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【激ヤバ真相】ダイアナ妃暗殺の首謀者とは?親友霊能者が衝撃の告白!!!【ミステリー/ゆっくり朗読】29k

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解明不可能と言われた、プリンセス・ダイアナ 死の謎

ダイアナ妃の霊が明かす 彼女は事故死ではなく暗殺だった!?

”最強の証言者”が、遂に真相を語る!

ダイアナ妃 親友の霊能者が明かす”暗殺 真犯人”とは?

親友の霊能者が語る「ダイアナ 死の真相」

1997年フランス・パリで起きた歴史的事件。

ダイアナ元イギリス皇太子妃を乗せた車が、トンネルの中央分離帯に衝突し、36歳という若さで非業の死を遂げたダイアナ。

フランス政府は、飲酒運転によるハンドルミス、つまり「交通事故死」と発表しました。

しかし、あまりにも不可解な事故死から、「ダイアナ暗殺説」が根強い……

そして、真相が明らかになれば、国家を揺るがすスキャンダルになりかねないと、解明は不可能とされてきました。

そこで、事故後20年を経た今、ダイアナの元関係者に徹底取材。

そしてついに、ダイアナを最も良く知る霊能者との接触に成功。

彼女は、ダイアナの親友として、アドバイザーとして、ダイアナから数々の相談を受けていました。

そんな彼女が、ダイアナ暗殺説に関する新たな証言をします。

”今だからこそ明かせる、ダイアナ 死の真相とは?”

「ダイアナの死は交通事故ではありません」

Princess of Wales Diana Frances
プリンセス・オブ・ウェールズ ダイアナ・フランセス。

イギリスの名門貴族の家に生まれ、1981年、チャールズ皇太子と結婚。

その美貌と卓越したファッションセンスで、世界中から愛されました。

しかし、1996年、ダイアナとチャールズは離婚。

翌年、エジプト人実業家、ドディ=アルファイド氏との恋仲が報道されると、ダイアナはスクープを狙うパパラッチの格好の標的となってしまいました。

「ダイアナの死は交通事故ではありません」と語るのは、ダイアナの事故の真相について10年以上取材してきたイギリス人ジャーナリスト、アラン・パワー。

1997年8月30日、事件当日の夜9時。

ダイアナは、パリの高級ホテル・リッツにいました。

彼女の最後の1日を、克明に映したホテルの監視映像があります。

そこには、恋人ドディと笑顔で映るダイアナの姿が。

ホテルの表玄関前には、2人のスクープを狙う大勢のパパラッチたち。

そして、日付が変わった深夜0時過ぎ、2人は、パリ市内にあるドディのアパートに行くため、運転手とボディーガードと共にエレベーターに乗り、密かにホテルの裏口から外へ、ホテルが用意した車で出発しました。

やがて、裏口からの出発に気づいたパパラッチたちが、一斉に後を追い始めました。

ダイアナを乗せた車は、パパラッチを振り払うため、パリ市内を時速100キロに近いスピードで走行。

そしてホテルを出てわずか10分後、セーヌ川にかかるアルマ橋のトンネルで、パパラッチの車と接触し、バランスを失ったダイアナを乗せた車は柱に激突、彼女は帰らぬ人となりました。

ダイアナ事故死の3つの謎

「あまりにも突然の出来事、しかし、ダイアナの事故、そこには3つの謎があるのです」(アラン・パワー)

ダイアナ事故死の謎①【不可解なシートベルト】

ダイアナの元執事、ポール・バレル氏の証言……

「ダイアナの身体が助手席まで投げされたのは、あの日はシートベルトをしていなかったからなんです。彼女は車に乗る時は必ず、シートベルトをしていました。なのに、なぜあの日だけ……」

パパラッチに追われ、時速100キロのスピードを出しながら、シートベルトをしていないのは、通常考えられないとバレル氏は言います。

ダイアナ事故死の謎②【フランス政府の発表の矛盾】

政府の事故報告によると、事故の原因は「運転手アンリ・ポールの飲酒運転による操縦ミス」とあります。

そもそもアンリ・ポールは、高級ホテル・リッツの警備担当者、勤務中の飲酒など、ありえないはず。

しかし、事故後、彼の遺体を解剖したところ、血中アルコール濃度が、1リットル当たり1.74グラム、フランスでの飲酒運転の基準値の3倍に達していたといいます。

専門家によれば、運転はおろか、まっすぐ歩くこともできない状態だというのです。

事故直前のアンリを捉えた監視カメラの映像を見ると、彼はホテル内で靴ひもを直すためにしゃがんで、その後立ちあがりました。

足元もしっかりしていて、酔っているようには見えません。

彼が酒を飲んでいる姿を見かけた者もいませんでした。

ダイアナ事故死の謎③【パパラッチの変死】

ダイアナの車に接触しながら、現場から走り去った白い車。

その所有者を割り出すと、パパラッチのジェームス・アンダーソンだと判明しました。

なんと彼は、事故から3年後の2000年、フランス南部の農場で、焼け焦げた車の中から焼死体で発見されました。

死因は、「一酸化炭素中毒による自殺」と発表されましたが、実は、こめかみに2発の銃弾の痕があったと言います。

このようにダイアナの死には、普通の交通事故では考えられない、数々の異常な事態が起きていました。

ダイアナ直筆の手紙

2003年、イギリスを駆け巡ったスクープ!

それは、デイリー・ミラー紙に掲載されたダイアナ直筆の手紙。

そこには、犯人を示唆する一文が書かれていました。

その手紙を提供したのは、元執事のポール・バレル氏。

”私は今 人生最大の危機に直面しています。私の車に細工して、夫が事故を起こさせようとしているのです。”

「これは、確実に彼女の文字です」(バレル氏)

なんと、ダイアナ直筆の手紙に、チャールズ皇太子の犯行を匂わせる一文が……

そして、このスクープに、人々の注目が集まったのには理由がありました。

イギリス王室は、キリスト教をルーツとしたイングランド国教会に属し、国王は教会の首長を兼ねています。

一方、ダイアナの恋人ドディ氏は、エジプト人でイスラム教徒。

もし、ドディとダイアナが結婚すれば、将来、王位継承権を継ぐ息子たちの血縁に、イスラム教徒が入ることになります。

「首長の血縁に、他の宗教の信者がいるのは許されなかったため」と疑われたのです。

もちろん、イギリス政府・王室は完全否定。

確たる証拠もないため、「王室暗殺説」は、時とともに忘れられていきました。

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ダイアナの親友にして、世界的霊能者のシモーヌ・シモンズが語る「ダイアナ 死の真相」とは!?

欧米の王族・エリートは、超能力者・占い師を良く利用しています。

「どういう日が運が良いとか悪いとか」そういうことを気にするからです。

王妃というプレッシャーのなか、スピリチュアルに傾倒していったダイアナ。

彼女の元には、4人の世界屈指の霊能者がアドバイザーを務めていたと言います。

今回証言するのは、最も長くダイアナと時間を過ごしたシモーヌ・シモンズ。

目には見えない霊的な波動を読み取り、カウンセリングを行う世界屈指の霊能者です。

ダイアナと知り合ったのは、1993年、ちょうどチャールズと別居を始めたころ。

精神的にまいっていたため、カウンセラーを探していたのです。

そして、友人のつてでシモーヌのところに来て、毎週のように会っていました。

ダイアナが唯一息抜きが出来たのが、シモーヌのカウンセリングの時間でした。

シモーヌが週に2~3回、ケンジントン宮殿に赴いてカウンセリングや相談に乗っていたそうです。

事故直後、ダイアナの霊が語った言葉

当時の、2人の関係を示す「ダイアナが残した留守電」。

”ダイアナよ、今から会議に入ってしまうけど一時間ぐらいしたら終わるから、また電話するわ。話したいことがたくさんあるの。それでは後ほど。愛をこめて、ダイアナ”

ダイアナに信頼され、本音で語り合ってきたシモーヌ。

実は事故直後、ダイアナの霊が彼女の元を訪れ、こんな話をしたと言います。

「あの事故の20分後、私の前にダイアナの霊が現れたの……もちろんその時、ダイアナが事故にあったなんて知らなかったわ。さぞかし無念と思ったけど、そんな様子ではなく、とにかく『子どもたちが心配』『子どもたちを守って』って、いかにもダイアナらしいわ」

そんな彼女が語る、ダイアナ死の真相とは?

「彼女の死について、真実を語らなければならないわ。ただ、それは大きな危険が伴うの。だから今まで極力避けてきた」

「でも、もうすぐ20年経つのに、未だに彼女の死について嘘がはびこっているわ。だから決めたのよ」

ダイアナを殺した犯人は?

「ダイアナは・・・兵器を作っている大企業に殺されたのよ」

なぜ、兵器を造る企業がダイアナを!?

「ダイアナは、地雷撲滅運動を始め、あらゆる武器撲滅運動に熱心だったわ。それが彼女を死に追いやったのよ」

離婚後のダイアナが、最も力を注いだのが慈善活動でした。

なかでも、地雷や兵器撲滅に関する運動には熱心で、自ら危険区域に赴き活動する姿は、世界中に衝撃を与えました。

しかし、その熱心さが命取りになってしまったとシモーヌは語ります。

亡くなる前のクリスマスに、ダイアナから送られたクリスマスカード、そこには……

”シモーヌ、情報が次々と私のところに集まって来てるわ。このままでは世界が危険!”

実はダイアナは、地雷を製造している会社の詳細を調べて、会社名・売上高・販売先などを記したファイルを作成していたのです

そして、それを国際会議で糾弾しようと準備していました。

シモーヌや、他の近しい人にも協力を求めてきたそうです。

しかし、ダイアナがファイルを作っていることがどこからか漏れてしまい、政治家や官僚や怖い人脈からたくさんの電話がかかってきました。

シモーヌのカウンセリング中にもそれはあったと言います。

それでも、地雷・兵器撲滅運動を続けたダイアナは、1997年8月31日に亡くなりました。

それは、奇しくも、国際的な地雷撲滅会議が開かれる前日のことでした……

「でも、その企業の名前だけは絶対に言えない」(シモーヌ)

(了)

[出典:2016年3月31日放送「日本人だけが知らないワールド謎ベンチャー」]

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