ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「 kowainetの記事 」 一覧

ピペドの復讐 r+8134

 面倒があるとダルいので創作と思ってくれ。  俺はバイオ系の大学院を修了し、博士号を取得後、大学に勤めた。しかし、パワハラによって精神を病み、ニートになってしまった。  "ピペド"という言葉を聞いたこ ...

祖母が消えた日 r+8791

東北地方に住む吉田さん(仮名)から聞いた話です。 吉田さんが十一歳頃まで父方の実家で暮らしていた時のことだ。そこには父、母、祖父母、それに数年後に生まれた弟もいた。しかし、祖母と母の仲は最悪だったらし ...

誰も知らない本呪ビデオ r+1744

2025/02/18   -短編, r+
 

誰に尋ねても「そんなものは知らない」と言われる話だが、あのとき感じた恐怖は紛れもなく本物だったので、ここに書き残しておこうと思う。 『本当にあった呪いのビデオ』(以下『本呪ビデオ』)の存在は、多くの人 ...

絶対に入ってはいけない温泉 r+7951

某県に住む吉野さん(仮名)から聞いた話。 吉野さんの地元は温泉で有名な土地だが、決して足を踏み入れてはならないとされる温泉があるという。いわく、昔掘削作業中に事故があり、多くの死傷者を出した場所だった ...

渦人形(うずにんぎょう)#6520

【ゆっくり朗読】渦人形(うずにんぎょう)【殿堂入り名作怖い話】 高校二年の夏休み、俺は部活の合宿で某県の山奥にある合宿所に行く事になった。 183:2011/05/19(木)23:27:14.09ID ...

魔の三角地 r+8045

実家の近くにある賃貸マンションについての話だ。 狭い三角地に建てられたそのマンションは、世帯数にして二十五ほど。土地の形が悪い場所に商業施設を建てても長続きしないというのはよく聞く話で、実際、その場所 ...

マジでやばい占い師 r+8233

ご存知の方もいるかもしれないが、これはあるスタジオミュージシャンがラジオ番組で語った話である。 このミュージシャンは、家族ぐるみで付き合いのある占術師と交流があった。 とはいえ、彼女を霊能者としてでは ...

芽殖孤虫(がしょくこちゅう)#6462

【芽殖孤虫】(Sparganum proliferum)人体寄生虫の一種。 580: 本当にあった怖い名無し:2011/06/11(土) 10:09:49.11 ID:0miTCnAG0 「孤虫」の名 ...

殺人兵器の秘密基地:島田研究所とは!?太平洋戦争日本海軍の秘密 r+1460

殺人光線Z!! 殺人兵器の秘密基地 島田研究所とは 太平洋戦争日本海軍の秘密 知られざる旧日本軍の最終兵器 [ 出典:blogs.yahoo.co.jp/kakuchan1964] 静岡県島田市に住む ...

気狂いファン r+7845

三年前、一人暮らしをしていたときの話。 仕事を終え、疲れた体を引きずるようにしながら夜九時頃に帰宅した。湿った空気が肌にまとわりつき、周囲は静寂に包まれている。鍵を回して玄関を開けた直後、不意にインタ ...

イケヌマ r+7667

【ゆっくり朗読】イケヌマ ゴールデンウィーク中に、家族みんなで実家に帰ってたんです。 514 :2016/04/21(木) 01:56:22.11 ID:U3nnQtPm 帰省してすぐ、庭で洗車してる ...

心霊プログラミング r+1564

 私は二十代後半の女性。学歴は高卒で、専門学校も途中で辞めてしまった。 最初の職場はコールセンターだった。そこでは、顧客データ管理システムに入力ミスが頻発するという問題が発生していることに気づいた。原 ...

こどくな隣人の秘密 r+7819

友人の宮崎は、アパートの一階角部屋に住んでいる。 彼の部屋のベランダを柵越しに乗り越えると、裏口へと続く細い通路がある。裏口を使う人はほとんどおらず、各部屋のガラス戸にはカーテンが掛かっているため、外 ...

神降ろし #5667

神降ろし【ゆっくり朗読】 大学生になって初めての夏が近づいてきた、金曜日頃のこと。 人生の中で最も『モラトリアム』を謳歌する大学生といえど障害はある。 ポストモラトリアム時代の若者たち 社会的排除を超 ...

謎の高額バイト r+5026

夏休みに何か高収入のバイトがないかと友人と探していたときのことだ。 とあるバイト雑誌に目を通していると、「山小屋の管理を一日お願いしたい」という募集記事が目に留まった。 日給は二万円。 すぐに電話をか ...

岩手黒森山の心霊スポット r+3958

二年前、二十歳のときの話。大学の先輩に誘われて岩手旅行に行った。 参加メンバーは、先輩の鏑木さん、瀬長さん、田勢さん、首藤さん、同期の久間木と俺。東京から車で何度かパーキングエリアに泊まりながら岩手の ...

昭和炭鉱廃墟の恐怖体験 r+3644

北海道の昭和炭鉱での話。 かつて炭鉱で栄え、多くの人が住んでいたその町も、俺たちが訪れた時には完全に廃墟と化していた。夏休みの悪ふざけが発端だ。言い出しっぺは定岡で、俺は乗り気じゃなかったが、強情な田 ...

今、神様やってるのよ r+3694

母方の実家は熊本県にあるのだが、そこにずっと暮らしている母の姉――つまりおばさんが、先日うちに遊びに来た。 ちょうどテレビで『ターミネーター2』が放送されていて、家族みんなで観ていた。 あの映画には、 ...

悪夢のライブチャット r+6678

悪夢のライブチャット【ゆっくり朗読】 特定されないようにフェイクをまぜて書きます。 数年前のこと。私は田舎を出て八王子のぼろアパートで一人暮らしをし、女子大に通いつつ、サークル活動はせずにアパートの近 ...

甲府方面の訳あり旅館 r+4539

甲府方面にある旅館に泊まった時の話だ。 俺と彼女が付き合って1年ちょっと経った頃、記念にと電車で旅行へ行った。目的地も特に決めず、行き当たりばったりで泊まる場所も適当に探す、そんな気ままな旅だった。 ...

爺さんの戒めr+3837

爺さんの戒め【山にまつわる怖い話・ゆっくり朗読】 自分も『ヨウコウ』と同じような体験をした事がある。 360 :あなたのうしろに名無しさんが…:04/02/02 22:35 その時は、じいさまの子供へ ...

【定番怖い話】姦姦蛇螺(かんかんだら)《ホラーテラーさん》 #18,296

【定番怖い話】姦姦蛇螺(かんかんだら)【ゆっくり朗読】 小中学の頃は田舎もんで世間知らずで、特に仲の良かった啓二、光彦と三人で毎日バカやって、荒れた生活してたんだわ。 原著作者「怖い話投稿:ホラーテラ ...

消えゆく月影と解き放たれる魂r+4000

二年前の夏、俺はバイクで北海道一周のツーリングに出かけた。 三日間の日程で、気ままな一人旅だった。しかし、北海道の広大さを甘く見ていたことにすぐ気づく。町から町への距離は100kmを超え、途中には自販 ...

和田峠の怪 r+3990

【ゆっくり怪談】和田峠の怪【山にまつわる怖い話】 東京都から山梨に抜ける道で『和田峠』というのがある。 2014/09/13(土) 09:14:01.00 ID:MGmxOAvG0.net 昔から「何 ...

高野山の噂 r+4341

俺が高野山に住んでいた頃、妙な噂を耳にした。 曰く、「昔、坊主専用の廓が山のどこかにあった」 「戦後に取り壊されて廃墟になったが、今もその姿は残っている」 「そこはとんでもなくヤバい場所で、何が出るか ...

【伊集院光が語る都市伝説】青いクレヨンr+5071

2025/02/07   -短編, r+, 都市伝説

【ゆっくり怪談】青いクレヨン【伊集院光が語る都市伝説】 ある夫婦が郊外に中古の家を買った。 郊外だが駅までは近いし、近所にはスーパーなども多く日当たりも良好だ。 それに値段が格安といっていいほどの絶好 ...

滑落 r+3407

怪談とかじゃなくて、リアルな話だ。 前に何かのCMに出ていた、山を掃除する人――アルピニストの誰かがテレビで話していたことなんだが……。 エベレストみたいな本格的な登山になると、道中にはさまざまな危険 ...

日暮里駅の階段 r+3339

2025/02/07   -短編, r+, 怪談
 

  誰に話しても信じてもらえない出来事がある。 先週の土曜日、友人と怪談話をしていたときのことだ。その友人が知人から聞いたという、妙な噂を教えてくれた。 「日暮里駅の改札を出て右手にある階段。23段目 ...

天狗の脚、天狗の手 r+3497

これは、鎌倉に住む知人が幼い頃に体験したという話だ。 その当時の鎌倉は、まだ開発が進んでおらず、あちこちに大きな山や鬱蒼とした木々が残る田舎の風情があったという。家のすぐ裏手にも、どこまでも続くような ...

治安最悪!ヨハネスブルグで殺されそうになった話 #22,676

【ゆっくり怪談】治安最悪!ヨハネスブルグで殺されそうになった話 以前勤めてめていた会社は、海外の取引先が多かった。 自分は国内の取引先を担当しており、海外出張には無縁であった。 が、どうしても人員が不 ...

一つの村が消えた話【ネットで語り継がれる怖い話】#25,069

【ゆっくり怪談】一つの村が消えた話【ネットで語り継がれる怖い話】 俺はある山奥の村で生まれ育った。 人口は百人程度、村に学校は無かったから、町の小中学校まで通って行っていた。 村人の殆どは中年の大人や ...

山奥の無縁墓地 r+4066

ある資格試験を受けた帰り道、車で山中を走っていた時のことだ。 ぼんやり考え事をしていたせいか、曲がる道を一本間違えたらしい。するとカーナビが自動で経路を再検索し始め、見たことのない道を案内してきた。 ...

病院の夜間巡回警備 r+4544

2025/02/05   -短編, r+, 怪談

昔、警備員をしていた時のことだ。 入社して間もない頃、俺は機械警備の担当として、ある区域を任されることになった。その日は、昼間に先輩社員と共に警備対象の建物を車で巡回し、夜間は待機所で警報信号に備える ...

山の牧場【語り継がれる怖い話】#64,937

【ゆっくり怪談】山の牧場【語り継がれる怖い話】 山の牧場とは、新耳袋という怖い本で紹介された、オカルトスポットです。 話題になったのは、たとえば、 二階があるのに、行けなかったり階段が無かったり、牧場 ...

キノコ採り #6205

去年の秋の話なんだけど、田舎に住んでるから近所の山にキノコ採りに行ったんだ。 638 :本当にあった怖い名無し :2008/04/10(木) 22:32:27 ID:w8ElDRYnO 山の入り口に車 ...

朝帰りの母 r+1759

八年前の今頃、母が体験した、少し不思議な話を書いてみる。 お酒が絡んでいる話だから、正直どこまで本当なのかは怪しいけど、母の言葉を信じてそのまま語る。 その夜、母は職場の飲み会に参加していて、十時にお ...

このいえのしたに r+1405

2025/02/03   -短編, r+, 怪談

私が中学生だった頃の話だ。 そのころ実家で暮らしていた私は、兄弟と部屋を分けており、自分の部屋を自由に使うことができた。部屋を広く使いたくて隅に布団を敷き、枕元には初めて自分で買ったステレオを置いてい ...

着信履歴 r+1396

2025/02/03   -短編, r+, 怪談

これは、ある若い男性が体験したとされる話だ。 その日、彼は休日を利用して近所のデパートへ買い物に出かけていた。夕暮れが近づく時間帯で、駐車場には車やバイクがまばらに並んでいる。買い物を終えた彼は、自分 ...

白い服の女の子 r+1291

2025/02/03   -短編, r+

これは、あるバイク好きの男性から聞いた話だ。 当時、彼の心は荒み切っていたという。婚約者を突然の交通事故で亡くしたことが原因だった。以来、自暴自棄になり、大型バイクで無謀なスピードを楽しむことで、心の ...

死の予兆 r+1357

これは、幼少期に祖父から聞いた物語である。 祖父の故郷は、神話や伝承が数多く残る地域であり、その話もまたその一部である可能性が高い。遥か古代、この地域の国津神はある特異な誓約を立てたと言われる。それは ...

さとしくん r+1294

数年前の夏、保育士として四歳児クラスを担当していた時のことだ。 その出来事は八月頃に始まった。突然、私のクラスに“見えない子ども”が一人増えたのだ。それに気づいたきっかけは、クラスの子どもたちの反応だ ...

壁の落書き r+1281

2025/02/03   -短編, r+, ほんのり怖い話

先日、小学校の同窓会があって、その場で当然のように話題に上った事件がある。 当時の俺たちの間では、ちょっとした伝説のような出来事だ。 俺の通っていた小学校は少し変わっていて、三階建ての校舎の配置が独特 ...

御札の家 r+8614

霊感なんてまるでない自分が、人生で唯一体験した霊的な出来事がある。 場所は広島県F市のとある町。地元の人なら誰でも知っているという、通称『お札の家』。その名の通り、無数のお札が貼られた家だ。 噂話が飛 ...

我が家の「ほんのり怖い豆撒き」の話 r+

2025/02/02   -短編, r+, ほんのり怖い話

ちょっと怖いなと思う我が家の豆撒きについて書かせてもらいます。まだ書き慣れてないので読みにくかったらごめんなさい。 毎年、我が家では親戚一同が集まって豆撒きをするんですが、これがなんというか、普通の豆 ...

除霊の儀式 r+1354

俺が体験した、ちょっと不思議な「除霊」の儀式の話。 霊能者のアシスタントを始めて数ヶ月が経った初夏のある日のことだ。昼間、学食でのんびりしていると、霊能者から持たされていたPHSが鳴った。「今夜8時に ...

同じ日に亡くなる r+1434

これは、Nさん(仮名)から聞いた話である。奇妙な数字の一致と、不気味な出来事が幾度となく家族に襲いかかったという。 曽祖父、父親、兄が同じ日に亡くなったのは、偶然と呼ぶにはあまりにも出来過ぎた話だ。家 ...

無口な男 r+1353

2025/02/02   -短編, r+, 怪談

これは、都内の小さな居酒屋で起きた出来事を、常連客の一人から聞いた話だ。 その居酒屋は、十数席ほどのカウンターがメインのこぢんまりとした店で、夕方になると仕事帰りのサラリーマンや近所の住人が集まっては ...

田和山遺跡の謎 r+1319

2025/02/02   -短編, r+
 

これは、島根県松江市にある田和山遺跡にまつわる奇妙な話だ。 1997年、市立病院の移転候補地として選ばれた田和山丘陵。その調査中、頂上を囲むように掘られた三重の環濠が発見された。これがただの遺跡ではな ...

石器コレクション r+1307

これは、あるお盆の日に従兄と墓参りに行ったときの話である。 その従兄は子供のころから独特の趣味を持っていた。学校のグラウンドや山道で石を拾ってきては、それが石器や矢じりではないかと夢中で調べていた。図 ...

ナガレボトケ r+1290

2025/02/02   -短編, r+, 民俗

これは、海専門の民俗学教授から聞いた話だ。 話題は海にまつわる伝承や風習についてで、その中でも特に奇妙で、不気味さを伴う内容だった。 海難法師や、海の向こうから流れ着くものを忌み畏れる習俗――いわゆる ...

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