ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「 kowainetの記事 」 一覧

■町内会長

これは、ある地方都市に住む立花さん(仮名)から聞いた話です。 十年前、立花さんは結婚したばかりで、地方都市に念願のマイホームを建てました。夫の通勤時間が少し長くなりましたが、将来子供ができた時のことや ...

『広島新交通システム橋桁落下事故』にまつわる不思議な話【ゆっくり朗読】60k

『広島新交通システム橋桁落下事故』にまつわる不思議な話【ゆっくり朗読】 広島新交通システム橋桁落下事故 当時建設中であった広島高速交通広島新交通1号線(愛称アストラムライン)の工事現場で、橋桁が落下し ...

ブログ読者【ゆっくり朗読】5702-0102

ブログ読者【ゆっくり朗読】 俺は大学の対人関係に悩んでて鬱っぽくなり、自分の気持ちを整理する為にブログをやることにした。 まぁ、当然そんな自分語りなブログを見る奴なんていないわけで、ランキングとか気に ...

【小酒井不木 傑作選】犬神【ゆっくり朗読】

2024/07/13   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】犬神 私に若もしポオの文才があったならば、これから述べる話も、彼の「黒猫」の十分の一ぐらいの興味を読者に与えることが出来るかもしれない。然しかし、残念ながら、私はこれ迄、会社員を ...

ヒヒサル【ゆっくり朗読】

ヒヒサル【ゆっくり朗読】 知り合いの話。 随分と前のこと、山間の集落にある親戚の家に泊めてもらったのだという。 その親戚は猟師をしていたが、その時は物忌みをして山に入っていなかった。 ヒヒサルを殺して ...

脚折竈には行くな!(すねおりがまには、いくな)【ゆっくり朗読】2300

2024/07/13   -中編

【ゆっくり怪談】脚折竈には行くな!(すねおりがまには、いくな) 九年前のある日、釣りに出かけていた兄が顔を蒼白にして帰宅した。 ガタガタ震えている兄に話を聞くと、 「怖い思いをした。脚折竈へは行くな。 ...

でんでん【ゆっくり朗読】3000

※注意:今から先日私が体験した事を書きますが、これを読んで何か起きたとしても責任もてないので読みたくない人は読まないでください。 でんでん【ゆっくり朗読】 私は東京都の西にある市に住んでいます。 57 ...

廃材運搬の助手【ゆっくり朗読】4500

廃材運搬の助手【ゆっくり朗読】 数年前にバイトで廃材運搬の助手をしていた。 日当1万とかだったから、呼ばれれば授業サボってでも行ってたのだが、その日は「県外だけど3万出すよ」との事で、俺は即答で了承し ...

国津神の墓場【ゆっくり朗読】3100

国津神の墓場【ゆっくり朗読】 我が家の近くに、丘一つが神社の所領になっている所がある。 30 :あなたのうしろに名無しさんが……:2003/05/29 04:07 境内は無く、石造りの廟があるだけ。鳥 ...

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(6)~紫外線【ゆっくり朗読】

2024/07/12   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(6)~紫外線 水銀石英灯 読者諸君は、塚原俊夫君の取り扱った「紅色べにいろダイヤ」事件というのを記憶していてくださるだろうと思います。その事件を紹介する際、私は俊夫 ...

本家の跡取り【ゆっくり朗読】

本家の跡取り【ゆっくり朗読】 別に幽霊とかは出て来ないんだけど、おっかねえと思った話。 948 :本当にあった怖い名無し:2010/09/14(火) 06:18:00 ID:cyi2YCmT0 東京在 ...

蠱毒な女(こどくなおんな)【ゆっくり朗読】3900

【ゆっくり怪談】蠱毒な女(こどくなおんな) 台湾人の俊賢とは、彼が日本語勉強で日本滞在中に友達になりました。 912:あるHPよりコピペ 投稿日:03/08/10 20:20 アメリカで教育を受け、父 ...

くだん(件)【ゆっくり朗読】3000

【ゆっくり怪談】くだん(件) 知り合いの話。 学生の頃、友人にバーベキューに誘われた。 友人の家は酪農家で、町外れの山で小さな牧場を経営していた。 楽しく飲み食いしていると、敷地の片隅に変わった牛舎が ...

いつもの公衆便所【ゆっくり朗読】2100

いつもの公衆便所【ゆっくり朗読】 高校生の時、俺は腸が弱かった。 797:本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水)12:34:20ID:Ng/YrEMN0 学校に行く時は少し早く出て、途中の ...

幻妖道標【ゆっくり朗読】3000

【ゆっくり怪談】幻妖道標(げんようみちしるべ) 俺は九州出身なんだが、大学は四国へ進学した。 以下はゼミの先輩から聞いた話だ。 四国と言えば八十八ヶ所霊場巡りが有名だ。 昔は大変だったお遍路も今では道 ...

団地住人強制執行後始末記【ゆっくり朗読】6900

団地住人強制執行後始末記【ゆっくり朗読】 バイトで経験した、自分とは縁遠い人たちの話をひとつ…… オレは知人の紹介で裁判所がらみのバイトをしていた。 この仕事っていうのが、団地に住んでいて何らかの理由 ...

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(5)~白痴の知恵【ゆっくり朗読】

2024/07/11   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(5)~白痴の知恵 魚釣り 塚原俊夫君が、魚釣りを好むことは、これまでまだ一度も皆さんに紹介しませんでしたが、俊夫君は、かつて動物学を修めたとき、ことに魚類の解剖と生 ...

猫だけは殺すな【ゆっくり朗読】

猫だけは殺すな【ゆっくり朗読】 2006年の事、高知県の赤岡という町に行った。 『絵金祭り』という祭を一度この目で見てみたかったというのが第一の理由。 『絵金祭り』というのは祭の夜にろうそくの火で絵金 ...

【名作怖い話】幽閉児【ゆっくり朗読】4600

【ゆっくり怪談】幽閉児【名作怖い話】 荒野のようだ その住宅街に来て、俺は一番にそう思った。 新興住宅地として開発されて十年以上経つらしいが、家はポツポツとしか建っておらず、整備されて白茶けた土地ばか ...

初雪の山には登るな【ゆっくり朗読】3300

【ゆっくり怪談】初雪の山には登るな 初雪の山は登ってはいけない。 そういう話しを仲間内でよく聞いたが、滑りやすくなるからだろうと思い、バカにしてた知り合いは、命の危険に晒された。 彼は登山歴三年くらい ...

刀にまつわる怖い話【ゆっくり朗読】3600

刀にまつわる怖い話【ゆっくり朗読】 怖い話ではないと思うが、現在進行形で起こってる話。 720 刀 2006/12/22(金) 12:38:16 ID:E6ar14uE0 文才もないんで事実だけを並べ ...

我流格闘家【ゆっくり朗読】3500

我流格闘家【ゆっくり朗読】 俺は毎年夏は2ヶ月ほど山ごもりして修行している。他人は変人扱いするけどね。 深山の川の近くの洞穴を寝床にして、食料は川魚や野草やカエルやヘビなど…完全に現地調達。 文明の利 ...

ストーカー殺人が起きるまで【ゆっくり朗読】6200

ストーカー殺人が起きるまで【ゆっくり朗読】 被害者の親友から聞いた、ストーカー殺人事件が起こるまでの被害者の子の話。 地元の会社に勤める被害者の女子は後に加害者になる新人の教育係になった。 相手は彼女 ...

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(4)~頭蓋骨の秘密【ゆっくり朗読】

2024/07/10   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(4)~頭蓋骨の秘密 山中の骸骨 実験室の前の庭にある桐の若葉が、ようやく出そろった五月なかばのある朝。塚原俊夫君が「Pのおじさん」と呼ぶ警視庁の小田刑事は、珍しくも ...

消えた祖母【ゆっくり朗読】

消えた祖母【ゆっくり朗読】 私の母方の伯母さんと祖母が、都内の有名ホテルに二週間前から予約を入れて、当日、チェックインしようとしたら、受付で「予約が入っていない」と言われびっくりした。 しかし今更ホテ ...

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(3)~髭の謎【ゆっくり朗読】

2024/07/09   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(3)~髭の謎 博士の死 それは寒い寒い一月十七日の朝のことです。四五日前に、近年にない大雪が降ってから、毎日曇り空が続き、今日もまた、ちらちら白いものが降っておりま ...

狂言月極駐車場【ゆっくり朗読】

2024/07/09   -短編, 後味の悪い話

狂言月極駐車場【ゆっくり朗読】 三年ぐらい前の実話。 855 :2016/07/13(水) 17:10:14.73 ID:qIoL1PcC0.net 俺は自家用車を、一軒おいて隣の20台程度収容の月極 ...

轆轤腕(ろくろうで)【ゆっくり朗読】2600

【ゆっくり怪談】轆轤腕(ろくろうで) 八年前の夏、北陸方面の岩峰に登ったときの話。 本格登山ではなく、ロープウェーを使った軟弱登山。 本当は麓から登りたかったんだが、休みの関係でどうしようもなかった。 ...

某役所【ゆっくり朗読】1600

某役所【ゆっくり朗読】 今日知ったんだけど…… 492 :本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 22:03:09.95 ID:gwiA5cGj0 昔、大手町の平将門の首塚の上に大蔵省を立 ...

粘着作業員(もうわたしを探さないで)【ゆっくり朗読】5100

粘着作業員【ゆっくり朗読】 12:40私が会社勤めしていた二十歳頃の話です。 2009/10/07 22:39 会社の外壁の修復作業をしに来ていた一人の男性、市川と私は知り合いました。 その人は私より ...

姿鏡【ゆっくり朗読】3300

姿鏡【ゆっくり朗読】 初めは彩子が会社帰りにバス停から家まで歩いているときに起った。 9451/52008/08/09(土)18:45:06ID:CiRpxVeD0 小さな公園を横切り一人暮らしをして ...

死んで分かったこと【ゆっくり朗読】5500

死んで分かったこと【ゆっくり朗読】 夜中、コンビニに行こうと思い道を歩いていると、前から車の光と急ブレーキの音。 そして凄い衝撃を受けたところで僕の意識は途切れました。 目を覚ますと病室のベッドの上に ...

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(2)~暗夜の格闘【ゆっくり朗読】

2024/07/08   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(2)~暗夜の格闘 白金塊はっきんかいの紛失 紅色ダイヤ事件の犯人は、意外にも塚原俊夫君の叔父さんでしたから、悪漢の捕縛を希望しておられた読者諸君は、あるいは失望され ...

【定番・名作怖い話】リンフォン【ゆっくり朗読】

リンフォン【ゆっくり朗読】 先日、アンティーク好きな彼女とドライブがてら、骨董店やリサイクルショップを回る事になった。 俺もレゲーとか古着など好きで、掘り出し物のファミコンソフトや古着などを集めていた ...

山童(やまわらわ)【ゆっくり朗読】2500

【ゆっくり怪談】山童(やまわらわ) 両親の仲がうまくいかなくなり、色々あって半月あまり、父親の実家に預けられた。 小学四年か、五年の夏休みだったと思う。 祖父も祖母も優しくしてくれたので寂しくはなかっ ...

やまわらす【ゆっくり朗読】2600

【ゆっくり怪談】やまわらす 俺の親戚の家は山の中にある。 農業で生計立ててたんだけど、乳牛も飼ってた。 ガキの頃の俺はこの牛が大好きで、よく遊びに行ってた。 車で1時間30分かけて(笑) んで、小2の ...

菅原道真公末裔の家【ゆっくり朗読】1500

菅原道真公末裔の家【ゆっくり朗読】 家系にまつわる怖い話。これウチの話ね。 476 :本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 01:31:06 ID:Xu/cBJRl0 幽霊とかそういう話 ...

アンちゃん子【ゆっくり朗読】2400

【ゆっくり怪談】アンちゃん子 うちの会社の部長、若い頃『林業』やってたんだって。 正直『林業』なるものよく分からないんだけど、山で木材を調達するって感じかな? で、部長が若い頃だから昭和四十年代らしい ...

怪異と刑法【ゆっくり朗読】3700

怪異と刑法【ゆっくり朗読】 先日、親戚の葬式があった。 421 名前:あなたのうしろに名無しさんが…… 投稿日:2003/04/29 15:53 そこで、検事をやってる叔父と久しぶりに会った。 通夜の ...

おごっつぉ【ゆっくり朗読】2700

【ゆっくり怪談】おごっつぉ 俺には双子の片割れである弟と、俺達よりひとつ上の年子の兄貴がいる。 これから書くのは、兄弟三人で体験した、幼い頃の話だ。三人で話を補完したから、結構細かくまとめることができ ...

《告発》ある六本木料亭女将のウラの顔/鬼畜の所業【食べログ掲載❌️禁止】

2024/07/07   -短編, 後味の悪い話, n+
 

六本木の煌びやかなネオン街、その一角にひっそりと佇む《料亭X》。 見た目は、風情のある和風の建物で、一見したところただの高級料亭です。しかし、その内部には驚愕の裏側が隠されているとは、夢にも思わないで ...

神様の婿【ゆっくり朗読】5100

【ゆっくり怪談】神様の婿 俺の地元は山中にある集落だった。 だった……というのは今ではその集落は過疎や車が必須などの不便さにより、ほとんどの世帯が山の麓の町に移り住んでるため今では先祖の墓が残っている ...

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(1)~紅色ダイヤ【ゆっくり朗読】

2024/07/07   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(1)~紅色ダイヤ 謎の手紙 これから皆さんに少年科学探偵塚原俊夫つかはらとしお君を紹介します。俊夫君は今年十二ですけれど、大人も及ばぬ賢い子です。六歳の時、三角形の ...

■異世界転生小説を書いて現実が変わった話

2024/07/07   -短編, 怪談, n+

異世界転生小説が現実を変えるなんて考えたこと、ないですよね。 でも、実は僕がその「普通じゃない」経験をした話なんです。 昔から「なろう」系の小説が大好きで、自分でも書いてみたいと思っていました。 投稿 ...

ママ、産んでくれてありがとう【ゆっくり朗読】

ママ、産んでくれてありがとう【ゆっくり朗読】 自分は四十代。女性。主な登場人物は、私と子供達です。フェイク有。 800 :本当にあった怖い名無し:2015/05/10(日) 06:25:49.43 I ...

ホテルに巣食う者【ゆっくり朗読】2200

ホテルに巣食う者【ゆっくり朗読】 「まだ終電までは時間があるから、もう少し平気だよ」 原著作者:2009/06/2804:41匿名さん「怖い話投稿:ホラーテラー」 そう言うと川村は私のグラスにさらに酒 ...

わヰら【ゆっくり朗読】3100

わヰら【ゆっくり朗読】 学生時代、盆に実家へ帰省した時のことだ。 そこは鄙びた山里で夏でも涼しく、避暑にはうってつけの場所らしい。 祖父母の世話になりながら、例年の如くノンビリと過ごしていたある日。 ...

オエビスさん【ゆっくり朗読】2400

【ゆっくり怪談】オエビスさん 私の父方の祖父は今年で齢九〇近くになるが今でも現役の漁師だ。 391 :2006/07/28(金) 22:51:16 ID:C+FpdjMT0 年一度、盆に九州の祖父の家 ...

見知らぬハゲのおっさん【ゆっくり朗読】1100

見知らぬハゲのおっさん【ゆっくり朗読】 スラ厶ダンク全盛だった小学生の頃 250 :本当にあった怖い名無し:2012/12/11(火) 01:19:52.53 ID:kN+tvXbg0 早朝一番乗りで ...

サカブ【ゆっくり朗読】3200

サカブ【山にまつわる怖い話・ゆっくり朗読】 秋田のマタギたちの間に伝わる話に『サカブ』というのがある。 サカブとは要するに“叫ぶ”の方言であるが、マタギたちがいう『サカブ』とは山の神の呼び声を指すとい ...

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