是光 rw+6,534

祖母は、昔から仏教に深い敬意を抱いていた。 朝は欠かさず仏壇の前に座り、静かに経を唱える。子どもの頃、台所の湯気と混ざるあの声を聞きながら目を覚ました記憶がある。ゆっくりと、揺るがず、誰に聞かせるでも ...

あの目は怒っていなかった rw+5,076

夜の十時を過ぎていた。留学先のケンタッキー州の町は、昼間の喧騒が嘘のように静まり返っている。 友人から「ビリヤードに行かないか」と電話があり、僕は自転車でバーへ向かった。 広い敷地に建つ家々の窓明かり ...

葬式の三日後に追いかけてきた男 rw+5,258

十一月になると、決まって思い出す夜がある。 高校三年の秋、私は受験に追われていた。理系なのに数学が伸びず、塾の自習室にこもっては焦燥だけを積み重ねていた。浪人は許されない。とにかく結果を出すしかない。 ...

開かずの間の前に座るもの rw+11,931

これから語るのは、私の身に起こった実話に基づく話だ。 一族のことを知る者が読めば、登場人物に心当たりがあるかもしれない。それでも長年胸につかえていたものを、そのまま外に出さずにはいられなかった。 私の ...

【未解決事件】霧積温泉女性殺人事件 #12,406

【未解決事件】霧積温泉女性殺人事件【ゆっくり朗読】 1972年、一人で温泉宿に泊まった女性が、事件に巻き込まれました。 しかし、彼女の所持していたカメラに奇妙な写真が残されていたことから様々な疑惑が呼 ...

Copyright© 怖いお話.net【厳選まとめ】 , 2026 All Rights Reserved.