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ウシトラの神【ゆっくり朗読】800

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以前、東北に封印された『ウシトラの神』の話を叔母から聞いたことがあります。

57 :248 ◆HsptrkZmYk:03/09/09 18:02

それは私がまだ子供だった時、お正月に家族と祖父母も叔母も全員でお雑煮を食べるときに起きた事です。

私は特にお雑煮が好きだったわけではないのですが、叔母は何故か私にお雑煮を食べさせたがらなかったんです。
理由は、『お雑煮』は闇の勢力が古代の封印された神の体を切り刻んで、何も知らない民衆に食べさせるという、
呪術的(魔術的)な意味があるからだそうです;
日本へ渡来した闇の勢力は目に見えない次元で日本を操り、日本にもともといた神々の土地を侵略し、
その土地の神を封印・抹殺する活動を行っていたそうです。

お雑煮という風習を民衆に植え付け、呪術的な意味で神々の体は永久に喰われ続けているんだとか。
長年の習慣で毎年お雑煮を食べている民衆は、無意識に闇の勢力に手を貸してるんだそうです。
私はまだ子供で無垢だから、闇の勢力の影響を少なくさせることが出来るかも知れない。
どうやらおばはそう思って、私を闇の勢力の呪術に関与させたくなかったらしいです。
みんなあきれ返ってしまい、私は気味の悪い話を聞いて食欲をなくし、その時はお雑煮を食べませんでした今は出されれば食べてますが。

また、その封印された神々の中で最も強力な神が『ウシトラの神』といわれており、
今でも闇の力の隙をくぐって、自由に出来る僅かな力を使って、
ほんの一握りの人間にメッセージを送っているとのこと。
メッセージを受けた彼らは、闇の隙を突いて自由になったウシトラ神の力を代々一族で守っているとか。

そして、ウシトラ神の力に再び完全な封印を施すものたちと、目に見えない次元で戦いが続いており、
現在ではウシトラ側が少し力が安定して来てるとのこと。
戦いによって我々の物理次元にも時々余波が起こるそうです。
また、ウシトラ神はかつて十和田湖や田沢湖など日本の東北部に都市を築かせて、
神の力で統治していた事もあるらしいです。
室町時代くらいまで東北部の神の力は存続していましたが、
闇の力の不意打ちで津波によって力が滅ぼされたとのこと。

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