ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「r+」 一覧

初夜権の研究(処女権・股の権利についての考察)r+7250

初夜権とは [フランス出身の画家ジュール・アルセーヌ・ガルニエ(Jules Arsène Garnier、1847年 - 1889年)が1872年に発表した絵画「初夜権(Le Droit du Sei ...

事故物件303号室 r+5957

地元ではちょっとした有名物件となっている、築15~17年の5階建てマンション。 303号室で、30代後半の女性が自ら命を絶ったという話が始まりだ。女性は水商売をしていたそうだが、なぜ彼女がそんな決断を ...

ディズニーランド近くの1Kマンスリーマンションr+4781

去年の夏、地元に戻ってきたが、あの三年間の記憶は今でも背筋が冷たくなる。 東京ディズニーランド近くの1Kマンスリーマンション。華やかな観光地の影に潜む、誰も気づかない異質な空気の街。快速も止まらない駅 ...

ビデオに映らない女 r+3531

これは、奄美大島に住む叔父から聞いた話だ。 その日、家族全員でビデオカメラを持ち出し、海岸で楽しいひとときを過ごしていた。三脚に固定したカメラは、兄弟や従兄弟たちが波打ち際で遊ぶ様子を黙々と記録してい ...

牛ヶ首に纏わる伝承とその歴史的背景 r+3987

新潟県に所在する「牛ヶ首」という地名は、伝承と歴史が交錯し、その背後に数多くの謎と人々の記憶が刻まれた特異な場所である。 この地名をめぐる代表的な物語の一つは、江戸時代の夏に山間部の集落で起こった出来 ...

禍魂(マガタマ)r+3392

俺が中学生の頃、祖父から聞いた話だ。その話自体は、さらに遡って曽祖父から伝わったものらしい。 地元には、神主もいない古びた神社がある。誰も住むことなくひっそりと佇むその神社に祀られているのは、いわゆる ...

谷川岳の救難無線 r+3470

大学時代のワンダーフォーゲル部での出来事。 ある秋の日、部室で無線機を調整していた部員が、「どうしても『SOS』としか聞こえない信号が入る」と言い出した。 確かに、断続的にクリック音が繰り返されている ...

孤独が生む《負》の形 r+3414

これは、ある教会で働く神父の息子から聞いた話だ。 信者の田中さんが、ホームヘルパーの仕事で訪れる家があるという。その家は薄気味悪く、一人では心がまいってしまうからと、一緒に行ってほしいと頼まれた。神父 ...

七人坊主 r+3306

これは、ある島で働いていた角造さん(仮名)の話だ。 その日、仕事が遅くなり、彼は小雨降る海沿いの道を車で走っていた。外は闇に包まれ、うねる黒い海が車のヘッドライトに浮かび上がる。湿気を含んだ冷たい空気 ...

狐火と肩の霊 r+3356

霊感など微塵もない私だが、先日ほんのりとした怖い体験をした。 あれは昨年の秋頃だったはずだ。夕暮れ時、近所のスーパーに買い物に出た帰りに、ふと思い出した。そういえば今日はいつも買っている雑誌の発売日で ...

謎の茶封筒 r+3530

これは大学の先輩、辺名古さん(仮名)から聞いた話だ。 彼が東京で大学受験に挑んでいた時の出来事である。 上京する前、辺名古さんには東京に特に知り合いもおらず、宿泊先として選んだのは都内のビジネスホテル ...

区長の家の秘密 r+3493

2024/12/26   -短編, r+, ほんのり怖い話

これは、かつて地方の小さな町で育った男から聞いた話だ。 彼が小学生だった頃、その町には「子ども会」という集まりがあった。地域の子どもたちが一堂に会し、区長の家を拠点に遊んだりイベントを開いたりするのが ...

消えた息子と手紙の謎 r+3286

2009年、年の暮れ。会社に一通の手紙が届いた。 宛先は俺、編集プロダクションに勤める身として、個人宛の手紙は珍しい。中を開くと、エッセイの添削と執筆指導を頼みたいという依頼だった。見覚えのない差出人 ...

【閲覧注意】篠原 r+7259

平成四年。当時、高校三年生だった僕は、富山県立山に住んでいた。 桜はほとんど散り、暖かい日だった。受験シーズンが迫る中、僕は特に目標もなくダラダラと過ごしていた。高校卒業後は実家の弁当屋を手伝うと決め ...

天皇の経文 r+5873

落人の伝説は日本各地に存在している。中でも最も有名なのは源義経にまつわる話だろう。しかし、今自分が住む四国のある地方にも、独特な落人伝説とそれに関連した怪談が伝わっている。 この地方に伝わる落人の話で ...

マリアナ海溝から回収された文書r+3659

記録しなければならない。この記憶は消えてしまうかもしれないし、今日耳にした話はあまりに重要だからだ。ただ、これは私自身にとっての「重要」ではない。私が、あるいは今日この地球に生きる誰かが、何かを成し遂 ...

山に選ばれし者 r+3354

これは、ある掲示板で見かけた話。 投稿者が語るには、つい先日、母方の祖父が亡くなったという。祖父は生涯を山での仕事に捧げ、家族に様々な山の話を語ってくれた人物だった。 通夜の翌日、火葬が執り行われた。 ...

石仏の記憶 r+2337

これは、数年前に登山好きの同僚たちと出かけた山での話だ。 山道は緩やかで、四人ほどのグループで笑い声を交わしながら進んでいた。その途中、道の傍らに不意に現れたのは、風雨に削られた大きな岩。 表面には仏 ...

チャネリング・オデッセイ:宇宙の扉を開けた夜 r+2454

2024/12/25   -長編, r+, 都市伝説, X-Files

これは一風変わった体験談である。信じられない内容であるため、創作物として読んでほしい。ここに描かれるのは、ある人物が「チャネリング」を試みて体験したと主張する異世界の物語だ。 すべては、「チャネリング ...

消えたお家 r+3096

これは、匿名掲示板に投稿された奇妙な話だ。 小学校低学年の頃、投稿者が入り浸っていた近所の家。その家の記憶は鮮明だが、いつしか跡形もなく消え、周囲の人々は誰もその家の存在を覚えていないという。 共働き ...

記憶統失r+3637

記憶統失【ゆっくり朗読】 正月に小学校の同窓会があった。そこであったちょっと変な話。 2015/01/03(土)16:32:17 ID:cKb 私は小学校の頃いたずら好きで、人を驚かせたり物を隠したり ...

通過儀礼r+4521

これは、大学時代の友人から聞いた話だ。彼の父親にまつわる、一族の奇妙な通過儀礼とその代償の話である。 その家系では、男がある年齢に達すると必ず行われる儀式があるらしい。 「通過儀礼」と呼ぶには、あまり ...

ワラズマの謎と《お指さま》の秘密 r+4673

2024/12/24   -中編, r+

幼い頃の奇妙な邂逅 幼少期、田宮家(仮名)という遠い親戚の家に毎年のように泊まっていた。夏休みが来ると、田宮家の大きな日本家屋で数日を過ごすのが恒例だった。血の繋がりはないが、両親が親しい間柄だったた ...

裏世界r+4566

裏世界【ゆっくり朗読】 不思議な記憶と言うか、今でも鮮明に覚えてる記憶。 小学校五年生の夏休み。 家の裏手にある大きなグランドで夏休みの自由研究である「身近にいる昆虫リスト」を作ってた。 するとグラン ...

土地神 r+

これは、とある不動産営業をしている知人から聞いた話だ。 15年ほど前、その知人が不動産会社に入社して間もない頃のことだ。彼の会社では競売物件を落札して建売住宅として販売する事業を展開しており、当時も新 ...

水神様の祠と拝み屋の奇行 r+3555

その屋敷の敷地内には、古びた小さな祠が鎮座している。 苔むした石段を上ると、木々に囲まれたその場所には、代々水神様が祀られてきた。祠は周囲にひっそりとした威厳を放ち、訪れる者を畏怖させる。信仰心の篤い ...

入るなr+4736

これは、ある不動産会社で管理人を務める和茂さんから聞いた話だ。 仕事柄、さまざまな住人と接してきたが、この件だけは一生忘れられないという。 新築のマンション「サンライズタワー2005号室」。そこに住ん ...

【閲覧注意】史上最凶のシリアルキラー テッド・バンディ【最凶悪殺人事件】r+16.6k

【閲覧注意】史上最凶のシリアルキラー:テッド・バンディ【最凶悪殺人事件】 セオドア・ロバート・バンディ(Theodore Robert Bundy、1946年11月24日 - 1989年1月24日)は ...

千代万里(ちよまり)r+4275

七年ほど前の話だ。高校に入学したばかりの夏に聞いた話がある。 俺の父親は三男坊の次男で、家を継ぐこともなかったため都会に出てきた。しかし、父の実家――つまり本家――はそれなりに由緒ある家らしい。祖父も ...

睡眠障害 r+3144

2024/12/24   -短編, r+, ほんのり怖い話

これは、ある男性から直接聞いた話だ。 2008年、仕事の都合で引っ越した先は、駅から少し離れた家賃33,000円のマンションだった。不動産屋は「家具付きでこの価格はお得ですよ」とやけに推してきたが、そ ...

運命の赤い糸の人 r+3227

あなたは「運命」という言葉を信じるだろうか。 誰かと赤い糸で結ばれているとしたら、それは本当にあるのだろうか。 初めてその夢を見たのは、中学一年か二年の頃だった。記憶の中の夢の舞台は、ガラスで囲まれた ...

産婆の闇r+3061

私の母方の祖母は、かつて産婆をしていた。 今から半世紀以上前、昭和三十年代初期のことだ。幼い私に向けて祖母はよく話してくれた。「どんな子も小さいうちは天使のようにかわいいもんだ」と言いながら、彼女の仕 ...

裏山のささやき r+3071

もう14、5年も前のことだ。 当時、僕の家の裏には小さな山があって、2階の自室の窓からその裏山が見えていた。 裏山には小道が一本あり、僕の部屋のすぐ脇を通っていた。 学生だった僕は、深夜になるとラジオ ...

かなりヤバイ集落を見つけた話【まとめ】r+27k

宮崎県に住むものなんですが、先日かなりすごい集落を発見してしまいました。 先週の土曜日に友人と二人で、サイクリングに行った時でした。 その日は、今まで行ったことのない方ない方へと道を進んで行こうという ...

監視付アパート r+5695

引越し先での奇妙な体験 おととし、住んでいたアパートの話だ。 引越しを決めて物件探しをしていたとき、不動産会社から「ちょっとした縁で安くできるから」と紹介されたのが、そのアパートだった。 1Kでロフト ...

狂った家族 r+5245

これは、23歳の介護士である俺が実際に体験した話だ。 あの夜を思い出すと、今でも胸がざわつく。まだ終わっていない。そう、何かが、終わらずに続いている。 俺の家族は父(52)、母(44)、弟(18)と俺 ...

ひつか駅 r+4800

これは、数年前、剣道教室の鏡開きに参加したというある若者から聞いた話だ。 その日は寒さの厳しい冬の日で、剣道教室が開催されたのは、西○線の終点にあるH駅の近くだった。稽古に汗を流し、ついた餅を振る舞わ ...

タビー r+

いとこの桂子の家で起きた奇妙な話だ。 桂子の家では「タビー」という犬を飼っていた。秋田犬の雑種で、人懐っこく愛嬌のある犬だった。全身が薄茶色で、後ろ脚だけが白く靴下を履いているように見えるのが特徴だっ ...

不気味で短めの怖い話を貼っていく(3)r+1853

41: 名無し:19/05/11 22:56:13 ID:J8g ・「意味が分かると怖い話」は混ぜてない ・なるべくマイナーなの選んだ 名前 とある警察署に、一人の男が女を殺し山に捨てたと自首してきた ...

不気味で短めの怖い話を貼っていく(2)【ゆっくり朗読】

不気味で短めの怖い話を貼っていく(2)【ゆっくり朗読】 20: 名無し:19/05/11 22:32:56 ID:J8g ・「意味が分かると怖い話」は混ぜてない ・なるべくマイナーなの選んだ 騙されな ...

不気味で短めの怖い話を貼っていく(1)r+2173

1 :名無し:19/05/11 22:22:08 ID:J8g ・「意味が分かると怖い話」は混ぜてない ・なるべくマイナーなの選んだ 原因 一時期不眠に悩んで服薬していた頃。 朝起きたら床にタバコの吸 ...

My Mother Has Killed Me:深夜3時の記憶 r+

子供の頃の話だから少し曖昧な部分もあるけど、できるだけ正確に書いてみる。同じような体験をした人がいたら、ぜひ教えてほしい。 30年ほど前、私は小学生だった。当時、不登校だった上に母子家庭で、母は夜に水 ...

石じじいの話(朝鮮編)r+397

石じじいの物語 石じじいは、戦前、朝鮮の地で生活していました。当時、日本から移り住む人々の一人として、朝鮮の野山を仕事で巡り歩いたそうです。まだ石集めを趣味としていなかった時期のことですが、地面から出 ...

10歳の殺人鬼~メアリー・ベル事件 r+9422

Mary Flora Bell/マリー・ベル事件とは 1968年のイギリス。5月から7月にかけて、小さな町を震撼させた殺人事件が起きた。犯人として逮捕されたのは、当時わずか11歳の少女だった。初めての ...

ワグナー事件|ドイツ最凶大量殺人事件|津山三十人殺し事件との共通点とは?#3747

2024/12/22   -中編, r+, 凶悪殺人事件

【ゆっくり怪談】ワグナー事件|ドイツ最凶大量殺人事件|津山30人殺し事件との共通点とは? ワグナー事件(ワグナーじけん)は、1913年9月4日にドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州のミュールハウゼン村 ...

監視小屋 r+3516

私の通っていた高校は、歴史ある場所だった。 築120年という長い年月を経ているせいか、校舎は何度も改築を繰り返した結果、まるで迷路のように複雑で、奇妙な形に歪んでいた。外観は平屋にもかかわらず、内部に ...

廃墟の声、月下の刃 r+3515

あたしの母方の先祖は、どうやら名高い僧侶だったらしい。話によれば、あるとき「七つ尾の猫又」と呼ばれる恐ろしい化け猫を退治したが、その際に「七代先まで祟る」という呪いをかけられたという。あたしはその六代 ...

かぼちゃ屋敷の闇 r+3657

十数年前の話。大学三年生だった俺と、友人のキヨシ、後輩のヨシオは、いつものようにくだらない話で盛り上がっていた。 キヨは当時、自称霊感が強いという彼女と付き合い始めたばかりだった。彼はクールで強引で、 ...

冬至の降霊儀式 r+1435

今日は冬至。村のお堂では、毎年恒例の降霊儀式が行われています。 この儀式は、昨年の冬至から今年の冬至までに亡くなった方々の霊を呼び寄せ、遺族と対話をさせるというもの。古い風習のようでいて、実は明治時代 ...

霧の中の迷い路と消えたラーメン屋 r+536

不思議な体験を語る – あのラーメン屋とおじいさんの記憶 15年ほど前、T山の近くに住んでいた頃の話です。当時、万博の会場跡地の近くに住んでいました。とはいえ、万博が終わってかなりの年月が経っていたせ ...

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