ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「 kowainetの記事 」 一覧

初雪の山には登るな【ゆっくり朗読】3300

【ゆっくり怪談】初雪の山には登るな 初雪の山は登ってはいけない。 そういう話しを仲間内でよく聞いたが、滑りやすくなるからだろうと思い、バカにしてた知り合いは、命の危険に晒された。 彼は登山歴三年くらい ...

刀にまつわる怖い話【ゆっくり朗読】3600

刀にまつわる怖い話【ゆっくり朗読】 怖い話ではないと思うが、現在進行形で起こってる話。 720 刀 2006/12/22(金) 12:38:16 ID:E6ar14uE0 文才もないんで事実だけを並べ ...

我流格闘家【ゆっくり朗読】3500

我流格闘家【ゆっくり朗読】 俺は毎年夏は2ヶ月ほど山ごもりして修行している。他人は変人扱いするけどね。 深山の川の近くの洞穴を寝床にして、食料は川魚や野草やカエルやヘビなど…完全に現地調達。 文明の利 ...

ストーカー殺人が起きるまで【ゆっくり朗読】6200

ストーカー殺人が起きるまで【ゆっくり朗読】 被害者の親友から聞いた、ストーカー殺人事件が起こるまでの被害者の子の話。 地元の会社に勤める被害者の女子は後に加害者になる新人の教育係になった。 相手は彼女 ...

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(4)~頭蓋骨の秘密【ゆっくり朗読】

2024/07/10   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(4)~頭蓋骨の秘密 山中の骸骨 実験室の前の庭にある桐の若葉が、ようやく出そろった五月なかばのある朝。塚原俊夫君が「Pのおじさん」と呼ぶ警視庁の小田刑事は、珍しくも ...

消えた祖母【ゆっくり朗読】

消えた祖母【ゆっくり朗読】 私の母方の伯母さんと祖母が、都内の有名ホテルに二週間前から予約を入れて、当日、チェックインしようとしたら、受付で「予約が入っていない」と言われびっくりした。 しかし今更ホテ ...

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(3)~髭の謎【ゆっくり朗読】

2024/07/09   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(3)~髭の謎 博士の死 それは寒い寒い一月十七日の朝のことです。四五日前に、近年にない大雪が降ってから、毎日曇り空が続き、今日もまた、ちらちら白いものが降っておりま ...

狂言月極駐車場【ゆっくり朗読】

2024/07/09   -短編, 後味の悪い話

狂言月極駐車場【ゆっくり朗読】 三年ぐらい前の実話。 855 :2016/07/13(水) 17:10:14.73 ID:qIoL1PcC0.net 俺は自家用車を、一軒おいて隣の20台程度収容の月極 ...

轆轤腕(ろくろうで)【ゆっくり朗読】2600

【ゆっくり怪談】轆轤腕(ろくろうで) 八年前の夏、北陸方面の岩峰に登ったときの話。 本格登山ではなく、ロープウェーを使った軟弱登山。 本当は麓から登りたかったんだが、休みの関係でどうしようもなかった。 ...

某役所【ゆっくり朗読】1600

某役所【ゆっくり朗読】 今日知ったんだけど…… 492 :本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 22:03:09.95 ID:gwiA5cGj0 昔、大手町の平将門の首塚の上に大蔵省を立 ...

粘着作業員(もうわたしを探さないで)【ゆっくり朗読】5100

粘着作業員【ゆっくり朗読】 12:40私が会社勤めしていた二十歳頃の話です。 2009/10/07 22:39 会社の外壁の修復作業をしに来ていた一人の男性、市川と私は知り合いました。 その人は私より ...

姿鏡【ゆっくり朗読】3300

姿鏡【ゆっくり朗読】 初めは彩子が会社帰りにバス停から家まで歩いているときに起った。 9451/52008/08/09(土)18:45:06ID:CiRpxVeD0 小さな公園を横切り一人暮らしをして ...

死んで分かったこと【ゆっくり朗読】5500

死んで分かったこと【ゆっくり朗読】 夜中、コンビニに行こうと思い道を歩いていると、前から車の光と急ブレーキの音。 そして凄い衝撃を受けたところで僕の意識は途切れました。 目を覚ますと病室のベッドの上に ...

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(2)~暗夜の格闘【ゆっくり朗読】

2024/07/08   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(2)~暗夜の格闘 白金塊はっきんかいの紛失 紅色ダイヤ事件の犯人は、意外にも塚原俊夫君の叔父さんでしたから、悪漢の捕縛を希望しておられた読者諸君は、あるいは失望され ...

【定番・名作怖い話】リンフォン【ゆっくり朗読】

リンフォン【ゆっくり朗読】 先日、アンティーク好きな彼女とドライブがてら、骨董店やリサイクルショップを回る事になった。 俺もレゲーとか古着など好きで、掘り出し物のファミコンソフトや古着などを集めていた ...

山童(やまわらわ)【ゆっくり朗読】2500

【ゆっくり怪談】山童(やまわらわ) 両親の仲がうまくいかなくなり、色々あって半月あまり、父親の実家に預けられた。 小学四年か、五年の夏休みだったと思う。 祖父も祖母も優しくしてくれたので寂しくはなかっ ...

やまわらす【ゆっくり朗読】2600

【ゆっくり怪談】やまわらす 俺の親戚の家は山の中にある。 農業で生計立ててたんだけど、乳牛も飼ってた。 ガキの頃の俺はこの牛が大好きで、よく遊びに行ってた。 車で1時間30分かけて(笑) んで、小2の ...

菅原道真公末裔の家【ゆっくり朗読】1500

菅原道真公末裔の家【ゆっくり朗読】 家系にまつわる怖い話。これウチの話ね。 476 :本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 01:31:06 ID:Xu/cBJRl0 幽霊とかそういう話 ...

アンちゃん子【ゆっくり朗読】2400

【ゆっくり怪談】アンちゃん子 うちの会社の部長、若い頃『林業』やってたんだって。 正直『林業』なるものよく分からないんだけど、山で木材を調達するって感じかな? で、部長が若い頃だから昭和四十年代らしい ...

怪異と刑法【ゆっくり朗読】3700

怪異と刑法【ゆっくり朗読】 先日、親戚の葬式があった。 421 名前:あなたのうしろに名無しさんが…… 投稿日:2003/04/29 15:53 そこで、検事をやってる叔父と久しぶりに会った。 通夜の ...

おごっつぉ【ゆっくり朗読】2700

【ゆっくり怪談】おごっつぉ 俺には双子の片割れである弟と、俺達よりひとつ上の年子の兄貴がいる。 これから書くのは、兄弟三人で体験した、幼い頃の話だ。三人で話を補完したから、結構細かくまとめることができ ...

《告発》ある六本木料亭女将のウラの顔/鬼畜の所業【食べログ掲載❌️禁止】

2024/07/07   -短編, n+, 後味の悪い話
 

六本木の煌びやかなネオン街、その一角にひっそりと佇む《料亭X》。 見た目は、風情のある和風の建物で、一見したところただの高級料亭です。しかし、その内部には驚愕の裏側が隠されているとは、夢にも思わないで ...

神様の婿【ゆっくり朗読】5100

【ゆっくり怪談】神様の婿 俺の地元は山中にある集落だった。 だった……というのは今ではその集落は過疎や車が必須などの不便さにより、ほとんどの世帯が山の麓の町に移り住んでるため今では先祖の墓が残っている ...

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(1)~紅色ダイヤ【ゆっくり朗読】

2024/07/07   -中編, 小酒井不木
 

【小酒井不木 傑作選】少年科学探偵(1)~紅色ダイヤ 謎の手紙 これから皆さんに少年科学探偵塚原俊夫つかはらとしお君を紹介します。俊夫君は今年十二ですけれど、大人も及ばぬ賢い子です。六歳の時、三角形の ...

■異世界転生小説を書いて現実が変わった話

2024/07/07   -短編, n+, 怪談

異世界転生小説が現実を変えるなんて考えたこと、ないですよね。 でも、実は僕がその「普通じゃない」経験をした話なんです。 昔から「なろう」系の小説が大好きで、自分でも書いてみたいと思っていました。 投稿 ...

ママ、産んでくれてありがとう【ゆっくり朗読】

ママ、産んでくれてありがとう【ゆっくり朗読】 自分は四十代。女性。主な登場人物は、私と子供達です。フェイク有。 800 :本当にあった怖い名無し:2015/05/10(日) 06:25:49.43 I ...

ホテルに巣食う者【ゆっくり朗読】2200

ホテルに巣食う者【ゆっくり朗読】 「まだ終電までは時間があるから、もう少し平気だよ」 原著作者:2009/06/2804:41匿名さん「怖い話投稿:ホラーテラー」 そう言うと川村は私のグラスにさらに酒 ...

わヰら【ゆっくり朗読】3100

わヰら【ゆっくり朗読】 学生時代、盆に実家へ帰省した時のことだ。 そこは鄙びた山里で夏でも涼しく、避暑にはうってつけの場所らしい。 祖父母の世話になりながら、例年の如くノンビリと過ごしていたある日。 ...

オエビスさん【ゆっくり朗読】2400

【ゆっくり怪談】オエビスさん 私の父方の祖父は今年で齢九〇近くになるが今でも現役の漁師だ。 391 :2006/07/28(金) 22:51:16 ID:C+FpdjMT0 年一度、盆に九州の祖父の家 ...

見知らぬハゲのおっさん【ゆっくり朗読】1100

見知らぬハゲのおっさん【ゆっくり朗読】 スラ厶ダンク全盛だった小学生の頃 250 :本当にあった怖い名無し:2012/12/11(火) 01:19:52.53 ID:kN+tvXbg0 早朝一番乗りで ...

サカブ【ゆっくり朗読】3200

サカブ【山にまつわる怖い話・ゆっくり朗読】 秋田のマタギたちの間に伝わる話に『サカブ』というのがある。 サカブとは要するに“叫ぶ”の方言であるが、マタギたちがいう『サカブ』とは山の神の呼び声を指すとい ...

【小酒井不木 傑作選】国際射的大競技【ゆっくり朗読】

2024/07/06   -中編, 小酒井不木
 

国際射的大競技 昨年オランダに開かれたオリンピック大会で、わが日本選手が三段だんとびの第一等に入選したとき、私わたしたち内地の日本人がどんなに喜んだかは、おそらくまだ皆みなさんの記憶きおくにあらたなる ...

ジンカン~人間をついばむカラスはすぐ殺せ【ゆっくり朗読】18k

【ゆっくり怪談】ジンカン~人間をついばむカラスはすぐ殺せ 「人間をついばむカラスはすぐ殺せ」 「でも、そんなカラス見たことないよ。カラスは、人間が近づくと逃げて行くよ?」 「見たことがないなら、いい。 ...

天神龍の人柱【ゆっくり朗読】

天神龍の人柱【ゆっくり朗読】 僕が育った村は、N県のそれは山の奥だった。 その村には、ちょっとした湖がある。 そこには、龍神が住んでいると、昔から語り継がれていた。 しかし、その湖は、子供の僕らにとっ ...

亥の子唄(※追記あり)【ゆっくり朗読】2600

【ゆっくり怪談】亥の子唄 田舎に帰ったときの話。 大学卒業後、俺は田舎から大阪に出た。 休みには帰省しようと思いながらも、あまりの忙しさになかなか時間が取れない。 親は無理しないでいいと言うのでお言葉 ...

夢の中の黒い門【ゆっくり朗読】2000

夢の中の黒い門【ゆっくり朗読】 目の前には肉。 原著作者:2010/04/27 02:31 鴨南そばさん「怖い話投稿:ホラーテラー」 白い大きな皿に盛られたステーキ用の肉がある。 ジュウジュウと肉の焼 ...

炭窯(すみがま)~祖父の死因【ゆっくり朗読】2500

【ゆっくり怪談】炭窯(すみがま) 親父に聞いた話。 三十年くらい前、親父はまだ自分で炭を焼いていた。 山の中に作った炭窯で、クヌギやスギの炭を焼く。 焼きにかかると、足かけ四日くらいの作業の間、釜の側 ...

封印された地下世界【ゆっくり朗読】3000

2024/07/06   -短編, ほんのり怖い話

【ゆっくり怪談】封印された地下世界 昔、エレベーターの点検員をしていた時の話。 2009/04/03(金) 09:11:11 ID:izdGgRdHO 駅前のお客の雑居ビルに、先輩と二人で向かった。 ...

恐山奇譚 ~ 興味半分で持ち帰った石がとんでもない結果に!【ゆっくり朗読】3300

恐山奇譚 ~ 興味半分で持ち帰った石がとんでもない結果に!【山にまつわる怖い話・ゆっくり朗読】 ある寺に、無庵という盲目の住職がいた。 これはその無庵住職が、数人の若い住職を連れて恐山に行ったときの話 ...

■レッサーパンダ殺人事件犯人・Yの家庭

2024/07/05   -短編, n+, 事故・事件

レッサーパンダ事件の犯人、Yの家庭には深い闇があった。 山本譲司著:累犯障害者より累犯障害者 (新潮文庫) 彼の父親は知的障害を持っていたが、軽度のためYが逮捕されるまで公的に認識されることはなかった ...

【小酒井不木 傑作選】恋愛曲線【ゆっくり朗読】

2024/07/05   -中編, 小酒井不木
 

恋愛曲線【ゆっくり怪談】 江戸川乱歩の才能を早くから見出した探偵小説の先駆けであり、自身の医者としての知識経験、医学的見地から多くの作品を手がけている。 『恋愛曲線』は1926(大正15年)1月号の新 ...

他所者への呪殺風習が未だ残る土着集落【ゆっくり朗読】6300

【ゆっくり怪談】他所者への呪殺風習が未だ残る土着集落 会社の上司の昔話で、十五年くらい前のことだという。 241 :2011/07/20(水) 22:12:44.62 ID:KT3ktib/0 まだ駆 ...

幽谷響の夜(やまびこのよる)【ゆっくり朗読】

幽谷響の夜(やまびこのよる)【ゆっくり朗読】 俺は従兄弟達の家には二度と行きたくない。 2009年の夏の話。 俺は従兄弟に誘われて、従兄弟の家に行った。 茨城県の山の奥深い所で、人の気配もなく田んぼが ...

叔父さんが僕を本当に連れて行きたかった場所【ゆっくり朗読】3300

叔父さんが僕を本当に連れて行きたかった場所【ゆっくり朗読】 小学生の頃、家に叔父さんが居候してた。 叔父さんは工場の仕事をクビになり、家賃も払えなくなってアパートを追い出され、やることもなく、毎日俺ん ...

汁かけ飯【ゆっくり朗読】3400

【ゆっくり怪談】汁かけ飯 戦前、日本のどこかの鉱山で採鉱婦として働いてたおばあちゃんから聞いた話 その日、その人は寝坊してしまい、起きた時には既に始業時間だったそうだ。 慌てて飯場に行って、 ご飯に味 ...

山の奇妙なトンネル【ゆっくり朗読】2400

【ゆっくり怪談】山の奇妙なトンネル 知り合いのおっさんがしてくれた話。 その人を仮に桐谷さんと呼ぶ。 桐谷さんは山によく一人で入る人で、山に入るとそこで渓流釣りっていうのかな、魚を釣りに行くんだそうだ ...

沙流川の河原【ゆっくり朗読】1000

沙流川の河原で野営【ゆっくり朗読】 北海道の沙流群に、沙流川という清流が流れてんだけど 772 :底名無し沼さん:02/05/22 20:56 何年か前、原チャリで旅行中に、国道脇の沙流川の河原で野営 ...

耳なし芳一【怖い!まんが日本昔ばなし】

七百年以上も昔の事、下ノ関海峡の壇ノ浦で、平家すなわち平族と、源氏すなわち源族との間の、永い争いの最後の戦闘が戦われた。 この壇ノ浦で平家は、その一族の婦人子供ならびにその幼帝――今日安徳天皇として記 ...

大雪山ロッジ殺人事件【ゆっくり朗読】15k

【ゆっくり怪談】大雪山ロッジ殺人事件【ヤツが来る!】 ヤツが来る 大雪山ロッジ殺人事件【都市伝説・歴史ミステリー】 これは本当にあった事件の話で、ある精神病院に隔離された事件の生存者の話です。 だから ...

訪ねてきた同級生【ゆっくり朗読】

2024/07/04   -短編, 怪談

訪ねてきた同級生【ゆっくり朗読】 連休で実家の奈良に帰ったときの話。 元々過疎がすごい村出身で、中学のときとかクラスは一つで二十人満たないという、まあド田舎だったんだよ。 でも町の人とか、それだとクラ ...

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