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【都市伝説】となりのトトロの怖い噂【狭山事件】

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サツキとメイは死んでいた?

サツキとメイの影が薄くなっている

「メイ」と書かれたお地蔵さんが一瞬映っている。
サツキがメイを探す場面で、一瞬お地蔵さんがフラッシュバックをする。
そのお地蔵さんをコマ送りで見ると「メイ」と書かれたお地蔵さんが写っている。
その後、メイがお地蔵さんと並んで座っているシーンがある。

エンドロールは過去の回想シーン

エンドロールで、家族が一緒にいるシーンが流れるが、両親の顔が劇中よりも明らかに若い。
つまり、サツキとメイが生きていた過去の回想シーンである。

トトロの名前の由来

トトロの名前の元になったトロルとはノルウェーの伝承に伝わる邪悪な妖精で、死神とも言われている。

トトロは、死期が近い人間、もしくは死んだ人間にしか見ることができない

主題歌歌詞には「子供の時にだけ~♪あなたに訪れる~♪」とあるが、カンタにはトトロが見えなかった。
メイは物語序盤からトトロが見えていたが、サツキは序盤は見えていない。
そして、メイがいなくなった後、サツキがトトロに「妹のところ(=あの世)に連れて行って」とお願いすると見えるようになる。

猫バスはあの世に繋がっている乗り物

さつきはトトロに死んだメイの元へ連れて行って欲しいと頼み、あの世へ連れて行かれてしまった。
そしてネコバスの行き先が「墓道」になっています。

サツキとメイは母親に会ってない

サツキとメイは病院にいる母親の近くまで行くが会っていない。
そして終盤の病院のシーンで母親が 「今、あの木のところで、サツキとメイが笑ったような気がした」と言ったが、これは生きている人間に対して発する言葉としては不自然。
そして、父親は全く気が付かなかったのに対し、母親だけが死んだメイとサツキの気配に気づいたのは、母親にも死期が近づいていることを現している。

母親の入院していた病院は実在した

親の入院していた七国山病院は、東京都の八国山緑地に隣接する東京白十字病院と新山手病院がモデルになっている(どちらも元結核療養所)。
結核は1950年までは日本人の死亡原因のトップ、トトロの時代設定について宮崎駿は「テレビのなかった時代(=NHKの放送開始が1953年なので、それ以前と考えられる)」と話していることから、母親の先は長くないと考えられる。

物語は、全てお父さんの妄想だった

田舎に来る前からサツキとメイは既にこの世に存在しなかった。
劇中でお父さんが書いていた内容は、死んだ娘たちの物語だった。
サツキとメイがトトロと一緒に木の上でオカリナ吹いていたシーンで、お父さんがチラリと木を見て、
少し満足げにして執筆を続けているのは、死んだ娘達がこうなれば良かったと思ったことを小説にしていたから。

「となりの」市で起きた事件との関連

1963年5月、埼玉県狭山市で実際に起きた、少女を被害者とする強盗暴行殺人事件、「狭山事件」の影響を受けていると言われている。
狭山市は、となりのトトロの舞台となった埼玉県所沢市の 「となりの」市である。
宮崎駿がアニメーションの世界に入ったのが事件の翌年の1964年。
サツキとメイの名前も、狭山事件の起こった5月(英語でメイ、日本語でサツキ)が由来であると言われている。
また、ジブリがトトロに関する都市伝説を否定したのも5月であった。

狭山事件とは

狭山事件は、1963年5月1日に埼玉県狭山市で発生した高校1年生の少女を被害者とする誘拐殺人事件。
狭山市は『となりのトトロ』の舞台になったところです。

被害者となった女子高生の母親は病死しており、唯一、事件の犯人と会ったという姉がいた。
事件後に姉が行方不明になった妹を必死に探している姿が目撃されており、物語の中でサツキがメイを探し回るシーンを連想させる。
そして、妹の酷い殺され方をした遺体が見つかった時、姉は錯乱状態に陥り『猫のお化けを見た』『大きな狸に会った』などの謎の言葉を発したと伝えられている。

信じるか信じないかは、あなた次第。

(了)

 

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