もう何年も前に完成した教会が急遽、日本式の地鎮祭やり始めていたので、
投稿者「まことさん」 2013/04/12
たまたまそこに居た神父さん（日本語はカタコト）にその理由を聞いてみた。
すると、日本にもやはり神様的な方がいらっしゃるのではないか、と思わざるを得ない事を聞いた。
神父さんが来日したての頃、
その土地の神様（氏神）を鎮め、土地を利用させてもらう事のお許しを得るという、地鎮祭をやらずに教会を建ててしまった。
勿論、業者は嫌がって地鎮祭をしてくれと懇願したが、神父に成り立てで大役を任せられたので頭が固かった。
それでも業者は「日本ではそういう祭りごとがある。工事の無事を願う意味もある」と言った。
仕方なく神父さんは、聖書を読んで聖水を振り撒いて、地鎮祭の真似事をして誤魔化し、そのまま工事着工。
工事は何事もなく済んだのだが、建てて半年も経たないうちに門柱に居眠り運転のトラックが激突・大破。その後一年も経たないのに、庭先でやたらと交通事故が起きる上に、とうとうボヤ騒ぎまで出していた。
さらに「あの教会には近寄らない方が良い、祟られるぞ」という噂まで流れ出して、
教会が新しいにもかかわらず廃れてくる始末。
神父さんは「このままじゃヤバイ」と思ったらしく、周囲の薦めもあって急遽、地鎮祭を行ったんだそうだ。
神父さんは、地鎮祭が仏教徒だろうがキリスト教徒だろうがするべきものだったのだと知らなかったらしい。
神様はジーザスだけだから、「ゴーストにお祈りを捧げるなんて馬鹿げている」と、
氏神や八百万や神社仏閣にはノータッチだった。
バリバリの宣教師の如く「キリスト教を布教してやる」精神でやって来られたから、
こんな不幸があるなんて思っても見なかったのだろう。
感想：
自分の実家はお寺さんに地鎮祭してもらった。
供物が多くてお金が掛かったと母親が言ってたけど、大丈夫だよな？
氏神様も疎かにはしていないけど気になるな。
(疎かにしてないのは母親。祖母は神社に行ってるの見たことない)
祖母がお寺さん大好きだからお寺にお願いしたらしいけど
氏神様は社格の高い、出雲系です。
祖母の実家はそこの神社の総代とかやってる家系の出なんだが……
某ハウスメーカーの人間だが。
地鎮祭って神道式だけじゃなく、仏教式もキリスト教式もあるよ。
その神父さんよっぽど不勉強だったんだな。
自分も似たような話を聞いたことがある。
自分が聞いた話だと、この話の神父みたいに頭でっかちなんじゃなくて、
神父は神主と似たようなもんだって理由で神父さん自ら地鎮祭を執り行ったけども、
よくないこと続きになって改めて地鎮祭を依頼したらよくないことは収まったそうな。
牧師ですが、キリスト教では、建物建てる際のセレモニーはありますよ。
悪いことが起こって神道式でやり直したなんて聞いたことないなー。
インチキ牧師だったんじゃないですか？（笑）
神父なら、なおさらカトリックの式文であるはずやけど……
キリスト教では地鎮祭に代わって起工式をキリスト流でやる、とぐぐったら出てきた。
土地の神に祈りを捧げるか、我らが父に祈りを捧げるかの違いなのだろう。
この話の神父さん、通常のキリスト式の手順すら踏んでないのでは。
かの有名なフランシスコザビエルですら、ローマに
「日本には神が多過ぎる」
「人々も知性が高く、根本的な質問をしてきてとても答えられない」
「自分には無理ッス、帰らせて下さい」
って泣き言の手紙送りまくってたとか。
ましてや今時の一介の神父なんざ、ねえ？
実際問題、バチカンの流れの中にあるマトモなキリスト教教会は、日本での拡大をほぼ諦めている。
暖簾分けみたいな拡散は継続中。
今現在、意気揚々と乗り込んでくる教会は、教会ではなくて協会の方。
後はお察し。
キリスト教と言うよりアメリカ流キリスト教風新興宗教だこれは。よって牧師と言うより教祖かもしれない。キリストをジーザスと呼ぶのはアメリカ流の新興宗教によくある。日流や韓流の新興宗教ではイエス様と呼ぶ宗派が多い。伝統宗教は日本の習俗を大切にするので地鎮祭もちゃんとキリスト教のやり方に従ってやるのでこういった話はない。
ちなみに聖水をふりまいたとあるが、水を聖化する権能は神父にはあるが牧師にはないので、このアメリカ坊主がどんなに力んでも水を聖化することはできない。したがってふりまいたのが聖水と本人だけが思い込んでいるただの水でしかないので、これでは悪い物を払うことはできない。
何が神はジーザスだけだ。ジーザスだろうが何だろうが、その土地の神様に敬意を払うもんだ。居丈高の頭のおかしい神父にバチが当たるのは当然。
うちは親戚が亡くなった時、神道式の葬儀をやったよ。
この前一年祭をやった。一年祭を済ませると神様になるから、墓前で願い事を言っても良いそうだ。
神社で悪魔払いしているのは、外国人というより、リバイバルミッションという新興宗教の団体じゃないかな。あの団体は異常に狂信的な新興宗教の団体で、夜中に神社にいって、断ち切りの祈りというのをやる。その儀式では手水鉢に向かって小便をするとかでかなり問題になっているらしい。
科学教の信者の大槻教授も地鎮祭せんのかね？
墓参りもせんのかな？だって科学教は人間死んだら無になるやろうし
大槻は神社も寺にも参らない、お守りも持たないのだろうか？
科学教の教えは「世の中には神も仏も幽霊もＵＦＯも存在しない」を信仰してらっしゃるからね
大槻はヤバイ心霊スポットでも一人で行けるのか？ 科学教の信者なら行けるよね～
それで祟られて夜に凄い霊が出てきても、
「いやこれは晩飯に食べた卵焼きが腐っていたせいだろう、そうに違いない科学教は絶対だ！」と言うのやろうな
キリスト教と人くくりに見る人もいるけど、アレはアレで流派が多いし考え方も全く違うからね。やれプロテスタントだとか偶像崇拝だとか、ロシア、バチカン、イギリス正教etc、、、物凄く数が多い。そして、頭の硬いところは物凄く硬い。
まぁ、なにはともあれその国の神や風習なんかをないがしろにしてはいけないよな。特に日本は八百万の神がいるという考えの、世界の中から見ても得意な国だし。
まともな考えのキリスト教からすれば、日本は広めにくい国で敬遠してるだろうな。
つか、その割には草加やら統一教会やら腱鞘会やらがはびこってるが……
政教分離もしないどころか、白アリの如く政治という屋台骨にまで入り込んでるから、ようはやっぱり在日はとっとと追い出そうぜ、って話だな。
なぜ霊が怒ったか？この地鎮祭の中で一番の問題点は聖水にあると思う。アメリカ坊主は自分に聖水を作れる権能があると勘違いしていたこと。霊にしてみたら聖水だといって、聖なるものでもなんでもないただの水をふりかけられれば、そりゃ無礼だと怒るわけで。アメリカ坊主はキリスト教の知識がないまま僧侶になった「なーんちゃって坊主」だったのだろう。
水が湧水か水道水かというのが問題なんじゃないよ。聖別をしたのが誰か（つまりその権能をもった立場の人か）が問題とされたんだ。牧師には水を聖変化させる権能は与えられていないんだ。日本の神といっても、やはりそこは神のはしくれ。キリスト教の基本的なことは知っている。だから牧師が自分の身の程や分限をわきまえずに、自分は神父と同じことができると勘違いして思い上がったことが、神を怒らせたんだろう。聖水を作るなんてことはせずにおとなしく牧師の分限を守っていればこんな災難にはあわなかったものを。
世界各地の信仰を研究してるオランダ人に話を聞いたことがあるんだが、欧米由来の宗教の人でほかの宗教に肝要でない人でも日本の神々をGodやGhostじゃなくてSpirit(s)だと説明すると敬意を払ったり理解を示したりすることがあるそうな。
自分の身近にある神をGhost呼ばわりされたら不快にもなるだろう。
事故だの小火騒ぎだのは土地神様の仕業かも知れんが、それで人心が離れて教会が廃れるのは神父のせい。最初期のキリシタンだって「キリスト＝大日如来」って布教したとかいうし、地元の信仰を否定したら広まるものも広まらんよ
俺様が1番偉いのだから、他人に敬意を払ったり、気遣う必要は無い
元から居る奴らなんぞ蹴散らせば良い、ってな考え
いかにも人間的傲慢さだが、ジーザスさんはそういう教えを残したのかい？
この話を投稿した人はキリスト教のことを知らない人で、牧師と神父の区別がついていないし、プロテスタントには伝統宗教と新興宗教があることも知らないのだ。神父は正教会とカトリックの僧侶、牧師はプロテスタントの僧侶だが、このうち神父とプロテスタントでも伝統宗教に分類される宗派の牧師は、日本では地鎮祭というものをしなくてはならず、それをするときの式次第までちゃんと心得ているので、この話のように「地鎮祭をするのは嫌だが、業者がしてくれというのでしょうがないと真似事をしてごまかす」などということは絶対にない。神父と伝統宗教の牧師は真似事ではなく、その宗派で決まっている式次第に従ってきちんと地鎮祭を行う。(ついでにいえばイエスキリストを「ジーザス」という呼び方もしない。）
韓国の新興宗教をウリスト教という。日本に来ている韓国プロテスタントはすべて新興宗教。これ豆知識な。
その特徴は
・赤い十字架(ネオンとか。韓国の夜景にあるのは新興宗教＝ウリスト教）
・狂信的
・収入の一割を献金しろという
・教祖がやたら威張り散らして神になっている
・日帝時代の恨みで反日で日本人からはどれだけ金をとってもいいという考え
・信者を無償で酷使し統一教会とほとんど同じ(結婚も教祖が決めるとかよくあり）
