ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「 kowainetの記事 」 一覧

裳抜けの妹 R+8000

あらすじ 妹には精神病を患う彼氏がいたが、彼氏が新しい恋人(以下、徳子)を作ったことで別れることになった。その後、彼氏は妹の家族に助けを求めてきたが、徳子が実は暴力的で、背後にはヤクザの父親がいるとい ...

軽い悪戯r+5283

2024/12/05   -短編, r+, 後味の悪い話

軽い悪戯【ゆっくり朗読】 軽いいたずらのつもりがとんでもないことになって、死ぬほど後悔しています。 546 :2016/05/04(水)19:26:53 ID:mbS 実話です。 もう20年以上前の、 ...

ヤマノタミ r+4396

俺の父方の祖先は、九州の山奥に住む領主の一族だったらしい。 そんな話を父が曽祖父(俺の曽祖父)から聞いたそうだ。曽祖父は子供の頃、ずいぶん厳しい両親に育てられたらしい。田舎の名家では、しつけという名の ...

【意味がわかると怖い話】三つの選択~本当の作り話 r+4080

その日はエイプリルフールだった。 いつものように、僕らは僕の部屋に集まっていた。特に目的もなく、テレビもつけず、ただダラダラとビールを飲んでいるだけ。退屈しのぎに、誰が一番上手に嘘をつけるかという、く ...

【意味がわかると怖い話】お母さんのアリバイ r+4330

消えた三十分の真実 夕暮れに溶け込むリビングの静寂。母の声が微かに響いていた。 「お母さん、今日ずっと家にいたよね?ね、ゆうちゃん。」 子ども心にも、どうしてそんなに強く念を押すのか、不思議だった。 ...

天井裏の記憶 r+1895

私が小学四年生か五年生の頃、今から二十年以上も前の話だ。 夏休みに祖父母の家に遊びに行った。古くて大きな家だった。 ある日、昼寝から目を覚ますと、家の中は静まりかえっていた。歩き回っても誰もいない。ど ...

花屋の記憶と喫茶店 r+1884

これは、同級生から聞いたある不思議な体験談である。 彼は幼少期、街の商店街の端にある「花屋」に強く惹かれたという。彼にとって、その花屋はただの店以上の何かだった。鮮やかな花々や独特の香りが彼の好奇心を ...

異世界偽家族 r+6454

これは、俺の弟が小学三年生の時に体験した、今でも忘れられない出来事だ。 その日、弟は学校から帰宅後、友達と近所の公園で遊ぶことにしたらしい。いつもと変わらない午後、鬼ごっこやかくれんぼで盛り上がってい ...

奇妙なお雛様人形伝説 r+2675

愛知県の山間の村に代々続く「お守り人形」にまつわる風習を知ったのは、ある秋の日の夕暮れだった。 村人の間では「お雛様」と呼ばれるその人形は、普通のひな人形とは少し異なるもので、ただ二体だけ、娘を持つ母 ...

森守り r+5434

俺の田舎は四国の高知県の山奥にある小さな集落だ。 もっとも、そこは祖母の故郷であり、親父の代から家族は関西で暮らしている。親類もほとんど村を離れていて、長らく疎遠な状態だった。俺自身も幼いころに一度行 ...

時が止まる場所~時空が歪む不思議な話 r+5229

不可解な体験:儀一と「止まった時間」の謎 これは、幼い頃から現在に至るまで続いている不可解な体験についての話だ。思い出を整理するために書き留めるが、奇妙な現象やその後の出来事を振り返ると、今でも鳥肌が ...

謎の三文字 r+4211

俺は、ある古びたアパートの一室、104号室に一人暮らしをしている。 二階建てのそのアパートは、どこにでもありそうな平凡な建物だった。薄い壁、古びた階段、無機質なコンクリートの外観。家賃の安さを重視して ...

歴史ある飲食店【ゆっくり朗読】3100

歴史ある飲食店【ゆっくり朗読】 俺が某飲食店で働いてた頃。 716 :本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 11:12:02.09 ID:BDZgnohm0 チェーン店の中でも古いが馴染 ...

【意味がわかると怖い話】完全に四角い部屋(解説付)r+4115

バイト先の仲間や上司と肝試しをすることになった。 常連のお客様一人とそのご友人二人、僕とユウキ(源氏名)、そしてナンバー1のガクトさんの計六人。 女二人、男三人、そして性別が不明な一人という構成だ。 ...

実家の怪異譚 r+2447

2024/12/04   -中編, r+, 怪談

最近、異常に恐ろしい体験をしたので、記録に残しておきたいと思う。 私は普段、自営業の手伝いをしているのだが、今年の12月初旬に長めの休みをもらった。年末年始は非常に忙しくなるため、このタイミングで半年 ...

スターシード/地球に転生した7種類の主なタイプ【ゆっくり朗読】7500

スターシード/地球に転生した7種類の主なタイプ はるか宇宙より地球に転生したスターシード。 その中から、最も有名な7種族を紹介します。 スターシードについて スターシードとは、魂の生まれた星が地球では ...

人間のリミッターが外れるとき r+

深夜の保護室で起きたこと これは、看護師として精神科病院に勤務していた女性から聞いた話だ。彼女が入職してまだ1年目、夜勤に慣れ始めた頃に体験した、今でも脳裏を離れない出来事だという。 その病院では日常 ...

【語り継がれる定番怖い話】裏S区【ゆっくり朗読】5726-0102

【ゆっくり怪談】裏S区【語り継がれる定番怖い話】 仮だが、S区という地域の山を越えた、裏S区って呼ばれてる九州のある地域の話。 763 本当にあった怖い名無し sage 2007/03/14(水) 0 ...

死霊死号室(404号室)r+2116

死霊死号室【ゆっくり朗読】 「404号室を借りたいのだが……」 そのおかしな奴は言った。 妙な注文を出す奴はよくいるが、こいつはその中でも注文も外見も飛びきり風変わりだった。 顔は浅黒くて、背はひょろ ...

不法侵入者 r+6921

2DKのアパートに妹と暮らしていた頃の話だ。 引っ越して数週間。ある雨の夜、私は一人で帰宅した。妹はまだ戻っていなかった。 玄関を開けると左手にトイレ、正面には風呂の扉と電気スイッチがある間取り。濡れ ...

女系霊能家系に生まれた男 r+4236

私の母方の家系には、独特かつ興味深い歴史が存在している。 先祖の一人である女性が、山の神を鎮め、その地に寺院を建立したという伝承が残っている。その影響であろうか、私の家系の女性たちは代々、強い霊感を有 ...

奥多摩の白丸ダム r+3923

これは、数年前に友人の田端と釣りに出かけたときの話だ。 場所は奥多摩にある白丸ダム。地元の釣り好きが「隠れた名所」と囁く場所で、夜釣りにはもってこいの静けさが広がる場所だった。 暗闇の中、ヘッドランプ ...

天満橋でのこと【ゆっくり朗読】3300

【ゆっくり怪談】天満橋でのこと これはもう二十五年以上も前ですが、実際に体験した話です。 701 : 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 07:11:22 ID:zGEa3u1U0 も ...

【鬼熊事件】村人は何故犯人を匿ったのか?r+7075

鬼熊事件(おにくまじけん)とは 1926年に千葉県香取郡久賀村(現:多古町/たこまち)で発生した殺人事件。 岩淵熊次郎の物語:狂気と血塗られた愛 これは、かつて「鬼熊」と呼ばれた岩淵熊次郎の顛末を記し ...

某国のバス【ゆっくり朗読】2900

【ゆっくり怪談】某国のバス 我が家には、訳あって母の親友母子が一緒に住んでた。 子の名前を清助とするが、清助と俺は本当の兄弟以上に仲が良い。 一緒にいると何かと頼もしいんで、先日二人で某国を旅してきた ...

ひぐらしの元ネタ~た広島一家行方不明事件 r+6724

ひぐらしの元ネタとなった広島一家行方不明事件 2002年(平成14年)9月7日、広島県世羅町京丸(せらちょう きょうまる)の「京丸ダム」の湖底に車が転落しているのを通行人が発見し、警察に通報。 不可解 ...

凶刃の食堂 r+7911

これは、東京近郊に住む友人の吉田さんから聞いた話だ。 彼がその日訪れたのは、場末の小さな食堂。時間は午後2時を回った頃で、ランチタイムの喧騒も過ぎ、店内には疲れた雰囲気が漂っていたという。テーブル席に ...

最後のチョコレート r+5809

これは、数年前に友人の姉から聞いた話だ。 友人の姉は現在妊娠中だが、結婚前に勤めていた職場に千代子さんという親友がいた。明るく、誰にでも好かれるタイプで、美しいその人は、姉の人生において特別な存在だっ ...

都市開発に消された禁忌~蛇田が呼ぶ声 r+5032

自分の住んでいる町は、田舎の中核都市。 田んぼは徐々になくなり、新しい家もほとんど建たない。駅前の小売店はシャッター街と化し、郊外にできる大型店がかろうじて賑わいを見せる、そんな場所。 実家の周りも昔 ...

地図から消された村……杉沢村 r+4634

今から五十年ほど昔、青森県八甲田山系の裾野に、杉沢村という小さな村があった。 だが、ある夜、村で発狂した男が住民全員を斧で惨殺した後、自ら命を絶った。 その結果、村は一夜にして無人となった。 しかし、 ...

【定番・名作】山で猿を見たら目を隠して逃げろr+8520

あらすじ ある島で育った投稿者の体験談。 島は山と海しかなく、害獣もいない。子供の頃から「山で猿を見たら目を隠して逃げる」よう教えられていたが、島に猿は存在しない。 ある日、家近くの鉄塔の上に犬が刺さ ...

【実話】南米チリで最悪な犯罪者に絡まれた話。r+5904

これは、南米旅行をしていた頃の話だ。 目的地はチリのとある島、世界遺産の遺跡があることで有名な場所だった。だが、この旅は想像を絶する出来事で台無しになった。 ある晩、観光地の商店で妙に派手な格好をした ...

島のバイト r+4517

初めて店長に紹介された「島のバイト」。 当時、車の修理代に困っていた自分には願ってもない話だった。だって、「ただの花摘み」なのに日給1万円から10万円だという。だが、その言葉の裏には奇妙なルールと不気 ...

導通様の囁き~神々とトウビョウの系譜 r+4215

トウビョウ――それは中国・四国地方に語り継がれる謎の憑きものだ。 特に香川県では「トンボ神」とも呼ばれ、その姿は一〇~二〇センチメートルほどの小さなヘビ。全身は淡い黒で、首元には金色の輪が輝いていると ...

娘が連れて行かれそうになった話 r+5329

あらすじ 主人公の男性が、家族で田舎の実家を訪れた際、小学生の娘が犬と共に散歩に出て行方不明になる。捜索後、娘は森の入り口で無事発見されたが、犬は見つからず、娘は「猿に連れて行かれた」と語る。これに実 ...

カルトな村~山道に消えた軽トラの謎 r+7067

大学の先輩と行ったドライブ旅行の帰り道。 「ちょっと待って、これ本当に合ってるのか?」 運転席の先輩が、少し苛立った声で言った。俺はスマホの地図アプリを必死に睨んでいたが、どうにも見覚えのない道だった ...

【祟られ屋シリーズ】呪いの器 r+6192

【ゆっくり怪談】呪いの器【祟られ屋シリーズ】 ※関連話 → 傷【祟られ屋シリーズ】(こちらを先にお読みください) 日本国内には、いたる所に神社や祠がある。 48 :呪いの器 ◆cmuuOjbHnQ:2 ...

変わった隣人 r+2600

私が住むマンションのお隣の家族は、一般的な枠に収まりきらない存在だった。 お隣には、お婆ちゃん、母親、娘の三人が暮らしていた。父親の姿は見たことがなかったが、その不在が家族の奇妙な雰囲気を強調している ...

岩登り【ゆっくり朗読】2300

【ゆっくり怪談】岩登り【山にまつわる怖い話】 僕が高校二年の頃、友達とよく埼玉県の飯能に近い昔から有名だった岩登りの練習場に行きました。 536 名前:いわ 投稿日:2002/02/10 00:15 ...

タイムリープ~時間の裂け目とにゅうめん r+5820

子どもの頃、一日に何度か、まるで時間が巻き戻るような感覚に襲われたことがある。 例えば、遠足の帰り道、ようやく家に着いたと思って玄関に手をかけた瞬間、ふと気づけば山道を登る途中に戻っていたり。ゼリーが ...

【厳選名作】山祭り

久しぶりに休みが取れた。たった二日だけど、携帯で探される事もたぶんないだろう。 ボーナスも出た事だし、母に何か旨いものでも食わせてやろう。 そう思って、京都・貴船の旅館へ電話を掛けてみた。 川床(かわ ...

初心者の登山

【ゆっくり怪談】初心者の登山【山にまつわる怖い話】 2007年、5月頃。 俺は静岡にある高ドッキョウ(たかどっきょう)という山を登ろうと考えた。 まだ山に登るようになって一年程度で、1,000m以下の ...

裏山の呪い r+

これは、幼なじみの坂口から聞いた話だ。彼が中学生だった頃の出来事だという。 彼の住む村はどこか時間が止まったかのように感じられる閉鎖的な場所であった。夏になると子どもたちは川で遊び、秋には裏山でキノコ ...

笑い女の呪縛 r+

先週の金曜日、会社の先輩である大村が亡くなった。 マンションの自室で、両耳にボールペンを突き刺した状態で発見されたという。警察は、彼の手がしっかりとペンを握っていたことから事件性を否定し、自殺とすぐに ...

夜の心霊訪問 r+2500

七年前の6月、夜の10時ごろ、家の電話が鳴った。 電話の音がなんだか不気味だった。電話の相手は、馬場くんだった。 「なんか変なんだ。うまく説明できないけど、すぐに来てほしい」 馬場くんは最近、川越の近 ...

【名作】黒しっぽ/BUMP OF CHICKEN「K」r+19,562

少し不思議な話。 俺が高校生の頃、ずっと欲しかった原チャリをバイトで貯めた金でやっと買った。 あの時の興奮は今でも忘れられない。手に入れた瞬間、俺は自由を手にした気分だった。仲間たちが乗り回している中 ...

獣道へ向かうヤクザのベンツ r+4169

友人たちと深夜の山道をドライブしていた。 霧が濃く、後続車もいなかったので、ゆっくりと安全運転していた。 目指していたのは頂上近くの展望台。 静かな夜道を進んでいると、突然、後ろからヘッドライトが迫っ ...

201号室の狂言 r+

これは、都内の賃貸マンションに住む佐藤さん(仮名)が、昨日体験した話だという。 昨日の午前、十一時半頃だった。佐藤さんの家の玄関チャイムが鳴った。特に約束もない時間帯だったため、セールスか何かだろうと ...

r+2200

これは久しぶりの同窓会での話だ。 数か月前、中学時代の同窓会の案内状が届いた。前回の開催は20歳の時で、今回の同窓会は10年ぶり。仲が良かった友人たちとも長らく疎遠だったが、どこか懐かしい気持ちが芽生 ...

死守りの夜 r+1500

2024/11/22   -中編, r+

これは、高校の時の同級生から聞いた話だ。 彼の故郷では、独特な葬式の風習が今も残っているらしい。 その話は、彼の祖父、通称「爺」が亡くなった時のことだったという。爺は柔道五段、日焼けした顔にがっしりと ...

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