ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「 kowainetの記事 」 一覧

記憶統失r+3637

記憶統失【ゆっくり朗読】 正月に小学校の同窓会があった。そこであったちょっと変な話。 2015/01/03(土)16:32:17 ID:cKb 私は小学校の頃いたずら好きで、人を驚かせたり物を隠したり ...

通過儀礼r+4521

これは、大学時代の友人から聞いた話だ。彼の父親にまつわる、一族の奇妙な通過儀礼とその代償の話である。 その家系では、男がある年齢に達すると必ず行われる儀式があるらしい。 「通過儀礼」と呼ぶには、あまり ...

ワラズマの謎と《お指さま》の秘密 r+4673

2024/12/24   -中編, r+

幼い頃の奇妙な邂逅 幼少期、田宮家(仮名)という遠い親戚の家に毎年のように泊まっていた。夏休みが来ると、田宮家の大きな日本家屋で数日を過ごすのが恒例だった。血の繋がりはないが、両親が親しい間柄だったた ...

裏世界r+4566

裏世界【ゆっくり朗読】 不思議な記憶と言うか、今でも鮮明に覚えてる記憶。 小学校五年生の夏休み。 家の裏手にある大きなグランドで夏休みの自由研究である「身近にいる昆虫リスト」を作ってた。 するとグラン ...

土地神 r+

これは、とある不動産営業をしている知人から聞いた話だ。 15年ほど前、その知人が不動産会社に入社して間もない頃のことだ。彼の会社では競売物件を落札して建売住宅として販売する事業を展開しており、当時も新 ...

水神様の祠と拝み屋の奇行 r+3555

その屋敷の敷地内には、古びた小さな祠が鎮座している。 苔むした石段を上ると、木々に囲まれたその場所には、代々水神様が祀られてきた。祠は周囲にひっそりとした威厳を放ち、訪れる者を畏怖させる。信仰心の篤い ...

入るなr+4736

これは、ある不動産会社で管理人を務める和茂さんから聞いた話だ。 仕事柄、さまざまな住人と接してきたが、この件だけは一生忘れられないという。 新築のマンション「サンライズタワー2005号室」。そこに住ん ...

【閲覧注意】史上最凶のシリアルキラー テッド・バンディ【最凶悪殺人事件】r+16.6k

【閲覧注意】史上最凶のシリアルキラー:テッド・バンディ【最凶悪殺人事件】 セオドア・ロバート・バンディ(Theodore Robert Bundy、1946年11月24日 - 1989年1月24日)は ...

千代万里(ちよまり)r+4275

七年ほど前の話だ。高校に入学したばかりの夏に聞いた話がある。 俺の父親は三男坊の次男で、家を継ぐこともなかったため都会に出てきた。しかし、父の実家――つまり本家――はそれなりに由緒ある家らしい。祖父も ...

運命の赤い糸の人 r+3227

あなたは「運命」という言葉を信じるだろうか。 誰かと赤い糸で結ばれているとしたら、それは本当にあるのだろうか。 初めてその夢を見たのは、中学一年か二年の頃だった。記憶の中の夢の舞台は、ガラスで囲まれた ...

睡眠障害 r+3144

2024/12/24   -短編, r+, ほんのり怖い話

これは、ある男性から直接聞いた話だ。 2008年、仕事の都合で引っ越した先は、駅から少し離れた家賃33,000円のマンションだった。不動産屋は「家具付きでこの価格はお得ですよ」とやけに推してきたが、そ ...

産婆の闇r+3061

私の母方の祖母は、かつて産婆をしていた。 今から半世紀以上前、昭和三十年代初期のことだ。幼い私に向けて祖母はよく話してくれた。「どんな子も小さいうちは天使のようにかわいいもんだ」と言いながら、彼女の仕 ...

裏山のささやき r+3071

もう14、5年も前のことだ。 当時、僕の家の裏には小さな山があって、2階の自室の窓からその裏山が見えていた。 裏山には小道が一本あり、僕の部屋のすぐ脇を通っていた。 学生だった僕は、深夜になるとラジオ ...

かなりヤバイ集落を見つけた話【まとめ】r+27k

宮崎県に住むものなんですが、先日かなりすごい集落を発見してしまいました。 先週の土曜日に友人と二人で、サイクリングに行った時でした。 その日は、今まで行ったことのない方ない方へと道を進んで行こうという ...

監視付アパート r+5695

引越し先での奇妙な体験 おととし、住んでいたアパートの話だ。 引越しを決めて物件探しをしていたとき、不動産会社から「ちょっとした縁で安くできるから」と紹介されたのが、そのアパートだった。 1Kでロフト ...

狂った家族 r+5245

これは、23歳の介護士である俺が実際に体験した話だ。 あの夜を思い出すと、今でも胸がざわつく。まだ終わっていない。そう、何かが、終わらずに続いている。 俺の家族は父(52)、母(44)、弟(18)と俺 ...

ひつか駅 r+4800

これは、数年前、剣道教室の鏡開きに参加したというある若者から聞いた話だ。 その日は寒さの厳しい冬の日で、剣道教室が開催されたのは、西○線の終点にあるH駅の近くだった。稽古に汗を流し、ついた餅を振る舞わ ...

タビー r+

いとこの桂子の家で起きた奇妙な話だ。 桂子の家では「タビー」という犬を飼っていた。秋田犬の雑種で、人懐っこく愛嬌のある犬だった。全身が薄茶色で、後ろ脚だけが白く靴下を履いているように見えるのが特徴だっ ...

My Mother Has Killed Me:深夜3時の記憶 r+

子供の頃の話だから少し曖昧な部分もあるけど、できるだけ正確に書いてみる。同じような体験をした人がいたら、ぜひ教えてほしい。 30年ほど前、私は小学生だった。当時、不登校だった上に母子家庭で、母は夜に水 ...

10歳の殺人鬼~メアリー・ベル事件 r+9422

Mary Flora Bell/マリー・ベル事件とは 1968年のイギリス。5月から7月にかけて、小さな町を震撼させた殺人事件が起きた。犯人として逮捕されたのは、当時わずか11歳の少女だった。初めての ...

ワグナー事件|ドイツ最凶大量殺人事件|津山三十人殺し事件との共通点とは?#3747

【ゆっくり怪談】ワグナー事件|ドイツ最凶大量殺人事件|津山30人殺し事件との共通点とは? ワグナー事件(ワグナーじけん)は、1913年9月4日にドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州のミュールハウゼン村 ...

監視小屋 r+3516

私の通っていた高校は、歴史ある場所だった。 築120年という長い年月を経ているせいか、校舎は何度も改築を繰り返した結果、まるで迷路のように複雑で、奇妙な形に歪んでいた。外観は平屋にもかかわらず、内部に ...

廃墟の声、月下の刃 r+3515

あたしの母方の先祖は、どうやら名高い僧侶だったらしい。話によれば、あるとき「七つ尾の猫又」と呼ばれる恐ろしい化け猫を退治したが、その際に「七代先まで祟る」という呪いをかけられたという。あたしはその六代 ...

かぼちゃ屋敷の闇 r+3657

十数年前の話。大学三年生だった俺と、友人のキヨシ、後輩のヨシオは、いつものようにくだらない話で盛り上がっていた。 キヨは当時、自称霊感が強いという彼女と付き合い始めたばかりだった。彼はクールで強引で、 ...

冬至の降霊儀式 r+1435

今日は冬至。村のお堂では、毎年恒例の降霊儀式が行われています。 この儀式は、昨年の冬至から今年の冬至までに亡くなった方々の霊を呼び寄せ、遺族と対話をさせるというもの。古い風習のようでいて、実は明治時代 ...

霧の中の迷い路と消えたラーメン屋 r+536

不思議な体験を語る – あのラーメン屋とおじいさんの記憶 15年ほど前、T山の近くに住んでいた頃の話です。当時、万博の会場跡地の近くに住んでいました。とはいえ、万博が終わってかなりの年月が経っていたせ ...

千葉県の某ダムr+420

2024/12/21   -短編, r+, 怪談
 

千葉県の某ダム【ゆっくり朗読】 千葉県の某ダムに行った時の話。 912 :本当にあった怖い名無し:2023/07/18(火) 11:24:03.79 ID:Ti5zhY4x0.net このダムはガキの ...

精霊の怒り r+1059

これは、あるドキュメンタリー番組で語られた実話をもとにした話だ。記憶の中に薄れていたその出来事をもう一度蘇らせてみようと思う。 南米の密林。巨大な緑のカーテンのように広がるジャングルの奥地に、ある小さ ...

市川 一家四人殺害事件r+9477

【ゆっくり朗読】市川 一家四人殺害事件 市川一家四人殺害事件 896 本当にあった怖い名無し 2013/02/05(火) 12:17:15.90 ID:ui+ksT6g0 1992年(平成4年)3月6 ...

アメリカ大統領選に隠された秘密 やりすぎ都市伝説SP#1429-0119

2024/12/21   -短編, r+, 都市伝説

アメリカ大統領選に隠された秘密 2016年12月2日やりすぎ都市伝説SP 2016年12月2日放送「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 Mr.都市伝説 関暁夫の緊急大予言SP」より 「絶対、ト ...

警備仲間からの相談 r+5341

これは、俺が警備員のバイトをしていた頃の話だ。 休日、家でのんびりしていると、携帯が鳴った。画面には警備仲間の渡嘉敷の名前。普段あまりプライベートで連絡を取る相手ではない。相談があると言われ、俺は二つ ...

運命の借金:因縁に囚われた男の選択 r+4521

自分の家系には、父方も母方も、どうやら根深い因縁や怨念が絡みついているらしい。 寺の住職から聞いた話を振り返るたび、その重さに息苦しさを覚える。 まず母方の家系だ。住職は、お稲荷様に関する古い信仰が関 ...

狂信者の勧誘 r+3617

2024/12/21   -短編, r+, カルト宗教

社会人になって間もない頃の話だ。あまりにも恐ろしく、忘れられない体験をここに記しておく。 テーマは「宗教の怖さ」。以下に登場人物を簡単に整理しておこう。 うっちゃん(私) みっちゃん(高校時代の元親友 ...

不在の家族 r+4687

これは、かつて配達の仕事をしていた友人から聞いた話だ。 個人宅への配達は、しばしば「奇妙な人々」との遭遇を意味する。その日も、いつもと変わらない配達先に向かった。平屋建ての一軒家。チャイムを鳴らすが応 ...

伝説の家系と戸籍の秘密 r+3256

これは、ある古い家系にまつわる話だ。 語り手の母方の家系は、地方の旧家で、いくつもの伝説が伝わる由緒正しい家だった。だが、その伝説の一つが異様なまでに生々しい。 その家系には二つの本家があり、それぞれ ...

【閲覧注意】ピザ配達人首輪爆弾爆死事件 r+74k

首輪爆弾強盗事件:ピザ配達員が巻き込まれた異常な犯罪 2003年8月、ペンシルバニア州エリー湖近くのPNC銀行で一件の強盗事件が発生した。犯人は銀行内で現金を奪うことに成功するものの、建物の外で待機し ...

神は存在する r+6158

親が熱心に宗教に取り組んでいる家庭環境って、子供に与える影響が深いことがよくあるよな、と改めて思った。 高校時代の同級生の父親が、天○教の幹部だったらしい。彼は父親の強い信仰に反発して、高校卒業後に家 ...

裏S区:嗤う人々~アナザーストーリー・後日談 r+15,166

※註:もとのお話『裏S区』を読んでいない方は、最初にこちらからお読み下さい。 ⇒ 『裏S区』もとの話 これは、俺自身の体験ではない。ただし、その話を語った友人が嘘をつくような人間ではないため、事実とし ...

礫ヶ沢の礫鬼(つぶてがさわのつぶておに)r+3678

【ゆっくり怪談】礫ヶ沢の礫鬼(つぶてがさわのつぶておに)  礫ヶ沢のつぶて鬼の話をしようと思う。 868 :礫ヶ沢の鬼礫:2005/12/12(月) 01:43:41 ID:/kR0P5H+ ...

連続殺人鬼デビッド・バーコウィッツ~サムの息子事件~ r+8102

デヴィッド・リチャード・バーコウィッツ(David Richard Berkowitz, 1953年6月1日生 )はアメリカ合衆国の連続殺人者。 1976年から1977年にかけて、ニューヨークを恐怖の ...

不思議な旅館《ホラーテラーさん》 r+5961

少し不思議な話をお伝えしよう。怖いというより、不思議な体験に近い話だ。 これは、会社の同僚である杏子さんが実際に体験した話だそうだ。 先月末、杏子さんは妹さんと二人で箱根の古い温泉旅館に宿泊した。その ...

老僧と亡霊 r+1392

2024/12/19   -短編, r+, ほんのり怖い話

これは、数年前にある寺で働いていた時に体験した話だ。 当時の自分は、いわゆる就職浪人で、ほとんど家から出ない日々を過ごしていた。アルバイトをする気力もなく、毎日は同じルーティンの繰り返しだった。朝は遅 ...

異世界生活 r+3737

僕はこれまで三度、異世界へ行ったことがある。 ただし「あそこ」が本当に異世界だとするならの話だ。 最初は9歳か10歳の頃、次は23歳、そして最後に訪れたのは10年前、36歳の時。あの世界へ行くのはいつ ...

左側の視線 r+3643

勅使河原という友人がいる。工業系の営業もどきの仕事をしている男だ。 ある日、飲みの席で、妙な相談を持ち掛けてきた。 「会社の事務所で、子供がうるさいんだよな……」 「会社で子供?社員の子供か?」 「い ...

下北沢の古い木造アパート r+4231

これは、私が東京の下北沢にある古びた木造アパート『ひかり荘』で経験した、未だに思い出すと背筋が凍る出来事だ。 『ひかり荘』は外観からして廃墟のようだった。二階の窓に住人の洗濯物がかろうじてぶら下がって ...

パワハラの報い r+5600

これは、数年前に退職した元同僚から聞いた話だ。 職場に一人、冷たい笑みを浮かべるだけで空気を変える男がいた。彼は上司で、どの部署でも嫌われていたが、特に同期が標的にされていた。表立って怒鳴りつけること ...

三百六号室 r+4154

あの日は晴天。キャンプには絶好の日和だった。 遠足だなんだと子供たちが騒ぎ立てる中、俺たちは先生の指示に従いバスに乗り込んだ。目的地に着くと、登山が始まった。 山道の途中、急な岩肌が現れた。その岩場に ...

幻影航路~父と宝船の七日間 r+3759

小学校五年生の春だった。五月、穏やかな陽気に包まれる頃、父は毎年のように鯛を釣るために船で沖へ出ていた。 朝早く、まだ薄暗い時間に出発する父を、私はいつも寝ぼけ眼で見送るか、あるいは気づかないまま布団 ...

見えない救助者 r+3143

高校時代の知り合いの話だ。 一人で山を歩くのが好きだった彼は、毎週末になると近郊の山々を訪れていた。あの日も例外ではなかった。晴天に恵まれた山道で昼食のビールを楽しんだ後、ほろ酔い気分で足取りも軽く進 ...

《くノ一》朱姫の呪い歌 r+1530

遥か昔、天下統一が果たされるよりも前のこと――。 ある国の忍びの頭領に仕える朱姫(あけひめ)というくノ一がいた。彼女は容姿を自在に変える術に長け、色仕掛けで敵国の要人を暗殺することを得意とした。しかし ...

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