ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「洒落にならない怖い話」 一覧

エスカレーターに乗っている母娘r+4075

とあるヨーロッパの国で留学していた頃の話だ。 まだ言葉がほとんど通じない頃、よく日本人の友達を家に呼んで飲んでいた。俺の住んでいた家は屋根裏部屋で、大きな丸窓から地下鉄の出口が見える。エスカレーターし ...

赤道の影、日付変更線の向こう側 r+3939

「俺が死んだら骨の半分は海にまけよ」という、少々迷惑な遺言を残す父。 自称「海の男」だ。そんな父が、初めての長期航海に出る弟に話していたことを思い出して書いてみる。 弟は父と同じ学歴をたどった。西日本 ...

バス停の先r+3033

彼と最初に出会ったのは高校時代だった。 大人しく目立たない性格同士、自然と仲良くなり、大学も同じ進路を選んだ。友人としての関係は深まり、彼は自分にとって唯一と言える親友になった。 だが、大学に入って半 ...

【語り継がれる怖い話】溶接r+6673

大学1年の冬、僕は自分の部屋で英語の課題に追われていた。 授業にもそれなりに出て、単位取得を目指して頑張っていた頃だ。 ショボショボした目で辞書の細字を指で追いかけ、甘えてくる子猫の小さな手をかわしな ...

陰気な女子社員r+5256

陰気な女子社員【ゆっくり朗読】 母親がまだ独身の頃、職場に陰気な女子社員がいたそうで。 142 :日本昔名無し:2007/07/11(水) 16:26:17 なぜかあまり仲は良くなかったんだけど、その ...

恐怖の民宿 r+5514

これは、中国地方を旅した友人から聞いた話だ。 八年前の夏、三人の男たちは、海沿いの小さな民宿に一泊する羽目になった。海水浴に興じていた午後、突然の豪雨に見舞われ、原付で帰るのは危険だと判断したのだ。二 ...

裳抜けの妹 R+8000

あらすじ 妹には精神病を患う彼氏がいたが、彼氏が新しい恋人(以下、徳子)を作ったことで別れることになった。その後、彼氏は妹の家族に助けを求めてきたが、徳子が実は暴力的で、背後にはヤクザの父親がいるとい ...

人間のリミッターが外れるとき r+

深夜の保護室で起きたこと これは、看護師として精神科病院に勤務していた女性から聞いた話だ。彼女が入職してまだ1年目、夜勤に慣れ始めた頃に体験した、今でも脳裏を離れない出来事だという。 その病院では日常 ...

ひぐらしの元ネタ~た広島一家行方不明事件 r+6724

ひぐらしの元ネタとなった広島一家行方不明事件 2002年(平成14年)9月7日、広島県世羅町京丸(せらちょう きょうまる)の「京丸ダム」の湖底に車が転落しているのを通行人が発見し、警察に通報。 不可解 ...

【祟られ屋シリーズ】呪いの器 r+6192

【ゆっくり怪談】呪いの器【祟られ屋シリーズ】 ※関連話 → 傷【祟られ屋シリーズ】(こちらを先にお読みください) 日本国内には、いたる所に神社や祠がある。 48 :呪いの器 ◆cmuuOjbHnQ:2 ...

夜の心霊訪問 r+2500

七年前の6月、夜の10時ごろ、家の電話が鳴った。 電話の音がなんだか不気味だった。電話の相手は、馬場くんだった。 「なんか変なんだ。うまく説明できないけど、すぐに来てほしい」 馬場くんは最近、川越の近 ...

戻れぬ浅瀬 r+7781

海が近いためか、地元ではよく漁師たちの迷信を聞かされていた。 「入り盆や送り盆には漁に出るな」とか、「お盆の時期には海や川に入ってはいけない」といった話だ。しかし、こういった迷信はこの地域だけでなく、 ...

ボロボロの廃屋 r+2410

小学校5年生の頃、私たちは探検に夢中だった。 秘密基地という言葉は子供の心を掴む強い魅力がある。私とA君、B君の3人もその例に漏れず、ある日、学校の近くにある山を探検しようと計画した。 その日は平日だ ...

居留守の夜 r+4189

これは、会社の先輩から聞いた話だ。 新入社員のNさんが、就職を機に始めた一人暮らしの出来事だという。 古びたアパートだったが、六畳の部屋と風呂トイレ別。駅から少し遠いのが難点だが、Nさんには初めての一 ...

お前は誰だ r+4700

これは、ある若い男性から聞いた話だ。 その日、彼は友人と夕方に映画を観る約束をしていた。どちらも久しぶりの外出で、楽しみで仕方なかったらしい。だが、待ち合わせの時間になっても友人は現れない。約束の時間 ...

あの家 r+1401

もう10年以上前のことになる。 617 : 本当にあった怖い名無し:2022/05/02(月) 12:40:35.85 ID/Y0.net この話には特に結論や恐怖のオチはない。しかし、あの時体験した ...

【祟られ屋シリーズ】傷【ゆっくり朗読】#5965

【ゆっくり怪談】傷【祟られ屋シリーズ】 以前、俺は韓国人の『祟られ屋』の所に半年ほどいた事がある。 211 傷 ◆cmuuOjbHnQ 2007/03/10(土) 00:01:52 ID:WmdfX0 ...

某テレビ局封鎖フロア r+2716

これは私がテレビ局でアルバイトしていた頃の話です。 一部フェイクを入れていますが、特定されないようにしていただけると助かります。 大学生の頃、私は水曜日が全休だったため、大抵水曜日にシフトを入れていま ...

声なき森が告げるもの r+1260

これは、旧友の坂本さん(仮名)から聞いた話だ。 坂本さんは中学時代、酷いいじめに遭っていた。周りの無関心さも手伝って、彼の毎日は暗闇に覆われていたらしい。教師も見て見ぬふり、家庭では両親が互いに別の相 ...

閉じ込められた怨念のゆくえ r+4638

先日、私が一人で残業していた際のことだ。 時刻は夜の七時半頃であっただろうか、突然電話が鳴り響いた。 私の勤務先は街外れの山近くにある小さな町工場だ。この時間帯になると周囲にはほとんど人影がない。 「 ...

座敷牢の娘 r+4553

これは、祖母が子供の頃に体験した、今となっては語られない出来事だ。 昭和5年(1930年)頃、祖母の村にはひときわ大きな屋敷があり、その一角に小さな掘っ立て小屋が建っていた。古い土壁に囲まれ、内側には ...

白いワンピースの女 r+1711

これは、新潟県に住む友人が体験したという、ある晩の不気味な話だ。 彼が車を引き取りに行く途中、富山県で一泊した夜のこと。泊まったのはビジネスホテルで、外観こそ新しいが、部屋に入ると内装は古びた印象を受 ...

奇妙なアパート r+5294

これは、夜の仕事をしていた二十歳の女性から聞いた話だ。 彼女はその当時、同じ店で働く一つ年上の女性とアパートで同居を始めたのだが、その住まいが奇妙な出来事の舞台となったらしい。 繁華街に近い二階の一室 ...

あの日のマネキン【子々孫々まで語り継がれる定番の怖い話】r +4159

彼女には霊感がなかった。そのため、幽霊や霊的な存在を感じ取ることはできなかった。 彼女はこれまで一度も幽霊の姿を見たことがなく、霊の声を聞いたこともなかった。しかし、それがかえって彼女の恐怖体験を際立 ...

窓枠の老婆 r+1519

【ゆっくり怪談】窓枠の老婆 俺は、ある機械メーカの技術者なんだけど、うちの機械は世界各国の工場でも使われている 2009/08/18(火) 17:32:09 ID:D+dB/6oU0 据付や調整、指導 ...

深夜、ラーメン屋に消えた男 r+4661

これは、ある深夜のラーメン屋での話だ。 繁華街の一角にあるこの店は、夜も更けてくると酔客や疲れたサラリーマンたちがふらりと入ってくる隠れた名店だった。店内はこぢんまりとしていて、明るすぎず暗すぎない明 ...

札幌・米里の家(ヨネサトノイエ)r+4750

これは、かつて同じ職場で働いた「鍋倉さん」という男の話だ。 祟りというものが本当にあるのだと、彼を見送ってそう実感したと、楡井さん(仮名)は語る。 鍋倉さんは四十二歳、かつては大手住宅メーカーでバリバ ...

夜更けの訪問者:消えた母と残された声 r+4402

これは、ある女性から聞いた話をもとにしている。 彼女はかつてキャンギャルやイベントコンパニオンをしていたが、華やかな仕事に嫌気が差し、今では毎日すっぴんで過ごしているという。 その友人の一人もまた華や ...

ピンクの小さなボール r+4160

これは、知人の由美子さん(仮名)から聞いた話だ。 夏休みのこと、友人に誘われ、彼女は生まれて初めて「お見合いパーティー」なるものに参加したらしい。会場には年配の参加者も多く、裕福そうな人もいない。それ ...

思い出の山小屋 r+4264

幽霊とか妖怪とか神様とか、そんなのじゃないけど、俺が本気で怖かった話。 俺はかなりのお婆ちゃんっ子で、小学生の頃はよく祖父母の家に遊びに行き、近くの山で山菜を採ったり、近所の子供たちと遊び回っていた。 ...

祠の少女 r+3257

高校2年の夏、俺と友人の川村、大塚、笹原は、ふと思い立ってキャンプに行くことにした。 笹原の親戚が教えてくれた川辺の場所を目指したが、途中で道を間違え、結局違う川原に辿り着いてしまった。それでもそこは ...

怪しい貸別荘 r+4725

これは、友人の友人から聞いた話だ。 二年前、高校三年生の夏、受験勉強で疲れ切った彼と友人たちは、最後の夏休みをどこか遠くで過ごそうと計画を立てた。しかし、観光地はどこも満室。なんとか見つけたのは、近畿 ...

怒られる理由【ゆっくり朗読】3962

怒られる理由【ゆっくり朗読】 あれはかなり昔、自分が四歳ぐらいのころ。明け方四時ぐらいの出来事。 529 本当にあった怖い名無し 2006/04/18(火) 13:58:41 ID:TRB6zpuJ0 ...

牛の森 r+3314

俺の地元には「牛の森」と呼ばれる森がある。 なぜそう呼ばれるのか?森の奥から、夜でも昼でも、いつでも牛の鳴き声が聞こえるからだ。 これは噂なんかじゃない。ほんの戯言だと思うかもしれないが、あの森の近く ...

見えざる呪詛の応酬 r+5242

これは母から聞いた話だ。 母の親戚に、体格のいい叔父さんがいた。彼は特にスポーツをやっていたわけでもないのに、腕っぷしがとても強かった。農家に生まれた彼は、幼い頃から田畑での重労働を手伝い、自然と筋肉 ...

【自己責任系】二人の老女が見つめる場所 r+3091

これは、ある男性が三年前に関西へ出張に行った際に体験した出来事だ。 その日は、仕事が予想以上に長引き、ホテルにチェックインできたのは午前二時半を回っていた。深夜の疲れた体で、彼はエレベーターに乗り、自 ...

ご自由にお使いください【ゆっくり朗読】5640-0102

【ゆっくり怪談】ご自由にお使いください 最初は、ほんの出来心だったんです…… 399 名前:某スレより 投稿日:2003/07/01 14:13 きっかけは二年ほど前にやっていた深夜番組でした。 三十 ...

ゴーストは量子化ガンダムの夢を見るか?【ゆっくり朗読】1200

【ゆっくり怪談】ゴーストは量子化ガンダムの夢を見るか? Does a ghost have a dream of quantization Gundam? 俺の地元は宮城の仙台なんだが、大学四年の頃に ...

憑り殺し(とりころし)【ゆっくり朗読】4754

憑り殺し(とりころし)【ゆっくり朗読】 あらすじ 一年前、終電を逃し、たまたま別のカプセルホテルへ向かう途中、目の前に「何か」が落ちてきた。その日から、毎晩悪夢に追われるようになり、恐怖に飲み込まれて ...

怪奇バス停【ゆっくり朗読】3300

怪奇バス停【ゆっくり朗読】 昔俺が一八、九の頃、近所に綺麗なバス停があった。 979: 本当にあった怖い名無し 2016/08/03(水) 23:33:51.96 ID:6I4LHXmC0.net 俺 ...

死神からの電話【ゆっくり朗読】3914

二十年前に死んだ兄の話です。 死神からの電話【ゆっくり朗読】 兄と私は非常に仲のよい兄妹で、よく近所の空き地で基地ごっこなんかをして遊んでいました。 ある日……というか、忘れもしない5月18日の夕方、 ...

女子高で教員をしていた母の話【ゆっくり朗読】4100

女子高で教員をしていた母の話【ゆっくり朗読】 私の一族の話です。 私の母は田舎のある女子高で教員をしていました。 その高校は超が付くほど問題の多い学校で、生徒の親が暴力団員だったりで吹き溜まりのような ...

【ゾッとする話】交通事故被害者の呪い【ゆっくり朗読】4894

【ゾッとする話】交通事故被害者の呪い【ゆっくり朗読】 自分、事故にあったときに、加害者(19歳)に身分証を隠された。 身元不明だったら賠償金少なくて済む……という理由。 ただ、瀕死だったががっつり生き ...

冥界マンション【ゆっくり朗読】3100

冥界マンション【ゆっくり朗読】 それは私が一人暮らしを始めて三日目のことでした。 その日、私は仕事がうまくいき、お客さんと遅くまで繁華街で呑んでいました。 私の借りたマンションは、駅から徒歩二分という ...

穢れある悪戯~自殺の名所でやっちまった洒落にならない行為【ゆっくり朗読】4000

穢れある悪戯~自殺の名所でやっちまった洒落にならない行為【ゆっくり朗読】 二、三年程前の夏に、海水浴場で有名な和歌山県の白良浜(しらはま)でバイトしてた知人から聞いた話の一つを紹介します。 話題を提供 ...

キャンプ場で見たもの【ゆっくり朗読】4500

キャンプ場で見たもの【山にまつわる怖い話・ゆっくり朗読】 地元のキャンプ場の話 882: 本当にあった怖い名無し 2015/08/25(火) 17:03:25.16 ID:VPiw4lDCO.net ...

ゲームソフトに隠された秘密【ゆっくり朗読】3700

ゲームソフトに隠された秘密【ゆっくり朗読】 『Sa・Ga2 秘宝伝説』は思い出のゲームソフトなんだ…… 今でもよく思いだしては切なくなってます。 俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。 夜中にか ...

自○教唆共犯【ゆっくり朗読】3700

【ゆっくり朗読】自○教唆共犯 人殺しにつきあわされた話。フィクション多数。多分時効だと思う。 163 :名無しさん@おーぷん :2014/11/11(火)22:14:20 ID:17ndlsgLL 俺 ...

特殊清掃員【ゆっくり朗読】6200

特殊清掃員【ゆっくり朗読】 特殊清掃の仕事をしていたことがあった。 560 :本当にあった怖い名無し:2016/07/02(土) 15:22:36.22 ID:gNaAzMnV0.net 自分の働いて ...

夢魅(ゆめみ)【ゆっくり朗読】3600

夢魅(ゆめみ)【ゆっくり朗読】 十年近く前の話。もう高校を卒業する間近の話だ。 29 :本当にあった怖い名無し:2012/05/01(火) 08:14:57.17 ID:YSGKGk/pO 進路も決ま ...

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