長編 X-Files 都市伝説 QAnon

地球とか人類の謎を異星人から教わった【ゆっくり朗読】2027

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多分信じて貰えることはないだろうから、そういう創作物として見てくれれば幸い

1 :以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/03/28(金) 17:23:50.61 ID:ZwgYi+rD0

まず交流に使った方法はチャネリング(日本でいうところの口寄せの術)

たまたま適当にネット漁ってたら出てきた言葉で、面白そうなので始めてみようと思った。

ただ、これはググればググるほど胡散臭く感じて俺はあんまり好きじゃなかった。

だから独自のやり方みたいなのを作って、適当に宇宙人と交信できないかなぁって七ヶ月くらいやってた。

幽体離脱スレでいうところのローリング抜けみたいなやり方

七ヶ月目くらいに、薄目でほぼ寝落ちそうな時にケツから胸にかけて浮く感覚が来たので俺はその時幽体離脱に成功したと思ってた。

この頃はもうチャネリングに飽きて幽体離脱のほうが興味あったからなんだが、よく話に効く幽体離脱とはなにか違った。

まず浮遊感が全身に回っても抜け出した感覚はない。

いくらローリングしても変わらず
そして部屋の景色のほうが次第に変わっていった。

電車の窓から外を見た時のように、部屋の壁がビュンビュン飛んでいく感じ
最初は明晰夢かと思ってたが、部屋の壁が無くなって、周りが絵の具をごちゃまぜにしたようなカラーリングだけの空間に入った時に何故か一気に恐怖が湧き出てきた。

やだよーもう起きたいよぉってめちゃめちゃ泣きながら叫んでた。

すると身体が引っ張られる感覚が来た。

ただ、前後左右上下どこへ引っ張られているのかがわからない。

もうホント3ガロンくらい漏らすかと思うほど怖くて手足ワチャワチャさせながらドラゴンアッシュのファンタジスタのサビ歌ったりしてなんとかごまかそうとした。

グングン何かに引き寄せられていって、ふと気づいたら今度は周りが真っ白というか、光に包まれた空間に出た。

引き寄せられる感覚も浮遊感もなかった。

そこには大量の泡みたいなのがあってなんだこれっつって触ろうとしたら「だめだよさわっちゃ」って日本語で止められた。

ビックリして振り向いたらおっさんがこっちに怒りながら近づいてきた。

おっさんはアロハとビーサンに短パン履いたマイケルムーア似の白人だった。

ただ、人と話せたのが感動したというか助かった気がして「ああふぅ」みたいなこと言いながらその場で座り込んで泣きまくった。

おっさんが横に座って「どうやってここきたの」って言ってきたから
「幽体離脱っていう遊びやってたらおかしいことになりました」
ってやり方とかどういう事なのかとかを織り交ぜて説明したら、急に焦ったような顔しながら
「これを夢だと思ってるのかよ?危ないことするなよ!」
ってまくし立てられた。

「いや明晰夢なのはわかってるんすけど、起き方がわからないんです」って言ったらおっさん怒りながら
「夢じゃないって言ってるでしょ!」って返されて
だんだん気持ちが落ち着いてきたので、明晰夢を楽しまなきゃと思い始めた俺はおちょくるつもりで
「じゃあ夢じゃない証明なにかやってよ」って言ったら、おっさんが少し悩みながら
「それは難しい」って言った。

「何か証明の方法はないの?」って捲し立てたら
「じゃあちょっと地球の近くまで行くぞ」って言われて腕を掴まれた。

直後に絵の具をごちゃまぜにしたような空間をおっさんに引っ張られて進んでいた。

気持ち悪くて目をつぶってたんだけど、「ついたぞ」って言われて目を明けたらごちゃまぜ絵の具空間のままで、おっさんが指を差した先にバレーボールくらいのサイズの地球儀があった。

「模型じゃん」って言ったらおっさんが「お前の家?部屋?どこだもうそこ行くから頭ン中にイメージしろ」って言われて部屋のイメージしたらドンドン地球儀がデカくなって近づいてきた。

「ンヒィイッ」って奇声上げて逃げようとしたけどおっさんに捕まえられて、とうとう地球儀に飲み込まれた。

気がつくと部屋だった。

が、窓から空を見上げると絵の具空間だった。

「最近無くしたものとかないか」
っておっさんに言われて、そういえばヘッドフォン無くしたなぁって思ってそれ伝えたら
「んじゃそれ頭ン中にイメージしろ」って言われたからイメージしたらグッと引き寄せられて、気がつくと友人Aの部屋にいた。

部屋には俺とおっさんしかいなかった。

部屋にあるテレビスタンドの下が光っていた。

「もうお前のこと返すから、返ったらこの人の家の光っているところにヘッドフォンあるからとりに行け」
「それと二度とアセンション?するな」
「できたらこのことは忘れてしまえ、難しいと思うがあまり思い出すな」
という旨の話を次々にしたあと、おっさんが俺を返そうと何かしようとしたので最後に
「あなたはどういった人なんですか?」って聞いたら息を漏らすように笑いながら
「住んでる次元こそ違うけど俺は宇宙人」って言われた。

ケツから胸にかけて浮遊感が来て、直後に目が冷めた。

後日、Aの部屋のテレビスタンドの下を探させてもらったら俺のヘッドフォンが見つかった。

その事もあって、一連の出来事は現実なんじゃないかと感じてもう一度あそこに行きたいと思い、毎晩試すようになった。

一週間ほど試した頃に、ふと気づいたら俺はまた絵の具空間を浮遊していた。

前回のような恐怖心がない代わりに引き寄せられる感覚もなく俺は適当に絵の具空間を彷徨っていた。

よく目を凝らしてみるとすぐ後ろには地球があり、同じくバレーボールほどの大きさになっている火星や金星らしきものも見つけた。

他にもバレーボールくらいの大きさの天体がそこら中に浮いていた。

ただ恐らく実際の宇宙の天体の位置は再現されてないんだなと思った。

おもしれーって思いながらふらふらしてたら三人組のおっさん集団がある天体を囲いながら談笑してるのを見つけた。

全員マイケルムーアだった。

「こんにちは!」って声をかけたらおっさん三人がすげえビックリしながら
「マジかよ」
「なんでアクァッホ(?)がいるの」
「やばいんじゃないか」
みたいに焦りながら色々言ってた。

「僕って居たらマズイんですか?ww」
「そりゃまぁお互い得はないんじゃ……」
みたいな感じで話した。

とりあえず感じてた疑問をぶつけようと思って色々聞いてみた。

まずマイケルムーアは何者なのかを聞いたらお前こそ誰だって言われたので地球人ですって言ったらピンと来なかったらしいので、地球儀まで案内して指さしたら
「アクァッホ(みたいな発音してた)じゃないんだ」って言われたから
「なんすかそれ」って言ったら、火星を差して「ここに生きてた生き物」って言われた。
火星に生命体が居たんだっていう驚きを抑えておっさんに改めて何者か聞いたら
「君たちと俺達は距離とか大小とか時間とかそういった世の中のルールが違っているけど、お互い同じ宇宙の宇宙人」って言われたあと
最初に三人のおっさんが談笑してたところにあった天体を指差した。

「地球ではまだ見つけられてないね、残念」と言っていた。

なんで言葉が通じるのかを聞いたら
お互いにお互いが馴染み深いコミュニケーションの仕方をとってるように見える仕組みになってると言われた。

容姿も同じらしくて、俺はどうやらマイケルムーアになじみ深さとかを感じてるから、彼らがマイケルムーアに見えるらしい。

この空間は何かと聞いたら
距離とか時間とかのルールの上にある宇宙で、君たちでいうところのワープ装置って説明された。

また、彼らの星を地球から見つけるのは難しいのか聞いたら
どういう方法で君たちは天体を観測してる?って聞かれたから
望遠鏡の仕組みとかを話そうと望遠鏡をイメージしてたら
あぁなるほどね、わかったよって言われて
レンズとかそういうもので拡大して見ている限りはお互いに見つけられないだろうって言われた。

昔の地球人はそれとは別の方法で天体を観測してたのにどうして今はその方法を使っているの?って聞かれたけどなんの事かその時にはピンとこなかったからわかりませんとだけ言っておいた。

次に火星について聞いてみた。

三人のおっさんを便宜上abcに分けると、bのおっさん(マイケルムーアにスーツ着せたような姿)が答えてくれた。

cのおっさん(何故かジンベエ着てた)は「あまりそういう話はしないほうがいいんじゃないか」って言ってた。

簡潔にまとめると、火星は地球と同じ次元、ルールの生命体が間違いなく存在してて
しかもかなり様々な種類の生命体が居たらしい。

その中で、地球的に言う知的生命体ももちろん存在してたらしい。

その頃他に太陽系で生命体がいたのは太陽と地球だって

太陽にいた生き物は今も太陽にいるらしく
おっさんたちに太陽まで連れて行ってもらった。

やっぱりバレーボールほどの大きさの緑の球を指さしていた。

さっきは太陽だと思わなかったが、それは地球の周辺にあった。

「燃えてないんだ」って言ったら
「燃えてるのは表面というか、君たちの感覚でいうところの表面だけ」と言われた。

太陽は特殊な星で、複数の次元、ルールの合わさった星らしい。

太陽をしばらく眺めてるとだんだんこちらに向かって太陽の中から人が出てきた。

唐沢寿明だったんだけどすげぇフランクに「おっす」って言われた。

マイケルムーア達は「太陽の生き物もアセンション移動できる」って説明してくれたが欠片も意味がわからなかった。

唐沢寿明はマイケルムーア達としばらくコミュニケーションしたあと、俺に向かって「地球でしょ?君の住んでるところ、珍しいね」って言われた。

その後マイケルムーア達と「アクァッホじゃないんだ」みたいなこと言いながら盛り上がってた。

俺が「アクァッホ?ってなんすか?」って聞いたら唐沢寿明が
「火星で一番進んでた生き物」と答えてくれた。

すげぇ興味があったので詳しく聞いてみた。

まず地球には生命体が居たが、それらは火星が反映していた頃にはまだ微細なものしかいなかった。

その頃の地球は液体で覆われていた。

火星の人達は地球の生命体の探索をしょっちゅうやっていたが、微細な生命体と虫の前進になる生命体しかいなかったらしい。

俺が進化論について話してみたら、信じられないくらいの大声で爆笑してた。

しばらく経つと地球にも様々な生命体が現れた。

カンブリア紀の事だと思った。

が、唐沢寿明が言うにはアクァッホ達の介入が一番激しかった時期らしい。

あと進化論なんていう地球内だけで完結させるようなくだらない考え方はやめろって言われたが、マイケルムーア達が「お前達も太陽に集まる次元の中だけで生きるのをやめたらどうだ」って唐沢寿明に言ってた。

アクァッホは地球的な言い方をすれば哺乳類に一番近い生命らしい。

というより地球で後に哺乳類や爬虫類になる生物の起源を地球に発生させたとか
火星とある程度同じ進化の過程を追わせようとしていたとのこと

それじゃ火星の生命体はどうやって生まれたのか唐沢寿明に聞いてみたら
少し笑いながら「俺達が分かれて住み着いた」って言っていた。

そういえば月が見当たらないと思って
月を探していたらマイケルムーアbに「そういう、異物はここには反映されない」みたいな事を言っていたので詳しく聞いてみたら
月は地球的な言い方をすれば人工物らしく、アクァッホが地球をフォーマットする際に使ったものらしい。

しばらくすると火星の中で一部のアクァッホ同士が戦争的なことを始めたので、多くのアクァッホが地球に一時的に逃げた。

その頃の地球はもう大気もウィルスもオリジナルなものになっていっていたらしくアクァッホはあんまり住みやすくは無かったらしい。

火星の方は核兵器(ただし地球の核兵器とは仕組みとかが違う、太陽の技術とのこと)をバンバン使って火星の表面を焼き続けたとか

それで火星がダメになったので一時的に停戦して火星を再生させる方法を考えようとした。

すると地球に逃げてたアクァッホが
「俺らに似てる生命の過程を踏んだ生命体が地球にいるぜ」って言って猿の祖先のネズミみたいなやつとか恐竜とか、水棲生物とかのDNAを解析始めたらしい。

火星のオゾン層が破壊されて、なんか入ってきて、水が分解され水素は宇宙へ逃げ、酸素は土を酸化させ、火星を赤くしたってテレビで言ってた。

アクァッホはこれらの生き物のDNAとアクァッホ自身のDNAをかけあわせた生き物の種を作ってひとまず地球で発生させることにした。

その後、アクァッホのDNAをひいているので頭脳の発達や火星への帰属意識も芽生えるだろうから、彼らを労働力として火星のテラフォーミングをしようと考えたとか

ここまで話したところで唐沢寿明とマイケルムーアが口論?と言うかそんな感じのことを始めてて
「最初っから戦争目的だ」とか「偶発的に作られたものだ」とかそんな感じのことを話してたと思う

暫くして人類が誕生したが、人類には4種類ほどいたらしい。

身長がやたらデカい、2メートル半以上はあるトカゲ顔の人類、これがアクァッホに一応一番近いらしい。

猿の祖先の特性が強く出た人類、このタイプが2種類いるとのこと
そして、まんま二足歩行する猿みたいなタイプの人類、上野博物館とかにある人類の祖先として紹介されてるルーシーをイメージするといい。

この4種類が出てきた。

4種類はそれぞれ別のアクァッホの勢力が作ったとのこと

巨人はアクァッホ達によってすぐに保護されて火星の再生の為のサポーターするべくアクァッホ達と火星に向かったんだけど、そのアクァッホ達の気が変わったのかなんなのかわからないけど別の星に行っちゃったとのこと

次に二足歩行するだけの猿みたいな奴はその後もあまり知的な進化はしないでそのまま猿として繁栄したらしい。

チンパンジーが一番似てるけど、チンパンジーではなく、滅びてしまったとのこと

その、二足歩行する猿が俺たち地球人の祖先じゃないのかって言ったらムーアa(こちらもスーツだけど色が茶色)に「そう教わって生きてきたから仕方ないだろうけど、ちょっと無理があるとは思わなかったの?」って笑われた。

「猿に人間が似ているからそう思った」って言ったらムーアが
「俺から見たら猿も人間もアクァッホの亜種にしか見えない」って言われた。

結局地球には猿の祖先の特性が強く出た二種類の人類が残ったとのこと
しばらくするとこの2つの人類がある程度のところまで発達してきて、ある程度の文明を持てるようになったとか

この頃までアクァッホは空に住み続けてたけど、この頃からよく地上に降りるようになった。

そんで、紀元前8000年くらいに、アクァッホが地上に住むようになったとのことで、今の中東地域に住んでた。

そんで2つの人類はそれぞれ独自の発展をしていく。んだけど、この2つの人類があまり友好的ではなかったらしい。

次第にこの2つの勢力で戦争とかするようになってきたらしくって、アクァッホはどうやって統率とるか頭を悩ませてた。

ちなみに、それまでアクァッホが乗ってた母船は地上に降ろされていたけど、でかすぎて山か何かに見えるくらいだったとのこと

紀元前7000年頃になってもこの2つの人類の争いは終わらなかったのでアクァッホが介入するようになってたらしい。

元々は争いをやめさせて早く火星の再生作業やりたかったかららしいけど、介入していく。うちにアクァッホ自体も2つの勢力に別れてしまったらしくて、アクァッホを後ろ盾に二種類の人類が戦争するような状態になっていったのが紀元前6000年頃

2つの人類はこの頃になると地球の全体地図を描けたり、化学反応を理解できる程に実は発展していたらしい。

ここまで話を聞いてその時はすげぇ混乱してきてたからちょっと疲れを感じていたら、マイケルムーアが
「そろそろ返って眠っておけ」って言ってきた。

唐沢寿明が「ここまで話してこう言うのも難だけど、あんまりここに来るのは良くない」みたいなこと言われた。

地球人でここに来たのは俺が初めてなんすか?と聞いたら
「地球からは前からちょくちょく来てる」って言ってた。

それでその日はマイケルムーア達に部屋まで連れて行ってもらって一回返った。

目覚めてすぐにそういった話の痕跡がないかネットとかで調べてたんだけど、あるのはあるがどれもこれも胡散臭く感じてしまう内容だった。

が、またあの絵の具空間に行こうと決めてたからいくつか質問を作っていく。ことにした。

個人的に気になっていたナスカの地上絵とマヤ文明、ピラミッドについて聞こうと決めた。

んだけど、これからしばらく、多分半年くらいはあの絵の具空間に行けなかった。

やっぱりあそこにはもう行けないんかなと思い出したある日、普通に眠ってたら突然絵の具空間に行っていた。

久しぶりだったのでちょっと恐怖心が復活してた。

とりあえず前に見たところとは感じが違ったので頭の中で地球をイメージしたらそこに引き寄せられていった。

と、そこに人がいたんだが、今まであったこともないマジで知らない顔のおばさんが彷徨っていた。

恐る恐る声をかけてみると向こうもちょっとビックリしながら「地球人ですよね?」って言ってきた。

地球人同士だと実際の容姿になるんだろうなぁとなんとなく思っていたらそのおばさんが笑いながら「私はこれからもう一つの地球に行ってきます」って言いながら突然どこかへ消えてしまった。

しばらくゆらゆらしてたらおい!って言われた。

そっちを見てみたらアロハのマイケルムーアのおっさんがいた。

久しぶりですって言ったらまた来たのか!って怒ってたから
三回目っす!って言ったら呆れた感じで「ここのこと実生活で話したりしたら浮くぞ」みたいなこと言ってきてちょっと面白かった。

アロハのムーアに「他にもお仲間さんに会いましたよ」って言ったらちょっとした後に「そうみたいだな」って言ってきてお友達ですか?って聞いたら
「君たちは個人の概念が強いから理解できないかもしれないけど、俺たちは全体の自分と個人の自分がいて全体の自分に聞いてみた」と言っていた。

よくわからなかった。

色々質問あるんですよーって言ったらそれよりもまず前話した続きを伝えたら答えるって言われた。

アクァッホの介入後の戦争は一気に近代化、というか今の人類の技術すら凌駕する凄まじい兵器の数々を投入していったらしい。

さらに全球戦争といって、地球全体での戦争になったらしい。

それまで戦争には関わらなかったアクァッホや人類まで参加させられた。

この頃は、今のイスラエルやイラク、インドあたりを拠点にしていたアクァッホとアフリカあたりを拠点にしていたアクァッホに分かれていた。

戦争はだんだん中東側が有利になっていったらしい。

されもそのはずで、彼らがもともと乗っていた母船が今のイスラエルあたりにあったから、技術の革新がやりやすかったとか

中東側がそのうち人類に核兵器(これも太陽の技術らしい)を与えちゃったらしくて、バンバン使いだしたからアフリカ側も流石にまずいだろってなって、核兵器使うのは良くないって事になって災害兵器を使いだしたらしい。

ところがこの災害兵器っていうのが使っていく。うちにコントロール効かせられなくなったので、またまたどうしようって事になったらしい。

そうなっていく。うちにお互いに戦い方が変わっていって、人類に兵器を与え人類を戦わせる事からアクァッホ自身も戦争に向かうのが主流になっていったそうで
あとで調べて俺も知ったんだけど、インドのなんかお話にそういう事を描いた話があるらしいね

とにかくこの戦いで核使い放題災害兵器使い放題やった結果、アフリカ側は押しに押されてほぼ全滅に近いことになった。

アグネアの矢

こうしてひどい状態になっていったアフリカ側が最後に使った災害兵器がどうやら水を爆発的に増やせる?太陽の技術で作ったものらしくて(どういう仕組みなのかも話してくれたんだけどいかんせん頭が良くなくてアヘ顔で聞き流してしまった)これを使ってしまったらしい。

で、中東側のアクァッホは地球に存在する唯一のアクァッホになって、彼らがついていた人類ももう一つの人類を淘汰するため世界中で残党刈りが始まった。

けど、このアクァッホ達はアフリカ側が洪水兵器を起動していた事に気づいてなかったらしい。

そのまま紀元前5000年くらいになるとその頃のアクァッホ達がようやくこの兵器の存在に気づいた。

その頃はもう地上がヤバいマジ津波ヤヴァイ状態になってて、人類どころか地上の生命体の住めるエリアが極端に無くなってしまった。

のにもかかわらず、アクァッホ達は自分の母船で一旦空に行ってしまったらしい。

俺はここでまさかと思ってノアの方舟の話をしてみたら笑いながら「確かに少ないが地上の生き物も乗せてただろう、でも地球は水が多いから過去何回も大洪水は起きてるからそういった事は特別なことじゃない」って言ってた。

このアクァッホ達が空でどうしようか考えてる時に巨人達を連れて行ったアクァッホ達が地球に来て、昔のアクァッホ達の火星技術より高度な技術で洪水兵器を回収して洪水は止められたらしい。

巨人連れて行ったほうはその後すぐに地球をグチャグチャにしたアクァッホ達はその責任をとれっつって地球のアクァッホを残して帰っちゃったとか

その後紀元前4000年頃までアクァッホは地上に降りなかったらしい。

が、母船に乗せてた地球人達の教育はしていたらしくて、アクァッホ達からすればやたら寿命が短い人類の教育は大変だったらしい。

生命のサイクルを繰り返してときおり増え過ぎながらも船のかなですら種を存続させて、子孫に知識を伝えてる人類を見てアクァッホはコイツラ地上に下ろして技術伝えさせれば人類一気に発展するし火星再生計画早まるんじゃねって事になって、
この人類を地上に下ろすことになった。

この頃地上にいて世紀末を耐え抜いた人類たちは、洪水や災害兵器の名残でほとんど失われた技術を何とか再興させようとしてた。

が、いかんせん極端に高い技術だったのでわりと見様見真似だったりしたところもあったけど、それでも農耕とか建築の技術を培っていった。

アロハのおっさんが言うにはアクァッホのDNAのおかげらしい。

紀元前4000年、母船にいた人類が地上に降りてきたんだけど、その時にアクァッホは自分たちの知識を与えたけど道具とかはほとんど与えなかった。

昔人類に核使わせたら大変なことになったからそういうのはやめたんだって

そんで、地上に降りた人類が地上で生き残っていた人類にそういった技術とか知識を伝搬していったらしい。

あとから調べておもったのが、多分この地上に降りてきたやつらがシュメール人なのかなって思う

そんでここにメソポタミア文明が出来上がるんだと

ところが地上に居続けた人類の中に伝承とかで自分たちが洪水でやべえってなってる頃にアクァッホが空に逃げちゃった事を知ってる奴らがいて、そいつらが後々シュメール人を一旦征服してしまう
多分これはアッカド人

アロハムーアからこれで話は終わりって言われたからとりあえずまず思いついたネアンデルタール人って出てこなかったなぁと思って
ネアンデルタール人はなんなのって質問してみたら、これは今も割とはっきり覚えてる答えなんだけど中々面白い回答が来て、要約すると
「君たちと同じ種族だよ、君たちが所謂ダウン症の人も同じ種族だと思うならね」
って返ってきた。

シュメール人に文明を与えたのはアヌンナキだって言われてるよな
アクァッホ=アヌンナキなのか?

その後アクァッホはどっか行ったのって聞いたら
シュメール人を地上に下ろした後もちょくちょく地球にちょっかい出してたらしくて、今で言うマヤ文明とかとやたら仲良くなっちゃって結構な人数を母船に連れて行っちゃったらしいww

ただ、宇宙開発が始まるというか宇宙への関心が高まると共にアクァッホは人類に接触してこなくなったらしくて、ここ最近も地球から一旦離れて巨人連れてった奴らと合流して色々準備してるんだと

そんでここからは用意した質問をしてみることにした。

アアロハムーアが全部答えてくれた。

これは起きた時にすぐにメモにとってたから今まで書いてたやつより正確に書けると思う
まず、ナスカの地上絵について
これはシュメール人の直系が製図や相似の考え方を学ばせる為に作ったもの

この時に遊び歌というか、線をなぞっていきながら数学の考え方を言っていく。遊びみたいなのがこの地にのこる子孫たちに儀式として伝わったっぽい。

地上絵を確認するために、今はロステクになってるっぽいけど手作りで気球を作って(半端じゃないくらい高い技術らしい)空から地上絵を見て手元に描いた絵と同じものを見せて相似とはどういうものかを学ばせた。

アクァッホはほぼ関係ないとのこと

次にマヤ文明について

マヤ人はどうやらやたら誇り高い人達だったらしくて、シュメール系が放牧とか金属器とか車輪の技術を持っていってもそれを享受してなお使わなかったらしくって人力至上主義だったっぽい。

んだが、頭がやたら良かったらしく、建築方法とかを自分たちで編み出したりしていた。
そんでアクァッホがマヤ人は何かアクァッホのDNAの色が強く出てるんじゃないかって考えて数学教えたら、ゼロを発見するわ天体の動きを完全に演算するわとんでもないことになっていったらしい。

それでアクァッホもマヤ人を気に入って、今は人類に伝わってない天体の観測方法とかを共有してったんだと
そんで、もう宇宙行こうぜっつってマヤ人の中の宇宙行きたいやつ第二のシュメール人にするべく連れてったらしい。

んだけど、その後頭のキレたマヤ人が殆どいなくなったマヤ文明は飢餓やら経済的破綻やら挙句の果てに侵略戦争に巻き込まれたりで滅んでしまう

エジプトのピラミッドについて
これはアクァッホも驚いていたというかちょっと警戒していたそうで、紀元前2500年くらいにはできていたみたいなんだが、どうやらアクァッホでも人類でもない別の異星人の入れ知恵なんじゃないかと
ピラミッドっていうのはその完成形に意味があるというより、建築の過程に意味があるらしくて
その建築を持って色々なことを学ばせるのが目的なんだとか
これはアクァッホに手伝われたマヤのものも同じ目的らしい。

あと決めてきた質問以外にも色々してみたのがあるのでそれも書いていくわ

とりあえずその日はそれだけ聞いて返してもらった。

次の日くらい、ほんとすぐくらいに絵の具空間に行ってみた。

が、そこでまたいつもみたいにブラブラやってたら俺の高校の数学の先生がいた。

どっちだこいつは、本物かムーア的認識かどっちだと思って見てたらこっちに気づいて話しかけてきた。

なんか太陽系とは次元とかルールとかも全く違うところの方だった。

色々話してるとこの人の種族はどうやら星に住むとかそういうこともしないで、宇宙で漂うガスみたいな感じの生命体らしくて個体の概念もないみたいなので地球の生命体と話すと違和感マッハらしい。

その先生としばらく話してるとアロハムーアがきた。

アロハムーアに、あなた達はやっぱり地球の生命体がここ来るとすぐわかるんすか?って聞いたら意識したらいるかどうかわかるかもしれないがたまたまって言われた。

先生はアロハムーアとしばらく話したあと(この二人はいきてるのが一緒の次元なのかも)何処かへ消えた。

とりあえずまた質問をしてみた。

まずそもそもの話で、この絵の具空間はなんなのか聞いてみた。

アロハムーアによると、俺がこっちにチャネリングしてない状態、つまり実生活を送ってる世界の宇宙の大小や距離、時間のルールと違うルールが宛られてる同じ宇宙らしい。

よくわからなかったので、それはもう違うものなんじゃないのかって聞いたら、a1a2a3…とたくさんの派生はあれどそれらは全てaという同じ宇宙であるということらしい。

そんでこの絵の具空間はお前が普段見ている宇宙の別のルールの宇宙だって言われた。

なんで俺はこっちのルールの宇宙に来られるのか聞いたら、こっちのルールに適したお前がこっちにはいるはずだけど、それを無視してお前の次元の視点でお前がこっちに来てるのはおかしいことだって言われた。

無理やり三次元的にその宇宙を見た結果絵の具空間になってるんだろうなとは思った。

最初に俺が行ってしまった、光の空間は何なのかを聞いてみたところ地球の次元の生命体には説明が難しい話らしくちょっと困ってた。

簡単にいうとa1a2a3…ってたくさんある同じ宇宙のどのルールにも属さないが同じ宇宙の一部である空間とのこと

次に311の時の日本とかいつものメキシコあたりとか911の時のニューヨークとかでやたらUFOが見られるけどあれはアクァッホとは違うのかって聞いたら、大まかに分けてそういうのは異星人と別の次元の同じ星に住む人とその星の秘密の乗り物の3つの可能性があるらしい。

一個目の場合は地球みたいにアクァッホとかの管理の元発展した星では少ない事例らしい。

その場合は次元を超えてくる宇宙人という可能性があるらしい。

二個目の場合は平行世界移動か、或いはタイムトリップか、とにかくそういったことを人工的にやる為の装置ってことらしい。

太陽はこの技術を持っているらしく、これを応用して多次元に重なる太陽での活動ができるらしい。

また、他の次元の像がたまたま反映されてるだけの可能性もあるとのこと

一番地球の場合で現実的なのは三個目だとか
シュメールの知識、つまりアクァッホの知識を受け継いだ人類がそれを再現しようとして作ったものなんじゃないかと
災害時にUFOが現れるのではなく、UFOが現れてから災害が起きてないか調べてみろって言われた。

面倒で未だに調べてないけどどうなんだろうね

他にもまぁたくさん聞いてきたんだけど、結構忘れてるというか思い出せないや

この後もう一回だけ絵の具空間行ったんだけど、その時は別の銀河の異星人が竹達彩奈の姿で出てきて
マジで興奮してしまって一生懸命あやにゃんが自分の銀河のこと話してるのにずっと話聞かないでムーアd(今まであったことないタイプ)にやべえやべえ言い続けてた。

これがたぶんもうそろそろ半年前
それ以来絵の具空間にはしばらく行けていない。

まずチャネリングを覚える
自己責任でやるんだぞ
ネットとかでggるとうさんくせえ事この上ない話がたくさん出てくるから多分幻滅すると思う
簡単に俺のやり方いうと
まず、やる前30分はスマホとか目に刺激になるものも見ない、部屋の電気は豆電球モードにしておく、ここで30分適当にダラダラ過ごしたあと、心をニュートラルな状態、つまり瞑想している状態にする
これが一番難しいと思うから練習頑張って
横になって薄目で天井の豆電球見ながら瞑想してると耳鳴りみたいなのが来た後ケツから胸にかけて浮遊感が来ることがある
ここで金縛りとかがきたら幽体離脱になるからそれはそれで楽しめるよ

浮遊感がきたら後は身を任せどんどん部屋の壁がごちゃごちゃした色になっていく。のをひたすらビビりながら眺めましょう

地球に返るときいつも俺の部屋まで飛ぶんだけど(グーグルアースでどんどん目的地が近づいていく。イメージ)
この時に他の人とかが空飛んでたりしたのを見たことはあるかな
絵の具空間は基本的に絵の具でぐちゃぐちゃにしたレンズのメガネをかけてる状態に見えてて気持ち悪いからあまり周りを見る余裕がなかった。

そういえば一個面白い話を唐沢寿明から聞いたの思い出したわ
音楽とかないのって聞いたらアクァッホとお前らは音楽好きだよなぁみたいに言われた。
なんか音楽の理論とかほとんど一緒なんだってさ

323 :以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/03/29(土) 05:30:32.67 ID:Foscmu5x0
この系統の話は『宇宙全史』って本と似てる気もしなくない。
宇宙全史……ブラヴァツキ―の盗作では?
まんだらけの社長がまたでっちあげたって感じの本棚

EOって嘘つきの連中が、バーナデッド・ロバーツとか、ショーペンハウアーとかパクってでっちあげた本
如何に悟りを開くかってウソをまとめたおとぎ話だな

昔、ダンテス・ダイジって覚醒者がいて、その人が30代半ばで自殺して
伝説的な人物となったのを、まんだらけの社長が、『途中で死んだら本が売れる』ってのを真似て、EOを作り出し、途中で死んだことにして売り上げを稼いだんだとさ。

酒の席で本人がばらしたというのがネットに流れてる暴露話だな……

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