ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「集落・田舎の怖い話」 一覧

長男が早死する福岡県の某集落 r+4669

福岡県の田舎に住んでいる者だが、少し不気味な話がある。 私が暮らすのは二十軒ほどの小さな集落で、そのほとんどの家で“長男が早死にする”という奇妙な現象が起きている。対象となるのは私の親世代の長男たちで ...

集落の先輩の話 r+7256

これは、俺が新入社員として入社した会社の先輩にまつわる話だ。 俺はその会社の宣伝部に配属され、仕事は先輩と二人で取引先への外回りだった。先輩は入社して約十年が経つベテランで、頭の回転が早く、明るく、正 ...

アクマガマr+5379

【ゆっくり怪談】喜界島廃病院 それはおじいがまだ子供の頃の話。逆算するとだいたい終戦直後くらいかな。 985 :J/vgdWbU0:2012/06/28(木) 19:04:05.58 ID:7MSVC ...

カワサキ村【定番!!子々孫々語り継がれる怖い話】r+9636

【ゆっくり怪談】カワサキ村【定番!!子々孫々語り継がれる怖い話】 昔、俺が体験した話。 俺は出張で岐阜県に一ヶ月ほど滞在していた。 岐阜市内より三重県のほうが近いような田舎。 まぁ田舎っていっても駅周 ...

蛍と狩衣 r+6017

僕が大学生だった頃の、あるバーの常連客の話。 小松さんという客がいた。二十代後半の会社員で、僕と同じ茨城出身という共通点があったことから、自然と話す機会が多かった。彼はよくそのバーに顔を出しては、軽く ...

村の奥の祠 r+5900

俺の実家は、超がつくほどの田舎だ。わずか十世帯ほどしかない小さな村で、いわゆる「限界集落」と呼ばれるような場所。 けれど、実際には普通にインフラは整っているし、住人もいたって普通の年寄りばかりだ。 よ ...

まつり一族《ホラーテラーさん》 r+7000

僕の生まれ育った村は、すでに市町村統合で地図の上からは消えてしまった。しかし、この話は、まだその場所が「村」と呼ばれていた頃の記憶だ。 小学校6年生の夏。あの日は友達のマサオと一緒に、村の上に広がる山 ...

おいぼ岩の囁き r+3151

時刻は夜十時を少し過ぎたころ。季節は冬。冷たい風が吹きすさぶ中、車を走らせていた。 僕と友人二人が乗り込んだその車は、真夜中の国道を走り抜け、潮の香りを辿りながら海を目指している。平均時速は80キロほ ...

牛ヶ首に纏わる伝承とその歴史的背景 r+3987

新潟県に所在する「牛ヶ首」という地名は、伝承と歴史が交錯し、その背後に数多くの謎と人々の記憶が刻まれた特異な場所である。 この地名をめぐる代表的な物語の一つは、江戸時代の夏に山間部の集落で起こった出来 ...

禍魂(マガタマ)r+3392

俺が中学生の頃、祖父から聞いた話だ。その話自体は、さらに遡って曽祖父から伝わったものらしい。 地元には、神主もいない古びた神社がある。誰も住むことなくひっそりと佇むその神社に祀られているのは、いわゆる ...

天皇の経文 r+5873

落人の伝説は日本各地に存在している。中でも最も有名なのは源義経にまつわる話だろう。しかし、今自分が住む四国のある地方にも、独特な落人伝説とそれに関連した怪談が伝わっている。 この地方に伝わる落人の話で ...

かなりヤバイ集落を見つけた話【まとめ】r+27k

宮崎県に住むものなんですが、先日かなりすごい集落を発見してしまいました。 先週の土曜日に友人と二人で、サイクリングに行った時でした。 その日は、今まで行ったことのない方ない方へと道を進んで行こうという ...

一二様(いちにさま)r+5728

自分の地元はかなりの田舎で、耳の遠いじいちゃんやばあちゃんがたくさん住んでいるような場所だ。 そんな地元では、8月と12月に「一二様」という行事が行われる。普段は地域の行事に参加しない足の悪いばあちゃ ...

廃村に響く鬼の記憶:変生(へんじょう)r+5794

これは、東北の山奥にある今は廃村となった集落での話だ。 村には古くから「野火送り」と呼ばれる火葬の風習があった。 山の火葬場で薪を積み上げ、遺体を野に送りながら炎で清める。 人々は火が舞う山肌を仰ぎ、 ...

かみ屋敷 r+4051

化学を研究している理系の自分だが、昔から占いやオカルトといったものには不思議と興味があった。 ただし、霊感はないと思っていたし、今年の夏休みまではその手の体験とも無縁だった。 振り返ると、それが幸せだ ...

ごぜさんの鐘 r+2683

あたり一面山だらけ。どこを見渡しても山ばかりの地方に生まれ育った。 小さい頃からお世話になったお寺に、奇妙な『鐘』があった。普通の鐘ではなかった。布と縄でぐるぐる巻きにされ、鐘を撞く丸太もついていない ...

森守り r+5434

俺の田舎は四国の高知県の山奥にある小さな集落だ。 もっとも、そこは祖母の故郷であり、親父の代から家族は関西で暮らしている。親類もほとんど村を離れていて、長らく疎遠な状態だった。俺自身も幼いころに一度行 ...

【鬼熊事件】村人は何故犯人を匿ったのか?r+7075

鬼熊事件(おにくまじけん)とは 1926年に千葉県香取郡久賀村(現:多古町/たこまち)で発生した殺人事件。 岩淵熊次郎の物語:狂気と血塗られた愛 これは、かつて「鬼熊」と呼ばれた岩淵熊次郎の顛末を記し ...

都市開発に消された禁忌~蛇田が呼ぶ声 r+5032

自分の住んでいる町は、田舎の中核都市。 田んぼは徐々になくなり、新しい家もほとんど建たない。駅前の小売店はシャッター街と化し、郊外にできる大型店がかろうじて賑わいを見せる、そんな場所。 実家の周りも昔 ...

カルトな村~山道に消えた軽トラの謎 r+7067

大学の先輩と行ったドライブ旅行の帰り道。 「ちょっと待って、これ本当に合ってるのか?」 運転席の先輩が、少し苛立った声で言った。俺はスマホの地図アプリを必死に睨んでいたが、どうにも見覚えのない道だった ...

神隠しの町~呪われた祠の囁き r+5163

三年前の夏の出来事 大学に入学して間もなく、親しくなった斉木と中島と共に、夏休みの暇を持て余し、斉木の親戚が経営する某山陰地方の民宿へ旅行に出かけることにした。二泊の予定だった。 町に到着し、夕暮れ時 ...

祟りの夜:守り神との遭遇 r+5080

祖父の家は山奥の田舎に位置しており、私は幼少期によく訪れていた。 祖父は広大な土地を所有し、それを農地として貸し出したり観光用に整備したりして生計を立てていた。祖父と祖母は静かに暮らしていたが、時折地 ...

泣かない赤児 r+4963

私がまだ小学生の頃、母方の祖父の故郷で体験した出来事についてここに記す。 祖父が他界して十年が経過した今、その出来事を公にすることにした。ここで語られる内容は古くからの因習と民間信仰が深く絡んでいるた ...

帰省:封印された記憶が目覚めるとき r+5695

去年の夏、約十年ぶりに実家へ帰省したときのことを書こうと思う。 この体験には非常に複雑な感情と不安が絡み合っており、長文になるかもしれないので、興味のない方は読み飛ばしていただいて構わない。 私は現在 ...

被猿 r+4895

これは、四国の片田舎で生まれ育ったある男性から聞いた話だ。 その町では、彼が小さい頃まで独特の風習と価値観が色濃く残っていた。例えば、障がいを持って生まれた子や双子のように「普通とは違う」特徴を持つ子 ...

川に棲むもの r+1986

これは、幼馴染から聞いた話だ。 彼の故郷は、人もまばらな田舎で、夏の遊びといえばもっぱら川遊びだった。地元の川は上流に位置し、急な流れと荒削りな岩場が特徴的で、危険な場所だったが、子供たちにとっては格 ...

みな殺しの寺事件【ゆっくり朗読】5502-1231

みな殺しの寺事件【ゆっくり朗読】 1934年(昭和九年)三月十九日午前時過ぎ、福井県武生町(現・越前市)にある双竜寺(仮名)で火災が発生。   火のまわりが早く、不動堂とそこにつながる廊下を ...

舵子の悲劇【ゆっくり朗読】7100

舵子の悲劇【ゆっくり朗読】 映画:怒りの孤島 上映時間・108分 配給作品(日映作品)1958年(昭和33年) 水木洋子が書いた原作(NHK放送劇)を水木洋子自ら脚色、久松静児が監督した社会ドラマ。撮 ...

補陀落渡海行者の亡霊~ふだらく様伝説【ゆっくり朗読】6400

【ゆっくり怪談】補陀落渡海行者の亡霊~ふだらく様伝説 補陀落渡海(ふだらくとかい)とは、南方海上にあると想像された補陀洛世界に往生または真の観音浄土を目指して船出する宗教的実践行である。 観音に対する ...

いんびの夜【ゆっくり朗読】5800

【ゆっくり怪談】いんびの夜 もう十数年以上も前の話で、確かではありませんが、五歳ぐらいの頃の事だと思います。 2007/03/21(水) 00:43:46 ID:D+9dz9fg0 私の住んでいたとこ ...

石鬼神様(いおきさま)【ゆっくり朗読】5800

石鬼神様(いおきさま)【ゆっくり朗読】 法事で実家に帰った時、叔父と二人で飲んでいたら、「この家にも昔は変な習慣があったんだよ」って酔っ払いながら、教えてくれた。 290: 本当にあった怖い名無し 2 ...

祟り神(疫神)を祀る神社【ゆっくり朗読】7200

【ゆっくり怪談】祟り神(疫神)を祀る神社 私の実家は元被差別部落だった(と、思われる土地)にある。 517 :本当にあった怖い名無し:2010/08/26(木) 10:13:29 ID:FiiTfcM ...

ハカソヤ【ゆっくり朗読】5500

【ゆっくり怪談】ハカソヤ ほんの数年前に知った私の母の故郷(四国のド田舎)の習慣の話です。 うちの集落には『ハカソヤ』という女限定の変な習慣があります。 ハカソヤにも色々あって、大きく分けてお祝いの言 ...

忌箱(キバコ)【ゆっくり朗読】7218

【ゆっくり怪談】忌箱(キバコ) これは1996年、当時高校三年生の時の話。 145 :本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 18:24:05 ID:Ygft2tbPVr 俺の住んでた地方 ...

お盆の禁忌を、迷信だと馬鹿にした結果…【ゆっくり朗読】7400

【ゆっくり怪談】お盆の禁忌を、迷信だと馬鹿にした結果… 2006年の盆休みの話なんだけど、とっても怖い体験をしたので良かったら聞いて下さい。 879 :2010/09/17(金) 19:11:36 I ...

髪被喪(かんひも)【ゆっくり朗読】6898-0110

【ゆっくり怪談】髪被喪(かんひも) 僕の母の実家は長野の山奥、信州新町ってとこから奥に入ってったとこなんですけど。 僕がまだ小学校三、四年生の頃。 その夏休みに、母の実家へ遊びに行ったんですよ。 そこ ...

神の嫁祭り【ゆっくり朗読】6700

【ゆっくり怪談】神の嫁祭り 小学校五年生の時の話。 父の実家は地方の山の中の集落にあった。 あまり親とうまくいってなかった父は大学進学と共に殆ど帰らなくなったそうだ。 けれど結婚して私が生まれて少しだ ...

【伝聞】牛の首【ゆっくり朗読】13k

【伝聞】牛の首【ゆっくり朗読】 「牛の首」というタイトルの話があると聞き、昔、奈良のひいじいちゃんから聞いた話を思い出しました。 752 : ◆sAOE2TjSXU :2003/07/29 22:42 ...

ヤンチュの呪い~イマジョ伝説【ゆっくり朗読】19k

【ゆっくり怪談】ヤンチュの呪い~イマジョ伝説 地方に伝わる因習や呪い系の話を一つ。 ちなみにガチで実話ですよ。 数年前、大学生のころ、同じゼミに奄美大島出身のやつがいた。 ゼミ合宿の時にそいつと俺と何 ...

天明大飢饉の凄惨な記録【ゆっくり朗読】5709-0102

【ゆっくり怪談】天明大飢饉の凄惨な記録 ウチの地域(山間部)で実際に起きた歴史。 1783~1784年。世に名高い「天明の大飢饉」があった。 我が南部藩でも沢山の人間が死んだ。 南部藩がまとめた『南部 ...

神様の婿【ゆっくり朗読】5100

【ゆっくり怪談】神様の婿 俺の地元は山中にある集落だった。 だった……というのは今ではその集落は過疎や車が必須などの不便さにより、ほとんどの世帯が山の麓の町に移り住んでるため今では先祖の墓が残っている ...

他所者への呪殺風習が未だ残る土着集落【ゆっくり朗読】6300

【ゆっくり怪談】他所者への呪殺風習が未だ残る土着集落 会社の上司の昔話で、十五年くらい前のことだという。 241 :2011/07/20(水) 22:12:44.62 ID:KT3ktib/0 まだ駆 ...

六部殺し(ろくぶごろし)【ゆっくり朗読】5763-0102

【ゆっくり怪談】六部殺し 六部殺し(ろくぶごろし)は、日本各地に伝わる民話・怪談カテゴリーの一つ。 ある農家が旅の六部を殺して金品を奪い、それを元手にして財を成したが、生まれた子供が六部の生まれ変わり ...

むかさり(ムカサリ絵馬)【ゆっくり朗読】9200

【ゆっくり怪談】むかさり(ムカサリ絵馬) 俺は今は大きなデザイン事務所に勤めてるんだけど 427 :本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 19:40:21.57 ID:A9d0tpN10 ...

かつて巫女を人柱にしてヨクナイモノを鎮める儀式があった【ゆっくり朗読】9000

【ゆっくり怪談】かつて巫女を人柱にしてヨクナイモノを鎮める儀式があった おまつり 母方の実家がある集落には、九年に一度、前もって選ばれた子供が数人とそのお付の人たちが、普段は入山禁止の山に入ってとある ...

生贄の村【ゆっくり朗読】5516-1230

【ゆっくり怪談】生贄の村 俺の家の近くには、小さい山がある。 入り口から中までアスファルトで舗装されてるんだけど、何で舗装されてるのか謎。 登山目的ってわけでもないし、伐採をやるわけでもない。 二十年 ...

奇妙な村人《ホラーテラーさん》【ゆっくり朗読】5633-0101

【ゆっくり怪談】奇妙な村人 友人の奥山とある村に行ったときの話。 メアさん 2008/08/31 00:59「怖い話投稿:ホラーテラー」 俺と奥山は仕事がらいろいろな地方を旅して回ることが多い。 仕事 ...

隠し念仏【ゆっくり朗読】5710

【ゆっくり怪談】隠し念仏 岩手には隠し念仏というのがある。 10 :2009/12/09(水) 23:29:01 ID:xTkHBC6G0 これはその昔、親鸞二十四徒の一人である是信房が広めた念仏と、 ...

奇妙な村の祭り(おにいさん)【ゆっくり朗読】5563-1231

【ゆっくり怪談】奇妙な村の祭り 生まれは都市圏だけど、まだ緑が多かったころなので遊び場には事欠かなかった。 家の近くに大きな空き地があって、毎年盆踊りをそこでやっていたのを覚えてる。 その空き地が潰さ ...

過疎の村【ゆっくり朗読】6911-0104

【ゆっくり怪談】過疎の村 うちのかみさんが昔、旅行代理店でバスの添乗員の仕事をやっていたときの話。 18 :風吹けば名無し:2015/07/14(火) 04:20:58.90 ID:J5URYVlJa ...

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