ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「 kowainetの記事 」 一覧

山背の怪【ゆっくり朗読】2820

【ゆっくり怪談】山背の怪 東北の太平洋地域には『山背』という気候区分がある。 これは夏に、太平洋洋上の冷湿な気団が内陸地方にやってくる現象を指すんだ。 この山背が内陸にやってくると、山にあたって冷やさ ...

白傘女 【ゆっくり朗読】2030

2024/06/07   -短編, ほんのり怖い話

【ゆっくり怪談】白傘女 友人と遊んだ後、雨降ってるし時間も遅いからって友人を家に送った帰り、今週のマンガ読んでないなと思いだして、コンビニへ行った。 店内に客は自分だけ。 一冊目を手にとってふと顔をあ ...

タタリ神、のようなもの。【ゆっくり朗読】3790

タタリ神、のようなもの。【ゆっくり朗読】 犬の散歩の時に体験した話。 俺としてはムチャクチャ怖かったんで、ちょっと聞いてくれないか。 俺の地元は東北の凄まじいド田舎で、海や山が近い。 この季節だとまだ ...

山奥の神隠し

夏休みに県外の祖父母宅に行った時の話。 祖父母宅は山奥で、最寄りのスーパーまで車で一時間ぐらいかかる所にあった。 農家なこともあり、夏休みは畑仕事を手伝った(すぐに飽きてしまったが)。余りにも早く飽き ...

夢の中の湖沼

偶然だとは思うのですが、幼い頃に母の故郷で不思議な体験をいくつかしました。今回はそのうちの一つからお話しします。 夢の中の湖沼 19年ほど前、当時私が小学2年生だった頃の話です。当時の私は、母の生まれ ...

寒夜に現れる男

今年の2月のことでした。 隣県で荷物を積み終え、会社へと戻る道中のことです。時間はすでに23時を回っていました。朝からの雪で路面は轍の跡以外は真っ白な状態で、山間部ということもあり凍結に注意しながら車 ...

花魁の絵【ゆっくり朗読】

花魁の絵【ゆっくり朗読】 友人の松田が大学生だったころのお話です。 名古屋の大学に合格した松田は、一人住まいをしようと市内で下宿を探していました。 ところが条件が良い物件はことごとく契約済みで、大学よ ...

長野の山で【ゆっくり朗読】3500

【ゆっくり怪談】長野の山で 連休のおかげで久しぶりに歳の離れた従兄弟の清助にあえたので、こんなこともあったよなーって話で盛り上がったんだけど、そんな思い出に一つだけ懐かしくもほんのり不思議な話があった ...

社長のコップ酒【ゆっくり朗読】2600

2024/06/06   -短編, 怪談・実話系

社長のコップ酒【ゆっくり朗読】 俺は飲食店の店長をやってる。まあ、いわゆる雇われだけど。 2012/01/24(火) 19:45:54.48 ID:e1EP900/0 勿論の事、店全部を任されている。 ...

不法侵入未遂【ゆっくり朗読】5128-0107

不法侵入未遂【ゆっくり朗読】 これは俺が大学進学のために地方から東京に出てきたばかりの頃の話。 28 :本当にあった怖い名無し:2016/07/17(日) 16:41:36.10 ID:yUqdWbu ...

ヒトナシ坂【ゆっくり朗読】2360

【ゆっくり怪談】ヒトナシ坂 俺が中学生のとき体験した話。 俺は週末に、中学で仲良くなった友達、清助のところに泊まりに行くことになっていた。 清助の家は梃子木山という山の中腹にあって、俺の家は山のふもと ...

昭和デパートの神隠し

生まれる前の記憶みたいなものって、半分オカルトだろうか。最も古い記憶は3歳前後から続いている。記憶力には自信があるが、それより前に妙な記憶がある。夢か勘違いと言われればそれまでだが、「ただの勘違いでは ...

猫を祀った祠の秘密

2024/06/05   -n+

私は猫が大好きで、小さい頃から猫を飼いたいとせがんだ。 しかし、祖父母や父は頑として許さなかった。彼らによれば、この地域では猫を飼うと猫が絶対に良くない死に方をするという。交通事故や他の動物に殺される ...

夢の中の警告

私が見た夢の話だ。 それは幼い頃、5~6才の頃に見た夢で、小学校に入る前だったことを覚えている。夢の内容は、どこか知らない道を見知らぬ女性と延々と歩き続けるというものだった。右手には車の走っていない道 ...

霊感のある母親が病院でみたもの…《タカダ・コーポレーション大貫幹恵》【ゆっくり朗読】

2024/06/05   -短編, 怪談・実話系

霊感のある母親が病院でみたもの…《タカダ・コーポレーション大貫幹恵》【ゆっくり朗読】 人志松本のゾッとする話 タカダ・コーポレーション~大貫幹恵さんのゾッとするお話。 書き起こし あたしの母親の、話な ...

山で出会った白い人【ゆっくり朗読】2700

【ゆっくり怪談】山で出会った白い人 小学校のころ、母親の実家に遊びに行った時のこと。 そこは田んぼが延々と続いてる場所を抜けて、山の中にある典型的な田舎。 周囲の野山が祖母家の土地みたいな感じなので、 ...

侍屋敷のおばさん【ゆっくり朗読】1000

侍屋敷のおばさん【ゆっくり朗読】 これは俺が小二の夏休みの時の話。 158 :侍屋敷のおばさん  ◆txdQ6Z2C6o:2010/06/30(水) 03:04:53 ID:WYZp12Cw0 俺と6 ...

残業恐怖体験【ゆっくり朗読】5397-0107

残業恐怖体験【ゆっくり朗読】 マジ怖かった体験談です。 年末の追い込みで、独り残業をしておりました。 残業規制厳しい折、電灯は自分の席のみに限定され、結構広い事務室は私の席を残して後は全部真っ暗の状況 ...

貧困の国【ゆっくり朗読】3600

貧困の国【ゆっくり朗読】 私が今から話すことは、所謂『オカルト』といった性質のものではない。 しかし、私にとっては本当に洒落にならない経験だった。 だから、かなりの長文ではあるが、ここに書き込むことに ...

霧に消えた影

2024/06/04   -n+

七年前、私が勤めていた会社が倒産し、就職難の中で運転手に転身した時のこと。 最初は小さい2トン車での仕事だったが、運転手に転身して一年も経つと4トン車に乗るようになり、県内だけでなく県外にも足を延ばす ...

見えない何かが囁く1R

都内の一人暮らしの物件選びは慎重に 数年前、都内の1Rに一人暮らしを始めた。その物件は線路沿いの踏切近くにあり、1階の奥の角部屋で家賃は6万円ほどだった。路地を少し入った場所にあるため、窓を閉めれば電 ...

消えたキン肉マン消しゴム

夕暮れ時、俺は忘れ物を取りに戻った。 俺が通っていたのは、広い霊園と畑に囲まれた古い小学校だった。黒ずんだ壁面がさらに陰気な雰囲気を醸し出し、夜になると街灯も少ないため真っ暗で、怪談が絶えない場所だっ ...

きさらぎ駅【ゆっくり朗読】

きさらぎ駅【ゆっくり朗読】 きさらぎ駅 98 :あなたのうしろに名無しさんが…:2004/01/08 23:14 気のせいかも知れませんがよろしいですか? 99 :あなたのうしろに名無しさんが…:20 ...

ソハの地下水道【ゆっくり朗読】3100

2024/06/04   -短編, 後味の悪い話

ソハの地下水道【ゆっくり朗読】 実話を元にした映画『ソハの地下水道』 314 :本当にあった怖い名無し:2015/12/03(木) 23:52:24.84 ID:6/BebpsC0.net 第二次世界 ...

テッグさま【ゆっくり朗読】2100

【ゆっくり怪談】テッグさま これは俺の親戚のおばちゃんから聞いた話だ。 633 :本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 15:12:46.88 ID:CGPKhIrO0 五十年くらい前の ...

何でも屋始末記【ゆっくり朗読】3300

2024/06/04   -短編, ほんのり怖い話

【ゆっくり怪談】何でも屋始末記 以前に『何でも屋』やってた奴と飲んだ時にきいた話。 何でも屋って言うとほとんどはどうでもいいような雑用なんだけど、コンスタントに変な依頼は来るものらしい。 例えば四~五 ...

墓参りの風習【ゆっくり朗読】

墓参りの風習【ゆっくり朗読】 つい先日、田舎に帰った時に聞いた話しが衝撃的だったので書かせていただきます。 436 本当にあった怖い名無し 2011/08/24(水) 02:24:03.22 ID:5 ...

ついてるね【ゆっくり朗読】2700

ついてるね【ゆっくり朗読】 おとといくらいかな、川崎でオールナイトイベントがあったんだよ。 684 :本当にあった怖い名無し:2013/03/13(水) 22:13:00.43 ID:+QA+qQBP ...

【芯まで冷える感じの怖い話】じわじわと壊れていく【ゆっくり朗読】5140-0107

2024/06/03   -短編, ほんのり怖い話
 

【芯まで冷える感じの怖い話】じわじわと壊れていく【ゆっくり朗読】 霊的な現象は一切含まないし、実際に怖いと感じていたのは、私だけかもしれない。 297 :名無しの記憶:2014/07/29(火) 16 ...

ミナの神様【ゆっくり朗読】2700

ミナの神様【ゆっくり朗読】 十年前、当時付き合っていた彼女と俺の家にいた時、彼女の携帯が鳴った。 597 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/04/04(土) 20:43:06 ID:i2 ...

不動産屋だけど事故物件の怖い話する【ゆっくり朗読】2650

不動産屋だけど事故物件の怖い話する【ゆっくり朗読】 ちなみに売買専門だから賃貸住宅のことは知らん 1 :以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/04/01(水) 09:35:31.816 ...

夢を共有【ゆっくり朗読】600

夢を共有【ゆっくり朗読】 自分と友人Aの話をしたいと思います。 152 :夢を共有 1/5:2010/06/28(月) 02:18:15 ID:0oHiOvs20 自分の家族には霊感がない。 でも何故 ...

舞々辻

あたしが育った町は、新興住宅街として急速に発展した場所だった。農業が主な産業だった田舎が、あっという間に家々で埋め尽くされた。そこに住む人々も、古くからの住民と新しい住民が入り混じっていた。 しかし、 ...

不可解な傷:娘と母の不思議な体験

数年間、自営業をしていた時期があった。 毎朝早く起きて、まだ子供だった娘と仕込み作業をしていた。その日も仕込みでオニオンスライスを作っていたら、指先に痛みを感じて、見ると軽く皮膚を削いでいた。よくある ...

チョウさん【ゆっくり朗読】6953-0104

【ゆっくり怪談】チョウさん【身内に優しく他人にキツイって意味が、膝がガクガクするほどよくわかる話】 俺がアメリカで知り合った中国人の話なんだが、チョウさんってのがいた。 464 本当にあった怖い名無し ...

猿聟入(さるむこいり)【ゆっくり朗読】

猿聟入(さるむこいり)【ゆっくり朗読】 昔ある村が日照りに襲われたため水を引く事になり、その際猿男の力を借りた。 猿男はその働きの対価として「村の娘を嫁にくれ」と言いだした。 話し合いの結果、長者の三 ...

プチストーカー貞男【ゆっくり朗読】4500

プチストーカー貞男【ゆっくり朗読】 十一月になるたびに思い出しちゃう話です 637 :2010/11/06(土) 18:39:53 ID:15gS1Xno0 あたしゎ、高校ニ年生から大学受験を控えて塾 ...

テレポートが普通に起こる友人【ゆっくり朗読】900

テレポートが普通に起こる友人【ゆっくり朗読】 えっと、友人Tの話。 485 :あなたのうしろに名無しさんが……:03/02/26 12:51 彼はとにかく不思議なヤツだった。 まず、身体が異常に柔らか ...

アブナイ黒人に追いかけられた【ゆっくり朗読】3900

アブナイ黒人に追いかけられた【ゆっくり朗読】 アメリカに留学していた時の話。 夜の10時頃にアメリカ人の友達から電話でビリヤードに誘われて、待ち合わせ場所のバーにチャリで向かった。 ごくごく普通なアメ ...

屋根裏部屋の秘密【ゆっくり朗読】3000

屋根裏部屋の秘密【ゆっくり朗読】 幼い頃で記憶が曖昧になっているのもあると思うけど、今でもあの光景は忘れられない。 231 本当にあった怖い名無し 2005/11/03(木) 23:48:03 ID: ...

殺人者の告白【ゆっくり朗読】4850

殺人者の告白【ゆっくり朗読】 俺の親戚に元刑務官って人がいる。 その人が言うには、刑務官の仕事というのは受刑者を監視する事じゃなくて、 『受刑者に人の温かみを教える』のが本当の仕事らしい。 そんな叔父 ...

雨の肝試し【ゆっくり朗読】

雨の肝試し【ゆっくり朗読】 俺の高校の頃の思い出。 高校の裏手にあるグラウンドは雨が降るといつも水浸しだった。 昔田んぼだったんだから無理も無い。 グラウンドの向こうはずうっと田んぼで、ところどころ家 ...

太宰府天満宮に行ってきた【ゆっくり朗読】1000

太宰府天満宮に行ってきた【ゆっくり朗読】 これまで生きてきて、自分には一切変わった体験はない 38 :本当にあった怖い名無し:2008/09/13(土) 18:55:50 ID:wT5i29500 と ...

箪笥と懐かしい風景【ゆっくり朗読】570

箪笥と懐かしい風景【ゆっくり朗読】 むかーし私が小学校2~3年の頃、何度も何度も同じ夢を見ていました。 553 :ネタじゃないよ:03/03/08 03:39 それは、母の実家に母と二人で帰っていて、 ...

まとめサイト【ゆっくり朗読】1000

まとめサイト【ゆっくり朗読】 こうゆう昔話を書くことになったのは実のところ俺の後輩のせいだ。 177 :まとめサイト  ◆txdQ6Z2C6o:2010/07/23(金) 01:46:17 ID:1w ...

ホーム・アローン~留守宅糾憫【ゆっくり朗読】3300

ホーム・アローン~留守宅糾憫(るすたっきゅうびん)【ゆっくり朗読】 俺は昔、父の都合で田舎の実家に住んでいた。 小学校低学年だった俺は、休日昼間はよく一人で留守番していた。 二階で本を読んで、夕方にパ ...

イボ神社【ゆっくり朗読】880

イボ神社【ゆっくり朗読】 小4くらいの時、左手の中指にイボができたんだ。 374 :本当にあった怖い名無し:2009/11/25(水) 13:11:31 ID:GWx84wbL0 小5の終わりくらいま ...

不思議な一致と悲運の国王―ウンベルト1世の物語【ゆっくり朗読】#519-1220

不思議な一致と悲運の国王―ウンベルト1世の物語【ゆっくり朗読】 1900年、イタリア。この年の7月28日、当時のイタリアの国王であったウンベルト一世は、あるレストランにいた。国王が食事をしていると、ど ...

幻の葬列と赤い薔薇

私は子供の頃、祖父からよく不思議な話を聞かされた。祖父は戦前のドイツで育ち、その時代の記憶をたくさん持っていた。特にある雨の日に起こった出来事は、私の心に深く刻まれている。 雨の日に鐘の音が聞こえた ...

消せない記憶

父から聞いた恐ろしい話が現在も進行中だ。これは、ただの都市伝説や妄想ではなく、実際に私たちの家族に関わる出来事だ。 始まりは約50年前、父がまだ小学生の時だ。父の母(つまり私の祖母)に教えを授けていた ...

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