「 kowainetの記事 」 一覧
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光明真言を唱えはじめてから不思議な事が起こり始めた⇚それアカンやつやん!2026年Ver. rw+27,782-0102
2026/01/02 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
★人気ベスト300不思議な事があったので書かせてもらう。 色々な理由で、真言宗のお坊さんから勤行をするように進められて、今やっている。 それとは別にお坊さんから言われたのは願掛け事。 勤行とは別に願い事に近い利益がある ...
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カワサキ村【定番!!子々孫々語り継がれる怖い話】r+11,675
2026/01/02 -中編, r+, 集落・田舎の怖い話
★人気ベスト300, ネットで有名な怖い話【ゆっくり怪談】カワサキ村【定番!!子々孫々語り継がれる怖い話】 昔、俺が体験した話。 俺は出張で岐阜県に一ヶ月ほど滞在していた。 岐阜市内より三重県のほうが近いような田舎。 まぁ田舎っていっても駅周 ...
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血の出ない獲物 rw+5,869
2026/01/02 -短編, r+, 山にまつわる怖い話, 家系にまつわる怖い話
マタギ今は亡き祖父が、酒も入っていない夜に一度だけ語ってくれた話だ。 祖父、伝次郎の家は代々マタギだった。 山奥の小さな集落で、冬になれば雪に閉ざされ、外界との行き来は完全に断たれる。そんな中で村が生き延び ...
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二回までも rw+4,394
2026/01/02 -短編, r+, 山にまつわる怖い話
ネットで有名な怖い話ある男が一人で山に登っていた。 582 :文鳥ちゃん:04/03/08 00:38 登山と呼ぶほど大げさなものではない。地元では散歩道の延長のように使われている低い山で、道もはっきりしている。男も何度 ...
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水を流したのは誰か rw+4,084
2026/01/02 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
私が昔、体験した話だ。 当時、あるビルに入っていたコールセンターで社員として働いていた。そこは夜遅くまで稼働しており、夜勤が必須だった。夜勤の体制は、正社員一人にパート数人だけ。人手不足をそのまま形に ...
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四〇メートルの記憶 nc+
2026/01/01 -中編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2026
その事務所は、ダム建設現場の切り立った崖にへばりつくように建っていた。 プレハブ特有の安っぽい鉄板の壁は、昼夜を問わず吹き付ける谷風に晒され、絶えず軋んだ悲鳴を上げている。窓の外は、乳白色の霧がすべて ...
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子供も、いるのか rw+5,087
2026/01/01 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
伯父さんは地元の病院で精神科医をしていた。 正確には、薬ではどうにもならない患者の話を聞き、精神面から症状の改善を試みる仕事だった。今で言うカウンセラーに近い。父とは二人兄弟で仲が良く、伯父さんは昔か ...
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起こしてくれよ rw+2,370
2026/01/01 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
出張に行ったときの話をしようと思う。 あの夜のことを、忘れたくても忘れられない。いや正確に言えば、忘れてしまうのが怖い。夢だったと片づけてしまえたなら楽なのに、現実の感触だけが妙に鮮明で、皮膚の裏にへ ...
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入口のない部屋 rw+4,300
家屋の解体作業をしていると、時折、普通では考えられない造りの家に出くわすことがある。 行き止まりになっている階段や、袋小路のように突き当たりで終わる廊下。増改築を繰り返した結果だろうと考えれば、まだ納 ...
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顔を思い出せない夜 rw+4,798
2026/01/01 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
俺が生きてきた中で、間違いなく一番怖かった体験の話をする。 これは実際に起きた出来事だ。ただ、文章にすると、あのとき感じた恐怖とは少し違ってしまう気もする。それでも、書いておく。 時は1994年。俺は ...
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道を教えてください rc+4,704
2026/01/01 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
これは、数年前に都内で一人暮らしをしていた友人から聞いた話だ。 夕方、帰り道の薄暗い路地で「道を教えてください」と声を掛けられたという。相手は背の高い女だったが、彼女の異様さにまず目を奪われたらしい。 ...
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影を運ぶ宿 nc+
2025/12/31 -中編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2026
あれが長崎だったのかどうか、今でも断言はできない。ただ「九州のどこか」で、安さだけで決めたビジネスホテルの、薄いマットレスの上に寝ていたのは確かだ。 夜中、息苦しさで目が覚めた。夏だから暑いのは分かる ...
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オワリが書かれなかったページ rw+6,083
2025/12/31 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
数年前、友人に付き合って大きな古本屋へ行った。 漫画から写真集まで何でも置いてあるチェーン店で、神保町の古書店のような気配はない。友人は段ボール一箱分の漫画を持ち込み、査定に時間がかかると言うので、俺 ...
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途中までしか存在しない rw+5,701
夜更け、机の上に一枚の紙があった。 いつ置いたのか思い出せない。 白いコピー用紙で、折り目もなく、インクの匂いだけが妙に新しい。 文字は縦書きで、古い言葉遣いの詩だった。 地獄、鞭、血、暗闇。 内容は ...
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借金地獄に堕ちた教祖 rc+5,528
2025/12/31 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
ずいぶん前の話になるが、俺は闇金の取り立てをやっていたことがある。 今みたいにすぐ弁護士が出てくる時代になる前の話だ。 あるとき、ひとりの客の取り立てに行ったことがあった。普段は家に行くなんてことはし ...
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動いた分だけ rw+6,558
僕が大学生だった頃、通っていたバーの常連に小松さんという人がいた。 二十代後半の会社員で、同じ茨城出身だったことから、自然と話すようになった。派手さはないが、季節の話題を楽しむ、穏やかな客だった。 ち ...
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【ヤーラ誘拐殺人事件】イタリアミラノ美少女アスリートの誘拐事件ミステリー #2,732
ヤーラ・ガンビラジオ誘拐殺人事件|イタリアミラノ美少女アスリートの誘拐事件ミステリー 実録ミステリー!絶対不可能な殺人!?壮絶なる人生ドラマ 「ある殺人事件」の裁判 2016年の夏に行われた「ある殺人 ...
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失楽園殺人事件/小栗虫太郎《Z世代リミックス版》nc+
2025/12/30 -中編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, ミステリー, n+2025
青空文庫超難解で知られる小栗虫太郎の『失楽園殺人事件』 ペダンチック(衒学的)すぎて「何言ってるかわからんwww」となりがちなこの作品を、Z世代向けにバイブス高め&エモさマシマシで超訳しました。ボリュームたっ ...
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先に上がっているもの nw+
2025/12/30 -中編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
今でも、あの頃の自分の匂いを鮮明に思い出せる。 安物の化学繊維に染みついた古い煙草の臭気。乾ききらない生乾きのワイシャツ。胃の腑の奥から絶えずせり上がってくる酸っぱい胃液の匂い。それらが混ざり合い、身 ...
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窓の外にいたもの rw+2,535
2025/12/30 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
祖母が亡くなった夜のことだった。 通夜を終え、俺は弟と二人で父の車を借り、家へ戻る途中だった。田舎の農道は街灯もなく、ヘッドライトが照らす範囲だけが切り取られたように浮かび上がっていた。月は雲に隠れ、 ...
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息をするな rw+4,802
徳島の山奥に住んでいた頃の話だ。 十歳の私にとって、祖母と二人で山菜を採りに出かけるのは特別な行事ではなかった。春になると当たり前のように山へ入り、祖母の背中を追って歩いた。柔らかな陽射しが枝葉の隙間 ...
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帰れと言われた夜 rw+5,756
2025/12/30 -短編, r+, 山にまつわる怖い話
ネットで有名な怖い話大学三年の春、正確には二年生になって間もない頃の話だ。 久しぶりに地元へ帰省し、家族への挨拶を済ませたあと、ふと昔よく遊んだ近所の山を歩いてみたくなった。少し肌寒く、ウイスキーのボトルを一本持って、口 ...
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指定されたペンダント rw+4,721
油まき事件のニュースを見て、高2の時にあった嫌な出来事を思い出した。 寺社連続油被害事件(じしゃれんぞくあぶらひがいじけん) 2015年春から2017年にかけて近畿地方を中心とした全国地域で、相次いで ...
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最近、静かだね rw+6,057
2025/12/30 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
五年ほど前の話だ。 仕事から帰ると、私は決まってリビングのソファに寝転び、漫画を読む。それが一日の終わりの習慣だった。その日も、夕方の薄明かりがまだ部屋に残る中、照明もつけずにページをめくっていた。 ...
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誰も「知らない」と答える場所 rw+6,624
俺の実家は、超がつくほどの田舎だ。 十世帯ほどしかない小さな村で、いわゆる限界集落と呼ばれる場所だ。 とはいえ、水道も電気も普通に通っているし、住人もごく普通の年寄りばかりだ。都会の人間が言うような、 ...
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異世界なのかわからんが俺が不思議な村へ行ったときの話をする《読者参加型リライトコンテンツ》rw+33,823
2025/12/30 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
★人気ベスト300, 異世界, 読者参加型リライトコンテンツ★異世界なのかわからんが俺が不思議な村へ行ったときの話をする/読者参加型リライトコンテンツ【ポッドキャスト】 2025年03月13日 16:21 犬神を祀ってるって以外は普通の集落だなぁ⋯ 異世界って ...
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見えるようになっただけ rw+2,082
2025/12/30 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
目が覚めた時、景色が違って見えた。 最初から異変だと断定できたわけじゃない。布団から起き上がった瞬間、天井の木目が異様なほど細かく、深く、意味を持って迫ってきただけだ。今まで何年も見上げてきたはずなの ...
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覗き穴の向こう rw+9,044
2025/12/30 -短編, r+, ヒトコワ・ほんとに怖いのは人間, ほんとにあった怖い話
★人気ベスト300俺が一人暮らしを始めたのは、二十歳そこそこの頃だった。 木造の古いアパートで、一階の六畳一間。台所と風呂トイレが無理やり付け足されたような間取りで、壁は薄く、上の階の足音や隣のテレビの音がそのまま流れ ...
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【心霊チョッといい話】最期の手紙 rc+3,800
友人から聞いた不思議な話をしよう。 彼が中学二年生だった頃、盲腸で入院した時の体験だという。 ある定期テスト前の早朝、突然の腹痛に襲われ、そのまま救急車で運ばれた。即日入院となり、翌日の手術を待つ身と ...
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六人目の名前 rw+4,713
2025/12/29 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, 意味がわかると怖い話
夜の山に焚き火を起こしたのは、仕事の延長だった。 表向きは肝試し。実態は、売上が落ち込んだ店の苦肉の策で、常連へのアフターサービスという名の接待だ。ナンバー1のガクトさんを目当てに通ってくる客は多い。 ...
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地下の喫煙者 rc+3,624
これは私が学生時代、とある総合病院の厨房でアルバイトをしていた頃の話だ。 当時、私が親しくしていた同僚のTという男がいた。彼は私よりも少し年上で、真面目だがどこか線の細い、神経質そうな男だった。 この ...
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まだ合ってない rw+7,213
2025/12/29 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
★人気ベスト300その日は、弟が小学三年生の春だった。 放課後、弟は友達と近所の公園で遊んでいた。鬼ごっこやかくれんぼをして、夕方までいつも通りに騒いでいたらしい。ところが、日が傾きはじめた頃、家族全員が公園に迎えに来 ...
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黒死館殺人事件/小栗虫太郎《タイパ重視超訳》 nc+
2025/12/29 -中編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, ミステリー
青空文庫「読むだけでIQ下がる(混乱して)」と言われる三大奇書の一つを、Z世代向けに超圧縮リミックスしてみたよ。 黒死館殺人事件(Z世代リミックス) 【概要:読むウィキペディア】 探偵・法水麟太郎(のりみずり ...
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🔴無料キャンペーン🔴12/30-5:00pm~1/3⇒怖いお話ネット未公開コンテンツが電子書籍になりました。【Kindle出版】
2025/12/29 -Kindle
伝聞怪談1: あたしが蒐めた怖いお話【Kindle Unlimited】 出版社より 本書は、怖い話まとめサイト「怖いお話ネット」(kowaiohanasi.net)との特別なコラボレーションによって ...
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🔴無料キャンペーン🔴12/30-5:00pm~1/3⇒伝聞怪談2: あたしが蒐めた怖いお話【Kindle出版】
2025/12/29 -Kindle
伝聞怪談2: あたしが蒐めた怖いお話【Kindle Unlimited】 出版社より ついに登場――『伝聞怪談 第二弾』 おかげさまで、第一弾『伝聞怪談』は、多くの読者の皆さまから熱いご支持をいただき ...
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🔴無料キャンペーン🔴元旦-5:00pm~1/5⇒伝聞怪談3: あたしが蒐めた怖いお話【Kindle出版】
2025/12/29 -Kindle
伝聞怪談3: あたしが蒐めた怖いお話【Kindle Unlimited】 出版社より 日常に潜む恐怖、それはすぐそこに――ネット掲示板の書き込みから、身近な人の体験談、そして何気ない会話の中から聞こえ ...
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それは肉の味がした nc+
2025/12/29 -中編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
十一月の冷たい雨が、タクシーの窓ガラスを無数に引っ掻いていた。 ワイパーが拭い去っても、すぐに新しい雫が視界を歪める。向かう先は、市街地から遠く離れた元冷凍倉庫の建屋だという。友人の英島がそこに「研究 ...
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くん付けで呼ぶ声 rw+7,295
2025/12/29 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
★人気ベスト300, 背乗り大学で知り合った佐竹から聞いた話だ。 今から一年ほど前のことになる。佐竹から、妙な相談を受けた。内容を聞いても、うまく言葉にできないらしく、ただ「変なんだ」と繰り返していたのを覚えている。 ある日、佐 ...
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【未来人予言まとめ】俺2062年から来た未来人なんだけど、なんか聞きたい事ある? #341,144
2025/12/29 -中編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
★人気ベスト300, 異世界, 韓国更新追記;2021年01月22日(金)20:23 読者さまから、下記のコメントをいただきました。 2010年の書き込みだけ本物で、2011年やそれ以降の書き込みは偽物なんで混ぜるのやめてくれませんか? ...
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『おじろく・おばさ』山村に生きた忘れられた人々の物語 #228,495
長男以外の子供は一生結婚も許されず、世間との交流を絶たれ、家のためだけに働き続ける――。二十世紀まで日本に存在した「おじろく・おばさ」と呼ばれる因習。その背景には、山村特有の厳しい生活環境と人口制限の ...
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怨霊『カラコロシ』伝説 rc+4,195
これは中学時代、地元で囁かれていた話だ。 私の生まれ育った町の神社には、奇妙な神が祀られている。その名前は《カラコロシ》。他では聞いたことのない、不気味な響きの名前だ。 この《カラコロシ》、地元にだけ ...
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大学の女子寮 rc+3,836
2025/12/29 -短編, r+, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚
これは、母親が学生だった頃に体験したという、不思議な出来事の話だ。 舞台は、約30年前の地方都市。彼女が通っていた大学の女子寮がその現場だった。 母は当時、H県のM大学に通い、寮生活を送っていた。古び ...
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聖アレキセイ寺院の惨劇/小栗虫太郎《タイパ重視超訳》 nc+
2025/12/28 -中編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, ミステリー, n+2026
青空文庫序章 聖アレキセイ寺院。天主教の超デカい聖堂。場所は東京の郊外I地区。周りは雑木林。近くにはR大学の時計塔があって、まるでどっちが街のシンボルなのか競っているみたいに並んで建っている。 朝7時と夕方4 ...
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背中にいた縁 nc+
2025/12/28 -中編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
今でも、母があの日にぽつりと漏らした「真っ暗な家」という言葉を思い出すと、落ち着かなくなる。 母方の親戚の話だ。私は本人から直接聞いたわけではないのに、なぜかその家の湿った空気が鼻の奥に沈んでくる。母 ...
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流香(ルカ) nc+
2025/12/28 -短編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025, オリジナル作品
会社の近くに、新しいカフェができた。 名前は《LUKA》。ロゴはシンプルな銀色の文字で、脇にこう添えられていた。 ──“香りは、記憶を揺らし、行動を伝える。” そんなことがあるものかと思いながらも、初 ...
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犬鳴村・犬鳴峠の恐怖体験 rc+3,703
2025/12/28 -短編, r+, 洒落にならない怖い話
これは、ある学生が体験した話を元にしている。 九州の心霊スポットとして知られる「犬鳴峠」を舞台にした出来事だ。 学校帰りの薄暗い教室。夕暮れが窓から差し込む中、彼と武田はいつものように取り留めのない雑 ...
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二階のロッカールーム rc+3,673
学生時代、地方都市で下宿生活をしていた俺は、夜はクラブのボーイとして働いていた。 その店は主に中小企業の重役たちが接待に使うような場で、親会社が経営を握り、その下にマスター、ママ、チーママ、そしてホス ...
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サエノ神の夜語り rc+3,533
2025/12/28 -短編, r+, 山にまつわる怖い話
ネットで有名な怖い話, 神奈川県これは、丹沢を訪れた旅人が語ってくれた、奇妙な一夜の出来事だ。 夜露が肌を刺すような寒さで、やむなく道端の祠に身を寄せた。「サエノ神」と書かれた小さな木の札が風に揺れていたが、それ以外には目立ったもの ...
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山の中心の墓標 rc+3,735
2025/12/28 -短編, r+, 山にまつわる怖い話
ネットで有名な怖い話これは、土木関係の仕事をしている知人から聞いた話だ。 随分昔のことになるが、中国地方のある山中での出来事だという。 トンネル建設のため、険しい山を削ることになった。作業は順調に進んでいたが、ある日、掘 ...
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白い画用紙の顔 nc+
2025/12/27 -中編, 奇妙な話・不思議な話・怪異譚, n+2025
湿ったコンクリート、古びた雑巾、そして微かに漂うチョークの粉の匂い。 それらが混ざり合った独特の空気の中で、私はあの男、S先生のことを思い出す。 私が小学五年生だった時の担任、S先生は、奇妙な男だった ...