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十四番目の老婆

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小学生の頃、保健の先生に聞いた話。

岐阜の民家であったゾンビ事件は怖かったです。

その村は岐阜の小さな村で、人口が少ないため 家同士が隣接していなく、隣の家との距離が100メートル程離れていました。

ある雪の日、休憩させてもらおうと思い空家に入ったら、老婆がいました。

老婆に案内され、後ろからついて二階に行ったら老婆が消えてしまいました。

その家は古い家なので20畳ある部屋が一階と二階にありました。

仕方ないので一階に戻り、気味が悪いので帰ろうとすると、一階の畳の真ん中で老婆がカマを持って立っていました。

急いで逃げて、入り口までたどり着き、戸を開けようとしましたがなぜか開きません。

そうこうしている内に老婆に手を掴まれました。

さっきまでは暗くて気付かなかったのですが、その老婆はよく見ると肌が腐っていて、生きているとは思えませんでした。

そして老婆は言いました。

「よく聞け!ここには13体の死体が眠っている。供養しろ!さもなけりゃおまえを殺す」

そう言われた後、気を失ってしまいました。

どれくらい経ったか、目が覚めて夢かもしれないと思い帰ろうとしたら、畳の真ん中(老婆が立っていたところ)にシミがありました。

なんだろうと思いその畳をひっくり返したら、畳の下に人骨がきれいに並べてありました。

よく見ると人骨は14体ありました。

14体目は……さっきの老婆のだったんです。

それから村ではその空家を取り壊して空家のあった場所にシミのついた畳をまつったそうです。

今は畳のかわりに石碑か地蔵がおいてあるそうです。

死体を見つけた人とその親戚はどんどん亡くなってしまったそうです。

話をしてくれた保健の先生はその村出身です。

村の名前まではそうとう前の記憶なので忘れました。

(了)

 

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