ネットで有名な怖い話・都市伝説・不思議な話 ランキング

怖い話ネット【厳選まとめ】

短編 都市伝説

ブードゥー教の呪いが込められた『ロバート人形』

更新日:

アメリカのフロリダ州のキーウエストの博物館に保管されている人形で、写真を撮るとかならず不吉なものが映りこむという。

現在はガラスケースに入れられているが、従業員がガラスを叩いている音を聞いたり人形の手がガラスケースに伸びている姿が目撃されているという。

ヘロイン中毒の水兵がモチーフとなっている「ロバート人形」は、ロバート・ユージン・オットーという男の子がバハマで雇ったブードゥーや黒魔術に詳しい召し使いから貰った物である。

人形をたいそう気に入ったロバート少年は、自分の名前を付けて肌身離さず持ち歩いていた。そして異変はすぐに起き始めた……

ロバート少年は、突如自分の本当の名前は「ジーン」であり、人形こそが本物の「ロバート」だと言い始めたのだ。

彼は部屋に引きこもり、そこでロバート人形と共に過ごすようになる。部屋からは「二人」の話し声が聴こえてきたと言う。

一人は怯えた子供の声、そしてもう一人は低く、怒りに満ちた声だったという。

ロバート人形は毎晩ロバート少年が就寝した後、家人のベッドルームに忍び込み、ベッドの下に隠れる事が増えて行ったという。

人形のニタリと笑った顔は人々を震え上がらせた。人形の恐ろしさに耐えられなくなった家族は、ロバート人形をケイ・ウェスト美術館に預けた。

ロバート人形は今でもその不気味な微笑みで美術館に来る人間を見つめている。
※このロバート人形は、映画「チャイルドプレイ」チャッキーの元となったとも言われている。

150720_012

150720_013

(了)

 

日本タブー事件史 [ 別冊宝島編集部 ]

Sponsored Link

Sponsored Link

-短編, 都市伝説

Copyright© 怖い話ネット【厳選まとめ】 , 2018 All Rights Reserved.