短編 ほんとにあった怖い話

祭壇(3)【ゆっくり朗読】646

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以前、東北に封印された『ウシトラの神』の話を叔母から聞いたことがあります。

57 :248 ◆HsptrkZmYk:03/09/09 18:02

それは私がまだ子供だった時、お正月に家族と祖父母も叔母も全員でお雑煮を食べるときに起きた事です。

私は特にお雑煮が好きだったわけではないのですが、叔母は何故か私にお雑煮を食べさせたがらなかったんです。
理由は、『お雑煮』は闇の勢力が古代の封印された神の体を切り刻んで、何も知らない民衆に食べさせるという、
呪術的(魔術的)な意味があるからだそうです;
日本へ渡来した闇の勢力は目に見えない次元で日本を操り、日本にもともといた神々の土地を侵略し、
その土地の神を封印・抹殺する活動を行っていたそうです。

お雑煮という風習を民衆に植え付け、呪術的な意味で神々の体は永久に喰われ続けているんだとか。
長年の習慣で毎年お雑煮を食べている民衆は、無意識に闇の勢力に手を貸してるんだそうです。
私はまだ子供で無垢だから、闇の勢力の影響を少なくさせることが出来るかも知れない。
どうやらおばはそう思って、私を闇の勢力の呪術に関与させたくなかったらしいです。
みんなあきれ返ってしまい、私は気味の悪い話を聞いて食欲をなくし、その時はお雑煮を食べませんでし今は出されれば食べてますが。

また、その封印された神々の中で最も強力な神が『ウシトラの神』といわれており、
今でも闇の力の隙をくぐって、自由に出来る僅かな力を使って、
ほんの一握りの人間にメッセージを送っているとのこと。
メッセージを受けた彼らは、闇の隙を突いて自由になったウシトラ神の力を代々一族で守っているとか。

そして、ウシトラ神の力に再び完全な封印を施すものたちと、目に見えない次元で戦いが続いており、
現在ではウシトラ側が少し力が安定して来てるとのこと。
戦いによって我々の物理次元にも時々余波が起こるそうです。
また、ウシトラ神はかつて十和田湖や田沢湖など日本の東北部に都市を築かせて、
神の力で統治していた事もあるらしいです。
室町時代くらいまで東北部の神の力は存続していましたが、
闇の力の不意打ちで津波によって力が滅ぼされたとのこと。

インドから叔母が帰ってきました。

しかし、腰をいためており、叔母曰く、
「エネルギースポットの封印を解いた事を快く思わないあちらの世界のモノからのささやかな嫌がらせ」
だそうです。

299 :あなたのうしろに名無しさんが……:03/12/10 20:04
教えて。いったいあのテレビで放映した心霊写真と叔母さんの行為のどこにつながりが有るの?
過去レス読んだけどいまいち分からない。
誰が生け贄になるの?知っている範囲で教えて下さい。

300 :296:03/12/10 20:43
わたしにもさっぱり。叔母の話は支離滅裂ですから。
ただ、両者とも『アステカ』という単語が入っているのでこのスレ向けかと。
生贄は誰か特定の人がなるわけではなさそうです。
『生贄』がそのままの意味なのか。何かの象徴的な解釈がなされる物なのか……

どうやら、封印された太古のエネルギーが再び目覚めてこの次元に存在を維持するためには、
こちらの世界で言うと、何らかの『栄養』となる物が必要なんだそうです。
特に、かつて生贄の儀式のあった神々の場合、その『栄養』となるものの補給が必要なんだとか。
それがないとこの世界に存在を意地できず、より高位の世界へ戻ってしまい、最後には拡散してしまうんだとか。
叔母が話すことの意味は私にもさっぱり……

叔母の腰は完治しました。

仲間のヒーラーが何度か来て治してくれたとの事。
現在、出雲に行った仲間を自宅で遠隔サポート中なんですって。

127 :◆IApAHNvIKg:04/03/18 17:24
以前、アステカの祭壇と叔母が関係しているのではないかと書いた者です。
もう書き込みをすることができなくなりました。理由は申し訳ありませんが説明できません。
どう説明すればいいのかわからない、という部分もあります。
この国を出なければならなくなったので、2ちゃんを見ることもなさそうです。
こうなる前に少しでも誰かに打ち明けることができてよかったです。
少し心が楽になったし、私の言葉の記録は残るから。

聞いてくださった方ありがとうございました。

392 :127 ◆8Ebo558oW6:04/04/08 01:44 ID:to7kiofs

さいご の かきこみ を します.
これから ねっと や けいたい の つうじない ちたい へ
はいりいます.
かきこみ を みている すべての ひと え.
なにも しんぱい しない で ください.
とりっぷを かえた いみは こちらの もんだいです.
とりっぷ&あんごう の いみ を しるひとだけ に わかれ ば じゅうぶん.
むしろ わたし は にせもの だと おもってください.

にんげっの しゅうごうてきいしき に ある ちから を ふういん した かみがみ がいる. かれら に ふういんされた かみがみ も いる と おば が いいます.
この ちから は ちきゅう の いじ に かかわる じゅうよう な もの.
ふういん された かみがみ の ふっかつ は ちからの ふっかつ の よびみず.
ちから がよみがえる と ぶつりせかいではえいち が ふっかつする.
だれかが やがて それを おもいだすひ が くるように しんかんたち と ふかし の そんざい たち と おばたち がこれから はじめます.

いや. はじまる と いうべき でしょうか. とくていの ものの いし を こえているのだから.
わたし の こと わ しんぱい しない で わすれて ください. なにもありませんから.

まとまったかきこみ できなくて ごめんなさい.
やっぱり うまく せつめい できない.
さ よ な ら.

※原文ローマ字⇒ひらがなに変換

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