ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖いお話.net【厳選まとめ】

「中編」 一覧

市川 一家四人殺害事件r+9477

【ゆっくり朗読】市川 一家四人殺害事件 市川一家四人殺害事件 896 本当にあった怖い名無し 2013/02/05(火) 12:17:15.90 ID:ui+ksT6g0 1992年(平成4年)3月6 ...

運命の借金:因縁に囚われた男の選択 r+4521

自分の家系には、父方も母方も、どうやら根深い因縁や怨念が絡みついているらしい。 寺の住職から聞いた話を振り返るたび、その重さに息苦しさを覚える。 まず母方の家系だ。住職は、お稲荷様に関する古い信仰が関 ...

【閲覧注意】ピザ配達人首輪爆弾爆死事件 r+74k

首輪爆弾強盗事件:ピザ配達員が巻き込まれた異常な犯罪 2003年8月、ペンシルバニア州エリー湖近くのPNC銀行で一件の強盗事件が発生した。犯人は銀行内で現金を奪うことに成功するものの、建物の外で待機し ...

礫ヶ沢の礫鬼(つぶてがさわのつぶておに)r+3678

【ゆっくり怪談】礫ヶ沢の礫鬼(つぶてがさわのつぶておに)  礫ヶ沢のつぶて鬼の話をしようと思う。 868 :礫ヶ沢の鬼礫:2005/12/12(月) 01:43:41 ID:/kR0P5H+ ...

連続殺人鬼デビッド・バーコウィッツ~サムの息子事件~ r+8102

デヴィッド・リチャード・バーコウィッツ(David Richard Berkowitz, 1953年6月1日生 )はアメリカ合衆国の連続殺人者。 1976年から1977年にかけて、ニューヨークを恐怖の ...

左側の視線 r+3643

勅使河原という友人がいる。工業系の営業もどきの仕事をしている男だ。 ある日、飲みの席で、妙な相談を持ち掛けてきた。 「会社の事務所で、子供がうるさいんだよな……」 「会社で子供?社員の子供か?」 「い ...

下北沢の古い木造アパート r+4231

これは、私が東京の下北沢にある古びた木造アパート『ひかり荘』で経験した、未だに思い出すと背筋が凍る出来事だ。 『ひかり荘』は外観からして廃墟のようだった。二階の窓に住人の洗濯物がかろうじてぶら下がって ...

【未解決事件】群馬・荻原功明ちゃん誘拐殺人事件【映画64ロクヨンのモデル】【ゆっくり朗読】26k

【未解決事件】群馬・荻原功明ちゃん誘拐殺人事件【映画64ロクヨンのモデル】 功明ちゃん誘拐殺人事件は1987年(昭和62年)に発生した誘拐殺人事件。 戦後日本の身代金目的誘拐殺人では捜査機関が犯人を特 ...

【未解決事件】松岡伸矢くん行方不明事件【徳島県】【ゆっくり朗読】82k

【未解決事件】松岡伸矢くん行方不明事件(徳島県) 事件の概要 1989年3月7日、徳島県貞光町(現つるぎ町)の親戚宅にやって来ていた当時4歳の松岡伸矢くんが、親が目を離したわずか20秒の間に忽然と姿を ...

パチンコ依存症夫婦の穢事件簿 r+6837

2024/12/15   -中編, r+
 

夏の終わりが告げられ、朝夕に冷たい風が肌を撫でる季節が訪れた頃のことだ。 その日、俺はパチンコ店の駐車場で警備員のアルバイトをしていた。遅番勤務で、時間は午後4時から夜11時まで。仕事を始めるために誘 ...

呪いの山道と足切り地蔵 r+4107

福岡県にあるT山は、地元民にはよく知られた場所だ。 特に麓にあるS霊園は心霊スポットとして有名で、多くの若者が興味本位で訪れる。 自分もその例に漏れず、何度か霊園に足を運んだが、不思議な現象に出会った ...

デコイ r+5779

これは警備員のアルバイトをしていた頃、職場の先輩から聞いた話だ。 都内のSデパートは縦に長い構造で、巡回ルートも複雑で長い。新人の自分には覚えきれるはずもなく、最初のうちは先輩と一緒に異常確認を回った ...

座敷牢のある家 r+5828

ある地方の旧家に伝わる逸話は、その壮大さとともに、不可解で陰鬱な歴史を伴っている。 投稿者(以降M)の祖母の実家は広大な敷地と美しい日本庭園を備えた、地域の象徴ともいえる大邸宅だった。 その庭園は四季 ...

ごうちr+5576

あらすじ バブル期に計画された新興住宅地では、駅を中心に住宅が建設されたが、バブル崩壊で計画が縮小し、不自然な街並みとなった。その中の一角、新Q地区で短期間に住民が次々と亡くなる異常事態が発生。不動産 ...

悪魔憑きと呼ばれた俺のオヤジは神父をやっていたr+2983

2024/12/13   -中編, r+, 心霊

【ゆっくり怪談】悪魔憑きと呼ばれた俺のオヤジは神父をやっていた 親父が死んでからちょうど今日で一年たった。 2007/11/05(月) 22:26:21 ID:hsrpxV6l0 キリシタンだから一周 ...

日本犯罪史上最凶!津山三十人殺し事件(八つ墓村のモデル)【ゆっくり朗読】#6794

日本犯罪史上最凶!津山三十人殺し事件(八つ墓村のモデル)【ゆっくり朗読】 津山事件(つやまじけん)または津山三十人殺し(つやまさんじゅうにんごろし)は、 1938年(昭和13年)5月21日未明に岡山県 ...

【定番・名作】両面宿儺(リョウメンスクナ)r+5098

俺は建築関係の仕事をしている。 先日、岩手県のとある古い寺を解体することになった。今では利用者もおらず、ひっそりと廃れている寺だ。解体作業を始めてしばらくしたところ、同僚が俺を呼んだ。 「ちょっと来て ...

海神の使い r+

これは、昔の漁村に住んでいた老人が語ってくれた話だ。 今では観光地として賑わう海岸も、かつては信仰や修行の場だったという。特に漁村の一部では、夏の早朝、冷たい海水を浴びて身を清める「水垢離」が行われて ...

バス停の先r+3033

彼と最初に出会ったのは高校時代だった。 大人しく目立たない性格同士、自然と仲良くなり、大学も同じ進路を選んだ。友人としての関係は深まり、彼は自分にとって唯一と言える親友になった。 だが、大学に入って半 ...

かみ屋敷 r+4051

化学を研究している理系の自分だが、昔から占いやオカルトといったものには不思議と興味があった。 ただし、霊感はないと思っていたし、今年の夏休みまではその手の体験とも無縁だった。 振り返ると、それが幸せだ ...

元信者告白「エホバの証人の活動のなかで、最もつらかったこと」(いしい・さや)r+6024

漫画『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』が話題になっている。 この漫画は、エホバの証人の母のもとで育った著者・いしいさやさんが、自身の壮絶な体験を描いた作品だ。反響を呼んでおり、多くの人が共感 ...

ナレーション r+3202

小学5年生の頃、アメリカでワールドカップが開催された。 その影響もあったのか、幼馴染の康雄とよく近所の公園でサッカーをしていた。ある日、「たまには別の公園でやろう」という話になり、自分たちの行動範囲外 ...

ふくろさんr+4733

あらすじ 大学2年の春、僕、忠治、清助の三人はオカルトツアーとして、奇妙な神社を訪れることにした。忠治の提案で訪れたその神社は、「ふくろさん」と呼ばれる謎の袋を神として祀っているという。神社の神主と面 ...

未来から来たホームレス r+3261

2004年。激務薄給の仕事を辞めた俺は、しばらく抜け殻のような生活をしていた。 やること無いし、金も無いしで、俺はよく近所の大きな公園を散歩していた。 数ヶ月ほぼ毎日通っていたら、公園にいるホームレス ...

自動ドアが反応しない r+3269

これは、震災のあった年にT県で出向勤務をしていたという男性から聞いた話だ。 その年の夏は異様に暑く、仕事終わりの夕暮れには道路に立ちこめる熱気が目に見えるようだったという。 駅前の広場で声をかけられた ...

ごぜさんの鐘 r+2683

あたり一面山だらけ。どこを見渡しても山ばかりの地方に生まれ育った。 小さい頃からお世話になったお寺に、奇妙な『鐘』があった。普通の鐘ではなかった。布と縄でぐるぐる巻きにされ、鐘を撞く丸太もついていない ...

人格が変ってしまった退職者の話 r+2844

2024/12/06   -中編, r+, ほんのり怖い話

私の職場に、突然人格が変わってしまった者がいる。 私たちの会社では、年次有給休暇に加えて、一週間の特別休暇がある。ただし、一週間連続で取得しなければならないため、役職が上がると周囲の目を気にして取得す ...

【意味がわかると怖い話】三つの選択~本当の作り話 r+4080

その日はエイプリルフールだった。 いつものように、僕らは僕の部屋に集まっていた。特に目的もなく、テレビもつけず、ただダラダラとビールを飲んでいるだけ。退屈しのぎに、誰が一番上手に嘘をつけるかという、く ...

天井裏の記憶 r+1895

私が小学四年生か五年生の頃、今から二十年以上も前の話だ。 夏休みに祖父母の家に遊びに行った。古くて大きな家だった。 ある日、昼寝から目を覚ますと、家の中は静まりかえっていた。歩き回っても誰もいない。ど ...

森守り r+5434

俺の田舎は四国の高知県の山奥にある小さな集落だ。 もっとも、そこは祖母の故郷であり、親父の代から家族は関西で暮らしている。親類もほとんど村を離れていて、長らく疎遠な状態だった。俺自身も幼いころに一度行 ...

時が止まる場所~時空が歪む不思議な話 r+5229

不可解な体験:儀一と「止まった時間」の謎 これは、幼い頃から現在に至るまで続いている不可解な体験についての話だ。思い出を整理するために書き留めるが、奇妙な現象やその後の出来事を振り返ると、今でも鳥肌が ...

実家の怪異譚 r+2447

2024/12/04   -中編, r+, 怪談

最近、異常に恐ろしい体験をしたので、記録に残しておきたいと思う。 私は普段、自営業の手伝いをしているのだが、今年の12月初旬に長めの休みをもらった。年末年始は非常に忙しくなるため、このタイミングで半年 ...

天満橋でのこと【ゆっくり朗読】3300

【ゆっくり怪談】天満橋でのこと これはもう二十五年以上も前ですが、実際に体験した話です。 701 : 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 07:11:22 ID:zGEa3u1U0 も ...

【鬼熊事件】村人は何故犯人を匿ったのか?r+7075

鬼熊事件(おにくまじけん)とは 1926年に千葉県香取郡久賀村(現:多古町/たこまち)で発生した殺人事件。 岩淵熊次郎の物語:狂気と血塗られた愛 これは、かつて「鬼熊」と呼ばれた岩淵熊次郎の顛末を記し ...

某国のバス【ゆっくり朗読】2900

【ゆっくり怪談】某国のバス 我が家には、訳あって母の親友母子が一緒に住んでた。 子の名前を清助とするが、清助と俺は本当の兄弟以上に仲が良い。 一緒にいると何かと頼もしいんで、先日二人で某国を旅してきた ...

都市開発に消された禁忌~蛇田が呼ぶ声 r+5032

自分の住んでいる町は、田舎の中核都市。 田んぼは徐々になくなり、新しい家もほとんど建たない。駅前の小売店はシャッター街と化し、郊外にできる大型店がかろうじて賑わいを見せる、そんな場所。 実家の周りも昔 ...

娘が連れて行かれそうになった話 r+5329

あらすじ 主人公の男性が、家族で田舎の実家を訪れた際、小学生の娘が犬と共に散歩に出て行方不明になる。捜索後、娘は森の入り口で無事発見されたが、犬は見つからず、娘は「猿に連れて行かれた」と語る。これに実 ...

カルトな村~山道に消えた軽トラの謎 r+7067

大学の先輩と行ったドライブ旅行の帰り道。 「ちょっと待って、これ本当に合ってるのか?」 運転席の先輩が、少し苛立った声で言った。俺はスマホの地図アプリを必死に睨んでいたが、どうにも見覚えのない道だった ...

変わった隣人 r+2600

私が住むマンションのお隣の家族は、一般的な枠に収まりきらない存在だった。 お隣には、お婆ちゃん、母親、娘の三人が暮らしていた。父親の姿は見たことがなかったが、その不在が家族の奇妙な雰囲気を強調している ...

201号室の狂言 r+

これは、都内の賃貸マンションに住む佐藤さん(仮名)が、昨日体験した話だという。 昨日の午前、十一時半頃だった。佐藤さんの家の玄関チャイムが鳴った。特に約束もない時間帯だったため、セールスか何かだろうと ...

死守りの夜 r+1500

2024/11/22   -中編, r+

これは、高校の時の同級生から聞いた話だ。 彼の故郷では、独特な葬式の風習が今も残っているらしい。 その話は、彼の祖父、通称「爺」が亡くなった時のことだったという。爺は柔道五段、日焼けした顔にがっしりと ...

戻れぬ浅瀬 r+7781

海が近いためか、地元ではよく漁師たちの迷信を聞かされていた。 「入り盆や送り盆には漁に出るな」とか、「お盆の時期には海や川に入ってはいけない」といった話だ。しかし、こういった迷信はこの地域だけでなく、 ...

家に縛られた守り神 r+1400

2024/11/22   -中編, r+, ほんのり怖い話

これは、ある青年が語った奇妙な体験談だ。 大学四年の夏、就職も決まり遊び呆けていた彼は、急に空いた時間を利用して母方の田舎に住む祖父を訪ねることにした。そこは、人里離れた山奥にあり、夜ともなれば街灯ひ ...

根絶やしの記憶 r+8497

事の発端は、夫が風邪をひいて寝込んだことでした。 今年七月の終わりの土曜日、夫と二人で久しぶりに出かけた帰りのこと。家に着いた途端、夫が「頭が痛い、寒い」と訴え、見るからに具合が悪そうでした。すぐに熱 ...

モンスターペアレント r+4994

以前、販売業に従事していた友人が社員研修用の資料を見せてくれた。 【クレーム内容とその対応について】 クレーム対応は、 【A】『正当な事由がある場合』と 【B】『正当な事由がない場合』に大別できる。 ...

赤い瞳の娘 r+2175

2024/11/20   -中編, r+, ほんのり怖い話

私の中学校の同級生に、左眼が赤い生徒がいた。 彼女の名前は君島典子。入学直後からその美貌が男子生徒の間で評判となったが、同時に奇妙な噂も広がっていた。「赤い目は呪いの目で、彼女が嫌った者は不幸に見舞わ ...

中学生が見た闇社会【ゆっくり朗読】8900-10046

【ゆっくり怪談】中学生が見た闇社会 気分を害される可能性と、十数年前に実際にあったことを書いていますが、現状はこれと異なるであろうということを先に書いておきます。 投稿者「NO NAME」2015/0 ...

北の守り神が宿る箱 r+2639

これは、北海道の片隅で生涯を過ごした祖父から聞いた話だ。 祖父は北前船(きたまえぶね)でこの地に辿り着き、住み着いた一族の末裔だと、事あるごとに誇らしげに語っていた。祖父の家には広大な農地があり、倉庫 ...

闇にひそむ家族の秘密 r+2537

これは、数年前に東北の山間部にある病院で一緒に働いていた古参の職員から聞いた話だ。 古びたバス待合所の前でぽつんと立っていた彼の前に、車のライトが照らされる。その日、業務を終えた職員が乗る終バスを待っ ...

忘れられた写真と未来人の謎 r+2977

ある日、うちの本家の祖父が亡くなる少し前に、「俺は未来人を見たことがあるんだ」と話し始めたことがあった。 祖父も高齢だったので、周囲は「もうボケたのではないか」と思ったが、実際には精神的な衰えはなく、 ...

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