あらすじ
みさえが夢を見ている。起きたらしんのすけのおもちゃがみさえを見ている。
みさえがおもちゃを散かしてたしんのすけを怒る。
言う事を聞かないしんのすけを怒りにいくと、しんのすけとヒマワリが後ろを向き下をむいている。
反省したフリだとおもいみさえがもっと怒る。
しかし、しんのすけとヒマワリはみさえの化粧をいたずらしてただけ。
それで驚いたみさえがしんのすけのおもちゃを踏んで足を痛める。
それを見て喜ぶしんのすけとヒマワリ。
みさえが本気で怒って、しんのすけのおもちゃを庭に投げ捨てる。
ひろしがフランス人形を持って帰宅。
みさえがそれを見て怖がって投げる。
ヒマワリが気に入ったらしく、ひろしがヒマワリに渡す。
ヒマワリが抱えている人形がみさえを見る。
みさえが夜寝ているときに、うなされて起きる。
ひろしが人形をくれた本人からゴミ捨て場で拾った人形でそれを拾ってから。
妙なことが立て続けに起きるから捨てたほうがいいといわれる。
ヒマワリが気に入って人形をはなそうとしない。
しんのすけが奪おうとすると、人形が「汚い手で触るな!」と言う。
しかしみさえには聞こえていない。
嘘だとおもってみさえも奪おうとすると、みさえも触るなと言われ驚く。
人形が2人のとこにいき、喋る。
さらに、しんのすけのおもちゃまで2人の所に歩いていく。
怖くなった2人は庭に逃げようとするが、窓が開かない。
フランス人形は人形を乱暴に扱う人間を恨んでいると2人に話す。
ひろしが急いで帰宅するが、ドアが開かない。
しんのすけの人形に2人が踏まれそうになる……
1997年8月8日放送
脚本:もとひら了
コンテ:原恵一